本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

広告 ASUS

「ROG Ally」レビュー!ASUSから出たポータプルゲーム機はWin11で通常のPCとしても使えるぞ!在庫状況も紹介。

2023年5月29日

ASUS JAPAN よりROG Ally(アールオージー エイライ)が 2023年6月14日に発売されました!今回、発表・発売前に「ROG Ally」(検証機)をお借りすることができました!この記事では実際に触ってみた感想などをお伝えします!(記事内容としてはゲーム要素はかなり薄口。スタンドの話、USBチャージャーの話などが皆様のご参考になるかも)

画面が暗いように見えますが、実際にはそれなりに見えます!

私の場合、ゲーマーではないにも関わらず、このエイライは、正直、欲しくて仕方がない機種です!
↑ 発売後、購入しました!わーい。

▼ ROG ALLY メディア向け内覧会で説明いただいた内容を動画でまとめています。全般的な内容を知りたい方はぜひチェックを!

ROG Ally(2023)

icon icon

アールオージー エイライ
最大 AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー
LPDDR5-6400 16GB
SSD 512GB
【ASUS Store限定】30日間返品保証キャンペーン実施中!
(2023/06/02 - 2023/7/31)
ASUS公式
Amazon

ASUS ROG Ally の価格と発売日と思うところ

ROG Allyの製品仕様の概要と発売日および希望小売価格は以下の通りです。

製品名ROG Ally
読み方アールオージー エイライ
型番RC71L-Z1E512RC71L-Z1512
CPUAMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサーAMD Ryzen™ Z1 プロセッサー
メインメモリLPDDR5-6400 16GB
ストレージSSD 512GB (PCI Express 4.0 x4接続)
グラフィックス機能AMD Radeon™ グラフィックス
(最大8.6TFlops FP32)
AMD Radeon™ グラフィックス
(最大2.8TFlops FP32)
ディスプレイ7.0型ワイドTFTカラー液晶
1,980×1,080ドット(120Hz)
タッチパネル搭載
グレア
無線LAN機能IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E)
バッテリー駆動時間約10.2時間
OSWindows 11 Home 64ビット
サイズ(突起部除く)幅280.0mm×奥行き111.38mm×高さ21.22~32.43mm
質量約608g
希望小売価格(税込)109,800円89,800円
予約開始日2023年6月2日(金)2023年夏以降予定
発売日2023年6月14日(水)2023年夏以降予定
製品ページhttps://rog.asus.com/jp/gaming-handhelds/rog-ally/rog-ally-2023/
※製品仕様の詳細については広報サイトをご確認ください。

「ROG Ally」のカタカナ表記は「アールオージー エイライ」。

モデルバリエーションとしては2種類。
違いはCPUのみ。上位機にはAMD Ryzen™Z1 Extreme Processorが、RC71L-Z1512 はAMD Ryzen™Z1 Processorが搭載され、価格差は2万円。
型番に Extreme の E が入っていれば上位機(RC71L-Z1E512)。覚えやすい!

ともにAMD Radeon™ グラフィックスになるが、上位機の RC71L-Z1E512 は、最大8.6 TFlops なのに対して、RC71L-Z1512 は 最大2.8 TFlops となる。(TFlops = テラフロップス。1秒間に実行できる浮動小数点演算の回数を1兆回単位で表した数値。数字が高いほど高性能)

ASUSU発表の性能面のアピールなどでは、基本的に 上位機の RC71L-Z1E512で書かれています。

ポータブルな筐体サイズで、他社P(プレステ5?)、他社XのTFlopsに近い値をたたき出す。

ゲーム機では Xbox Series X が 12 TFlops、PlayStation 5 が 10.3 TFlops、Nintendo Switch が 0.5 TFlops 程度とのこと。(数値については Gigazineさんの記事を参考にしました)いかに TFlops が重要であるのかわかります。

最大2.8 TFlops のRC71L-Z1512でも十分!というシーンもあるとは思いますが、どうせ買うなら Z1 Extreme 搭載の "価格の高い方"(RC71L-Z1E512)!でしょう。

RC71L-Z1512 の場合、価格が安いのですが、夏の発売まで待てないです。(よね?)
また、この形状で RC71L-Z1E512 以上の性能を持つハンドヘルドゲーミングPCは現時点では存在しません。手が届く価格であれば RC71L-Z1E512 の購入するのが良いでしょう。

ホントは、10万円を切ってくれると購入しやすいという気持ちはありますが、下手に 99,800円という値付けよりも 10,9800円の方がキレイな価格だと思いました。(ニュアンス伝わるでしょうか)

ROG Ally の PCゲームをカジュアルに・外出先でも・ベッドの上でも楽しめるという点は魅力的
他にPCをお持ちでなければ、「ROG Ally」はWindows PCなので、モニター・キーボード・マウスを接続してメール・YouTube・Office系ソフトを使う事もできます。

▼ Ally を母艦に USB Type-C DisplayPort でモバイルモニターに接続。(モニターへの電源供給も Allyから)

大きな画面で仕事をし、Allyの7インチモニターはセカンドモニターとしてYouTubeなどを表示しておくような使い方も可能。

キーボードには HHKB Professional HYBRID Type-S、マウスは Bluetooth に対応した MX master 3S。モニターは 15インチ相当のAUZAIモバイルモニター(既に終売)。同様な商品は 1.5万円~2万円で購入が可能。ALLY を載せているスタンドは サンワサプライ製

ROG Ally のゲーム以外の使い方?

個人的には、Ally にはゲームPCとして以外にも使い方がありそうな気がしています。

小型・軽量で持ち出せて、パワフルで、スティックなどの操作部のあるディスプレイ付き小型Windows PC で何ができるのか!?
具体的なアイデアはありませんが、まずはドローンの操作とも相性がよさそうですし、また、展示会などでのデモンストレーションにも今後、活用されそう!

ディスプレイがあり、素早く操作するためのボタンが付いた機器ということで、一眼レフカメラに近い印象。
カメラと操作感の似た小型PCですね。(ともに「シューティング」要素がありますし。)

これまでの Windows PC とは異なる、何か新しい使い方が誕生すると推測します!

Webカメラを接続すればWeb会議やビデオチャットもこなせます!
ゲームはもちろん、使い方はあなた次第!だと考えます。(イロイロ追加で周辺機器の購入が必要になると思います)

▼ Ally をカメラの外部モニターとして使うのも一つのアイデア。各カメラメーカーはコントロールアプリを出しているため、もう一歩協力しあって、Allyの操作部材を活かしたカメラコントロールできると面白いかも。

カメラのHDMI出力をHDMIキャプチャーアダプターを使い表示

上記写真で使用しているキャプチャーは既に終売。アマゾンで安く購入できるため、一つ持っていると便利です。

ROG Ally はこんな方におすすめ

ASUSが想定している「ROG Ally」のターゲットユーザーは次のような方達です。

  1. あらゆるゲームを1台でプレイしたいユーザー
  2. コンソールゲーム機でのゲーム経験があり初めてPCゲームに挑戦するライトゲーマー
  3. 既にゲーミングPCを持っておりセカンドPCを探しているヘビーゲーマー
  4. Windows OSを屋外に持ち歩きたいユーザー

上記のターゲットユーザーにマッチすれば、買い!です。

私は「デスクに縛られない自由なスタイルでPCゲームを楽しみたい方」がターゲットユーザーかなぁ、と思いました。

Ally ならどこでもプレイできる!

自宅だけではなく、オフィスでのお昼休み、旅行先でのホテルなどでも PCゲームを楽しみたい!自宅でも寝ころびながらPCゲームをプレイしたい!というのが Ally をゲットする最大の理由だと思っています。

Allyは、これまではPCゲームに手を出してこなかった層を刺激する商品。
この Ally 誕生をきっかけにさらなる PCゲームブームがやってくるのかもしれません!(どのようなムーブメントが起こるのか楽しみ!)

ROG Ally レビュー

発売前に ROG Ally をお借りする事ができました。Wow!
*検証機だとのことで、販売されるモノとは一部異なる箇所があるかもしれません。

ソフトウェアについては、随時、アップデートされている状況のようで発売時の状態とは異なる可能性が高いと考えますし、今後もユーザーの声を反映してどんどん使いやすくなるのではないでしょうか。

モノとしての側面から簡単に Ally について紹介します!

ROG Ally 外観・付属品チェック

▼ ROG Ally のパッケージ

ROG Ally のパッケージ

▼ パッケージ上部の内側に、スタンドが格納されています。見落とし注意です。

ROG Ally のパッケージ内に仕込まれた付属スタンド

▼ セット内容は、Ally本体、65W 電源アダプター、スタンド、ドキュメント類です。

ROG Ally のセット内容

▼ 同梱される電源アダプターは 65W の出力。重さは 実測で 211gでした。

ROG Ally に付属するACアダプターの重量

▼ Nintendo Switchとのサイズ感の違い

ROG Ally と Nintendo Switch とのサイズ感の違い
Allyは大人なゲーム機の印象

▼ Switchとの比較では、厚みもかなり違います。

ROG Ally と Nintendo Switch とのサイズ感の違い(厚み)

Ally 本体を手に取って驚くのは、その軽さ。608gと言われているボディはかなり軽量です。

こんな持ち方もできるくらい軽い。

▼ 画面に対して 2度の傾斜を持つ操作部分。側面の傾斜は14度だそうです。

ROG Ally の右グリップ部

▼ 右側には、スティックの他、A/B/X/Y ボタン、メニューボタン、Armoury Crateボタンが配置されます。

ROG Ally の右側ボタン

メニューボタン、Armoury Crateボタンについては、高さが互い違いになっており、おもしろい。

手に触れてみて、少し気になったのは A/B/X/Y ボタン を操作すると若干カチャカチャと音がする点。(ボタン部材のガタの関係だと推測します)
カフェなどでプレイして熱くなって操作していると、周囲の方に迷惑がかかる可能性もありそうです。

▼ スティック周辺はLEDによるイルミネーションが施され、ゲーミングらしさを演出。

ROG Ally スティック周囲が光る

左側には、スティックの他、表示ボタン、コマンドセンターボタン、方向ボタンが配置されています。

ROG Ally の左側スイッチ

▼ 背面には、マクロボタンの他に吸気のためのスリットがあります。中央斜めの虹色に反射するワンポイントがいい!

ROG Ally の裏面

▼前方には、写真左から電源・指紋認証ボタン、電源インジケーター、バッテリー充電インジケーター、音量ボタン、ROG XG Mobileインターフェース(USB Type-C含む)、micro SDカードスロット、ヘッドセットジャックが配置されています。

ROG Ally の前方インターフェース

microSDカードスロットは UHS-Ⅱに対応しており、高速なドライブとして使用が可能です。(UHS-Ⅱの仕様としては最高で312MB/s(メガバイト毎秒)での転送に対応)
実際に販売されている UHS-Ⅱ対応カードの多くき、200MB/秒程度のスピードしかでず、高速と言えるか微妙。しかも非常に高価なのです。

デジカメでは非常に有名な ProGrade Digital (プログレードデジタル) 製なら 最大転送速度:読込250MB/s 書込130MB/s であり、結構早いかもしれません。(今度買ってみよう!)

なお、本体にはROGロゴはありますが、"Ally" のロゴなどはありませんでした。

ROG ALLY を触ってみて

ROG Ally 2023 のストレージについて

ROG Ally (RC71L-Z1E512)は512GBの SSD が PCI Express 4.0 x4 で接続されています。

テスト機に搭載されていたSSDは、Micron_2400_MTFDKBK512QFM でした。

RC71L-Z1E512 に搭載されているSSD

▼ Windows のユーザー登録後のSSD空き容量は428GB。

RC71L-Z1E512 のSSD空き容量

▼ アクセススピードは、リード 4317MB/S、ライト 1824MB/s と高速!

RC71L-Z1E512 のSSDアクセス速度

ROG ALLY(2023)の起動時間

電源ボタンを押してから、Windowsのログオン画面が表示されるまでの時間(起動時間)は、約14秒でした。

この動画冒頭の小さなカチッという音から振動音、ファンファーレ、ロゴ表示、ログオン画面となる時間が ROG Ally の起動時間です。

充電時間

仕様上のROG Ally のバッテリー充電時間は約1.6時間です。
実際に測定してみました。

私の測定では、約2時間でバッテリーLEDが白点灯になり充電完了となりました。
充電の初期では、約20V×約1.5A=約30Wで充電されていました。

その他のパフォーマンス

Photoshop RAW現像時間

ニコン Z 6 の圧縮RAWファイル(.NEF) 50枚を Photoshop でRAW現像する処理時間を測定しました。合計のファイルサイズは約 1Gバイトです。

機種RAW現像時間(50枚)
ROG ALLY 2023(RC71L-Z1E512)1分29秒(Turboモード 電源接続時)
1分40秒(パフォーマンス バッテリー駆動時)
ASUS Zenbook S 13 OLED(UX5304VA-NQI7WS)2分28秒
Mouse DAIV A7 (2020年購入デスクトップ)1分33秒
Lenovo Yoga Slim 750i Carbon 82EV003FJP(2021年購入ノートPC i5 8GB)3分12秒

ここでのRAW現像時間とは、RAWファイルを Camera RAW で開いたあとに Photoshopに受け渡し、Photoshop上での表示が完了するまでの時間です。(厳密なRAW現像時間とは異なる可能性が高いのですが、暫定的にこの処理をRAW現像時間と呼ばせていただきます)

Turboモード+電源接続では、メインで使用しているデスクトップPCの処理時間を上回りました。ROG Ally、結構使える!!

Premiere Pro H.264、H.265 動画エンコード時間

Adobe 「Premiere Pro」 で動画ファイルを出力(エンコード)してみました。

GoPro Hero 11 で撮影した 4K(3840×2680) 59.94fps 4分26秒の動画ファイル(1.86GB)を読み込み、無編集で出力しました。(コーデック以外の設定は「ソースに合わせる」で処理)

コーデックエンコード時間
H.264で出力3分46秒
H.265で出力3分06秒
Turboモード、電源接続で測定

エンコードは実時間以下で完了。結構早い。
作業には画面の拡張が必要ですが、動画編集にも使えそうです。

Allyの画面は外でも見られるのか?

外でのプレイも試してみました。

天気はくもり時々晴れ。
結論としては、外でのプレイも可能です。見え方のイメージとしては、外でスマホの画面を見ているような感じに近いです。
こちらの動画参照方)

▼ 公園にてiPhoneで撮影。

画面は反射のあるグレアですし、ゲームとしても暗い画面も多く、見えにくいシーンは当然あります。
当たり前ですが、完璧なプレイを目指すならば、環境を選ぶ必要はありそうです。

それ以上に、場所に関わらずPCゲームをプレイできるというメリットが勝ちます!

Ally のサウンドについて

顔との距離と絶妙なスピーカー配置により、サウンドはかなり印象が良いです。

スピーカーはプレイヤー側正面に配置されダイレクトに耳元に届き音声がクリアなサウンド。さらに左右のスピーカーは画面の幅分の距離を持ち、ステレオ感を強く感じます。(顔の幅に近い)

Ally を起動した際の、起動音から痺れますからねー!
こちらの動画冒頭のシャキーン!という部分。カッコイイ!)

低音については、さほど深くはありませんが、総合的にかなり楽しめるサウンドという印象です。

この形状のボディで動画視聴が適しているとは思いませんが、動画コンテンツ(Netflix、プライムビデオなど)を近い距離で楽しむと、臨場感豊かに楽しめるはずです。

ボタンからすぐに起動できるAlly用ソフトウェアが良い!

画面右側のArmoury CrateボタンでArmoury Crate が、コマンドセンターボタンではコマンドセンター起動します。
特にゲーム中にもオーバーレイし画面輝度や音量なども調整できるコマンドセンターは便利。また、Armoury Crate もゲームが一覧表示され、ゲームへのアクセスが簡単です。

▼ ROG Ally を使うさいに便利なショートカットキーなどを簡単に紹介した動画をYouTubeにて公開しています。

ROG Ally の気になるところと心配な事

細かな不満点はある。

短い期間での試用でしたが、細かな気になる点はあります。
これは私だけが気になっているだけかもしれません。

プレイスタイルでホールドしている際に電源ボタンでの指紋認証の際に手を離す必要がある。

使わないときにはスタンドに立てかけてあるとして、手に取って電源ボタンをオンしたあとにはもうゲームやる気満々の状態です。
Windowsが起動し、いざサインイン。ここては指紋認証があるためスムーズにログオンできます。

作業自体はスムーズなのですが、指紋認証のために電源ボタンを触る必要があり、この時にAllyをプレイスタイルでホールドしていると指が届きません。
(右人差し指で登録)
細かなことなのですが、これがわずかにストレスです。

USB-Cの接続に手間取る

Ally の USB端子は ROG XG Mobileインターフェース に含まれる USB Type-C です。
▼ 写真 中央からやや右の黒い長方形の中にUSB Type-Cの端子があります。

ROG Ally の前方インターフェース

通常のPCのようにUSBが端子としてわかりやすく独立はしていないため、手探りで端子をさがしながらケーブルを接続する必要があります。
電源もこの端子から供給するため、かなり使う端子なのですが、ちょっと使いづらいなぁ、と思っています。

また、寝そべりプレイ時など、ボディ下側に端子が欲しいなぁと思ったりもします。(上からケーブルが出ていると、少し引っ張られているような気がするのです)

ROG Ally の内蔵SSDは交換可能か?ムッチャ気になる!

ROG Ally の内蔵SSDは 512GB。
今後より大容量のSSDモデルが出現する可能性は考えられますが、自分でDIYすることで SSDの交換ができればうれしい。

本体裏面のネジは通常のプラスドライバーで開けられるようです。

Ally 裏側のネジ

また、 内部写真によると、SSDのソケットコネクターが搭載されています。

Ally 内部における SSD コネクター
緑の点線部分にSSDが配置される模様。

ケース取り外し後のバッテリー、ヒートシンクがどのようになっているか?にもよりますが、Allyの内蔵SSDにアクセスが可能であれば交換はできるかもしれません!
(メインのストレージ交換による製品保証・サポートがどのようになるのかは事前に確認が必要そうですね)

内蔵SSDが自分で交換できるのであれば、Steam Deck のようにカスタマイズとしてムチャクチャ流行りそう!

▼ もしこの程度の価格で ROG のSSD容量が倍になるなら、ちょっと嬉しいかも。
RC71L-Z1E512に搭載されていたSSDが「Micron_2400_MTFDKBK512QFM」なので、この1TBは互換性がありそうです。

Micron(マイクロン) Micron Gen4x4 M.2 2230 PCIe NVMe 30mm SSD 1.0TB Micron 2400 MTFDKBK1T0QFM

ROG Ally のここが心配。

一番心配なのは故障したら使えない期間が発生すること。(当たり前)

ASUS ROG Ally で最も心配な点は「万一故障したらどうなるのか?」というところです。

例えば、

  • 内蔵バッテリーの劣化によるバッテリー交換(消耗品の交換)
  • 落下による筐体の破損・画面割れ
  • 使い込みによるジョイスティック・ボタンの応答悪化(操作部材一体型ゲーム機で Switch のように分離交換ができない)

などが考えられます。

いずれにしても、ASUSの修理センターへ出して、修理してもらうことになります。
当たり前ですが、修理中は Ally を使えません。(通常のノートPCが故障した場合と同様ですが…)

ASUSのノートPCなどであれば、ASUSあんしん保証プレミアムという修理費が免除される神オプションがあるのですが(しかも安い)、ROG Ally はあんしん保証プレミアムの対象外とのこと。
かなりハードな使われ方も想定されるためでしょう。

今後、販売台数、修理の傾向が見えてくれば「あんしん保証プレミアム」の設定も可能かもしれませんね。

もしも販売店独自の長期保証が適用できるのなら加入しておいても良いかもしれません。
(ただし自責での破損・故障は対象外の場合が多いです)

消耗品であるバッテリーの交換費用についてスタッフさんに内覧会で確認したところ、1~2万円の価格を想定されているそうです。

ホワイトボディゆえの汚れ、今後、ブラックカラーの登場

使い込まれた ROG Ally はまだ見たことがないのですが、ホワイトボディであるが故の汚れが心配です。
側面や背面の凹凸などに手あかが付きそうな印象はあります。(実際にどうなるのかは未確認です)

ゲーム機といえばブラックという印象もあり、今後ブラックモデルが登場する可能性もあるのかもしれません。
(据え置き型のゲーム機、Steam Deck、Switch等の いずれにも似てないことを意識してホワイトをチョイスしたと推測します。そうだとするとブラックの登場はしばらくはなさそうな気はします)

次期モデルの登場

次に心配なのが、次の新型 ROG Ally がいつ発売されるのか? です。
カラーバリエーション・スケルトンモデル、ストレージ容量増し、メモリー増強(32GBなど)、いつか来るであろうプロセッサーのアップデート、ASUSが得意な有機EL化などが考えられますが、当然次の構想はしているでしょうし、各種ベンダーとの共同開発・開発依頼などもあるでしょう。
まさかの ROG Ally(2023)のみの単発で終わる製品とも考えられず、いつかは Ally の新モデルが登場するはず。

AMDなどから携帯ゲーム機向けプロセッサのロードマップでも発表されていれば何か推測ができるのでしょうが、現時点では情報もなく、全く想像が付きません。

欲しい時が買い時です!

他社からのハンドヘルドPCゲーム機の登場

他社からも同様なハンドヘルドPCゲーム機が登場する可能性もあります。
ゲーミングPCに力を入れている企業を中心に同様の機器がリリースされるかもしれませんね。

サードパーティー製アクセサリーは充実するか?

より薄型のキャリーケース、対応スタント、ディスプレイフィルム・ガラス、カラーカスタマイズパーツ、USBハブなど、ROG Ally 用のアクセサリーが他社から出るのかどうかも Ally で思いっきり楽しめるか?に関連してきます。

当然、多くのアクセサリー会社さんがリリースされると想像しますので、個人的には心配していませんが、「Made for ROG Ally」のように対応している製品かどうかがわかるとうれしいですね。(Windowsなのでほぼ心配は不要だと考えますが)

電源まわり、ASUS純正でないとメッセージが?

USBハブ・エクスパンダーについては、純正アクセサリーとして「ROG Gaming Charger Dock」が発売予定。
私が保有している 「Anker PowerExpand 6-in-1」を接続したところ「こちらの電源アダプターでは、お使いのデバイスの性能をフルにサポートできません。付属のASUSアダプターを使用してください。」というメッセージが表示されました。接続経路としては Ally = Anker PowerExpand 6-in-1 = Ally付属65W電源アダプターでした。

USBハブ、警告が表示された例
USBハブ、警告が表示された例

Anker PowerExpand 6-in-1」は 最大入力は65W、最大出力は53W であるためです。(使えなくはありませんが、Turboモードで 60W近く消費することもあるため、これでは足りない)
このように商品名などに 65W と記載があっても、説明をよく読むと出力は65Wに対応していない商品もあります。注意して購入しましょう!

▼ 今回試した商品の Amazon での商品名。
「Anker PowerExpand 6-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ PD 65W USB-Cポート 4K HDMIポート 1Gbpsイーサネットポート USB3.0ポート搭載 MacBook Pro, MacBook Air, iPad Pro用」

ハブについては「ROG Gaming Charger Dock」の登場を待つのが良いかもしれません。
か、どうしてもHUB部分で使用される電力があるため、余裕をみて、100W対応のHub+100W出力のUSBチャージャーを用意するのが安全かもしれません。

【参考】100W入力対応 USBハブの例:

▼ イーサネット無しですが、UGreen製の100W対応Hubを購入し、素性のよいUSBチャージャー(単体では性能フルサポートできずのメッセージが表示されない) Anker 736 Charger(Nano Ⅱ 100W) と組み合わせで接続したところ、同メッセージが表示されました。(ご注意 最大 4K@30Hz です。なるべく 60Hzまで対応したものをチョイスしましょう)

Nycaco Steam deck用TVドックが ASUS ROG Ally 対応を商品ページにて表明しています。(Turbo 30Wになるのかまではわかりません)

家で接続するなら、このタイプのドックでしょうかね。(上記商品、4K60Hzにも対応していますし、良さそう!)

▼【追記】 私は UGREENのTVドックを購入し、使っています。 100Vチャージャーを使っても Turbo30Wにはなりませんでしたが、使えます。
サンワサプライ タブレット用アルミスタンド(角度・高さ調整タイプ) ブラック PDA-STN52BK の裏に両面テープで貼り付けて固定して使っています!
(部屋・リビングなどドック、スタンドとセットで移動しながら使用中~♪)

↑詳しくはこちらから。

UGREEN Steam deck/Switch/rog ally用TVドック 6-IN-1USB-Cハブ Steam Deck/Switch/rog allyドッキングステーション、 2*3.0USB-Aポート、3.0USB-C、HDMI 4K@60Hz、RJ45イーサネット、100WPD充電ポート

他社製USBチャージャー(電源アダプター)でメッセージ表示されるか?

ROG Ally 付属の電源アダプター以外のUSBチャージャーが ROG Ally で使えるのかも試しました。

【確認環境・手順】

  • バッテリー駆動時、電源接続時ともに オペレーティングモードを Turbo に設定。
  • ケーブルは Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル を使用。
  • 保有している 65W以上のUSBチャージャーをケーブルで Ally に接続する。
    出力が複数ある場合には最も出力の高いポートを使用する
  • ケーブルを5回抜き差ししてメッセージ表示の有無を確認する。
    メッセージとは「こちらの電源アダプターでは、お使いのデバイスの性能をフルにサポートできません。付属のASUSアダプターを使用してください。」の通知のこと。
    この通知が出る場合にはコントロールセンターでオペレーティングモードを確認すると Turboモード 30Wの表記にならず Turboモード 25W となる。
  • バッテリー状態は99%

Ally と USBチャージャーの接続確認結果は以下の通りです。

USBチャージャー確認結果
Anker PowerPort III 3-Port 65W性能をフルにサポートしないメッセージ表示 5/5回(すでに終売?)
Anker Nano Ⅱ 65W認識されない(バッテリーアイコンにコンセントマークが付かない。他のPCでは20V動作する。電源オフ中はAllyでも充電はする)
Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)性能をフルにサポートしないメッセージ表示 5/5回
Anker 736 Charger(Nano Ⅱ 100W)0/5回 今のところメッセージ表示なし!
Anker 737 Charger(GanPrime 120W)性能をフルにサポートしないメッセージ表示 4/5回 (表示しない時もある)
メッセージとは「こちらの電源アダプターでは、お使いのデバイスの性能をフルにサポートできません。付属のASUSアダプターを使用してください。」の通知のこと。

私が今回試した範囲では、Anker 736 Charger (Nano II 100W) であればメッセージが表示されないため、最も安心して使えそうです。
ただし、ASUS側のメッセージ表示条件が不明であるため、今後も表示しないのかはわかりませし、状況・環境によってはメッセージが表示されるのかもしれません。

上記内容は、検証機かつ2023年5月20日ごろに確認した内容でした。
発売後もROG Allyにはアップデートが継続されているため、ASUS Ally 発売後に自身で購入した個体で、各種アップデートを実施した後に再確認しました。(確認日 2023年6月20日)
(ケーブルには 140Wに対応したAnker 765 USB-C to USB-C Cable を使用しました)
再確認したところ、傾向としては上表の結果と変わらず、100Wの Anker 736 Charger のみメッセージ表示なし でした。

▼ 唯一メッセージ表示なしだった Anker 736 Charger(Nano Ⅱ 100W)

ROG Ally 用のスタンド

同梱されている スタンドもありますが(これが火病に良くできている)もっと角度調整が可能なスタンドも欲しいと考えます。

ROG Ally 付属のスタンド使用例
ROG Ally 付属のスタンド

ROGは厚みがあるため、モノによっては安定しない場合もありそうです。

▼ 私は、ROG Ally メディア向け内覧会で使用されていた サンワサプライ製のスタンドを購入しました。

ROG Ally用にサンワサプライ製のスタンド

サンワサプライ タブレット用アルミスタンド(角度・高さ調整タイプ) ブラック PDA-STN52BK

▼ かなりしっかりしたスタンドです。これなら安定感があります!

サンワサプライ タブレット用アルミスタンド PDA-STN52BK

▼ 厚み 17mmまで対応ということで、ROGの仕様上の厚みである「高さ21.22~32.43mm」を超えていますが、しっかり使えます。

ROG Ally をサンワサプライ製のスタンドに載せたところ

ROG Ally 用に購入したサンワのスタンドについて、別記事にて詳しく紹介しています。

今後は、ROG Ally にしっかりと対応したスタンドなどのアクセサリーもサードパーティーから販売されることでしょう!

ROG Ally 周辺アクセサリーが盛り上がることを期待しています!

ROG Ally まとめ

トータルで1週間ちょっと、ROG Ally を触ってきました。
当初は不具合だったのか、スティックでまともに照準が決まりませんでしたが、とあるアップデートから通常のゲームパッドと同様に操作できるようになりました。
今後も Ally のソフトウェアは改善されていくと推測します。

ゲームをほぼプレイしない私ですが、1週間触って、「やはり ROG Ally は買い」だと考えています。
発売直後は期待を込めて購入した熱い層から「ここがダメ」などのダメ出しが出そうな気もしていますが、ASUSのことですから、しっかりと対応してくれると信じています。

購入者特典である、3か月間プレイし放題のXbox Games Pass Ultimateの利用権も非常に魅力的。
また、レビュー投稿キャンペーンでは、ROG Ally Travel Case がもらえます。(ケースは購入すると 3,980円 (税込)です!)

ASUS JAPANさんは「かなりの台数を用意しています」と言われていましたが、私の感覚としては、初回入荷を逃したら、次にいつ手に入るのかわからない、という気もしています。
(この分野、どの程度需要があるのでしょうか!?)

ROG Ally をどこで購入するか?

私は予約開始日(6/2 11:00~)に予約を入れて購入しました!(届きました)

ROG Ally(2023)

icon icon

アールオージー エイライ
最大 AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー
LPDDR5-6400 16GB
SSD 512GB
【ASUS Store限定】30日間返品保証キャンペーン実施中!
(2023/06/02 - 2023/7/31)
ASUS公式
Amazon

AmozonなどのECサイトで購入するか、30日間返品保証キャンペーン中の ASUS Store限定で購入するのかは迷いどころ。

とある理由で ASUS Store での購入がおすすめ!

ヨドバシなどでもポイントは1%還元なので、「ん?Allyって実際に使ってみたらイマイチ…(←買わなきゃよかった)」となる心配を考慮すると30日間返品保証キャンペーン中の ASUS Store での購入がオススメです。

私は、ASUS Store で予約・購入しました!

ASUS Store の30日間返品保証キャンペーンについては詳細な条件が規定されていますので、事前にチェックを。
(説明書や保証書など同梱書類の折り曲げやヨレ、破損、汚れもNGだそうです。結構厳しい!)
→ 30日間返品保証キャンペーンの詳細、最新のキャンペーン期間の確認はこちら

ROG Ally 2023 が品切れ!在庫のあるショップはここだ!

2023/9/21 現在 公式にてリファービッシュ品が登場!

すでに品薄は解消。低価格モデルのZ1も販売開始されました。


なんと ASUSストアのアウトレットコーナーにて、Z1 Extreme の整備済み品・リファービッシュ品 が登場!「生活レベルの使用痕がある場合」があるそうですが、ASUSでの確認済なので安心。そして価格が79,800円 (税込)で安い!

リファービッシュ品の在庫を確認

▼ Z1 Extreme 搭載 RC71L-Z1E512 の在庫状況

ショップ在庫状況(2023/9/21 02:30頃の状況)コメント
ASUS Store〇 在庫あり送料無料
Amazon.co.jp〇 在庫あり ポイント1%
ヨドバシ.com〇 在庫あり ポイント1%
ビックカメラ.com〇 在庫あり ポイント1%
ノジマオンライン〇 即納(在庫あり)ポイント1%
EDION〇 在庫あり
ケーズデンキオンラインショップ〇 在庫あり
コジマネット△ 商品入荷後のお届け ※2か月以上かかります ポイント 1%
JhoshinWebショップ〇 在庫あり ポイント1%
Sofmap.com△ お取り寄せ 次回入荷未定 入荷後出荷いたします。ポイント 1%
ヤマダウェブコム〇 在庫あり ポイント1%
ASUS Store 楽天市場店×取り扱いなし?

2023/7/19 現在

2023/7/19 現在 各ストアでは引き続き完売状態。一部受注しているショップがあります。
Amazon がお届け日を掲載!受注再開しています
しかし、9月ですか…。(注文しておけば早く届く可能性はなくはないですよね)
ヤマダウェブコムが30日以上の出荷を表明。(30日以内かと思ったら違いました)

ショップ在庫状況(2023/7/19 12:40頃の状況)コメント
ASUS Store× 在庫切れ 入荷時にご案内の登録可能30日間返品保証キャンペーン実施中(7/31まで)!
送料無料
Amazon.co.jp△ 注文可能  9月4日 月曜日にお届けマケプレで121,000円~で販売あり
ヨドバシ.com △ 注文可能 お取り寄せ店舗在庫なし
ビックカメラ.com△ 入荷次第出荷・次回入荷未定店舗在庫なし
ノジマオンライン × 完売御礼
EDION△ お取り寄せ・入荷次第出荷
ケーズデンキオンラインショップ△ お取り寄せ・商品入荷次第出荷
コジマネット△ 商品入荷後のお届け ※2か月以上かかります
JhoshinWebショップ△ お取り寄せ お届け:未定
Sofmap.com△ お取り寄せ 次回入荷未定 入荷後出荷いたします。
ヤマダウェブコム△ 納期未定:入荷次第ご注文順にお届け 30日以上の出荷
ASUS Store 楽天市場店×取り扱いなし?

ROG Ally(2023)

icon icon

アールオージー エイライ
最大 AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー
LPDDR5-6400 16GB
SSD 512GB
【ASUS Store限定】30日間返品保証キャンペーン実施中!
(2023/06/02 - 2023/7/31)
ASUS公式
Amazon

2023/7/10 現在

2023/7/10 現在 各ストアでは引き続き完売状態。一部受注しているショップがあります。
これまで、お届け時期を表明していたAmazon が受注を停止した

ヨドバシ、ノジマが販売終了に変更されました。

▼ 前回との差異を追記しマーカーしています。今回からお取り寄せ可能(オーダー可能)を一律△に変更します。

ショップ在庫状況(2023/7/10 0:40頃の状況)コメント
ASUS Store× 在庫切れ 入荷時にご案内の登録可能30日間返品保証キャンペーン実施中!
送料無料
Amazon.co.jp△ 注文可能 8月14日 月曜日にお届け → × 注文不可マケプレで125,780円~で販売あり
ヨドバシ.com × 予定数の販売を終了しました → △ 注文可能 お取り寄せ店舗在庫なし
ビックカメラ.com△ 入荷次第出荷・次回入荷未定店舗在庫なし
ノジマオンライン × 完売御礼
EDION△ お取り寄せ・入荷次第出荷
ケーズデンキオンラインショップ△ お取り寄せ・商品入荷次第出荷
コジマネット△ 商品入荷後のお届け ※2か月以上かかります
JhoshinWebショップ△ お取り寄せ お届け:未定
Sofmap.com△ お取り寄せ 次回入荷未定 入荷後出荷いたします。
ヤマダウェブコム△ お取り寄せ 納期未定
ASUS Store 楽天市場店×取り扱いなし?

ROG Ally(2023)

icon icon

アールオージー エイライ
最大 AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー
LPDDR5-6400 16GB
SSD 512GB
【ASUS Store限定】30日間返品保証キャンペーン実施中!
(2023/06/02 - 2023/7/31)
ASUS公式
Amazon

2023/7/2現在

2023/7/2 現在 各ストアでは引き続き完売状態。一部受注しているショップがあります。
Amazon が唯一納期 8/14 お届けを表明しており、安心感があります!(入荷が早まることもあるのかしら)

ヨドバシ、ノジマが販売終了に変更されました。

▼ 前回との差異を追記しマーカーしています。今回からお取り寄せ可能(オーダー可能)を一律△に変更します。

ショップ在庫状況(2023/7/2 10:40頃の状況)コメント
ASUS Store× 在庫切れ 入荷時にご案内の登録可能30日間返品保証キャンペーン実施中!
送料無料
Amazon.co.jp注文可能 7月13日 木曜日にお届け注文可能 8月14日 月曜日にお届けマケプレで13万円以上で販売あり
ヨドバシ.com△ 注文可能 お取り寄せ → × 予定数の販売を終了しました店舗在庫なし→確認不可に
ビックカメラ.com△ 入荷次第出荷・次回入荷未定店舗在庫なし
ノジマオンライン△ 注文可能 発送目安:未定(入荷次第お届け) × 完売御礼
EDION△ お取り寄せ・入荷次第出荷
ケーズデンキオンラインショップ△ お取り寄せ・商品入荷次第出荷
コジマネット△ 注文可能 商品入荷後のお届け ※1か月以上かかる場合がございます→ 商品入荷後のお届け ※2か月以上かかります
JhoshinWebショップ△ お取り寄せ お届け:未定
Sofmap.com△ お取り寄せ 次回入荷未定 入荷後出荷いたします。
ヤマダウェブコム△ お取り寄せ 納期未定
ASUS Store 楽天市場店×取り扱いなし?

ROG Ally(2023)

icon icon

アールオージー エイライ
最大 AMD Ryzen™ Z1 Extreme プロセッサー
LPDDR5-6400 16GB
SSD 512GB
【ASUS Store限定】30日間返品保証キャンペーン実施中!
(2023/06/02 - 2023/7/31)
ASUS公式
Amazon

2023/6/26現在

2023/6/25 現在 各ストアでは引き続き完売ですが受注しているショップが増加しています!
Amazonであれば 7/13 お届けを表明しており、安心感があります!

ショップ在庫状況(2023/6/26 22:50頃の状況)コメント
ASUS Store× 在庫切れ30日間返品保証キャンペーン実施中!
送料無料
Amazon.co.jp△ 注文可能 7月13日 木曜日にお届けマケプレで13万円以上で販売あり
ヨドバシ.com× 注文可能 お取り寄せ店舗在庫なし
ビックカメラ.com× 入荷次第出荷・次回入荷未定店舗在庫なし
ノジマオンライン× 注文可能 発送目安:未定(入荷次第お届け)
EDION× お取り寄せ・入荷次第出荷
ケーズデンキオンラインショップ× お取り寄せ・商品入荷次第出荷
コジマネット× 注文可能 商品入荷後のお届け ※1か月以上かかる場合がございます
JhoshinWebショップ× お取り寄せ お届け:未定
Sofmap.com× お取り寄せ 次回入荷未定 入荷後出荷いたします。
ヤマダウェブコム× お取り寄せ 納期未定
ASUS Store 楽天市場店×取り扱いなし?

2023/6/23現在

2023/6/20現在 各ストアでは完売です!ただし、一つだけ購入可能な場所が!!
Allyは 世界的に人気な商品のハズ。しばらく入手が難しいかもしれません。
(この人気が続くと、転売ヤーの買い占めでより入手困難になるかも…)
1%相当などのポイントはつきませんが今欲しい!という方は ASUS Store で購入を!(2台まで購入可能です)

ショップ在庫状況(2023/6/20 19:00頃の状況)コメント
ASUS Store○ 在庫あり30日間返品保証キャンペーン実施中!
送料無料
Amazon.co.jp× 注文不可マケプレで13万円以上で販売あり
ヨドバシ.com× お取り寄せ店舗在庫なし
ビックカメラ.com× 入荷次第出荷・次回入荷未定店舗在庫なし
ノジマオンライン× 完売御礼
EDION× お取り寄せ・入荷次第出荷
ケーズデンキオンラインショップ× お取り寄せ・商品入荷次第出荷
コジマネット× 販売を終了しました
JhoshinWebショップ× お取り寄せ
Sofmap.com× お取り寄せ 次回入荷未定
ヤマダウェブコム× お取り寄せ
ASUS Store 楽天市場店×取り扱いなし?

ROG Ally 購入時に合わせて用意しておきたいモノ

購入時には、トラベルケース、画面を守る保護フィルム、スタンドも購入するのが吉。

▼ 持ち運び、保管用にケースはあった方が良いです。純正トラベルケースはレビューキャンペーンでいただけるとして、届くまでのつなぎとして安いケースを購入するとよいでしょう!

実際に購入した ROG Ally用の保護フィルムについて、こちらで紹介しています。

ROG Ally用に購入したスタンドについては、こちらで紹介しています。

Allyが手元にあれば絶対に欲しくなる、TVドック・USB-Cハブ を紹介しています。

▼ 内覧会での説明をまとめた動画です。ROG Ally のポイントについて説明されています。ご参考としてチェックしてみてください。



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

-ASUS
-, , ,

PAGE TOP