グリーンファンディングでクラファン中のキーボード「LIFEBOOK UH Keyboard」(略称 UHKB)の "モック" が二子玉川の蔦屋家電で展示されているというのでチェックしてきました!
モックというと全く機能しないモノのイメージで、しかも触れない印象。
「わざわざ行って見る価値あるのかな・・」と思いつつも「まぁ割と近い場所なので」というノリで行ってみました!
展示を見ると 「Please Don't Touch」の表示や「Please Call お試しの際は STAFF にお声がけください」の表示がありました。
え?ひょっとして触れるんやん!?
ということで忙しそうにお仕事をされているスタッフさんにお声がけを実施。触らせていただけることに!Wow!
この GREEN FUNDING 展示コーナーは写真撮影も可能ということで、撮影もさせていただきました!
電源はオフ、マシンにつないでの動作はできませんでしたが、触って打鍵を試すことは可能でした。
しっかり試せていないため、あまり打鍵感については語らないつもりですが「これならええやん!」と思いました。←語っている(笑)
ただしモックはモック。製品ではない点はご注意を!
展示カラーは Garnet Red と Dark Silver の2色。
現時点(9/21)ではわずかに1,000台に足りていないカラー、Light Silver の展示はありませんでした。
このUHKB、僕もすでに注文済です。チョイスしたカラーは Garnet Red!
実際の展示モックを見て「Dark Silver かっけぇぇ!!!」と思ったのは内緒。
手に取って感動の軽さ!
まぁ、何が良かったって、この軽さを感じられたのはよかったですね。
モノとしての質量感は僕が保有している Magic Keyboard (日本語配列) MLA22J/A(旧製品) に近い印象でした。(こちらの重量は231gとのこと)
ただし、キータッチは全くことなり、何段もUHKBの方が上です。
ON・OFFスイッチはスライド式。USB Type-Cコネクター搭載。マルチペアリング対応で3台のデバイスを切り替えて使うことができます。
タッチパッド下のバー上のボタン。クリックなどの役割になると考えます。このボタンが量産品でどのような感触に仕上がるのかが楽しみです。
少し気になったのは、文字の刻印。刻印というよりもバックライト点灯時に光を透過するプリントになっているのだと思います。
もう少し白さを落とし、落ち着いた印象にしても良いのではないかと思いました。
サポートパネルの展示が美しい。
展示にはサポートパネルというパーツの変遷について説明されたパネルが用意されていました。
「打鍵感の良さと軽量化の両立を追求」しているとのこと。
機能的なモノは美しい。などと思ったり。
手元にUHKBが届いたら「あー、中にはあの美しいサポートパネルが入ってんねんなぁ~」と思うことにします!しかし届くのが「2022年3月以降予定」とは・・まだまだ先だなぁ。
クラファン期間 10月12日まで、と残り期間も短いですね!(展示も10月12日までのようです)
実にモノ足りないレポートになりましたが、「最高のモバイルキーボード」『LIFEBOOK UH Keyboard』を注文するかお悩みの方は是非二子玉川の蔦屋家電へ!!
*ご説明いただいたスタッフさん、ありがとうございました。
非常に楽しい時間を過ごさせていただきました!