Bose SoundLink mini Ⅱレビュー。旧型から何気に大きく変化していた!オススメです。

商品レビュー企画に参加し、Bose SoundLink mini Bluetooth speaker Ⅱ(以下、Bose SoundLink mini Ⅱと称します)をお借りしました。新型と旧型とを仕様も含めて比較レビューします!

このBose SoundLink mini Bluetooth speaker Ⅱは、各種おしゃれ雑誌やモノ系雑誌などでも「欲しいモノ」としてよく取り上げられています。注目度が高く、品質もいい、そして、持っていれば人が羨ましがる製品の一つです。

個人的には、Bose SoundLink mini(旧型 以下旧型と称します) を愛用しているだけに、この新型の出現には非常に興味を持っていました。「Bose SoundLink mini Ⅱ は、新型と言っても、見た目も大きく変わらないし、音声対応しただけのモデルだろう・・」と思っていました。

今回、モニターレビューの話があり、”Bose大好き!” の身としては、絶対に参加するしかありませんでした!おかげさまで、↓このように、私物の旧型(左)と Bose SoundLink mini Ⅱ(右)とを比較することができました〜。(短期間の借用でも嬉しい!)DSC04138

この Bose SoundLink mini Ⅱは、いわゆる Bluetooth スピーカー です。スマホ等に保存されている楽曲などをちょっとイイスピーカーで部屋全体に鳴らしたい、というような用途が一般的ではないでしょうか。Bluetoothスピーカーの価格レンジは、数千円〜数万円までと幅広いのですが、税抜き 2.5万円の この Bose SoundLink mini Ⅱは、比較的高価な部類に入ると思います。

価格.com Bluetoothスピーカーのランキングでは、売れ筋、注目、満足度において、Bose SoundLink mini Ⅱ はいずれも 1位なのです。世間的にも買うなら Bose SoundLink mini Ⅱが間違いなさそうです!

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Bose SoundLink mini 新型と旧型とをスペックで比較してみる

まずは、簡単にスペックで比較してみましょう。一番詳しい情報はスピーカーのカタログでした。旧型については、既に情報が断たれているため各種サイトさんを参考に入れています。

項目 旧型 新型
外形寸法 180(W) x 51(H) x 59(D)mm 180(W) x 51(H) x 59(D)mm
質量 655g 0.67kg
カラー シルバー カーボン、パール
電源電圧 AC 100V-240V (50/60 Hz) AC 100V-240V (50/60 Hz)
外部音声入力 3.5mmステレオミニジャック×1 3.5mmステレオミニジャック×1
防磁対応 非防磁 非防磁
付属品 充電クレードル、専用電源アダプター 充電クレードル、専用電源アダプター、
USBケーブル(1m)
対応プロファイル A2DP, AVRCP A2DP, AVRCP, HFP(Hands Free Profile)
連続再生時間 7時間 10時間

サイズ、重量はほとんど変わらず、カラーが2種類となりました。今回借用しているカーボンは、マットなブラックで非常に精悍なイメージです。キレイめなパールにするか?カーボンにするか?これは購入時に悩んでしまいそうです!私のオススメはやはりカーボン!

Bluetoothの対応プロファイルは、ハンズフリーのプロファイルが追加されました。これにて通話が可能になるのでしょう。

この他、付属品としてUSBケーブルが付属するようになりました。旧型では、謎の存在だったUSB端子が新型では活躍することとなります。

ポイントは、連続再生時間の大幅アップ。これは嬉しい!

特筆すべきは、連続再生時間の向上です。7時間→10時間と、40%程度の時間延長となります。アウトドアで使う場合や、家の中でも定位置から移動して設置する場合なども非常に助かる性能向上ですね。この延びた時間は結構重要です。

電源周りが仕様変更されています!

電源入力がUSBから充電できるようになりました。付属のACアダプターの出力は5V 1600mA でした。

Micro USB端子で充電ができるので、スマホ等のアダプターや、PCからも充電がきることになります。Boseとしてはこれをサポートしているのかどうか、明言されていません。(検索しても具体的な見つかりません)旅行時などは、持ち物が減ると助かりますね。

下の写真は、ACアダプター、充電クレードルを旧型(左)と Bose SoundLink mini Ⅱ(右)とで比較したものです。DSC04146

クレードルの形状は大きく変わりませんが、上の写真においてクレードルの左上に配置されている本体との接続端子数が異なり互換性がありません。(二端子→四端子)
旧型のACアダプターのケーブルは1.5m程度ありましたが、Bose SoundLink mini ⅡのUSBケーブルは 1m しかなく、若干不便を感じるケースがありそうです。また、USBケーブルは太くてコシが強炒め取り回ししにくい印象です。

旧型のACアダプターケーブルにはコードをまとめるためのベルクロ(マジックテープ)がついていましたが、新型ではついていませんでした。

ケーブルの太さ、ベルクロについては Bose SoundLink mini Ⅱで旧型同等に改善されると、より助かりますね。

充電時間は、旧型 約3時間、Bose SoundLink mini Ⅱは、4時間です。旧型のACアダプター出力は、12V 0.833A でしたので、12Vx0.833A= 9.996W、新型は 5Vx1600mA=8Wと、ACアダプターの出力が25%程度低くなっており、その分充電時間が長くなっているようです。

本体外観の比較

本体の外観を比較していきます。サイズは変わらず、端子周りの変更が大きな変更になります。大きな変更はありませんが、比較写真を紹介していきます。(写真に説明をつけていませんが、シルバーが旧型です)

正面:大きな変化なし

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(上の写真ではわからないのですが)Bose SoundLink mini Ⅱでは、スピーカー形状(左右のツイーター・ウーハー)が見えるようになりました。旧型では中心のウーハーの存在しか見えず、モノラルスピーカーだと思われるケースがあったのかもしれません。

背面:特に変化なし

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背面は特に変更はありません。

側面:電源インターフェース変更および端子周辺のデザイン変更

DSC04141

側面ではACアダプターの入力端子変更に伴い、端子部分のデザインが変更されました。新型の方が落ち着いたイメージです。

上面:ボタンの数が大きく違います

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ロゴが若干変更され、ボタン数が 6個 → 5個 となりシンプルで分かりやすい印象となりました。
ミュートボタン、AUXボタンが廃止され、マルチファンクションボタンが追加となりました。DSC04152

新型 中央に配置されている○が3つ並んだボタンが”マルチファンクションボタン”となり、再生中は一時停止/再生、トラック送り、戻しの操作ができます。AUXの切り替えは、旧型では専用ボタンがありましたが、新型では自動切り替えのようです。ミュートボタンの廃止は、マルチファンクションボタンで一時停止できるようになったからだと考えます。

底面:微妙に変化あり

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底面のゴムパッドの高さや形状が若干変わっているように感じますが、大きな違いではありません。充電クレードル側では接点数が2→4へと変化していましたが、底面の接点数は旧型、新型とで同じ4点です。

旧型では底面に存在していたUSB端子は、新型では側面に移動しました。

Made in はどちらも メキシコでした。

デザイン上の変更ポイント

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旧型から、今回の Bose SoundLink mini Ⅱへと変わった中で、個人的に最も ”いいね!”と思ったポイントは、この金属筐体の断面のテーパー加工です。(これをテーパーというのが正確かがわかりませんが・・)もう少し写真で比較してみましょう。

旧型 ↓

DSC04151

金属がスパーン!と切れています。ある意味ソリッドなイメージです。

新型 Bose SoundLink mini Ⅱ ↓
DSC04150

丸まっています!こちらの方が手間がかかっている分、質感が高いですし、手に持った時のやわらかさ、やさしさが大きく違ってきます!

SoundLink mini の音質はどうだ!?

僕は、元々音質にはうるさい方ではありません。

この SoundLink mini の新旧比較においては、様々なレビューを確認してみても、「音質には新旧で差が無い。」という意見が大変です。実際に比較してみると、僕の旧型とは若干違うように聴こえました。スピーカーの設置にも左右されるそうなので一概には語れませんが、個人的な印象としては、新型の方が、低音がわずかに軽めな気がしました。使い込んだ個体との比較なので同じにはならないかと思います。

個体の小さな差はともかく、この Bose SoundLink mini Ⅱ なら、スマートフォンやPCのスピーカーで聞くよりも圧倒的に高音質!なのは当然で、Boseらしい快適な音が部屋に鳴り響きます!期待を裏切らない音質です!

私は、ちょっと長期の出張などでは、このBluetoothスピーカーを持って行く事にしています。やはり、聞きたい音楽を、良質な音で鳴らしたいのです。少し重いのですが、これだけでリラックスできます。

音声ガイドが何気にいい!!

この Bose SoundLink mini Ⅱでは音声ガイドがついています。これが結構いいですね。

対応している音声ガイドは、オーナーズガイド(説明書)によると下記の11言語です。
英語 、中国語、オランダ語、スペイン語、日本語、ロシア語、フランス語、イタリア語、ポーランド語、ドイツ語、ポルトガル語

また、別の言語もダウンロードできるようです。オーナーズガイド記載のURLにアクセスしてもリダイレクトされてしまって、うまくアクセスできませんでしたので、何語があるのかは定かでは有りませんが。日本からのアクセスで制限されているのかもしれません。

さて、この音声ガイド、始めにパワーオンすると「バッテリー XX %」と言います。
接続先が無い場合には、「モバイル端末が見つかりません。ペアリングが出来ます。」
ペアリングや接続をおこなうと「[PC名称]に接続されました。」
切断すると「[PC名称]との接続が切断されました。ペアリングが出来ます。」
ペアリングモードに入れると「別のモバイル端末とペアリングが出来ます。」
と話します。この他にも音声パターンがあるかもしれませんが、ちょっと見つけられませんでした。

日本語音声は女性の声ですが、さほど流暢ではなく、初期のSiriのイメージです。それに対して、英語音声は非常に流暢です。前述のセリフの中で[PC名称]などはアルファベット部分は英語で話します。

例えばMacで「あいうえおかきくけこさしすせそ」という名称にした場合、「あいうえおかきくけこ」までをPC名称として日本語で話します。(文字制限がありそうです)

試しにPC名称を”I love you so much”としたところ、「アイラヴユーソーミューチ」と英語で話しました。(若干残念なところもありますが)単語もある程度いけるのでしょう。

この音声ガイドは、オフすることが可能です。ただ、旧型と使っている身としては、何とつながっているのかがわかるので、非常に便利だなぁと思っています。

音声通話。これ、事務所の設置や、ホテルの部屋などで便利そうです!

少しだけ通話も試してみました。ハンズフリーは便利ですね。中央のマルチファンクションボタンで受話、終話が可能です。PCやタブレットにプラスしてスマホを接続できるので、両方をつないでおき、電話がかかってきたらマルチファンクションボタンをポチっと押せばハンズフリー通話が可能です。

総括! 旧型ユーザーもリプレースメリットあり、Bluetoothスピーカー選びで悩んでいるなら候補にすべし!

この Bose SoundLink mini Ⅱは、これから Bluetoothスピーカーを初めて買おうという方にオススメです。特に音声入力端子は省略されるケースがありますが、Bluetoothを搭載していない機器からの出力に対応できるため、あると絶対に便利です。

SoundLink Mini Bluetooth speaker II(カーボン)

パールの実物はまだ見ていないのですが、カーボンの質感から推測するに、結構上品な仕上がりなのではないでしょうか。

SoundLink Mini Bluetooth speaker II(パール)

価格が少し気になるという場合には、ポップなデザインとなりますが、Bose SoundLink Color Bluetooth Speaker という選択肢もあります。(音声ガイドはありますが、ハンズフリーは非対応です)個人的には、若干マットなイメージのレッドがオススメです〜。

SoundLink Color Bluetooth speaker (レッド)

私のような旧型ユーザーには、急いで今すぐ新型にアップデートする必要は無いのですが、ハンズフリーが必要、充電関連を整理したい、そして黒(カーボン)が欲しい(!)という場合には、悩まずにリプレースしていいのではないでしょうか。このブラックの質感、最高です。

以上、今回は Boseさんからお借りした Bose SoundLink mini Bluetooth speaker Ⅱ を私物の旧型と比較しながら紹介しました!価格.com の評価からもわかるように、今最もオススメのBluetooth スピーカーです!

↓ 詳しくはBose公式サイトで最新の情報を確認してください!
SoundLink Mini Bluetooth speaker_ii