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アンカーの新製品発表会「Anker Power Conference 2025 Spring」で驚いたモノ勝手にベスト5!

2025年5月22日 (木) に開催されたアンカーの新製品発表会である「Anker Power Conference 2025 Spring」に参加させていただきました。
その会場でみた、印象深い新製品について紹介していきます!

個人的に驚いた順・気になった順で紹介していきます!

第1位! Anker Store & Cafe 汐留 がオープン!

アンカー・ジャパン株式会社が 2025年5月24日 汐留にカフェをオープンしました!

「アンカーがカフェを??」
いやー、マジで驚きました!

翌日、プレオープンにお招きいただき、内覧&試食させていただきました。

↓ 店内の様子を YouTube のショート動画でまとめています。せっかく作成したので、お願いですから見てください!!

(動画が見られなさ過ぎてヤヴィ感はあります…)

店舗デザイン・メニュー・設備のすべてが良いと思いました!

カフェの詳細についてはこちら → Anker Store & Cafe 汐留

第2位! Anker Solix Power Link System

Anker Solix Power Link System は、ポータブル電源と組み合わせて、例えばマンションの天井照明など停電時に特定の電源を確保することができるシステム。

切替分電盤からのコード配線とポータブル電源

マンション住まいの私としては、出来てもポータブル電源でコンセント電源やスマホ等のための充電用電源を確保する程度でした。今回発表された Anker Solix Power Link System を導入すれば、これまでは難しかった天井シーリングライトの電源確保が可能になり、かなりの安心感が得られるようになります。他にもペット用のエアコン電源など、限られた対応にはなりますが、さまざまな可能性を感じる新製品でした。

施工工事含めてアンカーで対応してくれるのも導入のしやすさにつながりそうです。

▼ 別記事では早速導入の検討をおこなった内容を紹介しています。

第3位 世界最小のパーソナルUVプリンター「EufyMake UV Printer E1」

UVプリンターというモノの存在を知らなかったのですが「EufyMake UV Printer E1」は世界最小のパーソナルUVプリンターだそうです。

ここから印刷されるテクスチャなどを拝見し「ぬお、これ印刷でできるの!?」と驚きました。

そういえば オフセット印刷、インクジェット、昇華型など、ある程度の印刷関連技術は知っていたつもりだったのですが、1990年頃からアップデートされていませんでした…

3Dプリンターで生み出されるモノも魅力的ですが、このさまざまな表面に印刷できるUVプリンターにもかなりの夢があると感じました!
(紙に加えて、ガラスや木材、金属、アクリル、革製品、セラミックなど300種類以上の素材に印刷可能!)

ビンなどにもプリントができるそうです。

厚みを出したり大きなサイズとなるとインク代やプリント時間がかなりかかってくるようですが、UVプリントによりさまざまな表現が可能になりますね!

EPSON(エプソン)のコンパクトサイズUVプリンター SC-V1050(100万円超)のサイズが 約699×699×426 mm 。
EufyMake UV Printer E1 のサイズが 約590×250×407 mm なのでかなり小型ではありますし、価格が 1/3に近い 329,900円(税込)というのも魅力的です。

EufyMake UV Printer E1 の詳細についてはこちらをご参照願います。

第4位 Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)

約8.6mmの超薄型設計かつQi2対応のモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)」。

この薄さはかなりのインパクトでした!

iPhone に取り付けられたAnker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)

さすがに薄すぎて Anker史上最薄のモバイルバッテリーです!(2025年5月時点)
もうコレはほぼ、USB-Cの端子の厚みというイメージ。

マグネット式ワイヤレス充電では:最大15Wの出力が得られます。

なお、発売時期としては「2025年夏頃発売予定」とのことです。

かなり楽しみ!

第5位 Soundcore Rave 3S

第5位は、Soundcore のスピーカーで "自宅で簡単にカラオケが楽しめる!AIボーカルリムーバー搭載のパーティースピーカー" Soundcore Rave 3S です!

サイズは 約30.0 x 28.0 x 50.4cm、重量は 約10.2kg (マイク2本含む) ということで「Not for me」 な製品ですが、通常の楽曲からボタン一つでボーカル成分を取り除いてカラオケ化する能力が秀逸過ぎでした。

試す前は「そんなでもないでしょ?」とタカをくくっていたのですが、実際にボーカルを取り除くと結構よく出来ていて驚きました!

展示中に歌唱力に覚えのある方が実際にトライされていましたが、ライブ会場そのものの臨場感に!

ワイヤレスマイクが2本付いた、カラオケに対応するスピーカーですが、ダンス用途などにもよさそうですね。

番外 Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10

イベント当日に発表されたモデルではなく、既発売の製品ですが自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」の存在を知りました!

Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10 は、2025年3月19日に販売開始されたばかりのエントリーモデル。
ゴミ収集ステーション、iPath™ レーザー・ナビゲーションも搭載されつつも、価格は 3万円を切る 29,900円

コンパクトなサイズ感もいいですね!

これは欲しい!!

大人気かつAmazonがセール中のためだった影響でしょうか、ソールドアウトです!(2025/6/2時点)

最後に

毎度驚きの多い Anker Power Conference ですが、今回の カフェには驚きましたし、ファンとしてもうれしかったです!

是非、フロンターレとからめて川崎にも Anker Cafe を展開していただきたい!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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