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ドクターエアの3Dマッサージロールがスゴイ。ストレッチロールとの比較も紹介!

2018年1月3日

ドクターエアのストレッチロールと3Dマッサージロールを試す事ができました!この2台の”ロール”はマジでスゴイです!動いているのを見て、触って、感動してきました!ストレッチロールと3Dマッサージロールはともに円筒形状で、振動するアイテムなのですが用途については全く違う事がわかりました。今回は、この2機種の違いと実際に3Dマッサージロールを使ってみた感想を紹介します!

このストレッチロールも3Dマッサージロールのどちらも、ムッチャ売れているらしいです。

3Dマッサージロールは 9,800円(税込)、ストレッチロールは 18,000円(税込)です。価格差は約2倍あります。どちらも安くはないのですが、かなりインパクトのある製品です。(是非、店頭などで試してみていただきたい!)

振動としては、どちらも3分間で1万回の振動力を持っています。

3分間で1万回=180秒で10,000回= 1秒あたり 55.6回 の振動です。(55.6Hz?)

いや、1秒間に55.6回ってスッゴイ高速振動です!これは効きますよ!

最も大きな違いは、マッサージ用かストレッチ用か!

3Dマッサージロールとストレッチロールとの大きな違いは用途でしょう。ズバリその名の通り、マッサージ用とストレッチ用です。

左の太いのがストレッチロールで、右が3Dマッサージロールです。

3Dマッサージロールは「手軽に全身マッサージ」が可能で、コンパクトボディによって様々な部位に当ててマッサージする事ができます。医療機器認定もされており、以下の様な効能効果があるとされています。

< 効能・効果 >
あんま、マッサージの代用、疲労回復、血行の促進、筋肉の疲れをとる、筋肉のコリをほぐす、神経痛・筋肉痛の痛みの緩解

ストレッチロールは「使い方によってエクササイズストレッチトレーニングにも使える万能アイテム」です。

ストレッチロールについては、サッカー選手など多くのアスリートさんが実際に使われています。(愛用アスリートさんの一覧も用意されています)

ドクターエアとしても、プロ野球選手の上原浩治さんをスペシャルアドバイザーとして起用されています。

ストレッチロールと3Dマッサージロールは、非常に似た形状・動きなのですが、全く目的の異なる製品なのです。

個人的には、「アスリートの為のストレッチロール」、「疲れを癒す3Dマッサージロール」という役割分担なのかな?と理解しました。

素材においてもストレッチロールは発泡系ですが、3Dマッサージロールはツボを刺激しそうなゴリッとした強さの素材感です。

この違いは、付属品にも表れています。ストレッチロールにはDVDとガイドブックが付属し、3Dマッサージロールには手の届かない箇所もマッサージできる様に”アシストカバー”が付属します。

アシストカバーを装着した3Dマッサージロール

写真入りトレーニングマニュアル、あります。

ストレッチロールについては、トレーニングマニュアル(使い方)がWebで公開されています。商品選びの際の参考にしてはいかがでしょうか。(リリースの観点での記載のようです)

・ストレッチロールの商品ページはこちらです。

・3Dマッサージロールの商品ページはこちらです。

3Dマッサージロールを試してみる!

ドクターエアさん(株式会社ドリームファクトリー)から、3Dマッサージロールをサンプル提供していただきました!

いつもなら、パッケージの紹介などをネチネチと行うのですが(笑)、とにかく試したくて写真を撮る前にバリバリ!と開けて使い始めてしまいました。

↓ 3Dマッサージロールは、下の写真のように本体色が見えるパッケージです。カラーが、ブラック、グリーン、オレンジ、ピンク、グレー の5色用意されています。
カラーの確認はドクターエア公式の商品ページでどうぞ。→ 3Dマッサージロール ドクターエア

ポップなカラーもオススメですよ!

これ1本で使い方いろいろ

3Dマッサージロールの使い方については、パッケージに写真付きで解説されています。

太もも、お尻、腰、背中、肩甲骨、腕、二の腕、ふくらはぎ などをマッサージ出来ます!

アシストカバーも付属しているので、リラックスした状態で好きな場所に当てることが出来ます。

3Dマッサージロール 同梱品について

内容物としては、3Dマッサージロール本体、アシストカバー、充電用のACアダプター、説明書です。相談窓口の電話番号も大きく書いてあるので、困ったことがあれば遠慮なく相談しましょう!

iPhone 7 は、サイズの参考用です。本体カラーはオレンジです。

3Dマッサージロールは、充電式です。満充電になっていれば、最長約180分使用可能です。(結構持ちます)

ACアダプターも極端に大きいモノではなく、適度なサイズです。

3Dマッサージロール本体をチェック

3Dマッサージロール本体をチェックします。形状としては円柱です。

本体の長さ(高さ)は31cmです。

表面はEVA(合成樹脂)で凹凸がついています。

一方の面には、電源ボタンとバッテリー残量のインジケーター、振動モードのインジケーター、そしてACアダプター接続端子が配置されています。

電源をオンすると振動を開始します。電源ボタンを押すたびに振動モードが変わります。

↓ 4段階の振動モードがあります。レベルを強くするほど振動が早くなる(細かくなる)印象です。動画に収めたのですが、この3Dマッサージロールの凄さが映像でも伝わらないのが残念!

3Dマッサージロールを初めて触った時には、本当に感動しました。思わず「ウォーーーーー!!」と歓声をあげてしまいました。ホント、エキサイティング。

↓充電時には、ACアダプターを差して充電します。満充電まで約3時間です。

反対側の面には通気口が開けられており、内部の空気が排出されるようになっています。

アシストカバーがよく出来ている

アシストカバーは、柔らかい素材で出来ています。(ポリエステル100% 洗濯も可能です)

このアシストカバーがよく出来ているのですが、難点としては本体のゴツゴツに引っかかって出し入れしにくいところでしょうか。

3Dマッサージロール本体を入れるのが大変なアシストカバーですが、挿入方向を間違えると大変です。(電源ボタンの面とは反対側をアシストカバーに入れる)間違っていても使えるのですが、向きを合わせておかないとバッテリーが切れた時の充電時に困ってしまいます。また、ファスナー側には電源のマークが刺繍されていて電源ボタンの位置がわかりやすくなっています。

生地を通してインジケーターも見えるところがGood!

↓ アシストカバーを装着した 3Dマッサージロールです。

アシストカバーを装着した状態で、カバーの取っ手両端を握って手の届きにくい場所に 3Dマッサージロールを当てる事ができるのです!

ドクターエアの3Dマッサージロールの良さ

ドクターエアの商品は、もみ玉ありのマッサージ機器 3Dマッサージシートが代表選手、振動系のエクササイズマシーンである3DスーパーブレードSも大人気です。

今回紹介した、ストレッチロールや3Dマッサージロールもオススメな機器です。

実際に使ってみる事が出来た3Dマッサージロールはマッサージ機なのですが、揉むのではなく振動で体をリラックスさせてくれるのです。これは新しいなぁ、と感じました。

アシストカバーを使って様々な場所を刺激でき、さらに 振動のモード × 当てる強さ の組み合わせで好みの強度を実現でき、バリエーションを楽しむ事ができます。

3Dマッサージロールがあれば、TVを見ながらなど、ちょっとした時に普段なかなか体験できない振動でマッサージができます。何よりもコードレスで稼働できるのがポイントです。

是非、振動によってじわじわと体が癒されていく感覚を楽しんでいただきたい!

3Dマッサージロールは、カラーもキレイですので、ちょっとしたプレゼントとしてもオススメです!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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