ビックカメラから届いた、9.7インチ iPad Pro をようやく開封する時がきました!
届いた当日(3月31日)に、即開封したかったのですが、ちょっと本業の仕事で疲れてしまったので、4月2日の朝の開封となってしまいました!
いざ、開封の儀!
ビックカメラからは、ダンボールで到着しました。Amazonのダンボールとは異なり、流用しやすい普通のダンボールです。
ダンボールを開くと中には、紙の緩衝材に守られた 9.7インチ iPad Pro の箱が見えてきました!
ジャジャーン!↓ これが、9.7インチの iPad Pro の外箱です。いつも通りのシンプルなデザインです。
裏側は ↓ こちらです。購入したのは、128GB Wi-Fi モデルのシルバーです。
パカッとフタを開けました。本体を包むフィルムが最近は透明ではなく、薄い白色のフィルムなのですね。そのせいもあり、写真が若干ボケて見えています。
↓ iPad Pro 本体の下には、充電器とLightningケーブル、説明書が入っています。
↓ 充電器も白っぽいフィルムで包まれています。(スミマセン。分かりにくいですね)
↓↓ これが、出っ張ったと騒がれているカメラ部です。確かに出っ張っています。
知らなかったのですが、iPad Air 2 からは消音レバーが無いのですね。
まだフィルムに守られているホームボタン部分です。Xperia Z4 Tablet には付いていない指紋認証が嬉しいです。
↓↓ Xperia Z4 Tablet とのサイズ感の比較です。Xperia Z4 Tablet は結構縦長です。iPad Proの方が縦は短く、横幅があり、ちょっとドッシリとしたイメージです。
iPad Pro の画面の方が小さく見えますが、実は Xperia よりも効率よく表示され、実際には大きく表示できます。この辺りについては、後日まとめていきたいと思います!
iPad Air 用 レザーケースを装着!意外とイケてる!
ケース・カバーが届かない!これでは使えない! という事で悩んでいました。ふと見ると去年買い取りに出してしまった iPad Air のケースがあったので、iPad Air 用の レザーケース PRODUCT RED を 9.7インチ iPad Pro に装着してみました!
↑ 何とか装着することができました。(このような使い方は推奨できません)
「意外と、iPad Air 用レザーケースでも結構いけるじゃん!」と、ちょっと満足しています。
↓ スピーカーの位置やスイッチの位置ズレなどはともかく、充電はできます!
最も残念感があるのは、カメラ部分です。位置ズレが激しい!
まぁ、使う時にはカバーが裏にまわるので、周りから見える事もないと思います。
iPad Air用のカバーを流用する場合の注意点
iPad Air 用のケースを流用しよう!などと思う方がいるとは思えませんが、参考になるかもしれませんので、わかる範囲で iPad Air 純正レザーケースと 9.7 インチ iPad Pro との組み合わせの状況を紹介します。
- 本体をケースに装着、脱着する際に、ちょっときつい感じがします。
- カメラの位置が合わず、正常には撮影できません。
- カメラ部の突起がケースに当たった状態のため、内部にストレスがかかる可能性があります。
- 電源スイッチ位置がズレています。ですが操作可能です。
- 音量ボタン位置がズレています。ズレ分シフトして操作する事で機能します。
- スピーカー位置がズレています。音はなります。
- ヘッドフォンジャック位置がズレています。穴自体は露出していますが、完全に挿す事ができません。
- マグネット位置が合わないため、カバーを閉じてもスリープしません。手動でスリープが必要です。また、カバーが本体に引っ付かないため、ただのっているだけの状態です。
マイクなどについては、確認ができていません。
一番困っている事は、ヘッドフォンが挿さらない事です。持ち出した朝ドラを会社で見る時には、ヘッドフォンを接続するために、毎回ケースを取り外しています。
とにかく電源をオンしてみましょう!
電源オンで、いつものリンゴマークが表示されました!
「こんにちは」画面が表示さました!
この後、セットアップをおこなって、なんとか使える状態にしました!
アクセサリーが届かず、どうしようかと思っていました、しかし、手元にあった iPad Air 用のケースを流用できたのでよかった〜!
スマートカバーを選ぶなら、是非好きな色を選びましょう!この桜の季節には、ついつい淡いピンクの”ライトピンク”を選んでしまいそうです。