急遽贈り物が必要となる事があり、アマゾンギフト券をコンビニエンスストアで購入しプレゼントしました。アマゾンギフト券は、アマゾンを利用しているユーザーにとっては現金と等価に近い存在です。贈る相手がアマゾンで商品を購入されている方であれば確実に喜ばれます。(私もいただけるならギフト券がうれしいです!)また、こちらで商品を選ぶよりも、ご自分で好きなモノ・必要なモノを選択して購入してもらえるため、贈る側も受け取る側も嬉しいウイン・ウインな贈り物です。
このアマゾンギフト券をコンビニで購入して贈る際に気になるポイントがプレゼントとしての包装がどうなるのか?問題です。プレゼント包装については、もらった時に「何これ~!」とよろこんでもらえるアマゾン独自のギフトボックス付きのアマゾンギフト券がオススメです!
▼アマゾンでも購入このタイプを販売しているコンビニエンスストアがあるのです!(Amazon.co.jpで販売されている商品は、カードのデザインがプレゼント柄ではないようです)
アマゾンギフト券(ギフトボックス付き)のポイントは以下の通りです。
- 一部のコンビニエンスストアで購入が可能(実際に購入できたコンビニについては後ほど紹介)
- ギフト券の金額は3,000円〜50,000円の間で設定可能
- カードにリボンがプリントされている
- ギフトボックス代は上乗せされない!(支払いはギフト券にチャージする金額のみ!)
購入にあたっては、金券相当になるためほぼ現金での購入に限定されるようです。(ここが注意点でしょうか)
このギフトボックスに入れてそのままお渡ししてもよいですし、「やはりラッピングを!」という場合には100円ショップ等でラッピングの材料や紙袋を購入してもよいでしょう。
目次
近所で調査。このコンビニならギフトボックス付きのアマゾンギフト券が購入できた!
ギフトボックス付きのアマゾンギフト券を取り扱っているコンビニエンスストアをチェックしました。
*この調査結果は私の自宅近隣の状況であり、その他の地域では異なると考えられます。
NewDays(ニューデイズ)・・・プレゼント用ギフト券取り扱いなし
ファミリーマート ・・・ボックス付きギフト券取り扱いあり
セブンイレブン・・・バースデー用ギフト券取り扱いあり
ローソン・・・プレゼント用ギフト券取り扱いなし
ドンキホーテ・・・ プレゼント用ギフト券取り扱いなし
ヤマダ・・・プレゼント用ギフト券取り扱いなし
ノジマ・・・アマゾンギフト券の取り扱いカードなし
ファミマならギフトボックス付きのアマゾンギフト券が購入できました!
▼ 陳列イメージはこちら。
コンビニによっては、このようなギフトカード類をプレゼント化できるようにラッピング材も同じラック内で販売しているところもありました。
今回はコンビニエンスストアでアマゾンギフト券を購入しましたが、数日の余裕があるなら本家のアマゾンで購入しておくほうが確実です。(クレジットカードで購入もできますし!)
Amazon.co.jpではよりカッコイイ、レッドのボックス付きも販売されています。
アマゾンギフト券を贈るメリット
贈り物としてアマゾンギフト券を贈るメリットを紹介します!
その① パッケージでサプライズ!
「ギフト券を贈るなんて、手を抜き過ぎ。」と感じる方もおられるかもしれません。しかし、単なるギフト券ではなく、それがアマゾンの段ボール箱のミニチュアに入っていたとすると「面白い贈り物」にチェンジします。
この段ボールパッケージが存在していることを認識している方も少ないはずなので、この梱包でプチサプライズになるハズです!
その② 金額の数字でサプライズ!
また、金額が自由に3,000円〜50,000円の間で設定可能です。(1円単位)
ギフト券には金額がプリントされないため、こちらから伝えない限り、受け取り側は、アマゾンのアカウントにギフト券を登録する時に初めて金額を知ることになります。
柔軟な金額設定が可能なので、贈る金額の数字に意味を持たせることも可能です。
工夫次第で誕生日や記念日のような数字にしたり、語呂合わせのような数字にしたりすることが可能なのです。
*金額はコンビニでAmazonギフト券を購入する際にレジで指定することができます。
例えば・・・
幸運を祈る意味を込めて 7777(ラッキーセブン)、9674(苦労なし)など
春の新生活などに 8618(春一番)
音楽好きな方に 6966(ロックンロール)
などなど
受け取って、ギフト券の登録した際に金額をみて「にっこり」してもらえることを想像しながら考えると良いですね。
また「この数字何ぃ??」など、その後のコミュニケーションにつながるかもしれません!
その③ 送る側も受け取る側も実はうれしい
送る側は、相手の好みなどを想像して商品を選択する必要がありません。また、近所のコンビニでもギフト券を購入することもできるため準備が楽です。
受け取り側は、好みではないモノを受け取るリスクがなく、好きなモノや必要なモノの購入資金としてギフト券を利用できるメリットがあります。
贈る側の独りよがりになりがちなモノよりもギフト券の方がお互いに都合がよく場合もありそうです!
(モノのプレゼントを否定するわけではありません!)
特に年齢を重ねるにつれ、頂くプレゼントでの喜びの感じ方が弱まる傾向にあると思います。(お金もある程度自由に使え、欲しいモノは自分で既に買ってしまっている。)
私自身もアマゾンギフト券なら素直に「嬉しい!」と思ってしまいます。
コンビニで買える!アマゾンギフト券(ギフトボックス付き)を紹介
それでは、コンビニで買える!アマゾンギフト券(ギフトボックス付き)の実物について紹介していきます!
↓ このようなパッケージに入っています。
↓ パッケージ内容は、ギフト券とギフトボックスで構成されています。
ギフト券(ギフトカード)にはリボンがプリントされているのがかわいいです。
ギフト券はコンビニでの購入時に金額指定が可能です。(金額を指定する必要があります)
券の裏側にスクラッチがあり、スクラッチをはがすとアマゾンアカウントにギフト券の金額を登録するための番号・バーコードが現れます。
↓ こちらが付属のギフトボックスです。
↓ 封筒とは異なり少し厚みがあります。
このギフトボックス、結構よくできていてマグネットが使われているのでしょうか、フタもしっかり閉まります。(ガムテープ不要(笑))
また、カードも内部で固定できる構造になっています。(しかもその部分はベルベットのように起毛タイプで高級感あり)
プチサプライズの段ボール調ボックスに入ったリボンプリント付のカードが出てくる流れ。
この構成なら、受け取り側も楽しみながら喜んでくれると思います!
大人も子どもももらって嬉しいアマゾンギフト券。いざという時にはコンビニエンスストアでギフトボックス付きのタイプのAmazonギフト券が購入可能です。
少し時間に余裕がある時には、事前にAmazon.co.jpにて選べば他の梱包タイプも選択が可能です。
遠方の方にギフトとしてそのままAmazonから届けてもらうことも可能!
お年玉などとしても、現金の場合には現金書留で送る必要がありますが、ギフト券であれば普通の郵便でも送付が可能です。(もちろん追跡番号などのある送り方の方が確実です)
▼ Amazonギフト券のパッケージバリエーション(一部です)
今回紹介したボックスタイプは↓こちらです!(金額の設定範囲、カード面のデザインがコンビニ版とは異なります)
みなさまのギフト選びの参考となれば幸甚です!
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