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ASUS AirVision M1 を使ってみた感想。(その1)

2025年5月18日

ASUS AirVision M1 の実機をチェック

それでは ASUS AirVision M1 の実機をチェックしていきましょう!

▼ パッケージはキレイなホワイト。プリントいうよりも箔押しのような形で機種名やロゴが表現されています。

箱を開けると、ASUS AirVision と書かれたケースが登場します!

収納ケースはジッパーで開閉。開けると不織布の袋に入ったM1が登場!

▼ 収納ケースは上下の間に板があり、板を開けて下部を確認するとUSBケーブルが入っていました。

▼ セット内容としては以下の写真の通りです。

▼ 右側のテンプルに ASUS AirVision の文字が入っています。

▼ 左のテンプルにはタッチパッドがあります。

本体にはタッチパッド以外の操作部材はありません。

▼ 眉間部分上部中央には環境光センサー、その左右にはマイクがあります。
顔側の中央には近接センサーが配置されており装着しているかどうかを検出します。

▼ 下側から見たところ。中央には鼻パッドが取り換えられる機構がある

ヒンジ部分は上の写真よりも外側に広がる構造(最大22度まで外側に開く設計)になっている。適度なフィット感もあり装着感は良好です。

▼ 付属品の交換用鼻パッド(大き目サイズの模様)と度付きレンズ接続用ツール

先ほど下から見た写真で紹介した鼻パッドを取り外し、別サイズの鼻パッドに取り換えたり、自分の視力に合わせたレンズを装着した度付きレンズ接続用ツールを取り付ける

▼ 左側のテンプル(ツル)の後端にはUSB-Cのコネクタが配置されています。

▼ 付属のUSBケーブルは両端が Type-C コネクタのタイプ。ケーブルは布巻きで柔らかい。

折れ曲がった形状のモールドを持つコネクタをテンプルのレセプタクルに差し込みます。

▼ 光学系はそれなりの厚みがあります。

M1 本体の重量は、我が家のスケールでの測定では 88gでした。遮光レンズ(ライトシェード)を取り付けた状態では 103gでした。

手元にあった私物のメガネを測定したところ、最も重いメガネで 30gでした。
通常のメガネよりも重いのですが、装着してみると実際にはそこまで気にはなりませんでした。

遮光レンズ(ライトシェード)についてはマグネットで簡単に取り付け、取り外しができます。

最後にクイックスタートガイドについて紹介しておきます。

▼ クイックスタートガイドは日本語にも対応しています。

クイックスタートガイドは簡易的な内容なので、ASUSの商品ページ>サポートから取扱説明書をダウンロードして一度目を通すのがおすすめです。

次ページでは ASUS AirVision M1 がどのようなデバイスと接続できるかを確認した結果について紹介していきます!

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  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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