2016年3月11日に放送された「沸騰ワード10」で ”ふりかけ業界の沸騰ワード” で紹介された、井上商店 の 「夏みかんわかめ」を試してみたので紹介します!
実際に購入して試してみました!これは、おいしくてオススメです!
TVで紹介された瞬間にネットで検索し即注文!
「沸騰ワード10」を見ていたのは家族で夕食をとっていた時でした。この日の沸騰ワードは「ふりかけ業界の沸騰ワード」。ペン型の「ゆかり」は結構受けましたね〜。
番組の中で、「一缶5000円のくちどけ」→「ぱらぱらめんたい」と進み、「夏みかんわかめ」のコーナーになりました。
「これは、どう考えてもおいしいはずだ!」と瞬間的に悟った僕。食事中にもかかわらずパソコンを開き、即発注しました!
僕「注文しちゃった」
家族「え?・・・」
もともと、僕は、みかんやオレンジ系の風味が結構好きなのです!
(マクビティのオレンジ入りのチョコレートビスケットの復活を切に望みます。
→ 知恵袋でもそれなりに出ていますね。「マクビティ オレンジ」)
井上商店の通販サイトでスペック、価格を確認。
井上商店のオンラインショップで「夏みかんわかめ」について確認しました。
価格は、税込み 410円です。重さは80g。賞味期限は常温で6ヶ月です。
萩と夏みかん
明治維新の後、収入を失った士族救済のため、元長州藩士の小幡高政(おばたたかまさ)が萩に帰り、夏橙の栽培に着手しました。空いた武家屋敷の庭などを利用して夏みかんの栽培を奨励し、萩をわが国最初の夏みかんの栽培地としました。
◆夏みかんの花◆
毎年5月中旬、萩のあちらこちらで、白い可憐な花が咲きます。
街中がさわやかで甘酸っぱい香りにつつまれます。◆夏みかんわかめ◆
「しそわかめ」で好評のソフトわかめシリーズです。
夏みかんの皮を衛生的な加工法で細かなチップにし、香りをそのまま閉じ込めました。
そのままふりかけてよし、おにぎりやいろいろなお料理のトッピングなど幅広くご利用いただけます。
萩が夏みかんの最初の栽培地だったとは知りませんでした。夏みかんが特産であるがゆえに、山口ではガードレールが黄色いそうです!
早速届いたので開封の儀!
「ゆうメール」にて、商品が届きました。注文の翌日には発送の連絡がありました。その翌々日には届いていたと記憶しています。
商品は非常に事務的な封筒に手書きで届きます。
右下にハンコで社名が押してあります。「Yamaguchiきらら特産品」は山口県の有限会社ドリームサービスが運営しています。
裏側は、紙テープで閉じられています。若干のシワ、角度がついていますが雑だという印象ではありません。
それでは開封します。なかには、「夏みかんワカメ」と納品書が入っていました。
裏面もチェックします。
賞味期限は、2016年の9月6日ですので、まだまだ大丈夫です。スペック上 6ヶ月の賞味期限ですので、長期滞留在庫ではなく、ほぼ作りたてですね。
袋の上部はチャックになっているので、開封後も締める事ができます。
内容物をよーく見てみると、↓ わかめと一緒に、夏みかんが入っています!
最強のご飯のお供だ!
それではご飯にのせてみましょう。パラパラ。(注意しないと、ドバッと出ます)
「うまい!」
適度な塩気と、ソフトなわかめ、そしてほんのりとした夏みかんの香り!
これは美味しいです!
これがあれば、おかずはいらない・・。と思ってしまいます。
高校生の息子もお気に入りです!
まとめ:夏みかんわかめはオススメ!
家内が近所周辺で、この井上商店の「夏みかんわかめ」を捜索してくれたのですが、残念ながら売っている所は見つかりませんでした。
定価が税込み 410円に対して、僕が購入したショップ ”Ymaguchiきらら特産品” での価格は 430円です。つまり、定価に 20円 上乗せされています。
でも、考えてください。これ、送料込みの価格ですよ!これは安いのです!
例えば電車に乗って買いにいくよりも、絶対に ”Yamaguchiきらら特産品” での購入の方が絶対にお得です!しかも、ゆうメール便でも到着が思ったほど遅くなく、満足できる内容でした!
TVに乗せられて購入した「夏みかんわかめ」ですが、本当に美味しいので、通販などで気軽に一度試してもらいたいと思います!
↓ 楽天市場の Yamaguchiきらら特産品へのリンクです。
|
セット商品もあるようで、いろいろと試してみる場合には、まとめて買ってしまうのもいいですね!このおいしさであれば、確かにギフトで送るのもいいかも!
しそわかめ、しそひじき、やわらかわかめ、やわらかひじき、夏みかんわかめ、辛子明太子わかめ、しそわかめ青ラベル、梅ひじき のセットです!(組み合わせが変わるかもしれませんのでリンク先にて確認をお願いします)