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アイリスオーヤマ製デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」購入レビュー。暖かく、省電力、自動切りタイマー付き!オススメです!

2020年11月21日

アイリスオーヤマのデスクパネルヒーター「PH-TSA-H」を購入しました。デスク下に立てて設置する三面タイプのパネルヒーターです。安心のアイリスオーヤマ製。火や灯油を使わず安全で暖かい。なにより省電力なので電気代(約4.3円/1時間当たり)も安心です!風が吹き出さないので、冬場の在宅勤務のデスクワークでも音がせず最適です!2020年11月に購入し、さっそく使っています!足元ポカポカで温かいですよ!

アイリスオーヤマ製デスクパネルヒーターPH-TSA-H使用イメージ

▼ 今回紹介する商品はこちら!

アイリスオーヤマ デスクパネルヒーター グレー PH-TSA-H

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」購入の経緯

これまではセラミックファンヒーターを使って足元を中心にあたためていました。

本来は部屋を暖める用途のはずで、ファンヒーターを足に近づけ付けすぎて、脛部分が熱くなったりもしていました。

特に気になっていたのは、電気料金です。1200W程度でファンも回転しており、ドライヤーを常時運転しているような感覚です。

具体的な電気代はわかりませんが心配でした。(1時間あたり30円程度でしょうか?)

また、風が吹き出すため、テレワーク中の音声通話でノイズにならないかも心配でした。

僕の場合にはスピーカーフォンを利用しているのですが、ファンの音によってスピーカーからの音が聞こえにくくなり、業務にも支障が出そうでした。

その為、今回は風が吹き出さず、電気料金が安く、デスクで足元を暖めるヒーターが欲しくアイリスオーヤマのデスクパネルヒーターを購入しました。

ファンヒーターからの置き換えで購入

  • セラミックファンヒーターでは脚が暖まり過ぎ
  • セラミックファンヒーターの電気代が心配だった
  • ファンヒーターだとテレワークでマイクが音を拾いそうで心配。また、スピーカーからの音が聞こえにくくなる。

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」仕様・特徴について

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」の製品仕様・特徴についてチェックしていきましょう。購入した商品の写真も交えながら紹介します!

サイズや基本的な仕様は下図の通りです。

三面のパネルにより立てて使用します。

スタンドはなく、デスクパネルヒーターだけで自立させるため、ある程度内側に向ける角度は必要です。

デスクパネルヒーターの消費電力は160Wで、1時間当たり約4.3円の電気代となります。
1日6時間使って 25.8円。30日使って 774円です。これがセラミックファンヒーターだったらいくらになるのか・・・怖くて計算できません。

購入時のパッケージは実にシンプルです。ビニール袋に入っただけです。

アイリスオーヤマ製デスクパネルヒーターPH-TSA-Hパッケージ外観

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」のパッケージ

このビニール袋はシーズン終了時の格納にも使えそうなので取っておくとよいかもしれません。

特に気に入っているのが、コンパクトさです。使用時にはかなりの面積になり暖めてくれますが、収納時には薄く、コンパクトになります。これならちょっとした隙間に収納できます。

アイリスオーヤマ製デスクパネルヒーターPH-TSA-H外観

畳んだ状態では、約45cmx約48cmとコンパクトに。

パネルヒーターを広げて、立てて、コンセントにつなぎ使用します。

アイリスオーヤマ製デスクパネルヒーターPH-TSA-H使用イメージ

高さ48cmであるため、机の下に置いて使用できます!

↓操作パネルの設定表示が見える方が内側(表面?)です。

アイリスオーヤマ製デスクパネルヒーターPH-TSA-H操作パネル

温度調節は強(約55℃)から弱(約40℃)の間で自由に調整可能。

暖かさの温度は無段階調整が可能です。電源オン直後は強に設定すると暖まりが早くなります。

商品仕様は以下の通りです。
●電源 AC100V(50/60Hz)
●消費電力 160W
●標準表面温度 強:55℃、弱:40℃ ※室温20℃の場合
●電気代の目安 約4.3円/1時間当たり
※電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算した場合
●電源コード長さ 約1.5m
●商品サイズ(cm)※電源コード含まず
広げた時:幅約105×高さ約48
使用時:幅約45×奥行約30×高さ約48
●質量 約1.7kg
●材質 ポリエステル100%
●温度調節 2段階(強・弱)

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」と「KPH-TS1」は違う?

検索していると、アイリスオーヤマのデスクパネルヒーターには「PH-TSA-H」と「KPH-TS1」の2種類があります。

アイリスオーヤマのサイト内で検索すると「PH-TSA-H」しかヒットしません。

「KPH-TS1」の価格が高い傾向にありますが、写真や仕様も同一です。

ビックカメラ、ヨドバシカメラでは「KPH-TS1」のみ販売しているため、「PH-TSA-H」の家電量販店向けバージョン(型番)なのだと推測します。また、「KPH-TS2」という型番も存在するようです。

「PH-TSA-H」、「KPH-TS1」であれば価格の安い方を購入すればよいのではないでしょうか。

▼「PH-TSA-H」

▼「KPH-TS1」

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」を使った感想

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」を実際に使ってみた感想です。

購入前にはしっかりと自立するかが心配でしたが、杞憂でした。
しっかりと安定して自立しました。

電源をオンすると、心地よいポカポカ感が足に伝わってきます
正面だけでなく三面のパネルに囲まれているのも良い感じです。

ガッツリ「熱!」というイメージではなく、「あったか~い」というイメージです。

これはちょうどいい!!

暖かさが足りない時には、ひざ掛けを併用すればOKです。(メーカーさんもそのように伝えています)

使用開始時にはニオイが気になります。数日で消えるので大丈夫。

使用開始から数日は独特のニオイを少し感じました。(何かがわずかに焼けるような臭いでした)

数日後には消えましたので、今は問題ありません。

都合三台購入しましたが、すべてニオイがしました。

自動切タイマーに救われています。

使用して2週間程度経過していますが、予想以上に電源消し忘れが多いです。
(毎日消し忘れているイメージです)

机の下であること、無音であることが消し忘れ多発の原因だと推測します。

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」は6時間で電源がオフになる自動切タイマーが付いているので安心です。

自動切タイマーで電源オフした状態の場合にはLEDが点滅します。

「あちゃ~、また消し忘れた~」と反省しつつ、「自動切タイマーさん、ありがとう!」と感謝しています。
(6時間ではなく、もう少し短くてもよいのでは?という気もします)

パネルにひざ掛けなどをかけて使用すると曲がってくることも

子どもが膝かけをパネルヒーターにかけ、半こたつ状態で数日使っていました。
この使い方は推奨されていません。実際にやってみると暖かいのですが、ひざ掛けの重さが重いと、徐々にパネルが曲がってきました。
(使わない時にもひざ掛けをパネルの上にかけていました)

一度曲がってしまうと元には戻らないと思われます。みなさんもご注意を。

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」レビューまとめ

デスクパネルヒーター「PH-TSA-H」は足元を優しく温めるデスクパネルヒーターです。足元に少しスペースがあれば設置でき、在宅勤務、勉強、リビング、オフィスなど、足元の冷えが気になる場所でスポット的に暖めることができます。

ポイント

  • 足元を優しく温めるデスクパネルヒーター
  • 強(約55℃)から弱(約40℃)の間で自由に温度調整可能!
  • 電気代の目安 約4.3円/1時間当たり
  • 自動切タイマー付き
  • 安心・安全設計
  • コンパクト収納

4人家族+猫1匹の家族構成なので、猫も含めて全員に購入してあげたい!と思わせる商品です。

今回紹介したアイリスオーヤマのデスクパネルヒーター「PH-TSA-H」はオススメです!
*僕の購入時にはアマゾンの価格が安かったので、アマゾンで購入しました。

アイリスオーヤマ デスクパネルヒーター グレー PH-TSA-H



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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