本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

広告 君の名は。 映画

新海誠 「小説 君の名は。」の店頭在庫切れ続出!早期確保が吉!

2016年9月6日

映画「君の名は。」が非常に良かったのですが、今ひとつ理解できないところがあり本から情報を得ているところです。先週末には、「君の名は。Another Side:Earthbound」を求めて書店を彷徨いました。結果、在庫がなく電子書籍を購入しました。そして本日は、新海誠著の「小説 君の名は。」を求めて彷徨う事になりました。こちらの小説も在庫が店舗によっては切れているようです!

書店の在庫が無くなってきています!

みなさん、注意してください。この「小説 君の名は。」もかなり在庫が無くなってきていますよ!書店では、「小説 秒速5センチメートル」、「小説 言の葉の庭」に挟まれる形で「小説 君の名は。」が平積みされるのですが・・・無い!在庫が無い!

yourname12

僕は三店目の割と大きな書店(3日前には30冊位の在庫あったのになぁ・・)で購入できました。しかも、これが最後の一冊でした!もうドキドキです。(アマゾンに頼んで、もう一日我慢カァァァ!と思っていました)

yourname10c

本は増刷して、どんどん作られるのですが、一旦需要と供給との関係が崩れるとなかなか供給が追いつくかなくなる場合が結構あります。村上春樹の単行本なども手に入らない時期が長引いたりしました。

しかも、この「小説 君の名は。」は、新刊なのに単行本(高くて、しっかりした大きめの本)ではなく、文庫本での出版です。

なので、値段が安いのです!お値段、何と605円です!安い!という事はみんなが買おう!と思ってしまうのです。映画の盛り上がり方からも、これは本当に手に入りにくくなりそうだなぁ、と推測されます!

書店在庫は危機的状況になってきていますが、我らが Amazon ではまだ在庫があるようです。早めに確保した方がいいです

まだ、映画を観ていない方も、観る前に購入しておいた方がいいレベルです。もちろん、「君の名は。Another Side:Earthbound」、「小説 君の名は。」の2冊を揃えた方がいいです。

↓ 「君の名は。Another Side:Earthbound」については過去記事で紹介しています!映画を観た後には必ず読みたい本です!

映画「君の名は。」を観た後に絶対すぐ読むべき!だが、入手困難!「君の名は。Another Side:Earthbound 」

先日、新海誠監督作の映画「君の名は。」を観ました!数日経過しても映画の内容を反芻している状態が続いています。 映画だけでは(ヒントとなる仕込みがあったとしても)読み取れない部分、自分では「こういう事か ...

ところでカドフェスのブックカバーって・・在庫ないのかな??

帯を見てみると、カドフェスというのをやっていて、ブックカバーがもらえるようです!

yourname11c

カドフェスブックカバープレゼントには「君の名は。」のカバーもあります!オークションでは、1,500円程度で出ているようですが、紙製で裏側が二人の後ろ姿になっているようですね!これ、欲しいなぁ!

まだ出だししか読んでいないが!名作の予感!

新海誠の「小説 君の名は。」については、まだ出だししか読んでいませんが、もう、映像が蘇る、蘇る!なんだか妙に幸せを感じつつ、味わって読み進みている所です〜。

この本も猛烈プッシュでオススメすることになると思います!マストバイ!です!

大体、映画を見てから2、3日経つと禁断症状が出てくると思います。とにかく「君の名は。」にどのような形でもいいので触れたくなるのです。

そのため、映画を2度、3度観に行ったりすることになると思います。

ですが、もう一度観に行くのなら、絶対に自分の持つ情報を補強してから行った方がいいはずです! 特に「君の名は。 Another Side:Earthbound」は読んでから、二回目を観に行く方がいいです。本当にこの本はオススメです。

間違えてこちら(角川つばさ文庫版)を買わないように・・

書店に潤沢にあるのが、こちらの角川つばさ文庫の「君の名は。」です。

ルビがある点が異なるようですが、実際の内容の確認はできていません。同じ「新海誠著」でありますが、この「角川つばさ文庫」は小学生向けのレーベルだそうです。挿絵もあるので楽しめるかと思いますが、やはり大人は角川文庫版を読むべきでしょう!

間違えて手に取らないようにご注意を!

買うのは、これ↓ 新海誠著 「小説 君の名は。」!

そして、こちら↓ 「君の名は。 Another Side:Earthbound」!

追記:読了しました(ややネタばれ)

内容としては、ほぼ映画と同じでした。映像で見たかもしれないのですが、映画にはなかったと思われるようなシーンもありました。

実は三葉が髪の毛をバッサリと切った理由がわかっていなかったのですが、小説を読むことで理解できました。あぁぁ、そうなんだ!

その他、クライマックス近辺で時間軸が難しくなってきている部分も、文字になっていて、自分のペースで物語を読み進められるので、とても理解できました。

方言がそのまま文字にされているため、文字をながめてみても意味がわかりにくいと思われる箇所があります。イントネーションやニュアンスなどは映画での記憶が非常に役に立ちました。

やはり映画を見る→小説を読む の流れがオススメです。

いやー、ホロリと泣けました!

Thank you! 新海誠!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

-君の名は。, 映画
-, ,

PAGE TOP