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DJI Osmo Pocket で動画撮影が気軽に、楽しくなる!ムッチャおすすめです!

2019年2月9日

『DJI Osmo Pocket』 を購入しました。この新デバイスはなかなか良いです。動画撮影の敷居が下がるのです。様々なメディアで紹介されており、じわじわと人気爆発中の『DJI Osmo Pocket』。著名な方がTVで紹介したりすれば、もう入手困難間違いなしです。

僕が実際に『DJI Osmo Pocket』を購入・使ってみてのオススメのポイントは次の4点です。

DJI Osmo Pocket オススメポイント

① 小型・軽量なので荷物にならず、いつでも携行できる!

② ブレがなく、映画のようなスムーズな動画が簡単に撮れる!

③ スティックタイプであまり目立たない。スマホより気楽に撮れる!

④ ケースが良くできていて便利!

やっぱり、スムーズな映像が取れるのが良いです。モノとしても小さいのもとても良いです。実はまだ4Kでは撮影しておらず、FHD でしか撮影していません。

今回は、DJI Osmo Pocket を使って、これまでに撮影した映像を少し紹介していきたいと思います。「何も考えなくても、こんな映像が撮れるのか・・」と感じるか、「なーんだ、Osmo Pocket ってスマホと大きく変わらないじゃん」と思われるのか・・。

 

『DJI Osmo Pocket』作例

今回紹介する映像は、全て FHD(1920x1080) 60fps での撮影です。YouTubeの画質の設定を1080に設定していただきたく。

明治神宮での撮影

2019年1月5日に明治神宮に初詣に行った際の映像です。

↓ 明治神宮の南参道を歩きながら撮影したシーンです。マイクの位置が底と後ろの二箇所にある為か、音と写っている映像との整合が取れず「誰の声!?」と脳内で混乱してしまうような映像です(これはコンテンツの問題ですね)。『DJI Osmo Pocket』による浮遊感のあるスムーズな映像を撮影できることを認識していただけるかと思います。

↓ 横移動の例です。明治神宮本殿前に参拝者が並んでいてびっくりしました。

『DJI Osmo Pocket』を上に掲げて移動した映像です。人の層が「書割」のように見える印象の映像になっていますが、それはそれで新しい感覚の映像ではないでしょうか。

展示会場

ニッポンハムグループ展示会での北海道日本ハムファイターズのステージ撮影とスチール写真撮影風景です。

↓ステージ撮影(ニッポンハムグループ展示会での北海道日本ハムファイターズ選手紹介)

清宮選手、中田選手、今シーズンからの選手、栗山監督の入場シーンです。右腕を上に挙げ続けての撮影で、結構つらかったのですが、その撮影者の辛さを感じさせない『DJI Osmo Pocket』がえらい。プレゼンターの声がしっかり収録されています。

↓栗山英樹監督が、ドラフト1位吉田輝星投手にシャウエッセンをガブリとさせる現場。こちらも腕を上にあげた状態での撮影。前の方のスマホ画面を撮影してしまっている時間も多いですが、安定感のある映像です。

スマホの場合よりもスティックタイプの『DJI Osmo Pocket』の場合には、まっすぐに手をあげられる、スティックの先端にカメラがあるため人よりも高い位置から撮影できます。

暗めのカフェ

とあるカフェでデザートをバーナーで炙るシーンです。全体的に照明が暗い環境の中での撮影です。暗部のノイズはありますがなかなか良く取れています。店員さんの解説もはっきりと収録できています。(美味しかったです!)

https://youtu.be/P2UUpKjTzKM

『DJI Osmo Pocket』のファイルサイズ

『DJI Osmo Pocket』のファイルサイズについて、実際に撮影した映像からどうだったのかを紹介します。

103秒のFHD動画(60fps)で1.03GBでした。1秒で10MB程度の容量が必要のようです。(ビットレートで考えると 80Mbps)

スペック上のビットレートは最大100Mbpsなので、4Kで撮影した場合でも上記容量の25%増し程度でしょう。(1秒あたり125MB程度)

FHD 60fps であれば、64GBのmicro SDカードでざっくり 100分程度の動画を撮影できそうです。

僕が使っているカードは↓こちらの Samsung EVO+ の64GBです。(64GBで1980円(2019/2/9時点)です)

『DJI Osmo Pocket』を使って見ての感想

『DJI Osmo Pocket』を購入してから、約1.5ヶ月が経過しました。購入後、動画の撮影が多くなりました。もちろん撮影するために購入したので、当然といえば当然なのですが、コンパクトなサイズなのでバッグに入れて持ち歩いても苦にならない点が大きなポイントだと考えています。

今回、撮影した映像を紹介しました。色々と気軽に記録として残すには十分すぎる出来だと考えます。

手持ちでの撮影ではなかなか有効な機材です。逆に、三脚で固定する際や外付けマイクで音声品質をあげるには少し手間がかかりますし、『DJI Osmo Pocket』の良さをスポイルしてしまうと考えます。(手で持って、手軽にブレの少ないスムーズな撮影ができるのが『DJI Osmo Pocket』のポイントです)

DJI Osmo Pocket オススメポイント

① 小型・軽量なので荷物にならず、いつでも携行できる!

② ブレがなく、映画のようなスムーズな動画が簡単に撮れる!

③ スティックタイプであまり目立たない。スマホより気楽に撮れる!

④ ケースが良くできていて便利!

『DJI Osmo Pocket』は、今購入すべき新製品である事は間違いありません!コレはマジでオススメ。(映像を残すためのパソコンの容量に注意です!)



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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