ニューバランスのウォーキングシューズのニューモデル「Walking Fresh Foam 880 v6」を購入したためレビュー紹介します。(アマゾンの購入履歴の中で 17足目のニューバランスのシューズです)いつも購入していたMW880が2023年に新モデルとなり「Walking Fresh Foam 880」という名称に。MW880シリーズとしては終了か?と思われましたが、「ウォーキングシューズの代表品番が「Fresh Foam 880 v6」として新登場。」と表現していますし、型番としても MW880 と記載されています。「Walking Fresh Foam 880 v6」は MW880 の v6 なのでしょう。
この v6 ではウォーキング仕様の Fresh Foamミッドソールが採用されるなど変更点も多く、ニューバランスの880ファンとしては注目のシューズです!
私がニューバランス MW880シリーズ をリピート買い する理由は以下の通りです。
- ニューバランス ブランドが好き。ウォーキングシューズ、スニーカーはニューバランス。
- スニーカーはニューバランスなら、サイズが把握できておりネット通販でもサイズ選びに失敗することがなく安心して購入できる
(幅(ウイズ)は 2E、4Eから選択可能。長さは0.5cm刻み。あなたにも合う一足が見つかる可能性が高いです) - デザインに奇抜さがなく、安心感がある。
ウォーキング、旅行、ビジネスでも使える - 高すぎない価格設定で購入しやすい
アマゾンで割引クーポンがあることも多く、お財布にやさしい - 足に負担がかからない。(ここは個人差があると思います)
- 適度な重みで歩きやすい(軽すぎるシューズは苦手)
▼ 今回紹介する商品「Walking Fresh Foam 880 v6」はこちら!(MW880 v6 シリーズ)
目次
ニューバランス MW880 v6 NR6 の実物をチェック!
今回購入したニューバランス「Walking Fresh Foam 880 v6」(MW860NR6)について実物でスタイルなどをチェックしていきましょう!
今回も Amazon.co.jp で購入しました。セール中に購入しています。最近はあまり安くなっておらず、購入時は 9048円でした。
購入したのは WM880NR6 です。NRは Navy と Red のカラーリングを、末尾の6 は MW880 の v6 であることを表現しています。(←のハズ)
▼ いつもドキドキしてしまうシューズとの対面です。シューレース(靴ひも)などの状況から試着済品ではなく新品だと判断。
▼ MW880シリーズらしい安定のデザイン。「カッコいい!」とまでは言えませんがそれなりにニューバランス感のあるデザインです。
▼ 上からみたところ
▼ 再度からみたところ。Nマーク周辺の赤い縁取りがお気に入りポイントです。
▼ 後ろから見たところ。
▼ Walking Fresh Foam 880 v6 のつま先部分。
▼ 「ベロ」の途中には紐通しがあり、ベロが前方によってしまうのを防いでくれます。
▼ ベロ部のニューバランス ロゴ。マットな素材になっています。(ここのデザインは、若干子どもっぽさを感じてしまいました)
▼ Walking Fresh Foam 880 v6 のかかと部分のデザインはかり好みになりました。v5 ではヒールスタビライザー部分がピカピカ反射するような素材だったため気になっていました。
▼ インソールにもFresh Foam の文字(従来はRESPONCE 2.0)。
▼ インソールをめくると、しっかりと縫い込まれていることを確認できます。
▼ 靴底のデザインはハニカムパターン。v5と同様に WALKING STRIKE PATH、N-GRIP の文字。これは v5から搭載されています。
写真は省略しますが、かかと部にはシューズ寿命を向上させる「N durance」の文字が入っています。(v5と同様)
ご参考までに、2023年12月にこの MW880 NR6を購入したのですが、生産国は 中国、製造年月は 2023年5月でした。
前回 2023年9月に購入した MW880 v5 は製造がベトナム、製造年月が2023年7月でした。MW880 V5 はまだまだ製造されている可能性もありますね。
ニューバランス Walking Fresh Foam 880 v6 の特徴と MW880 v5 との違い
今回購入した「Walking Fresh Foam 880 v6」(MW880 v5 NR6)について仕様を紹介します。
公式サイトでの説明は以下の通りです。
ウォーキングシューズの代表品番が「Fresh Foam 880 v6」として新登場。
長く、快適に歩くために卓越したクッション性を提供するFresh Foamミッドソールをウォーキング仕様にアレンジし、踵のCRカウンターと合わせて更なる安定性を確保。
着地時から足裏全体を使って自然な歩行をアシストするアウトソールは防滑性、耐久性、屈曲性を考慮した構造のアイテム。
環境に配慮した素材を採用した新定番モデル。●搭載機能
・Fresh Foam
・Ndurance
・N GRIP
・WALKING STRIKE PATH●アッパー素材:天然皮革/合成繊維
●ソール素材:ゴム底カラー:NAVY
Made in China
https://shop.newbalance.jp/shop/g/gMW880NR6 より引用
MW880 v5 の搭載機能は以下の通り。
MW880 v5 搭載機能
・REVliteX
・Ndurance
・N GRIP
・WALKING STRIKE PATH
機能の違いとしては ミッドソールが v5 REVliteXですが、v6 では Fresh Form が採用されている点です。
Fresh Foamは2014年に初代が誕生。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001094.000029460.html
クッション性をコンセプトとし、Data to Designの考えに基づき単一素材でありながら、その形状によってクッション性と安定性を両立することで機能性とスムーズな走り心地を実現したミッドソールプラットフォームです。
現在ではさらにクッション性が向上した「Fresh Foam X」や、2層構造にしてさらに機能性を向上するなど、進化を続けています。
MW880 シリーズのソール(ミッドソール)は「REVLITE X」。 v3 「REVLITE」 → v4 「TRUFUSE」→ v5 「REVLITE X」→ v6 「Fresh Foam」という形で進化しています。
MW880 v5 と Walking Fresh Foam 880 v6 を比較!
ここでは ニューバランス「Walking Fresh Foam 880 v6」と前モデルの「MW880 v5」とを比較してみましょう。
微妙なカーブの違いですが、つま先部分の合皮部分のカットが変わり、「Walking Fresh Foam 880 v6」ではつま先のより多くの部分をカバーするようになりました。つま先部分は個人的にも穴が空く傾向にあったためこの改良はうれしい。
中敷きについても v5 はRESPONSE 2.0、v6 は Fresh Foam の印字がなされており違いが見られます。
このインソールについてもかなり厚みが変わっています。「Walking Fresh Foam 880 v6」ではクッション性とフィット感が向上していると考えられます。
基本機能は変わらないがアウトソールのデザインパターンも大きく変更。ハニカムデザインになりました。
Walking Fresh Foam 880 v6 まとめ
Fresh Foam による履き心地の改善、全体的なデザイン変更もされた 「Walking Fresh Foam 880 v6」が発売された今、あえて旧モデルの「MW880 v5」を購入する理由はありません。
これからシューズを購入するならば「MW880 v5」ではなく「Walking Fresh Foam 880 v6」を購入しましょう!
▼ 2023年新モデルの「Walking Fresh Foam 880(MW880) v6」
*各商品ページにて割引クーポンが掲載されている場合があります。(特に Amazon.co.jp)
サイズ・ウィズがわかっていれば通販であっても自分に合うシューズを購入することができます。また、Amazon.co.jpが販売しAmazon.co.jpが発送する商品であれば、サイズ違いへの交換を無料でできます。(詳細な条件についてはリンク先をご確認ください)