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最新ゲーミングスマホ ROG Phone 9(無印)は 前世代の ROG Phone 8 からどう変わったのか?

ASUS JAPAN株式会社から超高性能なSIMフリーゲーミングスマートフォン「ROG Phone 9シリーズ」が発表されました!(発表日:2025/3/26)今回の新モデルでは eSIM対応とAI機能の強化がポイントです!

ROG Phone 9 シリーズ 左から ROG Phone 9 (ROG9-WH12R256)、ROG Phone 9 Pro (ROG9PRO-BK16R512)、ROG Phone 9 (ROG9-BK12R256)

ROG Phone 9 シリーズ 発表・発売日程

  • 発表:2025年3月26日
  • 予約開始:2025年3月26日
  • 発売:2025年3月28日

発表に先立ち、「ROG Phone 9シリーズ」の中で最も購入しやすい価格帯のスタンダードモデルである「ROG Phone 9 (ファントムブラック)」をお借りすることができたため「ROG Phone 9」の進化点や実際に使ってみた感想を紹介していきます!
ご注意:レビュー機材で確認した内容であり、発売時やその後のアップデートで変更される可能性があります。

ROG Phone 9 (ASUS公式オンラインストア) icon ROG Phone 9 Pro Edition(ASUS公式オンラインストア) icon

ROG Phone 9 シリーズの価格

まずは ROG Phone 9シリーズ の価格の話から紹介します。

ROG Phone 9 シリーズの希望小売価格(税込)は以下の通りです。

製品名型番希望小売価格(税込)
ROG Phone 9 (ブラック)ROG9-BK12R256¥159,800
ROG Phone 9 (ホワイト)ROG9-WH12R256¥159,800
ROG Phone 9 ProROG9PRO-BK16R512¥189,800
ROG Phone 9 Pro EditionROG9PRO-BK24R1T¥239,800

ROG Phone 8 と価格を比較

ROG Phone 8 発表時の価格と ROG Phone 9シリーズ の価格 とを比較すると、
無印モデルは価格が変わらず 159,800円。(ただしメモリは16GB→12GBにダウン、カメラは光学3倍→マクロに変更)
Proモデル(16GB/512GB)は179,800円 → 189,800円 の1万円アップ。
Pro Edition(24GB/1TB)は 219,800円 → 239,800円 の 2万円アップ

今回レビューしている無印モデルは SoCのアップデート、背面に AnimeVision に変更。一方でメモリ容量やカメラ(レンズ)の仕様を調整、ROG Phone 8 と同じ価格を維持したという印象を受けました。

この変更は出費を抑えながら最新のシステムのゲーミングスマートフォンを楽しみたいという層にマッチすると考えます。
個人的には、外観の印象がシンプルでカッコよい質感になったのが嬉しい!

ROG Phone 8 と  ROG Phone 9 の背面比較
新旧モデル 背面比較。上が ROG Phone 8(無印)、下が ROG Phone 9(無印)

Pro Edition(24GB/1TB)は 2万円のアップになりますが、同梱品の AeroActive Cooler X Pro へのアップグレードもあり、昨今の価格上昇を考えるとこれも受け入れられる範囲での価格UPの印象です。

ROG Phone 9 シリーズ 無印、Pro、Pro Edition の違い

ROG Phone 9 シリーズ(無印・Pro・Pro Edition)の中では下の表の通り ROM・RAM・カメラ・背面ディスプレイ・付属品の違いがあります。

ROG Phone 9ROG Phone 9 ProROG Phone 9 Pro Edition
価格¥159,800¥189,800¥239,800
RAM12GB16GB24GB
ROM256GB512GB1TB
500万画素 マクロカメラ
(35mm換算:23.6mm相当/F値2.0)
×
3200万画素 望遠カメラ
(35mm換算:65.3mm相当/F値2.4)
×
AnieMe Vision(背面のLEDディスプレイ)85個のLED648個のLED
表示内容のカスタマイズ可能
AniMe Play対応
クリアケース付属
Aero Case (バンパーケース)
AeroActive Cooler X Pro
トラベルポーチ付属
××

「ROG Phone 9 Pro」は AniMe Play に対応。背面の AnieMe Vision にてクラシックゲームを楽しむことができます。

ROG Phone 9 のAniMe Play 説明資料

息抜きにレトロなドット絵のゲームを楽しむのも良いですね!

「ROG Phone 9 Pro」は au のみで取り扱い!

ROG Phone 8 では auでも取り扱いはされていましたが、au +1 collection にて SIMフリースマートフォンとして販売されるスタイルでした。
今回の ROG Phone 9シリーズの 「ROG Phone 9 Pro」はKDDI専用モデル(国内ではauのみが取り扱い)!
全国のKDDI/沖縄セルラー直営店、au Style、au Online Shopで販売されるとのこと!

ASUSのオンラインストア等では購入できません。( ROG Phone 9 Pro Edition は購入可能)

ROG Phone 9 Pro Edition(ASUS公式オンラインストア) icon

ROG Phone 9 で何が変わった?

この項では ROG Phone 9 シリーズで最も低価格である ROG Phone 9(無印)が 前世代モデルの ROG Phone 8(無印)からどのように進化・変化した内容について紹介します。

SoC:ROG Phone 9(無印)では SoC が Snapdragon® 8 Gen 3 → Snapdragon®8 Elite に進化しています。

メモリ:ROG Phone 8(無印)で 16GB だったメモリが ROG Phone 9(無印)では 12GB に縮小されました。

ROG Phone 9 と 8 のデバイス情報の違い
CPU周波数、メモリ、リフレッシュレートの違いがわかる

背面表示:ROG Phone 8(無印)では「AURAライト」だった背面表示が ROG Phone 9(無印)では「AnieMe Vision」が採用されました。(うれしい)

「AnieMe Vision」の採用により時刻やバッテリー残量などが表示できるようになりました!

バッテリー:バッテリーについては引き続きデュアルセルシステムが採用されています。バッテリー容量は変更されており ROG Phone 8 シリーズ の 2,750mAh×2(5,500mAh) → ROG Phone 9 シリーズ 2,900mAh×2(5800mAh) にアップ。
ただし、バッテリー駆動時間についてはわずかに減少しています。(Wi-Fi通信時 約15.9時間 → 約15.7時間 など)
また、バッテリー容量が増えているためでしょうか充電時間は増加しています。(約39分 → 約46分)

ネットワーク関連:無線LANについてはROG Phone 9(無印)において IEEE802.11be の対応が追加されました。

eSIMに対応!

ROG Phone 9 シリーズ でやったぜ!!と思ったのは eSIM対応の追加です。
ROG Phone 8 シリーズでは デュアルSIMに対応していましたが eSIMには対応していませんでした。2回線分の対応はできていたのですが「eSIMに対応していないの?」とは思っていました。(楽天モバイルのeSIMを使いたい!と思ったときにできなかった)

ROG Phone 9 シリーズでは 物理SIM×2 にプラスして eSIMの対応が追加されたのです!Wow!

ROG Phone 9 の eSIM切り替え画面
ROG Phone 9 の eSIM切り替え画面

デュアルSIMカード仕様であり eSIM使用時には物理SIM2との排他利用になります。(物理×2+ eSIM のトリプルにはならない)

ディスプレイ 最大リフレッシュレート 185Hz対応に

ディスプレイの基本仕様は ROG Phone 8 シリーズとROG Phone 9 シリーズとでは大きく変わらず、

  • 6.78インチ AMOLEDディスプレイ
  • ピーク輝度 2500nits
  • LTPO 可変リフレッシュレート (1~120Hz)
  • タッチサンプリングレート 720Hz
  • 強化ガラス ゴリラガラスヴィクタス 2 搭載
  • 色再現精度 Delta-E < 1

となっています。

ただし、条件はあるものの 最大リフレッシュレートについては 165Hz→185Hzにアップしています。
(リフレッシュレート185Hzはゲームをプレイ中、Game Genieからのみ設定が可能)

ROG Phone 9 の リフレッシュレート185Hz対応時の画面
Game Genie で185Hz に設定できます

オンデバイスAI機能

ROG Phone 9 シリーズでは、いくつかの オンデバイスAI機能 が追加されています。
下表は ROG Phone 9 シリーズに搭載されているオンデバイスAI機能です。
新規種別の欄でNewとなっている項目は ROG Phone 9 シリーズにて新規に追加されたAI機能です!

カテゴリ新規種別名称説明
生成AIA||壁紙コンテンツを選択していくことで、生成AIによって自分だけの壁紙を作成できる機能です。
NewAI文字起こしサウンドレコーダーで会話の内容を録音し、リアルタイムで文字起こしができる機能です。
NewAI通話翻訳通話内容をリアルタイムで文字起こし/翻訳ができる機能で、複数言語に対応しているのも特徴です。
システム系AI写真・画像の検索「ギャラリー」アプリは、写真や画像を文字で検索できる機能を搭載しています。
設定内の検索機能「画面の設定」などのざっくりとした検索内容でも、設定内での検索結果が表示されます。
アプリの検索機能「地図」などのざっくりとした検索内容でも、該当するアプリの検索結果が表示されます。
カメラ系AINewAl流し撮り撮影時に動いている被写体ではなく、背景にぼかし効果を加える写真を撮影することができます。
Newドキュメントキャプチャー先進のAlアルゴリズムによって、撮影した写真(例えば書類など)の画像や文字の歪みを補正し、さらに写り込んだ影を除去することもできます。
Newポートレート動画被写体以外の背景をぼかして動画を撮影することが可能で、まるで映画のような動画を簡単に撮影することができます。
ゲーム系AIUpdatedAl Grabberゲーム内に表示されているテキストデータをキャプチャーすることができます。さらに、画面内のテキストを翻訳することも可能になりました。
X Senseゲーム中のキーイベントを自動的に検出し、有益な情報がポップアップでユーザーに通知されます。
X キャプチャーゲーム中のキーイベントや勝利の瞬間などに、自動的にショート動画が録画がされます。
Al ノイズキャンセリングAlにより現在の環境音を分析し、最適な状態でノイズキャンセリングを実行することが可能です。

特にカメラ系のAIが進化している印象です。ポートレート動画は4K解像度にも対応しているところがうれしい!(人の顔だけではなく、犬と猫もリアルタイムでの検出が可能だそう)

文字起こしや翻訳になどもオンデバイスで処理されるため安心感がありますね。

文字起こしについて ROG Phone 9 と Google Pixel 9 Pro とで並べて同時に比較してみましたが、文字の表示スピードでは Pixel に劣るものの、ROG Phone 9 の方が認識精度については高そうな印象でした!

文字起こしの比較風景

背面カメラの構成が変化

背面カメラの構成については ROG Phone 8シリーズで採用された光学3倍ズームの望遠カメラが、ROG Phone 9(無印)ではマクロカメラ(500万画素)に置き換わりました。(ROG Phone 9 Pro系では引き続き光学3倍の望遠カメラが採用されています)

ROG Phone 8ROG Phone 9
アウトカメラ5,000万画素 広角カメラ (35mm換算:23.8mm相当/F値1.9)
1,300万画素 超広角カメラ (35mm換算:12.7mm相当/F値2.2)
3,200万画素 望遠カメラ (35mm換算:65.3mm相当/F値2.4)
LEDフラッシュ
5000万画素 広角カメラ (35mm換算:23.8mm相当/F値1.9)
1300万画素 超広角カメラ (35mm換算:12.7mm相当/F値2.2)
500万画素 マクロカメラ (35mm換算:23.6mm相当/F値2.0)
LEDフラッシュ
インカメラ3,200万画素カメラ (35mm換算:22mm相当/F値2.05)3200万画素カメラ (35mm換算:21.9mm相当/F値2.0)

このマクロカメラの採用は少し残念なポイントではありますが、ASUSとしてもコストとの兼ね合いがあったのだと推測します。

ROG Phone 8 シリーズの光学3倍×デジタルズームがなかなかよかったので ROG Phone 9(無印)では仕様変更され少し残念!
(注意:ROG Phone 9 Pro は ROG Phone 8 と同様のレンズ構成です)

▼ ROG Phone 8 のカメラ機能レビュー動画です。

広角カメラ(メインカメラ)には引き続き 6軸ジンバルモジュール を搭載。そして手振れ補正については補正範囲が 3度→5度に向上しています。

広角カメラのイメージセンサーについては ROG Phone 8 の SONY IMX890 → ROG Phone 9では SONY LYTIA 700 に変更されています。
ネットの情報では、名称だけ変更されたという話になっているようで、モノとしては変わっていない可能性が高いです。

デニーズのアメリカンクラブハウスサンド。おいしそうに撮影できました。(Web用にリサイズ)

試用期間中の天候の都合などにより、ROG Phone 9で撮影する機会をあまり設けられませんでしたが、画質については基本的に ROG Phone 8 と同様な印象でした。

画作りのためのカラーモード「Photo Vibe」が搭載され、より自分好みの写真を得ることができるようになりました。

ROG Phone 9 に搭載された「Photo Vibe」の色味の変化
中央がスタンダードで4つの色調変化が設定可能

ROG Phone 9シリーズでは、カメラアプリ使用時にボディ側面の AirTrigger をシャッターボタンとして使用することが可能になりました!

ROG Phone 9 の AirTrigger のシャッターボタン割り当て機能 説明資料
かなりフェザータッチであるため、カメラアプリを起動している状態で意図せずシャッターが切れる場合もありました。

この対応によりカメラのように構えて撮影することができます。

また、「ROG Phone 9シリーズ」では、AI機能などカメラ関連がさらに充実しました!

Al流し撮り

個人的にかなり面白いと思ったのが「AI流し撮り」です。流し撮りは動く被写体にカメラを追従させながら撮影することで背景が流れて撮影されるテクニックの必要な撮影技法です。この流し撮りがAIの力で簡単に再現できるのです。

AI流し撮りを選択して、通り過ぎる乗用車をパチリと撮影すると...

左が流し撮り効果が適用された画像(Web用にリサイズ)

この通り!流れた背景になるのです!WoW!

スマホ内部には流し撮り適用前の画像も残っているため、安心して楽しむことができます!

ドキュメントキャプチャー

「ドキュメントキャプチャー」では書類などの画像や文字の歪みを補正し、さらに写り込んだ影を除去することもできるAI撮影機能。

▼ ドキュメントキャプチャーでの撮影時には下の画面のように対象となる被写体部分を自動で認識してくれます。

ROG Phone 9 の ドキュメントキャプチャー機能での撮影画面
画面中央のメニュー部分のみが認識され青く囲われている

撮影した結果は以下の通り。うまく主要なメニューのみが切り取られました。

ドキュメントキャプチャーで撮影して切り取られて保存された画像(Web用にリサイズ)

上とは別のシーンで被写体に影が落ちた撮影で影部分が軽減される効果も期待しましたが特段影が軽減されたようではありませんでした。
今後のアップデートに期待!

ポートレート動画

「ROG Phone 9シリーズ」では「ポートレート動画」にも対応しました。( ROG Phone 8でも静止画でのポートレート(背景ぼかし)は 対応していました)

▼ 「ポートレート動画」での撮影シーン。絞りのアイコンをタップしてバーを上下することでf値が変更され深度(実際には背景のボケ量)が変化します。

iPhone 15 Pro のシネマティック撮影と同じような感覚でした。
4K解像度での撮影にも対応しているため、結構使えそうです!

ゲーミング機能

数々のゲーミング関連機能が用意されていますが、今回は X Sense、AI Grabber がアップデートされています。
(このあたりは使いこなせていないため割愛します)

やはりうれしいバイパス充電(旧機種から継続)

ROG Phone 9シリーズは、ACアダプター接続時にシステムのみに給電する「パイパス充電」を搭載しています。(従来機種からの継続対応)

ROG Phone 9 の 充電モード変更画面
バッテリーへの負荷を抑えたバイパス充電、スマートバイパス充電を選択できる

バイパス充電を使用すると、充電器を接続した際にバッテリーへは充電せず、システムのみ電力を供給して発熱・バッテリーの劣化を抑えることができます。

ゲームや映像鑑賞で長時間スマートフォンを活用する傾向にある方には必須の機能ですね!

ゲーミングスマートフォンというだけあり、ROG Phone のゲーム関連の機能はかなり充実しています!

▼ ROG Phone 8 ですが、ゲームのためにROG Phone を使って便利だったことを別記事にてまとめています。

PCとの連携も便利(旧機種から継続)

ゲーミング機能とは少し違いますが、ROG Phone 9 ではWindows のスマートフォン連携において スマートフォン側のアプリをWindows側で表示することができます。(ROG Phone 8 でも可能)

あまり無い事例かもしれませんが、一つのゲームで複数のアカウントを持っていて、そのゲームにPC版も用意されている場合にはROG Phone と Windows とを連携させることで PCの画面上で2アカウント分のゲームを表示することができます。(例えば ROG Phone 9 でアカウントA、PC版で アカウントB をプレイ)

左側が ROG Phone 9 によるラストウォー サバイバルの画面。右がPC版のラストウォー サバイバル の画面。Windows上で 2つのアカウント分を一つの画面でプレイすることができる。

私の場合、ラストウォー サバイバルで複数のアカウントを持っていたため かなり便利でした!

デュアルフロントスピーカーライクに!Wow!

ROG Phone 7 から ROG Phone 8 へのデザイン変更によりデュアルフロントスピーカーが廃止されました。
この時にはスピーカーの変更について残念がる声が多数上がっていました。(私のYouTube動画にも「残念だ」というコメントが寄せられました)

過去に好評だったデュアルフロントスピーカーを復元するべくROG Phone 9シリーズでは、まるでデュアルフロントスピーカーのような音響を再現することが可能になる「オーディオリダイレクト」(英語では Audio Redirect)が搭載されました。

これは ROG Phone 純正ケースを装着し、オーディオリダクション機能を有効にすると、まるでデュアルフロントスピーカーのような音響を実現することが可能になるというもの。

ROG Phone 9 シリーズにはケースが付属することから、この純正ケースとの組み合わせでディスプレイ正面から聞いた際により自然な聴こえ方が実現されています!なるほどなぁ~!

ROG Phone 9と8に付属するクリアケースの比較
ROG Phone 9 では付属するクリアケースの下側に壁が出来ているのがわかります。

クリアケース下側に壁ができることで、Androidのジェスチャーナビゲーション操作(画面の下部に白い線の補助ラインを操作するなど)がやりにくくなる懸念がありましたが音を通すための隙間があるため操作性を損なうことはありませんでした。

このオーディオリダイレクト機能についても「ASUS、やりよったなぁ!(拍手)」でした。あっぱれです!

ROG Phone 9 を触ってみて

ROG Phone 9 が ROG Phone 8 からどのように変わったのかをざっくりと紹介してきました。
全ての変更点を紹介できてはいませんが、大きく進化したことがわかりました。

ROG Phone 9 ではAIによる新しい機能が多数盛り込まれました!

本体のアップデートだけではなく、世界初の液冷システム内蔵のケース「ROG Phone Chill Case」(SoC周辺の温度を最大で約17%低下!)や進化した外付けクーラー「AeroActive Cooler X Pro」も開発するなどシステムとして快適なゲーミングを追求しています。

今後も ROG Phone の進化が楽しみです!

ROG Phone 9 (ASUS公式オンラインストア) icon ROG Phone 9 Pro Edition(ASUS公式オンラインストア) icon



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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