昨年発売され話題となったロフト限定の円周率ノート。ノートの罫線が円周率の数字になっていて色々な意味で度肝を抜かれた人も多いはず。今度は「雑学罫線ノート」として素数、百人一首、国名、市名、元号の五種類がラインナップ!知らず知らずのうちに百人一首が覚えられてしまうかもしれません!会社員であれば、退屈な会議でもこっそりと雑学王となる勉強時間に充てられます!夢のようなノートです!
文フェス自体は 3月17日からロフト各店舗で開催されるようですが、ロフトネットストアではすでに販売中。友人に自慢するならネットで購入だ!
おすすめは、元号と国名、市町村です。特に元号は元号とその期間が書かれていて、ノート上の位置の感覚でもざっくりとした年表上の位置が頭に入ってしまうかもしれません!ダメ元で試してみる可能性があります!
ロフト限定 雑学罫線ノートはこちら!
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雑学罫線ノート 百人一首の場合
今回は雑学罫線ノートの「百人一首」バージョンを使ってじっくり紹介します。
雑学罫線ノートは、そこそこ厚みのあるA5サイズリング式ノートです。紙は50枚です。
↓ ノートを広げた状態です。ツインリングなのでガバッと開きます。
表には百人一首ノートと書かれています。
裏側には、価格やバーコードが書かれています。「表示内容は諸説あり。キングジム調べ。」と書いてあります。
ジャーン!↓こちらがノート部分です。罫線は太めです。罫線は23本です。
罫線を拡大してみると・・・!
百人一首が細かな文字で書かれています!!
ページの左上が一首目で「秋の田のかりほの庵の・・」で始まります。
ページの右下は「ももしきや ふるき軒ばの・・」の順徳院で終わっています。
1ページに百人一首が詰め込まれているようです。
これ、どうやって文字がぴったりとなるように配置したのでしょうね・・・。
まるで、新年を迎えると同時に楽曲がフィナーレする年末の「ジルベスターコンサート」のような職人技でフォントが並べられているのでしょうか。製作者さんの苦労話をお聞きしたい!
その他のノートも少し紹介
他の雑学罫線ノートもチェックしましょう。(全てでは無くスミマセン)
↓ こちらは雑学罫線ノート 素数の出だし部分です。2,3,5,7,11,13・・・・数字ってキレイですね。素数の場合には、表紙のカラーが青とベージュの二種類です。
↓ こちらは元号のノートです。その元号が西暦何年の間だったのかも書かれています。最後がどうなっているのか!?チェックしておくべきでした。元号の場合には、表紙のカラーが黒と黄の二種類です。
↓こちらは国名(商品ページの写真です)
正直なところ展示会でみた時には、「あぁ、円周率のあれね」としか思っていなかったのですが、詳しく見ていくと面白いなぁ!と感じてきて、今は全てのノートがどうなっているのかにムチャクチャ興味があります。
中学生、高校生などの学生だけでなく社会人でも結構使えそうです。
新入学・新学年・新人事の季節です。プレゼントにもいいですね!
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