最近、日課にしているウォーキングの時間をより楽しく、有意義なものにするために「Amazon Audible(オーディブル)」を取り入れています。
以前はただ景色を眺めて歩くだけでしたが、Audibleで本を聴くようになってからは、この移動時間が自分にとって欠かせない充実した「読書タイム」に変わりました。歩きながらだと物語の世界に没入しやすく、運動不足解消と知識のインプットを同時に行えるので、とても重宝しています。
ここで少しご紹介しますと、Amazon Audibleとは、プロのナレーターや声優が朗読した本をアプリで聴ける「耳で聴く読書」のサービスです。(詳細はこちらからご確認ください)
ビジネス書から小説、ポッドキャストまで幅広いラインナップが揃っており、定額制の聞き放題システム(※対象作品のみ)となっているため、気になる本を気軽に試せるのが大きな魅力です。オフライン再生も可能なので、通信量を気にせず外出先で楽しめるのも、ウォーキングのお供にぴったりな理由の一つです。
今回は、私が実際にウォーキングをしながら聴いてみて、特に心に残った作品や、何度も聴き返したくなるような良質なタイトルを厳選してご紹介します。(個人的なオススメ順です)
会員でない方は、初回登録や時期によるキャンペーンでおトクに登録できるのであれば是非「Amazon Audible(オーディブル)」を試してみてください!
朝が来る
朝が来る
出版社:文藝春秋
著者:辻村 深月
ナレーター:瀬奈 じゅん
作家デビュー十年で新境地となった、出産を巡る問題作
長く辛い不妊治療の末、自分たちの子を産めずに特別養子縁組という手段を選んだ夫婦。
中学生で妊娠し、断腸の思いで子供を手放すことになった幼い母。
それぞれの葛藤、人生を丹念に描いた、胸に迫る長編。
第147回直木賞、第15回本屋大賞の受賞作家が到達した新境地。©2025 辻村 深月/文藝春秋 (P)2025 Audible, Inc.
子どもの話や妊活の話が苦手でなければ、オススメの作品です!
ストーリーも良く、非常に心に残る作品でした。
瀬奈 じゅんさんの優しく深みのある声が物語に合っています。(ずっと聞いていたい!)
婚活マエストロ
婚活マエストロ
出版社:文藝春秋(ハードカバー)
著者:宮島 未奈
ナレーター:吉野 貴大
本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』を超える、爆走型ヒロインが誕生!
〈あらすじ〉
40歳の三文ライター・猪名川健人は、婚活事業を営む「ドリーム・ハピネス・プランニング」の紹介記事を書く仕事を引き受ける。安っぽいホームページ、雑居ビルの中の小さな事務所……どう考えても怪しい。
手作り感あふれる地味なパーティーに現れたのは、やけに姿勢のいいスーツ姿の女性・鏡原奈緒子。場違いなほどの美女だが、彼女は「私は本気で結婚を考えている人以外は来てほしくありません」と宣言する。そして生真面目にマイクを握った――そう、彼女は婚活業界では名を知らぬ者はいない〈婚活マエストロ〉だった。
その見事な進行で、参加者は完全にマエストロ・鏡原の掌の上。彼女は何者なのか、なぜこんな会社で働いているのか、〈マエストロ〉ってなに……謎は深まるばかりだが、猪名川は同社のイベントを手伝うことに。65歳以上のシニア向け婚活パーティーから、琵琶湖に向かう婚活バスツアー(クルーズ船「ミシガン」に乗車)まで。これまで結婚に興味のなかった猪名川も、次第に「真面目に婚活するのも悪くないかもしれない」と思い始める。
ものは試しと他社が運営する婚活パーティーを訪れてみると、そこには参加者として席に座る鏡原の姿があった――。
『成瀬は天下を取りにいく』が好きだったため、同じ作者の作品を Audible にて聞いてみました。
メインの主人公が男性ということもあり、ナレーションが男性です。ただし、女性の登場も多く、女性のセリフも同じ男性の方が読み上げるため違和感はありました。
タイトルの通り婚活がメインのストーリー(といってもライトな婚活な印象)で楽しく聴く事が出来ました。
かなり好きな内容で、オススメです!
※電子書籍で読むならば、Kindle Unlimited に加入すれば無料で読むことができます。
『成瀬は天下を取りにいく』も無料で読むことができます。(2025/1/3時点)
カフネ
カフネ
出版社 : 講談社(ハードカバー)
著者:阿部 暁子
ナレーター:岸本 百恵
一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。
やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。
ストーリーも面白く、ナレーションも良かったです。
オススメです。
派遣社員あすみの家計簿
派遣社員あすみの家計簿
出版社:小学館
著者:青木 祐子
ナレーター:本多 真梨子
「結婚したら専業主婦になって、ぼくの収入は好きに使っていいよ」――飲食店の社長だと自称していた恋人の理空也に騙され、正社員として勤めていた会社を“寿退社”してしまった藤本あすみ、28歳。理空也は姿を消し、残ったのは二人で贅沢したぶんの高額なカードの支払いだった。通帳の残高は428円。ピンチに陥ったあすみは親友の仁子に説教され、家計簿をつけることに。
とりあえず派遣会社に登録したものの、なかなか仕事は決まらない。シャンプー配りや絵画展の監視員、倉庫整理の日雇いと必死の節約で食いつなぎ、日雇い仲間のミルキーやシングルマザーの深谷、仁子に支えられながら、ようやく派遣先が決定する。そんな中、あすみは合コンで出会ったイケメン商社マンの八城からアプローチを受けるが、いまだ理空也への思いを断ち切れずにいて……
家計簿とにらめっこしながら、自分を甘やかしてばかりいたルーズな生活を立て直し始めたあすみ。人生に迷子中のアラサー女子の、仕事と恋の行方は!?
『これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~』シリーズが大人気の著者による新シリーズ!
当初は、声のトーンが高く、アニメ的な声がきつく感じました。しかし、聞いていくと声の使いわけがすばらしい!
キャラクターの性格に馴染めるかがポイントにはなりますが、楽しく完聴することができました。
派遣社員あすみの家計簿 2~4、 派遣社員あすみの家計簿 other girls: までありますが、少し別の作品を楽しみたいかな…と思いました。



