曇り止めクリーニングクロス「幸せなくもらないメガネふき」を使ってみたら結構よかったので紹介します！
マスクをしているとどうしても息がメガネに流れ、メガネが息で曇って真っ白！という恥ずかしい状況が続いていたのでネットでみかけた「幸せなくもらないメガネふき」購入しました。
実際に使ってみたら、くもり止め効果、ムッチャありました！！
電気ケトルの蒸気に対して、この結果。左が「幸せなくもらないメガネふき」、右が何もしていない状態。
「幸せなくもらないメガネふき」でメガネをふけば、24時間曇り止め効果が持続するのです！
メガネクリーナーで曇り止め効果があるタイプのモノ(例：小林製薬のふきふき)だと、レンズに対して曇り止めの液体を塗り付けるため、レンズを反射させると拭き残しのようなスジが見えるのです。これが、少し気になったり、恥ずかしい場合があります。
それに対して「幸せなくもらないメガネふき」では曇り止め成分は見えず、キレイな拭きあがり。そして、しっかりと曇り止め効果がありました。「幸せなくもらないメガネふき」は結構使えますよ！！
このようにメガネレンズをクロスで拭くだけで曇り止めになります。
父の日や、お父さんの誕生日のプレゼントとしても手ごろな価格なので、結構いいですね！
受け取った方も職場の同僚などに「これ、娘にもらったんだけど結構効くよ～」という形でネタにもとして紹介もできそうです！
目次
「幸せなくもらないメガネふき」を紹介！
「幸せなくもらないメガネふき」は実演販売の株式会社コパ・コーポレーションが販売するメガネクリーナーです。
ギラつかない新開発「親水性被膜」採用のくもらないメガネふき。
一回で、24時間効果が持続。・マスクをしている時
・ホットコーヒーを飲んでいる時
・ラーメンを食べる時
・電車に乗った時などなどメガネが曇るストレスから解放します。
皮膜で汚れもつきにくく、ホコリや花粉対策にも!
どうやら、曇らない成分がクリーナーに付着されており、その成分をメガネのレンズに薄く塗ることで曇りを防止する仕組みのようです。
「幸せなくもらないメガネふき」の価格は 1,270円(税抜)。少し高いような気もしますが、その価値はある！と判断しました！！
*価格が高騰した時があるようです。定価以上で購入しないようにご注意ください。
↓ 「幸せなくもらないメガネふき」はこのようなパッケージです。
「幸せなくもらないメガネふき」のパッケージです。
↓ こちらがパッケージの裏側です。各種注意書きなどが記載されています。
パッケージ裏側
↓ パッケージを開けると、専用のジッパーバッグに入った「幸せなくもらないメガネふき」が登場。
使った後には必ずこのバッグに入れる必要があります。
いわゆるチャック付きのビニール袋です。持ち運ぶ時にもこの袋に入れておけばクロスが汚れる心配がありません。
↓ クロスのサイズは 幅150mm x 奥行180mm。材質は ポリエステル、ナイロンです。写真では見えにくいですが、右下にメガネマークの刻印があります。
こちらが「幸せなくもらないメガネふき」です。
生地感としては厚みがありつつも柔らかく、わずかに水分を感じます。
使い方は「レンズの両面を5～10回程度ふいてください」という単純なモノ。拭くだけでOKなのですが、クロスの全体をまんべんなく使いながら拭く事、レンズの端までしっかり拭くことがポイントです。(端だけ曇るというのもカッコ悪いので)
レンズの両面を5～10回程度ふく。
↓ 拭きあがりはこの通り、曇り、や拭き残しのようなスジがなく、クリアな状態です。
拭き上げた状態。ギラギラはありません。(通常の照明の反射はご容赦を)
例えば、小林製薬のメガネクリーナー「ふきふき くもり止め」の場合には、↓このようにスジが出てしまうのです。
「ふきふき くもり止め」の例。分かりにくいと思いますが写真の下側に注目。横方向の拭きスジが確認できるはずです。
「幸せなくもらないメガネふき」のくもり止め効果！
それでは、「幸せなくもらないメガネふき」の効果について確認しましょう。
今回のテストは、電気ケトルでお湯を沸かし、その蒸気でのくもり具合を確認していきます。
この確認方法はレンズやメガネフレームにダメージを与える可能性があるのでマネをしないでください！
(と言いつつもラーメンを食べる場合にはこの環境に近いかも・・)
*効果をわかりやすくするために、一般的な環境よりも厳しい条件で確認しています。
「幸せなくもらないメガネふき」vs なにもしない の場合。
「幸せなくもらないメガネふき」vs なにもしない の場合には圧倒的な差が確認できました。
無処理側は、キレイに曇っています。「幸せなくもらないメガネふき」で拭いた側は、周辺の拭きにくい部分を除いてくもりが確認できません。
効果絶大！！
幸せなくもらないメガネふき」vs 「メガネクリーナーふきふき くもり止め」の場合。
「幸せなくもらないメガネふき」vs 「メガネクリーナーふきふき くもり止め」 の場合には、「ふきふき」も健闘していますが、わずかにくもりが出る結果でした。一方「幸せなくもらないメガネふき」ではくもりがほとんどありませんでした。
写真を細かく確認すると、「幸せなくもらないメガネふき」はくもりがありませんが、やや像がモヤっとしています。
どちらも一定のくもり止め効果があります。
くもりで白くならないが限界を超えた時に像がもやっとする「幸せなくもらないメガネふき」を選ぶのか、
厳しい環境ではまばらに曇るが像は比較的クリアな「ふきふき くもり止め」を選ぶのかは 好みで決めてもよいと思います。
それにしても、「幸せなくもらないメガネふき」の効果！スゴイです！
「幸せなくもらないメガネふき」の注意点！
効果も高く、満足度の高い「幸せなくもらないメガネふき」ですが、購入前に知っておきたい事や使用上の注意があります。
使い方。毎回ジッパーバッグにしまう必要があります。
注意ポイント
- レンズの両面を5～10回程度ふく(少ないと効果が薄い)
- 使用後には必ず専用ジッパーバッグに戻す
- 最大12ヶ月以上使用可能(1年程度が交換目安)
- 「幸せなくもらないメガネふき」は洗濯してはだめ(効果が弱まる)
僕の理解では「幸せなくもらないメガネふき」はメガネをキレイにすることよりも、曇り止めの塗布がメインの用途です。そのため、事前に別のクリーナーでレンズをキレイにしておくのが無難ですし、「幸せなくもらないメガネふき」も汚れず、長持ちすると思います。
「ふきふき(非くもり止め)」や「メガネのシャンプー」にてレンズをクリアにした上で「幸せなくもらないメガネふき」で曇り止めを行えば完璧でしょう！
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今回紹介した「幸せなくもらないメガネふき」は曇り止めとしてオススメです！！是非試してみてください。
