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【レビュー】東プレREALFORCE R2「R2-JPV-IV」を購入。とにかく買って使い倒そう!

2018年2月27日

東プレのキーボード REALFORCE R2 を購入しました!(東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 変荷重 昇華印刷 かな表記あり アイボリー R2-JPV-IV)本当はもっと高いR2SA-JP3-BKという、30gで静音タイプを購入しようと考えていたのですが価格が高いこともあり、踏ん切りがつきませんでした。最終的に割り切って新型リアルフォースの中で最も安いタイプを購入しました。

↓ こちらのタイプです。アイボリーなんてかっこ悪いでしょ?いや、これがいいのです。

キーボードが変わると(一時的に)お仕事も楽しくなりますよ!

これまでは、Majestouchの茶軸をメインに使い、飽きると同じくMajestouchの黒軸をサブ的に使うというサイクルを繰り返していました。「いやぁ、そろそろ飽きてきたなぁ・・」ということもあり「憧れの東プレ」買ってしまおう!と決心しました。

このREALFORCEはメインのキーボードとして、人生最後のキーボードになるんだろう、と思って購入しました。

これまで使っていたキーボードがブラックだったので、アイボリーなんて・・・と思っていましたが、打つべきキーとそれ以外とで色が違ってわかりやすいというメリットがあり、意外でした。(安かったのでアイボリーにしたのです)

東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 変荷重 アイボリー R2-JPV-IV

REALFORCEの箱は、想像以上にずっしりと重い箱でした。

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今回購入したのは REALFORCE の R2-JPV-IV です。アイボリー、日本語配列、Windows用です。(Mac版は今後発売されるそうです)

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側面には仕様が書かれたシールが貼られています。30g/45g/55gの変荷重です。

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背面には各種特徴が書かれています。静電容量無接点方式スイッチ採用、エルゴノミックフォームファクター、Nキーロールオーバー対応、スイッチ寿命 5000万回以上、日本製、USBインターフェース。

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外箱の中にはブラックの内箱になっています。

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内箱のフタを開けると・・・。キターーーーー!!!

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内容物としては、REALFORCEキーボード本体と製品保証書だけ。最も安価なモデルのためキープラーすら付属していません。

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USBのプラグは頑丈そうです。

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ケーブル長は 1.5mで、特に不自由はありません。ケーブルをまとめるロゴ入りのバンドがうれしいです。

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キーボード本体からのケーブル引き回しは中央と両サイドの三方向に対応。地味な内容ですがデスク周りがスッキリできるので嬉しいです。

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ゴム足は大型化されているそうですが、僕の場合には旧製品がないため比較ができません。実際に使ってみると、安定していて確かにズレはありません。

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チルトスタンドの接地部分はゴムになっています。

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15インチのMacBookとのサイズ比較です。テンキー部分プラスアルファ分REALFORCEの方が幅広です。

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キーボード右上にはプレートがあります。上位機種の場合にはここに音量等のキーが四つ並んでいますが、プレートのおかげで寂しくはありません。

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REALFORCEで一番いいな!と思っているところはキートップのくぼみ具合です。指との密着感、ハマり感がとても心地よいです。(本当はmajestouchも同じなのかもしれませんが、かなり印象が異なります)

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このキーの吸い付きのよさは、エルゴノミックフォームファクターによるものなのかもしれません。

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キーの押し心地・キータッチはとてもよいです。気持ちいいですね。

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メカニカルキーボードでありがちな、クリック音がするのではなく「フカッ」という感じですがスイッチがオンしたタイミングが確実につかめます。

静音タイプではないため、キーの音がカチャカチャします。印象としては、キーが戻った後に音がするようです。

↓キータッチ音の動画です。(ちょっと大きめに音がとれているかも)

キープラーを購入しよう

上位機種では付属しているのですが、キーキャップを取り外すためにキープラー(キーキャップリムーバー)を購入しました。450円程度で購入できます。

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裏には「キートップを傷つけないステンレスワイヤー」と書いてあります。このタイプは初めてです。

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この商品、ひさびさにボール紙が外れないタイプで苦労しました。

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実際に使ってみると・・。

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スポッ!と。(思っていた以上に力がいります)

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簡単にキートップを外せました。これむっちや便利です。

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キースイッチを直接押してみます。フカフカするだけでした。

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僕が購入したキーブラーは、↓ こちらです。

REALFORCE とにかく買ってくれ!

今回は価格の誘惑に勝てず、新型の中で最も低価格なREALFORCEを購入しました。

  • ブラックがカッコよかったなぁ・・
  • 静音じゃないと周囲に迷惑かなぁ・・
  • 変荷重ではなくALL30g均一がいいなぁ・・
  • スイッチのオン位置を調節できるAPC機能いいなぁ・・

という思いもありましたが、27,000円と16,000円とでは価格に差がありすぎでした。

とにかく東プレを信じてREALFORCEを買う!安価なモノでいい!と思い購入しました。

結果、満足感でいっぱいです。

色もアイボリーでいいですし、荷重の違いも全く気になりません。

アイボリーにすることで、「仕事っぽくていいな!」とも思えますし、変荷重も「入力のプロ!」という気持ちにすらなってきます。

もう、悩むよりも安いのでいいので購入してしまうのがオススメです。

もちろん僕のようなザルな感覚ではなく、こだわりがある方や用途が決まっていて譲れない所がある場合にはそれに適したモノを買ってくださいね。

秋葉原のヨドバシカメラ等でキータッチを確認してからの購入がオススメです。

★ノーマル変荷重

★ノーマル 45g

★APC機能付き 変荷重

★APC機能付き 45g

★静音 変荷重

★静音 45g

★APC機能付き 静音 30g アイボリー

★APC機能付き 静音 30g ブラック



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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