日々楽しむレギュラーコーヒーとして「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」を愛飲しています。
2016年12月の発注から足掛け4.5年、トータル1,650杯以上飲み続けています。特に飽きる気もしません。
不満のない味、フィルター周りのクオリティ、コストに満足しています。
他のドリップバッグも試していますが、もう習慣的にこのドトールのモノを選んでいます。
なお、同じドトールのドリップバッグでも商品によってコーヒー豆の種類、フィルター部分の作りの違いなどがあります。
詳しくは後述しますが、ここで紹介するのは「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」です。
僕は少し安くなるアマゾンの定期オトク便で2ヶ月ごとに届くようにし、たまにキャンセルもしながら継続的に購入しています。
一杯あたりのコストは 約30円です。
▼ 今回紹介する商品はこちら!
ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P
目次
「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」を紹介!
ごめんなさい、ドトールが好き!というわけでもないのです。
実はドトールが特に好き!というわけでもありません。
どちからと言うと、ドトールのお店でコーヒーいただいた時に「うーん、お店に来たのにこんなもの?」という印象を持っています。
悪くはないけど「激ウマ!」というわけでもない・・という。
考えてみると、ドトールで出されるコーヒーってブレンドコーヒーがメインで、販売されているロイヤルクリスタルブレンド、ブルーマウンテン、ハワイコナブレンドなどのコーヒーは店内で提供されていません。ここがモノ足りなさなのかもしれません。
しかし、今回紹介する「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」は、家で飲むとちょうど良いのです。ホント、ご自宅用にオススメです。
ドトールのドリップコーヒーについて
調べた限りでは、ドトールのドリップコーヒーには以下の3種類が存在します。
① 「ドリップカフェ」店頭で販売されている商品 (年始の福袋販売でもおなじみ)
ドトールコーヒー ドリップカフェ5PKマイルドブレンド 35g×5箱
豆量: 7g
価格: 80円程度
ドリップバッグ:かなりしっかりした作り(理想的)
② 今回紹介する 「ドリップコーヒー」
ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P
豆量: 7g
価格: 30円程度
ドリップバッグ:まあまあしっかりした作り(不満はない)
③ 「ドリップパック」
ドトールコーヒー ドリップパック まろやかブレンド100
豆量: 6.5g
価格: 23円程度
ドリップバッグ:安いドリップコーヒーによくあるタイプ(個人的には使いにくい)
豆量によって、味に左右されるようです。0.5g差が効くこともあることから(薄くなりがち)、やはり7gの商品を選びたいところ。
また、③の「ドリップパック」はカップに装着した時にバネのようになり安定しないことから僕はちょっと使いたくない商品。
① 「ドリップカフェ」と ② 「ドリップコーヒー」とでも豆の種類(品質)やブレンド具合も違うかと思いますが、日々飲むコーヒーとして「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」がある程度品質を確保したうえでリーズナブルだと考えています。
「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」について
「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」は外側がホワイトに塗装されたかわいい箱で届きます。
この箱を開けると、100杯分のコーヒーが入っています。
このように酸素を通しにくそうなしっかりしたパッケージで個包装されています。旅行などにも持って行きやすいですね。
内容量は「7g」。コーヒー豆の生豆生産国は「ブラジル、コロンビア、他」となっています。また、挽き方は「細挽き」です。
パッケージを開けると↓このようなドリップコーヒーが出てきます。
もし、このドリップコーヒーを購入される方に覚えておいていただきたい事があります。
フィルターを開ける際には必ず矢印の方向を守って開けてください。
当初、写真の左側の紙の部分からカットしていました。そうすると写真の右側のフィルターだけの部分が下側に裂けてしまうことがあります。その場合にはコーヒー豆がこぼれたりします。
必ず、矢印の指示に従ってフィルターをオープンしましょう。
フィルターを開き、右側上部の紙の部分をへこますと安定して開いた状態になります。
後はカップの上部にかけて固定してお湯を注いでドリップするだけです。
この「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」で気に入っているのはフィルターの下部がカップで支えられて下に下がらないところです。(伝わりますか?)
また、カップにたまってきた抽出されたコーヒーとフィルターとが接触しにくいところも気に入っています。(ひたひたになるパターンもよくありますよね)
初めは少量のお湯で蒸らすのですが、スミマセン、どうしても初めから一杯にお湯を入れてしまいます。
このあと数回お湯を注ぎます。
これでドトールコーヒーの出来上がりです!
「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」味の傾向。
「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」は、僕にとっては、苦過ぎず、適度な酸味がありちょうど良いブレンドだと感じています。
メーカーさんの表現では以下の通りです。
ドトールコーヒーが誇る直火焙煎豆を100%使用しています。
ブラジルとコロンビア産の豆をメインにブレンドしているレギュラーコーヒーです。
中深焙りならではの香ばしさと自然な甘味、酸味、苦味のハーモニーが楽しめます。
ご家庭でレギュラーコーヒーを飲まれる方におすすめしている商品です。
うん。わかるような気がします。
全てが中間の味の特徴は、ドトールが販売しているコーヒー豆でドトールの代表的ブレンドとされる「マイルドブレンド」と同じ傾向です。
味の傾向としては、お店のブレンドと同じなのだと推測します。
これがお店で提供された場合にはモノ足りず、家で飲むにはちょうど良い、と感じる理由かもしれません。
このシリーズにはもう一つ「クラシックブレンド」が存在します。
やはり僕には、オリジナルブレンドが合っていそうです。
このコーヒー、むっちゃ飲んでいます。
ちなみにこの「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」、かなり飲んでいます。
期間にして4年半。トータルで、1,650パックが手元に届いています。もうすぐ次の箱が届きます。
いや、かなり飲みましたね。
以前は「キーコーヒー ドリップオン バラエティパック」を愛飲していました。(これもかなり飲みました!)
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キーコーヒーのこの商品も非常に美味しかったのですが、少しコストが高かったのです。(一杯 45円程度)
今では、1日に3杯飲んでも 100円以内に収まる「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」がちょうど良いかな、と思っています。
↓こちらを誤って注文したこともあるのですが、僕の好みではありませんでした。オススメしません。
(好きな方には申し訳ないのですが、個人的にはどぶ水のような・・という印象でした)
[Amazonブランド]Happy Belly ドリップコーヒー まろやか味のスペシャルブレンド 100P
100杯分を購入して、好みでなかった場合には地獄のような日々をおくる事になってしまいます。
僕は「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」がおすすめなのですが、まずは50杯分でスタートする方が安全です。
【参考】アマゾンでは、どのくらい余裕のある賞味期限の商品が届くのか?
100杯分も届いて賞味期限までに飲みきれない心配もあるかと思います。
「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド」の賞味期間は、「メーカー製造日より 12ヶ月」です。
アマゾンで「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」を購入した場合、どのくらい余裕のある賞味期限の商品が実際に届くのでしょうか?
これは参考データなのですが、2021/06/20に手元に届いた商品は、賞味期限が 2022/4/22 でした。
約10ヶ月の期間があります。3日に一杯のコーヒー消費でも使い切れそうです。
最後に。
ここまで紹介してきた「ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P」。是非試してみてください!
ドトールコーヒー ドリップコーヒー オリジナルブレンド 100P
▼ 深いコクを楽しむならこちらの「クラシックブレンド」!(試していません)