人生初、ファスナー付きのウォーキングシューズを購入しました。オールレザー(しかも合皮)でブラックかダークブラウンという色調、やぼったい印象のデザイン。個人的には「なんとなく高齢者向け」という印象を持っているファスナー付きウォーキングシューズです。私は 現在 58歳。十分それを履く資格を持っている気もしますし「いや、まだ早い」とも思っていました。しかし、ついに購入してしまいました、禁断のファスナー付きウォーキングシューズ「ニューバランス MW363」を!
今回購入に踏み切ったのは、このMW363にメッシュ素材が使われたモデル(MW363M)を発見したためです!
「これなら雰囲気悪くない!」
しかも、価格が安い!(値引きされて6,000円程度)
今回購入したのは、「NB MW363MA9 4E ブラック 28cm」です!MW880の場合には 28cm 2Eがちょうどよかったのですが、同じニューバランスでもMW880以外のモデルの28cm 4E の場合、親指の先端がきつく感じるため、今回は4Eにしてみました。(これでちょうどよかったです)
このMW363を購入後はコレばかり履いています!安くて、しっかりしていて、靴底がソフトで、見た目も悪くなくて、ファスナーが便利!
少し気になるところもありますが、かなり気に入っています!
ニューバランス MW363シリーズについて
今回購入した、ニューバランス MW363 ですが、実は ニューバランスジャパン公式 では検索してもヒットしない謎の商品です。
正式な商品名は「New Balance DynaSoft 363 v9 (ニューバランス ダイナソフト 363 v9)」で、私が購入したタイプ(メッシュ)・カラー(ブラック)の品番は「MW363MA9」です。(メッシュタイプのブラウンの場合は MW363C9)
MW363について検索するとトップで表示されるのが、ムーンスター公式ショップ(楽天市場)です。(価格的にもかなり安い!)
かつてニューバランスの日本展開を支えたのがムーンスター(旧月星化成)です。この流れが今もこの「MW363」に息づいており、どうやらこのモデルはムーンスターが分担する、日本独自の流通モデルのようです。 「幅広4E・ファスナー」という日本の生活に特化した設計は、公式ストアには並ばない、老舗メーカーの知恵が詰まった仕様なのかもしれません。

ニューバランスの公式ページに存在しないといってもMW363は怪しい商品ではなく、正真正銘のニューバランス製品であることは間違いありません。
実際に箱もニューバランス仕様、タグ類にもムーンスターの文字は見られませんでした。
安心してお買い求めください!
商品特徴
ワイドウィズで脱ぎ履きに便利なジッパー搭載のロングセラーモデル「DynaSoft 363 v9」に通気性の良いメッシュタイプが初登場。弾力性に優れたDYNASOFTミッドソールを採用し、アウトソールは中足部の接地面積を広げることでより安定感を提供。かかとの反射材が早朝・夜間ウォーキングにも安心です
全てが合成皮革の場合には、やはり気になるのは通気性です。その懸念点を払拭したメッシュタイプ。
見た目としても"やや"スタイリッシュ・スポーティな印象になり個人的には「これなら履ける!と判断しました」
オールレザーでもさらに高価なシューズである MW585 ならば大きく印象が違いますし、通気についても仕組みが用意されていますが、個人的には少し予算オーバーです。
ファスナー付きウォーキングシューズを試してみたいなら、「MW363」は価格的にもトライしやすくオススメです!
▼ MW363 メッシュタイプのブラウンも良さそう!
NB MW363MAの実物をチェック!
それでは今回購入した MW363MA9 について実物を写真で見ていきましょう!
普段は 28.0cm 2E を愛用していますが「ひょっとして幅広の4Eの方がよいのかも?」と思い、今回は4Eをチョイスしました!
▼ 素材としては、人工皮革、合成繊維、ゴム底、合成底です。合成底はクッションとなる部分を含んでの表現でしょうか。
他のウォーキングシューズではみられないファスナーについて説明が書かれていました。
- ロック機能のご注意
スライダーの引手を倒した状態でロックがかかります。ロックが不十分な場合は、ご使用中にスライダーが下がってくる場
合がありますのでご注意ください。 - ファスナー開閉についてのご注意
履き口ファスナーを開閉する際は、引手を持ち上げ、ファスナーエレメント(務歯)に沿ってスライダーを上下させてくださ
い。スライダーを無理な方向に動かすと、ファスナーを破損させる恐れがありますのでご注意ください。
ファスナーは引手(つまむ部分)を倒していると開かないロック機能付きです。そのため開閉するには引手を持ち上げてスライダーを動かす必要があります。


各方向から見て、悪いところは無いのですが、やはり内側側面のファスナーがある部分は強度を確保するためにも合成皮革の面が多く、デザイン的にはマイナス。
底面はクッション性が高く、実際に歩いてみてもクッション感は良好です。特に、指の付け根部分(中足指節関節(ちゅうそくしせつかんせつ))に厚みがあるように感じていて、個人的にはかなりうれしいです。
一方で、履き始めは足が左右にぶれるような印象を持ちました(靴底が左右にラウンドしているイメージ)。これはすぐに違和感が無くなりました。
商品説明では かかと部分に反射材があるということでしたが、他のモデルと比較すると反射の度合いはかなり低いと考えます。(MW880ではシルバーになっており反射がよく見える)
また、MW880のようなCRカウンターと呼ばれる部材もありません。(これにより踵のホールド感がダウンするはずですが、私は特にそこまで感じません)
インソール(中敷き)については立体成形ではない、クッションです。
価格から考えると、合成皮革ではあるものの、レザー+メッシュによりある程度の良好な質感があり、ファスナー付きという便利な機能が付加されたモデルでありながら、この価格!というのは超絶お買い得だと思います!
MW363を実際に履いてみて
ニューバランス MW363 をすでに2週間以上使用しています。
これまでは、靴紐を緩めずにシューズを脱ぎ履きしていました。これはかなり靴に負担をかけたり、その分靴紐がゆるい状態で歩行していたのだと思います。
MW363を履くことで、靴の脱ぎ履きの時にファスナーを使うようになったため、靴のフィット感が常に良い状態でキープできるようになりました。
ファスナー自体も短いため、サッ、サッと両足分のファスナーを開閉できます。
心配していたムレについてですが、やはりムレる傾向にあると感じています。
それは、合成皮革が使われている点だけが問題ではなく、「いままでは紐がゆるいままで履いていて歩行中に換気ができていた」ということも影響がありそうです。これが全体が合成皮革のモデルの場合、かなりムレが生じることは想像に難くないです。
また、安全面やシューズへのダメージの観点から推奨できる使い方ではありませんが、ファスナーを開けて歩行するということもできなくはありません。歩行はしなくても、ベンチにすわったりしたときに、さっとファスナーを開けて換気できるのがうれしいです。
ファスナーによる足入れのしやすさ、価格の安さ、クッション性の高さから、このメッシュタイプの「New Balance DynaSoft 363 v9 」はオススメできるウォーキングシューズです!
▼MW363 BA9 (今回紹介したモデル)
▼ MW363 RC9 ブラウン(次回購入してみるかも)



















