本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

広告 Bose サウンドバー

SoundTouch 300, Lifestyle 650 を体感できるBOSE 新製品体験会 2017 に参加!SoundTouch 300が欲しい!

2017年2月7日

Boseのホームシアター関連の新製品が一気に発表されました!

SoundTouch 300 soundbar、Lifestyle 600、Lifestyle 650 の3製品です。

これらの製品を体験できる「Bose 新製品体験会2017」に参加させていただきました!

今回は、「Bose 新製品体験会2017」のイベント内容と商品の紹介をします!

今回発表された 3製品のうち、サラウンド(5スピーカー)のLifestyle 650 と、サウンドバータイプの SoundTouch 300 を中心に紹介していきます。

Bose 新製品体験会2017」の会場は渋谷のクオーツタワーでした。

光っているビルがクオーツタワーです。

エレベターを上がり、会場に入るとリビングをイメージした体験スペースが用意されていました。体験スペースは2階に分けられています。こちらの体験スペースでは、SoundTouch 300 を体感できました。

こちらで SoundTouch 300 を体感

一つ階を下りたホールでは、Lifestyle 650 を体感できました!

こちらで Lifestyle 650 を体感!

体験会を通して感じたのは、やはりBOSEのサウンドはすごい!という事でした。

いずれの商品も、コンパクトで、美しいデザインで、しかも設置・操作が簡単。そして音が良い。

僕は、比較的価格の抑えられた Bose Solo 5 TV sound system を昨年の4月発売時に購入していますが、今回の体験会を通じて、Bose SoundTouch 300 soundbar が本気で欲しくなりました!

Bose Solo 5 TV Sound System を購入!開封レビューします!じわじわ来る良さを伝えたい!

3月15日に発売されたばかりの Bose Solo 5 TV Sound System を購入しました!結構良かったので、開封レビューをお届けします!(*本記事は2016年に執筆しました) Bose ...

別所哲也さんのトークショーにも参加!

BOSEの新製品体験の他に、別所哲也さんがゲストのトークショーまで参加させていただきました!

いや、別所さんすごいですよ。カッコよかった〜。(毎朝 J-wave 聴いていますよ)

別所さんは、ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)の代表を務められています。新しい試みとして、ブランドコミュニケーションのためのブランデッドムービーで応募できる Branded Shorts の募集も始めた等、ショートフィルムについて、いろいろと深い話を聞かせていただきました。

そして、ショートフィルムに精通する別所さんが1本のショートフィルムを紹介してくれました。『フォーリーアーティストの不思議な世界』という作品です。

フォーリーアーティストは、映像作品に音を与えるアーティストさんだそうです。人物が歩く音なども、後でフォーリーアーティストがスタジオで再現してサウンドを収録し、それを映像作品にミックスするようです。一連のショートムービーに、スタジオで音を再現させて収録する姿をドキュメンタリータッチで追っていく作品です。

この作品は、音が主役といっていいでしょう。Bose の Lifestyle 650 で再現させるには非常に良い作品でした。水の音、風の音、鳥の鳴き声などの自然界の音など、会場全体を Lifestyle 650 のサウンドで包み込むように再現していました。

トークショーのみに参加されていた方もおられました。トークショーのみの参加の方へは視聴環境について説明がなかったと思います。今回の映像の素晴らしいサウンドがこの小さなスピーカーで鳴らされていることに気づいていたのでしょうか・・?

この小ささは反則技だと思います!

Bose  Lifestyle 650 の小さなスピーカーシステムで鳴らされていると知ったら驚いたでしょうね!

Lifestyle 600/650 home entertainment system について

Lifestyleシリーズの新製品では、Lifestyle 600 とLifestyle 650 とが発表されました。

Lifestyle 600 は、Lifestyle 650 と同等の機能と外観美を備えていますが、サテライトスピーカー及びセンタースピーカーが従来の Jewel cube です。

↓ こちらが、Lifestyle 600 home entertainment system。421,000円です!

↓こちらが、Lifestyle 650 home entertainment system。529,200円です!新開発の OmniJewel satellite speaker が採用されています。

Bose Lifestyle 600にするか、Bose Lifestyle 650 にするかで迷う方がおられるかもしれません。音を聴きくらべたわけではありませんが、Lifestyle 650 が絶対にオススメです!

Bose Lifestyle 650 では、↓ この新開発の OmniJewel satellite speaker が 採用されています!

OmniJewel satellite speaker

OmniJewel satellite speaker の小さなアルミボディの中に、デュアルオポージングドライバー用の2つのエンクロージャーを内蔵していて、360°サウンドを実現した、ボーズ初の全方向性スピーカーなのです。小さな穴は合計で1,000個開いているそうです。

Lifestyle 650 home entertainment system で、映画『Tron』(1982年のではない)の一部を鑑賞しました!いや〜、すごかった!音の広がり、低音の響きがとにかく凄くて、迫力がありました。

デザインが美しく端子も豊富

センターコンソールは、美しい曲線デザイン。ガラスは天板です。

センターコンソールの背面には、各種入出力端子が備わっています。

センターコンソールの背面には、4Kに対応したHDMI端子が5ポートも備えられています。(HDMIは正面と合わせて6入力)光入力なども充実しています。

電波式のリモコンの高級感も半端ない!

Accustimassベースモジュールは、新開発のQuietPortテクノロジーを採用。迫力の重低音を楽しめます!

「Lifestyle 600 home entertainment system」、「Lifestyle 650 home entertainment system」は、ともに 2017年 2月 18日発売です!

SoundTouch 300 soundbar

Bose SoundTouch 300 soundbar は、横長のサウンドバーです。価格は 81,000円(税込)です。

このサウンドバーは単体でも十二分に楽しめるのですが、さらに サテライトスピーカーやウーファーを追加することもできます。

The そうじろう としては、このサウンドバー Bose SoundTouch 300 が無茶苦茶欲しいです!(単品で十分です)

Bose SoundTouch 300 の凄さの一つは、スリムな筐体であることです。幅 978mm、高さ 57mm、奥行き 108mmです。

後方から見た図。

天板はガラストップ、そして本体にはボタン類が一切ない美しいデザイン。

音質も素晴らしい!

ADAPTIQによって部屋の環境に応じて最適なセッティングされます。

音質については、新開発の楕円形のスピーカーが4つ搭載。さらに音声をビーム上に出力することで反射音を作り出すことでスピーカーのない場所から音が聞こえてくる フェーズガイド アレイを搭載!そしてツイーターも中央に配置されています。

Bose 新製品体験会の中で、映画『OBLIVION』の一部を鑑賞しました。

映画監督が表現したかったであろう細かい音まで、明瞭に聞こえました。低音もサウンドバー単体であっても迫力のある音でした。

さらに、別売のウーハーも鳴らすと、まさに映画館!というイメージでした!
(自分の家で鳴らす分には、ウーハーまではいらないかな・・と思いました)

Bose SoundTouch 300 Soundbar の背面について

背面の左右には2つのポートを搭載。説明してくださった方によると、このポートはQuietPortテクノロジーではないそうです。

↓ HDMIの入力は1ポートです。TVへはオーディオリターンチャネル(ARC)を持ったポートで接続することが推奨されています。ARC対応のポートは、TVからの音をサウンドバーに戻せるポートです。そのため、光デジタルでの接続が不要になります。

↓ SETUP用のmicro USB端子、光デジタルの入力、そしてADAPTIQによる音場調整時に使うヘッドセットを接続する端子があります。

↓ 有線LANコネクターと、Accoustimass 300 bass module(サブウーハー)を接続するための端子です。無線インターフェースとして、Wi-Fi、Bluetoothもサポートしています。

電源ケーブルの接続端子です。

SoundTouch の意味

”SoundTouch”というのは、「電気を点けるようにワンタッチで」という意味が込められています。Wi-Fi と Bluetooth に対応していて、シアターシステムとしてだけでなく様々なサウンドをワンタッチで楽しめるようになっています。

映像作品のデモの他に、ミュージックサウンドのデモとして、サラ・バレリスさんのライブ音源をデモで聞かせてもらいました。これがすごく良くて、ヴォーカル、ピアノ、そして観客の歓声など非常に臨場感がありました。

ベストバランスのホームシアター!予約が吉!

ホームシアターを購入しても、実際に映画を観る時間は実は少なくて、音楽を楽しむ時間の方が長いでしょう。この SoundTouch 300 は、価格と音質、そして使い勝手のバランスが非常に良い製品だと思います!

Bose SoundTouch 300 soundbar は、2月10日発売です!(初回販売分がはけてしまうと、次の入荷まで待たなければなりません!予約が吉ですよ!)

返品返金保証があり、かつ、ポイントもたまる楽天市場またはYahoo!ショッピングのボーズ公式オンラインストアでの購入がオススメです。

ボーズ・オンラインストア@楽天市場

ボーズ・オンラインストア@Yahoo!店

Bose SoundTouch 300 soundbar

少しの贅沢で映像作品の楽しみ方が広がります。まずは本体のみで試してみて、サテライトスピーカーやベースモジュールを買い足すという流れで。
【公式 / 送料無料】 Bose SoundTouch 300 soundbar / ワイヤレス / サウンドバー / ホームシアター / ブルートゥース / Bluetooth / Wi-Fi

楽天市場の公式ストアでは楽天ポイントが貯まり、Yahoo!ならTポイントが貯まります!
ボーズ公式ストアであれば30日間返品可能なのがポイントです!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

-Bose, サウンドバー
-, , ,

PAGE TOP