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音波振動ハブラシ ポケットDoltz を購入。(これが結構よかった!)

2017年7月28日

音波振動ハブラシ ポケットDoltz(ドルツ)を購入しました。価格も安く、小さく、軽い音波ハブラシです。僕は、ブラウン オーラルβの電動ハブラシ愛好家、昨年はジェットウォッシャーも購入、デンタルフロス歴もかなり長く、「人生は口腔内の汚れとの戦いである!」という名言を生み出すほど、歯にはこだわりアリです。(すでに歯はよくない状況ですが、長く付き合わないと・・)

最近の子どもは銀歯装着が圧倒的に少ないように見受けられます。(うちの子も大して歯磨きをしないのに虫歯ほぼゼロって、これどういう事? 小さい頃、虫歯菌が移らないように・・と気をつけたのが良かったのかしら・・。)

さて、このポケットDoltzが結構良かったので紹介します!

ポケットドルツをなぜ購入したか?

お昼休みの食後にハミガキをするのですが、最近電動歯ブラシを使っている人を見かけるようになりました。うーん、ちょっと音が気になるけど僕も使いたいなぁ!というのが購入動機です。

それが何故かすでに二週間以上家で使っているという・・。(結構気に入った!という事です)

ポケットドルツを写真で紹介

歯ブラシをくどくど紹介しても、あまり役に立たないかもしれませんが紹介していきます。

パッケージ裏側。乾電池は付属しません。

内容物としては、下記の通りで本体と説明書と注意事項のみで非常にシンプルです。

「ご使用前に必ずお読みください」には、「本体を手で動かして歯を磨く」と書いてあります。ブラシを歯にあてるだけでは不十分なようです。適度なブラッシングにするためには、手磨きの運動をプラスする必要があります。

ロゴもシンプルにキレイです。また中央のシルバー処理がいいですね。

キャップ上部には、空気穴が空いています。

本体下側には、品番などが記載されています。Made in China です。

 

↓電池室を開けるためにはひねってロックを外す必要があります。

↓本体下側が電池室になっています。単4型電池を1本入れます。(充電池も使えます)

キャップを外すと、コンパクトなブラシが見え使えるようになります。

付属のブラシは裏側が舌ブラシになっています。気になる場合には舌をキレイにできます。

↓ 音波振動のオンオフは、中央付近のスイッチで操作します。水が入らないようなスイッチになっているので安心です。

↓ハブラシもひねると取り外せます。適宜替えブラシに交換しましょう。

替えブラシは、二本組で 373円(あわせ買い対象)です。ブラウンなどの可動部のあるブラシは高価なのですが、ポケットドルツなら1本あたり187円なのでリーズナブルです。

実際に使ってみると、かなり良かった!

コンパクトなポケットドルツです。普段は回転するように駆動するブラウンの電動ハブラシを使っており、威力を感じていたため、注意書きに手で動かして磨く必要がある旨記載があるこのポケットドルツには、「あー、期待できないなぁ・・」と思っていました。

ところが、一度使ってみると歯の表面がツルツルになったのです!

新しい道具を使うと、普段よりも丁寧になったりするので、その為かな?と思っていましたが、しばらく使ってもこの印象は変わりません。音波振動の効果大です!

駆動音はキーンとした高音ではなく、ブーンという低い音なので目立ちません。(これもイイところ!)

少量のハミガキ剤をつけて使います。

ブラシがコンパクトなので、磨きついでに歯茎にはあまり当たりません。(歯茎へのマッサージを期待するのですが、ここは少し残念)

期待していなかった分、よく磨けたのでむちゃくちゃ印象がイイです!

単四電池を使うので、充電の必要もなく「1日1回2分使用で約3ヵ月使用可能」です。持ち歩き用としても十分な軽さ!(32g+単四電池)

これ、マジでオススメ!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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