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Fire HD 7(2022年第12世代)用「Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 」レビュー!

2022年9月21日

Fire HD 7(2022年第12世代)用「【2022年発売 第12世代 Fire 7用】 Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 2枚入り」を購入しました。この保護フィルムを使用した感想を紹介します!

Fire HD 7(2022年第12世代)をカートに入れる際にオススメされるがまま同時購入したのがDigio2の保護フィルムです。Amazonとしても純正のような扱いをしているフィルムだと考えます。

購入した「【2022年発売 第12世代 Fire 7用】 Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 2枚入り」。商品には反射抑止の文字がないのが気になりました。

このDigio2の保護フィルムの特徴は以下の通りです。

ポイント

  • Fire 7 にぴったりのカット
  • フィルム2枚入り・・・失敗、劣化後の交換が可能!
  • 気泡レス加工・・・貼り付け時に空気が入っても大丈夫!
  • 貼りやすい・・・私でもキレイに貼れました!
  • 表面さらさら
  • 光の反射がやわらかくなる

「Fire 7 タブレット」を購入する際に組み合わせるべきフィルムです!

【2022年発売 第12世代 Fire 7用】 Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 2枚入り

「Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 」を紹介!

【2022年発売 第12世代 Fire 7用】 Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 2枚入り」について詳しく紹介していきます。

Digio2というのは、写真アルバム(フエルアルバム)などで有名なナカバヤシのPCサプライブランドです。

パッケージでは"高精細フィルム"とだけ書かれており、反射抑止については大きく訴求されていない。

▼ 最も嬉しかったのが、気泡レス加工である点です。

時間経過とともに気泡が分散し目立たなくなるのが気泡レス加工です。

今回も貼り付け時に空気が残ってしまったのですが、しばらくすると空気がなくなっていました!

▼ Digio2 保護フィルムのセット内容。フィルム2枚とクリーナー?、そして説明書です。

セット内容はフィルム(2枚)、フィルムの貼り方の説明書、クリーニングクロス(不織布)。

フィルムはぱっと見では1枚しかないように見えたのですが、よく確認すると2枚入っていました。

【注意点】アルコール等のクリーナーは付属していないため別途用意して画面をキレイにしてから貼り付けるのがオススメです。または、購入直後に貼り付けましょう!

貼り付け方法としては、フィルム側のカメラ穴とカメラの位置を調整することで粗方位置決めができます。シートの剥離シートが3分割されており、まず真ん中の剥離シート①をはがし、貼り付けます。一度に全体を貼り付けるわけではないため位置調整がしやすいです。

まずは中央部を吸着させます。

今回は、人生の中でもかなりうまく貼ることができました!Fire 7はタブレットとしては比較的サイズが小さいため貼りやすかったのかもしれません。

気泡は残ってしまったのですが、気泡レス加工であるため、時間が経過すると気泡が消えます。

(この写真は、まだ気泡が消える前です)

Digio2 の保護フィルムは 2枚入りの安心感、位置決めのしやすさ、気泡レス加工でフィルム貼り付け時のストレスが少ない点がポイントです!

保護フィルムあり・なし を比較!

実際に「【2022年発売 第12世代 Fire 7用】 Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 2枚入り」を貼り付けたFire 7とフィルムを張り付けていないFire 7とを比較してみましょう。(Fire 7 を2台保有しています)

左がフィルム有、右がフィルム未装着のFire 7です。

色味としては大きな変化はありません。

比較してみると、フィルム有の画面は反射抑止の機能のため全体的に反射光が分散し、わずかに白っぽい印象になります。(黒いベゼル部分が顕著)
この影響もあり、細かく1ドット、1ドットを確認するような見方をした場合には、わずかに解像感が落ちているようには見受けられますが普通の使い方では問題ありません。

フィルムなどの表現に、グレア(光沢)・アンチグレア(非光沢)という表現があります。このフィルムについては、非光沢でも光沢でもない存在だと考えますが、どちらかと言えば光沢よりのフィルムです。

▼画面全体に光が乗るようにして撮影

指紋の付き方としては、フィルム無しではべったりと指紋が付きますが、フィルム有の場合には指紋は付きますがかなりソフトな印象になります。

フィルム表面は非常にさらさらしており、個人的には気に入っています。

再掲しますが、Digio2 の保護フィルムのポイントは以下の通りです。

ポイント

  • Fire 7 にぴったりのカット
  • フィルム2枚入り・・・失敗、劣化後の交換が可能!
  • 気泡レス加工・・・貼り付け時に空気が入っても大丈夫!
  • 貼りやすい・・・私でもキレイに貼れました!
  • 表面さらさら
  • 光の反射がやわらかくなる

最近はガラスフィルムの方が安価のようですが、このさわり心地・反射抑止はフィルムの方が上だと考えます。

▼ Digio2のフィルム、結構よかったです!(今回紹介した商品です)

【2022年発売 第12世代 Fire 7用】 Digio2 液晶保護フィルム (高精細 反射抑止) 2枚入り

【ご参考】フィルム貼り付け作業ではディスプレイ表面の汚れを如何に落としておくかがポイントです。作業時には以下のようなグッズがあると、より安心です。

Digio2 液晶保護フィルム 貼り付け時のグッズ

布のメガネ拭き、アルコール等を含むメガネクリーナー、エアダスター(スプレー)

スマホクリーナーまたは「メガネクリーナーふきふき」などで汚れを落とし、貼り付け直前には「エアダスター」でホコリを吹き飛ばしてから貼り付けを実施するとよいでしょう!

目に安心なブルーライトカット版は Digio2 からは販売されていない模様。こちらはミヤビックス製です。(1枚入り)

ミヤビックス ブルーライトカット 光沢 Fire 7 タブレット (2022年発売 / 第12世代) 用 目に優しい 保護 フィルム 日本製 OverLay Eye Protector

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  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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