技術系就活生、文具好きの方に読んでもらいたい!『「消せるボールペン」30年の開発物語』

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ロフトネットストアの「「春の新作文具」商品展示会!」に行ってきました!このイベントでは新作文具の紹介をしていただきました!

その春の新作文具展示会のお土産としてパイロットさんから提供いただいたのが、この『「消せるボールペン」30年の開発物語』でした。

勢いで、当日中に読了しました!(結構時間かかりました)フリクション商品とともに紹介していきます!

Special Thanks:パイロットコーポレーション、ロフトネットストア

これを読んだら、パイロットファンにならざるを得ない

“傍流”から生まれたFrixionの開発から販売、そしてその後を追体験できる良書です。特に開発・設計に携わる方達には読んでいいただきたいと思います!

”パイロット”についての背景知識を持っていなかった僕にとっては全てが新鮮な情報でした。フリクションボールについても今までは「まぁ、消せた方がいいかもしれないけど・・」という程度で積極的には使ってこなかったのですが、もう今日から大ファンです。(超ミーハーです!)

これから読む方に配慮して、ぼかして書きますが・・。

パイロットインキの第一開発部と第二開発部の立場の違い、あぁ、わかるわぁ〜。(←ここ関西弁風です)

フリクションについては、TV等でも開発者が紅葉を見て・・と紹介されていました。割と最近の事なのかな?と思っていましたが、かなり昔の話なのですよ!これが!

原理発明者の中筋憲一氏のコメントが一つずつ暖かくて印象的です。

ヨーロッパの勉強スタイルが日本とはかなり違う点なども興味深かったです!

(今時の日本の学生さんは鉛筆ではなく、フリクションボールでノートをとっているかな・・?)

フリクションボールについて掘り下げ、最後にはパイロットそのものについても知ることができる本でした。

就職について考えている方にも読んでもらいたい

パイロットは開発関連の環境も良さそうです。実際には切磋琢磨が必要なので辛い部分は当然あるでしょうが、研究所は楽しそうです。

企業に勤める場合、いかに会社のお金で自分の好きな事・楽しい事をやって、それを会社の利益につなげるかがポイントだと思います。(自分の事は”棚上げ”ですが・・)

最近は自分で稼いで暮らしていく、というライフスタイルが目に付きますが、資本のあるところで働く事で、身の丈以上にゲインをかけて大きな事ができるのが会社勤めの醍醐味の一つです。フリクションインキの開発は、まさにその成功例でしょう。携わられた方は幸せですね。

成功の陰には、「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」という思いが根深くあるようです。会社や他部署にブラ下がるだけでなく、自分たちで稼ぐ意識を持つのは大切です。

千賀邦行氏は、メタモカラーの開発をやりたくてパイロットインキに入社したそうです。やりたい事と就職がマッチした良い例です。

その千賀邦行氏のコメントでグッと来たのが↓コレ。

「設計どおりの結果が出るとすごく楽しいんですね。気持ち良くてたまらない」

うわぁー!!設計と書いてありますが、これは全ての仕事に共通ですね!仕事に対して「気持ち良くてたまらない」とはなかなか言い難いと思いますが、非常に爽快感のある表現です。

当たり前の事なのですが、就職活動においても、やはり自分が興味を持てるところを目指すのがいいかな、と改めて思いました。

会社や仕事、開発、営業について考えるいい機会になる良い本です。2015年に発行された本ですが、内容は全く古くありません。是非読んでみてください!(文具ファンの方にもオススメですよ!)

という事で、春の新作文具展示会に行って本の紹介をする、という妙な流れにはなりましたが、おかげさまで パイロット という会社に無茶苦茶興味を持つようになりました!

これの感覚は、↓ 霧ヶ峰の話を聞いた時の感覚と似ていますね・・(その時も、「霧ヶ峰物語」という本をいただいて読破しました)やはり、開発者の話を聞くと惚れちゃうんですよね〜。

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パイロットでの月一の営業レポートは原則手書きだそうで・・。確かに月報などもデジタルだとコピペ(というか前月のモノに対しての修正で終わる)になりがちですが、手書きであれば考えながら書きますよね・・。

なるほどなぁ〜。

フリクションボールについて

展示スペースでは、フリクションボールシリーズを数多く紹介されていました。

↓ 2016年が10周年だったのですね〜。

フリクションボールについて、知識がなかったのでスタンプがあるという事に驚いたり、

↓ もちろんスタンプも消せるのです!

フリクションな色鉛筆がある事に驚いたり・・

フリクションな多色ペンで喜んだり・・。

The そうじろう は、フリクションの蛍光ペン以外は使った事がなかったので、素人丸出しでした!(フリクションの蛍光ペンの存在を知ったのもつい最近だという・・)

さらに、ブースでパイロットさんからサンプルでボールペンを貰っておきながら、全く同じボールペンを帰りがけに購入してしまった The そうじろう です!(何本あってもいいのです!)

このボールペン、”芯が出てるよインジケーター”がサイドにあるのです。上の写真のFRIXION のFRI の下の四角い穴が緑に成っていると芯が出ている状態です!機構としては単純ですが、いいじゃん!と思ってしまいます。

このモデルでは、ノックする部分(クリップ)の微妙な曲線にこだわりがあるそうです!

ゴシゴシ消す時に、人差し指をかけて力を加えやすいデザインになっているそうですよ!

↓ 分かりにくいので、どこの事かというと・・。

パイロットさん。細かい所にもこだわりあり!です。

早くBICを追い抜き、世界一の筆記具メーカーになって欲しいです!

フリクションボールのお買い求めは、種類も豊富なロフトネットストアでお願いします!
m(_ _)m
ロフトネットストア

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