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株式会社カラー10周年記念展@ラフォーレミュージアム原宿 初日の朝に行ってきました!

2016年11月23日

庵野秀明監督率いる株式会社カラーの設立10周年を記念して開催された、株式会社カラー10周年記念展を見にラフォーレミュージアム原宿に行ってきました!

事前の職場でのリサーチでは、このカラー展を知っているヒトは皆無。うーん、それほど混まないかも?と思いつつ、行ってきました朝から原宿に!寒っ!

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カラー展初日の朝の状況

9時過ぎから並んだおかげか、スムーズに展示を見る事ができたような気もしますが、あまり張り切って並ぶ必要もなかったのかもしれません。

そのように感じる原因は、カラー展では整理券により時間が区切られているため行列を見る事がないからでしょう。

展示を見終わった後に階段に並んでる人がいれば、「早めに来てよかったな・・」と感じるのでしょうが、整理券方式であり、ある意味うまくコントロールできているため、早朝頑張った甲斐を見出せなかった、という印象です。

朝一番(といっても11時スタートですが)で見たい場合には、開場前に行って並ぶのが吉です。

僕は、カラー展初日の9:00頃から並びました。なぜ並んだか!?

【予告】入場出来る気がしない!庵野秀明率いる株式会社カラー10周年記念展は、11月23日から8日間x10H=80時間@ラフォーレミュージアム原宿

長すぎるタイトルが”全て”ではありますが、2016年11月23日から11月30日の8日間(短い!)、ラフォーレミュージアム原宿にて「株式会社カラー10周年記念展」が開催されます!時間は 11:00〜2 ...

開催の発表を見て、この8日間という短い会期では「これ絶対に入れないや・・」と思ったからです。

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初めはこのような感じで、なんとなく列ができていました。

9時30頃だったでしょうか「列を作りまーす」ということで係りの方がツメツメに2列にならばし始めます。

10時頃になるともう、ぐちゃぐちゃ・・。

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この頃からすでに並んでいる方を除いて、後から来た方には整理券を配布していました。多分、12:00とか13:00の時間帯の入場整理券だったのでしょう。

開場少し前の、10:50頃にはラフォーレ原宿の中に入れてもらえました。(そこから階段で登る必要があります。(エスカレーター、エレベーターは使わせてもらえる状況ではありません)

混雑状況から考える、カラー展をいつ見に行くか?

展覧会は、絶対に会期前半で見に行く方がいいです。平日に行けるなら平日午前中がいいでしょう。推測ですが、平日の午後は高校生(そういう世代でもないか?)が押し寄せ、夜は会社員が殺到するように思います。

休日であれば、僕ならやはり朝一番に入れるようにしたいと考えます。

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12:00過ぎで、14:00〜15:00の整理券配布でした

会場に行って整理券をもらって、入場が例えば 2時間後となると、その2時間をどのように過ごすのかが問題になります。原宿なので、キディランドに行ったり、フクロウカフェに行ったり、ラインフレンドショップに行ったりするのもいいでしょう。空き時間を有効に使える見込みがなければ、やはり朝早く行って、サクッと見て、午後は好きな事をやったほうがいいかな、と思います。

僕の場合は、原宿で空き時間や食事をするならば、コロワイドの株主優待を使ってウルフギャングパックカフェで食事をします。他にもコロワイド系では ラパウザ、鮨の場もあります。

このカラー展について、大きな宣伝がおこなわれておらず、僕の印象としては今は「知る人ぞ知る展覧会」というイメージです。11月23日の Zip で紹介されていたそうですが、これからさらに口コミで広がり、会期終盤には、より一層混雑していくのではないでしょうか。

入場料も 500円と安い事からリピーターが続出する可能性もあります!

入場料は破格の500円!しかも小冊子付き!

このカラー展の入場料は、500円です。

実際に見る前には、「安いなぁ・・大した展示ではないかも・・」と思ったりしましたが、充実した内容の展覧会で大満足でした!

入場者プレゼントで小冊子も配られます。これもカラーページが結構あります。

10周年記念のファンへの大サービスだな!と解釈しました。

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前方は前売り券特典のミニクリアファイル。下の黒い物体が小冊子です。

特別冊子は88ページで、安野モヨコの「おおきなカブ(株)」をはじめとし、株式会社カラーの10年史、庵野秀明や取締役などのインタビューが掲載されています。(読み応え十分!)巻末には、今回のメインビジュアルのミニポスターのようなモノも挟まっていました!

株式会社カラー10周年記念展の展示は、カラー作品の年代順にアニメーション原画中心に展開されていきます。

その後、各種イラストレーションの原画の展示に続き、「おおきなカブ(株)」の上映、シン・ゴジラの展示、特撮関連、アーカイブ、アニメ(ーター)見本市の展示となります。(後ほど紹介)

物販コーナー入場にはカラー展への入場が必要です!

ピクサーアドベンチャーでは、入場せずに物販購入が可能でした。今回のカラー展では、入場が必要とのことです。

基本的に、展示を見た後に物販コーナーに入れます。展示を出た後に再入場はできないようでした。

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物販の情報も写真で紹介したいのですが、あまりの混雑にうまく写真が撮れませんでしたので割愛します。→こちらのナタリーの記事にてある程度掲載されています。

写真撮影が可能!カメラ持参推奨!

会場内での写真撮影が可能です。スマホ、カメラを持参して撮影&シェアしましょう!動画撮影は禁止ですよ。さらに映像についても撮影禁止です!

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「接写、一枚一枚の撮影はご遠慮ください」というアナウンスがあります。全体の雰囲気を撮るのはいいのですが、観覧列の流れを止めるような撮影はご遠慮ください、という意向です。正直、接写のニュアンスがわからなかったのですが、原画1枚単位、もしくはそれより近づいて撮影する行為のことのようです。

そうは言っても、みなさん写真撮影に熱心でした。(僕も)

まぁ、実際のところ写真を撮ってその後にどうするのか? という所もあります。「あー、このシーン好きなやつだ!」とか「あーこれカワイイ!」と思って撮影するわけですが、実際には原画よりも完成した映像の方が良くないですか?

このカラー展で原画の写真を撮ってもあまり綺麗に写りませんし、ここでしか見られないから撮影しておく!という感覚のような気がします。

僕も沢山写真を撮ったのですが、撮った画像を見返してニヤリとすることもありません。

もちろん写真を記念として撮影するのはいいのです!

ですが、あまり写真を撮ることに執着せず、原画の勢いやタッチ、細かな指示などを見て作品製作の一端を垣間見たり、肌で感じたりするのがいいかな、と思います。

もう一点注意点としては、「展示台から離れて撮影してください」という指示もあります。これはシン・ゴジラのモデル展示で盛んにアナウンスされます。これについては、展示台上空の領域にカメラ先端や体を侵入させないで欲しいという事のようです。

確かに、展示物破損の原因にもなりますので気をつけましょう!

カラー展では残念ながら音声ガイドなし!

さすがにカラー展は短期間の展覧会のためでしょう、音声ガイドは用意されていませんでした。

声優さんを使って案内してもらっても楽しかったでしょう!残念!

見学の所用時間は1時間〜1.5時間

カラー展の所用時間の目安は、1時間から1.5時間でしょう。

アニメ(ーター)見本市で展示されている動画をしっかりと見るともう少し時間がかかるかもしれません。

原画を眺めながら、あぁあのシーンだ!あぁ、カワイイ!あぁ、カッコイイ!あぁ、細かい!などと思いながら、さらに撮影もしながらつらつらと展示を回るイメージです。

特撮や過去のアニメ、アニメーター見本市に興味がなければ後半はスルーでしょう!(もったいない)

会場全体の流れ、僕的見所の紹介

チケットのもぎり時に記念冊子がいただけます。記念冊子の入っている袋に「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」の超先行(笑)受付のシリアルナンバーの入ったチラシも入っています。

カラー展に入場するとまずは、看板がお出迎えです。

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初めは、2007年の「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版; 序」のコーナーです。

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↓会場内はこのような感じです。各作品で壁の色が異なります。(序は赤ですね)

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続いて、2009年「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版;破」 のコーナーです。

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その奥は、2012年「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 Q」です。

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結構人が多いですね。

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このほかに、宇多田ヒカルさんのMVも流れていたりして、イラストコーナーに突入します。

イラストコーナーでは、2007年から2016年までの各種ビジュアルの原画が展示されています。個人的には、この辺りのコーナーが良かったです。

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ここまでは原画がメインでしたので、↓ カラーの画像を見られるとホッとします。

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いろいろと、イラストの原画が展示されています。

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今回のメインビジュアルのラフ画、原画も展示されています。

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そして「おおきなカブ(株)」小さなシアターになっていて繰り返し上映されています。

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「おおきなカブ(株)」のコミックスは、配布される小冊子に収録されています。

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安野モヨコさんが書いた庵野秀明監督の自画像と宮崎駿監督から贈られたお花。(お花は、開場後に運ばれていましたね)お花の設置場所がナイス!です。

そして、シン・ゴジラコーナーへ。

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シン・ゴジラは、第2形態、第3形態、第4形態を中心に模型が展示されていました。

そして、特撮ゾーンへ!

ヴゥアァァァ!巨神兵がぁ!

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これ、「巨神兵東京に現わる」で使われたモノで、後ろに人が立って演技させるのです。(ロッドパペットと呼ぶそうです)

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↑ 操作部材に自転車のブレーキレバーが使われています。

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後ろから見てもカッコいい!

その先には、アニメアーカイブコーナーがあります。ガンダムの原画、ヤマトの原画が展示されています。

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↓デスラー砲がヤマトの波動砲に!!と、いうようなシーンなど胸キュン、おっさんホイホイな資料が多数ありました!

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後は、日本アニメ(ーター)見本市のコーナーです。

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機動警察パトレイバーREBOOTも上映されていました。

最後には、手書き感たっぷりの感謝の気持ちを伝える寄せ書きです。

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ここで出口となり、物販コーナーとなります。

正直なところ、それほどエヴァ愛たっぷりではない僕なのですが、絶対に見てもらいたいモノは二つです。

1)「おおきなカブ(株)」 の映像

2)宇宙戦艦ヤマトの原画

以上。

もちろんエヴァの原画類はみなさん見るでしょうから、それ以外からピックアップしています。

特に、宇宙戦艦ヤマトの原画は滅多に見られない貴重な存在だと思います。思い入れの無い方も多いと思いますが、鉛筆で描かれたダイナミックな描写をみてもらいたいです!

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「おおきなカブ(株)」はむっちゃ面白いです。人物をより知っているとさらに面白いのでしょうね!

個人的には、Joy Division unknown pleasure 柄と思われるTシャツが「おおきなカブ(株)」の中で出てきたのが気になってしょうがなかったです(笑)。

配布される冊子にはコミックの「おおきなカブ(株)」が掲載されていますが、テンポ、セリフ、タメなど映像版の方がすごくいいです!見られる時に見ておきましょう!

全体を通して感じた事

「おおきなカブ(株)」の内容や、展示全体から感じられるのは、庵野色を限りなく出さずに株式会社カラーを表現している事でした。

(是非立ち読みでいいので、週間新潮 の庵野秀明インタビューを読むことをお勧めします。dマガジンで読めますよ!)

株式カラーの企業活動を通して結果的にアニメ界に貢献しているのです。(庵野監督の言い方だと「恩返し」です)

側から見ると貢献なのですが、本人はきっと「貢献しよう!」と思っているのではなく、「このままじゃダメだ」とか「恩返し」と思って活動しているだけなのです。やりたい事をやっている結果ですよね。かっこいいなぁ!

自主制作映画の「帰ってきたウルトラマン」のウルトラマン役をやっていた庵野秀明監督は、まさにアニメーション業界のウルトラマンのような活動をしているのだなぁ・・なんてこじつけて考えたりする、The そうじろう でした。

カラー展は、見に行って損した!と思う事はない展覧会です。ぜひ足を運んでみましょう!

最後にはパネルの前で撮影することもお忘れなく!

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実は、この「株式会社カラー10周年記念展」のフライヤー(チラシ)も存在します。僕はラフォーレ原宿の1Fのエレベーター横で見つけました。

結構硬い紙で、メインビジュアルが印刷されているので、記念にもらって行った方がいいと思いますよ!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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