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Tシャツ専用のインナー「グンゼ in.T インティー」を買って使った感想!これはアリです!

夏になるとTシャツの着用が増えます!というか、実は一年中Tシャツを着ています。愛用しているのは「Hanes ビーフィー Tシャツ グレー」です。安定感のあるスタイルと厚めのしっかり感のある生地がお気に入りなのです。他にもGUでついつい買ってしまったバンド系のTシャツなども着用します。

私の場合、Tシャツを着用していて気になるのが自身の胸の乳首です。

他の方よりも乳首の突起に高低差があるのでしょう、Tシャツを着て いわゆる「胸ポチ」してしまうのです。(恥ずかしいので、残念ながら今回は具体的な胸ポチ写真は無しで話をすすめます)
これは自身も気になりますし、周囲の方にも迷惑です。

タイムリーにX(旧ツイッター)の広告(プロモーション)で流れてきたのがグンゼのインティーの広告でした。

「Tシャツ着用時の「乳首透け」対策にもオススメ!」のような文言が書かれていたのだと思います。

これまでは気になっていなかった脇汗。最近、ぐっしょりしている印象でグレーのTシャツだとシミが目立つのです。
これについても「脇の汗取りパッド」で対策ができそう!

ということグンゼのインティーを購入しました!

この記事では「グンゼ in.T インティー 半袖 ゆったりタイプ」の実物の紹介と、使ってみた感想を紹介します!

グンゼ インティー 半袖 ゆったりタイプ とは?

購入したのは「グンゼ in.T インティー 半袖 ゆったりタイプ 2枚組 セット 男性下着 Tシャツ専用 メンズ YV2412ST M L LL」。
YV2412 が2枚セットになった商品でした。

私はグンゼ公式ヤフー店にて購入しました!(一見高そうに見えて、割引クーポンもあるため、安く購入できました)

グンゼ in.T インティー 半袖 ゆったりタイプ 2枚組 セット@グンゼ公式ヤフー店

▼ グンゼ公式ヤフー店で購入した商品が届きました!

確かに、グンゼ in.T インティー 半袖 ゆったりタイプ YV2412 が 2枚セットになっています。

今回購入した「グンゼ インティー 半袖 ゆったりタイプ」は以下の特徴を持つ商品です。

  • \ゆったりタイプ登場/
    お客様のご要望により、従来品(YV2613P)よりも身幅が約5cm広く更に着やすくなりました。
  • 襟回りすっきり
    広めのボートネックで、インナーのチラ見えを抑えます。
  • 脇汗をしっかり吸収
    脇の汗取りパッドを従来品(YV2613P)の2層から3層に変更し保水量アップ!
  • シルエットを邪魔しない
    襟・袖・裾に縫い目がない、CUT OFF(R)きりっぱなし仕様で、Tシャツのシルエットにひびきにくいです。
    Tシャツ着用時の「乳首透け」対策にもオススメ!
  • 汗への対応力が高い、吸汗速乾素材
    汗をよく吸い、素早く乾く素材でクーラー冷えを予防します。
  • 後ろ丈長め
    腰部は後ろ丈が長く、裾上がりを防ぎます。

インティー自体は 2019年の発売でそれなりに歴史のある商品です。極軽や超速乾モデル、ロンT向けの8.5分袖タイプなどもシリーズ化されているそうです。今年はさらに エアリーハーフと呼ばれるお腹部分の生地をなくしたタイプも発売になりました。シリーズ累計販売枚数130万枚(2025年3月のプレスリリースによる)を売り上げる大ヒット商品です。

私の場合、体格がよいため(肥満…)従来品と呼ばれるベーシックな「YV2613P」よりもゆったりしたタイプである「ゆったりタイプ(YV2412)」をチョイスしました。

また、スリーブレスには心理的に抵抗があるため半袖タイプをチョイスしました。カラーについてはベーシックなベージュをチョイス。

商品名は「クルーネックTシャツ(ポートネック対応)」、型番は「YV2412」、カラーは「クリアベージュ(VC)」です。"ボートネック"は 首回りが横に広く、浅い船の底のような形をしたネックラインのことです。

素材は、本体:ポリエステル35%、綿30%、レーヨン20%、ポリウレタン15% 脇パッド部:ポリエステル35%、綿30%、レーヨン20%、ポリウレタン15% です。

1枚あたり1,980円となると結構高い印象はあります…

パッケージの裏側には CUT OFF について「グンゼが生み出したオリジナル製法による、切りっぱなし可能な衣類です」という説明があります。(ユニクロのエアリズムでもシームレス仕様で端が切りっぱなしの商品を見かけますが、同じ技術なのでしょうか??)

早速取り出してみました。

手触りとしては結構ざらざら感があります。

商品ロゴは、タグレスでプリントになっています。

素材表示、洗濯表示マークはサイドのタグに書かれていました。

下側(裾)は後ろ側が長く、屈んだ時などパンツ(ズボン)から抜けてにくくなるように配慮されています。

半袖部分は、コンパクトな(短めな)デザインになっており上に着る一般的なシルエットのTシャツであればはみ出ることはないでしょう。

脇汗パッド部分は一見すると複雑に見えます。しかし、このパッドのおかげで汗をかなり吸収してくれ、汗染みを防いでくれます!

電車でつり革を持った時に見える可能性の高い脇下。この構造なら脇下自体見えにくくなる効果もありそうです!

インティー半袖タイプ サイズ LL の重さは、107gでした。

インティーを実際に着用してみた感想とオススメ度

実際に着用してみたところ、私の体形でも体にフィットしました。ゆったりタイプとはいえ、だぶだぶにはなりません。(体形によるかと)

脇汗パッドのごわつきが気になるかな?と思っていましたが、ふわふわしているモノがあるかな?というレベルで不快感や違和感を覚えるようなものではありませんでした。人生初の脇汗パッドでしたが、安心しました。

上にTシャツを着て鏡でチェックすると、確かに下に何かを着ているようには見えません
さすが「Tシャツ専用」のインナーです!

気にしていた胸ポチについては目立たず、これなら安心です!体形も少しカバーされているかもしれません!

胸ポチ、乳首透けテスト

胸ポチを緑の青竹踏みで、乳首透け(色透け)をカラーチャートで試してみました。
テストに使用したTシャツはヘインズの赤ラベル。綿100%で、薄手でやわらかな着心地が心地よいため、就寝時に着用しています。

青竹踏みとカラーチャートをTシャツの中に直接置いた場合とTシャツの中にインティーを入れ、そのインティーの中に置いた場合とで比較します。

▼ Tシャツの中に直接青竹踏みとカラーチャートを入れた場合。

▼ インティーを入れ、その中に青竹踏みとカラーチャートを入れた場合。

青竹踏みもカラーチャートも見えなくなってしまいました!Wow!

これはかなり違いがでますね!

肌の色とインティー(ベージュ)との色の境が認識できるかをチェックしておきましょう。

▼ 私の肌の場合、インティーのベージュとは、かなり色感が異なります。

そのため、白い薄手のTシャツの下にインティーを着用している場合、注意して見ればやや色味の違いが認識できてしまいます。

肌とインティーの色味の変化はわずかに認識できてしまいます。

しかし、今回購入したのは半袖です。
肌との境が出るとすれば半袖と腕との境になるのですが、袖部分の膨らみやすぐに腕になるため、肌との境の色味変化については問題ない!と言えるでしょう。

暑い中、外に出てみると、やはりTシャツだけを着用した時よりも、インティーを着ている方が暑いと感じました。物理的に重なっているため仕方がないところでしょうか。

汗は本当によく吸ってくれ、Tシャツの汗染みはほぼなくなりました。
(個人差や発汗量・運動量にもよるかと思います。夏の私の普段歩きレベル(日傘あり)ではTシャツにシミてくることはほぼありません)

インティーは汗を受け止めてくれるのですが、その結果、インティーの背中やわきの下などはかなり濡れた状態になります。
これがすぐに乾くかというと、なかなか乾きません。
そのため、一度びちゃびちゃになってしまうとかなりの時間をびちゃびちゃ状態で過ごすことになります。
これはやや不快感を伴います。ただ、びちゃびちゃになる事自体は速乾性があるとされているエアリズムでも同様です。

私が解決したかった、胸ポチと脇を中心とした汗染みについて、インティーを着用することで解決ができました!
購入時には「少し高いかな?」と思いましたが安心してTシャツを着ることができるようになりました。

また、直接素肌にTシャツを着続ける場合よりも、間にインティーを着た方が、Tシャツ側の皮脂・汗による汚れを軽減してくれ、結果的に Tシャツが長持ちすることにつながるそうです。

もちろんTシャツ以外(例えばポロシャツ)にも使えますので、投資した価値はある!と考えています。

皆さんもインティーで安心のTシャツ着用を試してみましょう!

■参考にしたサイト■

購入した商品のページ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/gunze/31yv2412st.html
グンゼ公式のインティーの商品ページ
https://www.gunze.jp/store/e/eint
【グンゼのin.T】Tシャツの着こなしに悩むメンズの救世主 「Tシャツ専用インナー」のこだわりが凄い!
https://www.gunze.co.jp/recruit/media/article005



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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