Amazonから発売されているノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン「Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代」を購入しました。2022年2月に発売された商品で、価格としては 12,980円からという商品。実際に使ってみたらクリアなサウンドが印象的。かつクリエイターが意図して作り込んだような低音もしっかり低く響くように出来ており驚きました。本体デザインもアマゾンのマークがあしらわれており、結構かわいく好印象。
ノイズキャンセリング機能も搭載されており、これはタイムセールになっていたら 絶対に買い のANC対応完全ワイヤレスイヤホンです!
さらに Made for Amazon として販売されているアンカーのワイヤレス充電パッド「Echo Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド」も実に良かった。購入前にはイヤホンのケースが固定しやすい凹みがあるだけの充電パッドだと思っていました。実物を見てみると、イヤホン、充電ケースそれぞれの充電状態を表示するLEDが付いており驚き!Qiワイヤレス充電器であるためイヤホン以外のチャージも可能です。(5WであるためiPhoneなどで急速充電にはなりません)
便利に使いこなすのであれば、ワイヤレレス充電ケース、ワイヤレス充電パッドの購入もオススメです!
この記事では「Echo Buds 第2世代」の特徴、実機を使ってみての感想、選び方について紹介します!
申し訳ありませんが長文です。
全てを読む必要はありませんので、マーキングやタイトルで興味のあるところだけでも拾っていってください。
「Echo Buds 第2世代」、結構いいぞぉ~!
目次
「Echo Buds 第2世代」の仕様・特徴
今回発売された商品の名称は「Echo Buds 第2世代」。
では「Echo Buds 第1世代」は?というと日本では発売されていません。
「Echo Buds 第1世代」は米国で2019年に発売。Bose社によるノイズキャンセリング技術を使った商品でした。
「Echo Buds 第2世代」ではよりコンパクトなサイズとなり日本でも発売されました。
製品の仕様
「Echo Buds 第2世代」について、公開されているのは以下のような仕様のみです。
サイズ | イヤホン: 20.0 mm x 19.1 mm x 19.1 mm (イヤーチップ、ウイングチップを含まず) 充電ケース: 66.8 mm x 28.6 mm x 39.1 mm |
重量 | イヤホン: 5.7 g (イヤーチップ、ウイングチップを除く) 充電ケース: 44.4 g (ワイヤレス充電機能付きは47.6 g) |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 HFP、A2DP、AVRCP |
プロセッサ | Realtek RTL8763C |
オーディオ | 5.7 mm ダイナミックドライバー |
マイク | 片側3つ (外側に2つのビームフォーミングマイク、内側にも1つのマイク) |
耐水性能 | IPX4等級 (イヤホンのみ) |
センサー | 加速度、近接、タッチ、ホール (充電ケース) |
保証 | 1年間限定保証 |
同梱内容 | Echo Buds、充電ケース、イヤーチップ 4サイズ、ウイングチップ 2種類、USB-Cケーブル、クイックスタートガイド |
ドライバー(音を鳴らす部分)のサイズは 5.7mm と小ぶりです。
しかし、ドライバーサイズに関係なく良好なサウンドが楽しめます。ホント、驚きました。ドライバーサイズとサウンドの関係についてはリニアリティがなく、パーツの素性のよさや筐体デザインが大きく影響するのでしょう。
対応している音声コーデックなど細かな仕様は見つけることができませんでした。(公開されていない模様)
少なくともSBC、AACといった一般的な音声コーデックには対応していると考えます。
バッテリーの持ち時間(音楽の再生時間、通話可能時間)については以下の情報が公開されています。
用途 | ANC | Alexaハンズフリー | フル充電で | 充電ケース併用 |
音楽再生 | オン | オン | 最大5時間 | 最大15時間 |
音楽再生 | オフ | オフ | 最大6.5時間 | 最大19.5時間 |
通話 | - | - | 最大4時間 | 最大12時間 |
また、15分の急速充電で最大2時間の音楽再生が可能です。
ANC(アクティブノイズキャンセリング) オン、Alexaハンズフリー をオフ にした際の時間は5時間と6.5時間の間だと考えられます。
製品の特徴
アマゾンの商品ページに記載されている製品特徴を引用しながら「Echo Buds 第2世代」の特徴について整理していきます。
【ダイナミックなオーディオとアクティブノイズキャンセリング (ANC)】
プレミアムなスピーカードライバーが、明瞭でバランスの取れたサウンドをお届け。
密閉型のインイヤーデザインとANCが環境ノイズを削減。
→ この内容は"Yes"です。クリアなサウンドが楽しめます。また、ANCもある程度効果があります。
【コンパクトで快適】
小さくて、軽くて、耐汗仕様 (IPX4等級)。
4サイズのイヤーチップと2種類のウイングチップであなたの耳にジャストフィット。
→ 言っていることは正しいです。また後述しますが、イヤーチップ内部のカラーリングなどかなりかわいいです。
【ハンズフリーエンターテイメント】
Alexaに話しかけるだけで、音楽のストリーミング、ポッドキャストの再生、オーディオブックの読み上げなどが可能。【スマホを取り出さずに】
Alexaに話しかけるだけで、電話をかけたり、リマインダーをセットしたり、買い物リストに項目を追加したり、帰宅前にエアコンのスイッチを入れたりも可能。
→ ここは確かに訴求ポイントです。音楽を楽しみながら、ボタン操作などが不要で「アレクサ」と発声すれば Alexa が起動します。お天気の確認など含めてハンズフリーで使えるのは便利です。
【他のボイスアシスタントも】
iOSおよびAndroidとの互換性。SiriやGoogleアシスタントの起動もサポート。
→ Alexaだけではなく、他のボイスアシスタントにも対応しています。(Alexaアプリにて、他のアシスタントの呼び出し操作のカスタマイズが必要です)
【長時間稼働】
1回の充電で最大5時間、充電ケースを使えば最大15時間の音楽再生が可能。わずか15分の充電で最大2時間音楽を再生。【カスタマイズ】
Alexaアプリでタップ操作やイコライザーの設定を簡単に変更できます。外音取り込みのレベルや省電力の設定も。【プライバシーに配慮したデザイン】
Amazonはお客様の大切な個人情報を営利目的で他者に販売することはありません。Alexaアプリにマイクのミュートボタンを搭載するなど、Echo Budsは何重ものプライバシー保護対策を用いて設計されています。
「Echo Buds 第2世代」は、Alexaアプリのインストールが前提のイヤホンです。この Alexaアプリにてカスタマイズなどが可能です。(一度Alexaアプリでセットアップを行ったあとは、さまざまなデバイスにペアリング可能になります)
簡易的ですが、イコライザー機能、タップ操作のカスタマイズにてトリプルタップに音量調整の割り当ても可能です。アンビエントサウンドの外音取り込みレベルの調整や通話時の自分の声の聴きやすさの調整も可能です。またイヤーチップによる密閉度の確認も可能です。(かなり実用的!)
残念ながら「Echo Buds 第2世代」はマルチペアリングには非対応です。
ペアリング後の接続先の切換えは、つながっているデバイスから接続解除した後、接続したいデバイスにて接続して切り替えます。
「Echo Buds 第2世代」の実機チェック
それでは「Echo Buds 第2世代」の実機をチェックしていきましょう。
「Echo Buds 第2世代」
▼ 環境への影響を意識し紙が多用されたパッケージです。よくできています。
▼ USBケーブル、イヤーチップ、ウイングチップは、下の写真のようにひとまとめになっています。
▼ 「Echo Buds 第2世代」のセット内容です。
USBケーブルは Type-C = Type-A のケーブルです。チャージャーは付属しないため、スマホ用の充電器を流用するか、複数ポートのチャージャーを購入しておくとよいでしょう。
▼ イヤーチップは本体に取り付けられたMサイズを含めて計4サイズが付属します。豊富なサイズで自分にフィットするイヤーチップが見つかります!
▼ 装着したイヤーバッズをハズレ難くするためのウイングチップ。LサイズとSサイズがある模様です。多くの方には不要なように感じます。
充電ケースはシンプルでキレイなデザイン。
▼ 充電ケースを開けると、Echo Buds が現れます。
ケースの手前の縁にあるLEDでそれぞれのステータスを確認できます。
▼ エコーバッズ。薄っすらと印字されているアマゾンのマークがポイント。
さすが Amazon デバイス! 安っぽさのないデザインと質感です。スタイルとしても良好です!
コスパの良さを感じました。
「Echo Buds 第2世代」用ワイヤレス充電パッド
せっかく購入したので「Echo Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド」についても紹介します。
▼ セット内容は充電パッド、ケーブル、ドキュメント類です。
※コンセントから電源を供給するためのUSBチャージャーは別途用意する必要があります。
▼ ワイヤレス充電パッドの中央には、「Echo Buds 第2世代」用のくぼみが設けられています。ここにワイヤレス充電ケースを乗せればOKです。
▼ ワイヤレス充電パッド単体で79gあります。この重さと底面のラバーで置き場所からズレにくいようになっています。(よくできています)
▼ 正面には 「Echo Buds 第2世代」用のLEDが配置されており、エコーバッズ本体と充電ケースそれぞれの充電状態が表示されるようになっています!(ホント良く出来ています!)
▼ 帰宅したらパッドにポンと乗せるだけで充電ができます!
▼ このワイヤレス充電パッドは「Echo Buds 第2世代」専用というわけではありません。Qiワイヤレス充電器ですのでワイヤレス充電に対応したスマートフォンもチャージも可能です。(5WであるためiPhoneなどで急速充電にはなりません)
このワイヤレス充電パッドは「Echo Buds 第2世代」をワイヤレス充電するなら買い!のデバイスです!
作っているのはチャージャーやモバイルバッテリーで有名なアンカーです!(安心!)
↓ 本体とワイヤレス充電パッドとセットで購入すると1,000円の割引が入るため安く購入できます!
「Echo Buds 第2世代」のアプリ対応
「Echo Buds 第2世代」は Amazonがリリースする Alexa アプリを使ってセットアップする必要があります。(Android用とiOS用が用意されています)
Alexaアプリを起動すると、Echo Buds を見つけてくれてスムーズにセットアップが進みます。
スムーズに進むかと思いきや、この画面に Echo Budsが表示されるまでには注釈に記載の通り数分かかりました・・。(長い!)
Alexaアプリでの設定
Echo Budsを接続した状態のAlexaアプリでは様々な設定が可能です。
▼ ホーム画面の Echo Buds の歯車マークをタップすると細かな設定が可能です。
▼ Echo Buds設定画面
- バッテリー残量
- 省電力
- アンビエントサウンドコントロール
- Alexaハンズテリーを有効にする
- サイドトーン
- タップ操作
- イコライザー
- イヤーチップのフィットテスト
- ワークアウト
履歴
プロフィール - デバイスを探す
▼ [アンビエントサウンドコントロール]ではANC、外音取り込み、外音コントロールオフの設定、および外音取り込みの程度について調整が可能です。
購入時の状態では、外音取り込みのレベルが中位になっているためちょっと聞き取り難い印象があります。私は75%程度にレベルを上げて使っています。
▼ イコライザーでは ベース(低域)、ミドル(中域)、トリプル(高域)それぞれを増減できます。
標準の状態でナイスなサウンドをたたき出している印象です。
わざわざイコライザーを変更する必要もないかと思いますが、アンカーのSoundcoreアプリのようにジャンル・雰囲気による「プリセットイコライザー」があるとより楽しいかな、と思いました。
▼ イヤーチップのフィット状態を確認するためのテスト機能もあります。私の場合にはMサイズ、Lサイズともに「標準」という結果でした。フィットしていない場合には「弱い」や「不合格」が表示されます。
ノイズキャンセリングが十分に機能するよう、イヤーチップのフィットや装着方法については気を付けましょう。
▼ タップコントロールのカスタマイズでは、シングル、ダブル、トリプル、長押し それぞれで好みの機能に割り当てることができます。また、左右で異なる設定も可能です。
シングル | ダブル | トリプル | 長押し | |
タップ操作無効 | ○ | ○ | ○ | ○ |
再生/一時停止 | ◎ | ○ | ○ | ○ |
次の曲 | ◎ | ○ | ○ | |
前の曲 | ○ | ◎ | ○ | |
ANC/アンビエント | ○ | ○ | ◎ | |
音量 上げ | ○ | ○ | ||
音量 下げ | ○ | ○ | ||
標準アシスタント | ○ | ○ | ||
タップでAlexa | ○ | ○ | ||
マイクオン/ミュート | ○ | ○ |
例えばシングルタップは誤操作しそうなので無効、ダブルタップ右に再生/一時停止、左には 次の曲、トリプルタップ右にANC/アンビエント、左には前の曲、長押しは標準アシスタント(Siri)呼び出しを割り当てるでしょうか。Web会議などでも使うならマイクミュートを長押しに割り当ててもよいですね。
イヤホン本体での音量上げ、下げも設定可能ですが、トリプルタップまたは長押し時にのみ割り当て可能となっています。
ワークアウトをスタートさせると、歩数カウントがイヤホンでおこなわれ、推定の移動距離や消費カロリーが表示されます。健康管理にも役に立ちそうです。
Alexaアプリは、安定性も高いうえ設定も細かくできます。なかなか良いですね!
「Echo Buds 第2世代」の感想
「Echo Buds 第2世代」を実際に使ってみて感じたことを紹介します。
ノイズキャンセリングは結構効く!
ノイズキャンセリングについては、価格帯を考えると納得のいくレベルです。
室内のPCのファンや空調の音をほぼ消してくれます。
電車内では走行音の低域がモヤっとした音のかたまり("ぼわわわわ・・"というイメージの音)として不自然に聞こえたりする傾向がありました。
しかし、ノイズキャンセリングとしてはかなり効いています。
電車内の空調の音などはかなり低減され、効果ありです。
しばらく装着していると「このイヤホン、ANCあまり効いていないのかなぁ?」と思うことがあります。
この時にアプリで外音コントロールをオフにしたり、イヤホンを外したりすると、実際の環境には強烈な雑音があるという事実に驚かされることもしばしば。
かなりノイズキャンセリング機能に助けてもらっている事を再認識します。(是非試してみていただきたい)
サウンドはクリア!低音の表現も良い!
楽曲を鳴らしてみると、その音の細かさ、明瞭さに驚きました。
この価格帯ではかなり良いレベルだと考えます。
低音についても鳴らすべき時に鳴らしてくれます。クリエイターの意図した低音がしっかりと鳴る印象です。
ハリウッド映画などでズーンと響く音も雰囲気良く鳴らしてくれます。
音についてはあまり期待していなかっただけに、かなり印象が良いです!!
ハンズフリー Alexa が便利
Alexaユーザーなら、「アレクサ」とつぶやけばAlexaにコマンドを伝えられることが魅力なのではないでしょうか。
ウェイクワードの変更ができないため、室内などでは他のAlexaも起き上がることもありますが、ボタンなどを押さずにアレクサが使えるのは便利ですね。
また、タップ長押しでスマートフォン側の Siri・Googleアシスタントも利用可能です。
Alexaアプリでのカスタマイズが便利
Alexaアプリにて各タップ操作をカスタマイズ可能なのが非常に便利です。
デザイン・ビルドクオリティが良い
「Echo Buds 第2世代」はデザインや、ビルドクオリティが非常に高いと考えます。
「この価格で、この品質!?」という点で驚きです。さすがアマゾン!
日本語が不自然
ANC ⇔ 外音取り込み の変更時などに
「ノイズキャンセレーション、オンにします」や
「アンビエントサウンドがオンになりました」などとアナウンスがあります。
この日本語のイントネーションがいまひとつ自然ではありません。
(アレクサそのものの傾向ではあるのですが・・・)
アナウンスをオフにできたり、この設定変更のアナウンスだけ英語にできたりすると良いのですが・・。
別売の「Echo Buds 第2世代」用ワイヤレス充電パッドが便利!
オプションですが、別売の「Echo Buds 第2世代」用ワイヤレス充電パッド「Echo Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド」が非常に便利でした。
乗せるだけで充電(ケーブルを挿入する必要なし!)が便利なのは当たり前として、エコーバッズとケースそれぞれの状態がLEDで表示されるため、状況が的確にわかるため便利です!
総評
「Echo Buds 第2世代」は、コストパフォーマンスの高いANC機能付き完全ワイヤレスイヤホンだと考えます。
音質については多くの方が満足されるとモノに仕上がっています!(かなり好みです!)
プロダクトデザインとしても良くできており、キレイなデザインです。
ワイヤレス充電ケースについては、オプションの充電パッドが用意されており組み合わせるとさらに便利に使えます。
「Echo Buds 第2世代」、かなりおすすめです!(セールになっていたら"買い"です!)
▼▼▼▼以降、参考情報が続きます。購入時のご参考としてください。▼▼▼▼
「Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代」購入前の注意点
「Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代」購入前の注意点として、スマートフォンとの互換性の確認を忘れずにおこないましょう。
ペアリングして使用するデバイスが 「Echo Buds / Echo Autoと互換性のないスマートフォン のページ」に含まれていないかは確認が必要です。
例えば過去にメジャーだった機種などでも互換性がないモデルがあります。
リストの一例
Google Nexus 4、6
iPhone 4S、iPhone 5、iPhone 5C
「Echo Buds 第2世代」の選び方
「Echo Buds 第2世代」購入にはいくつかの悩ましい決断が必要です。
- カラーをどうするか
- 充電ケースがワイヤレス充電機能付きにするかどうか
- 「Echo Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド」をセットで購入するか
カラーについては"グレーシャーホワイト"と"ブラック"のどちらかを好みで選択しましょう。
ワイヤレレス充電ケースにするかどうかが難しいところ。充電ケース以外の音質やその他の機能については変わりがないため、充電を便利にしたいかどうかの気持ち次第。
「Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代」 | 通常価格 |
充電ケース(ワイヤレレス充電非対応) | ¥12,980 |
ワイヤレレス充電ケース | ¥14,980 |
ワイヤレレス充電ケース+充電パッドのセット | ¥15,960 |
最も安いのが ワイヤレレス充電非対応の充電ケースを選んだ場合です。
これをベースとすると・・・
ワイヤレス充電ケースにした場合には、プラス 2,000円かかります。
さらにワイヤレス充電パッドを購入するとプラス 980円が加算されます。(トータルで2,980円アップ)
ベース機種に対して、追加で20%程度投資すれば便利なワイヤレス充電が使えるようになります。
毎日のUSBケーブルの抜き差しが不要になり、ポン!とワイヤレス充電パッドの上にケースを乗せるだけで充電されるようになります。
- これが魅力的に感じるか?
- 投資対効果が感じられるか?
について 「Yes!」なら、
是非 ワイヤレス充電ケースのモデルをチョイスしてください。
便利な充電パッドは後からの購入も可能ですが「Echo Buds用 PowerWave 5Wワイヤレス充電パッド」の単品購入の場合には 1,980円支払う必要があります。(セット購入では1,000円の割引になっています) どうせなら充電パッドもセットで購入しておくのがオススメです。
延長保証・事故保証プランはどうする?
「Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代」用の延長保証・事故保証プランが用意されています。
延長保証 (自然故障・不具合)と事故保証(偶発的な事故)を対象とした保証プランです。(盗難・紛失には適用されません)
大切に長く使いたい!という場合には、この保証プランをチョイスしてもよいでしょう。
2種類のプランが用意されています。
例えば「高校生の家族用に購入するので3年間は使いたい」など想定している使用年数によって、どちらのプランにするかを決めましょう。(事故補償(3年)の方が1年あたりの費用が少し安いです)
【参考】「Echo Buds 第2世代」タイムセール祭りでいくらになるか?
「Echo Buds 第2世代」タイムセールでいくらになるか?は気になるところです。
発売から本記事執筆までに2022年の3月下旬、4月下旬 の2回のタイムセールがありました。
2回とも同じセール価格で約22%の割引でした。
購入タイプ | 通常価格 | 過去のセール価格 | 割引率 |
ワイヤレレス充電非対応充電ケース | ¥12,980 | ¥9,980 | 23% |
ワイヤレレス充電ケース | ¥14,980 | ¥11,480 | 23% |
ワイヤレレス充電ケース+充電パッド | ¥15,960 | ¥12,460 | 22% |
セールの場合には、通常の充電ケースでアンダー1万円になり、かなり魅力的。
ワイヤレス充電ケース+ワイヤレス充電パッドとのセットの価格が、通常時のワイヤレス非対応の充電ケースの価格よりも安くなります!
「せっかくだからワイヤレス充電ケース+ワイヤレス充電パッドのセットを購入しちゃえ!」という気持ちになりますね。(私もそうでした(笑))
JCBカードでお得に!!
2022年5月13日 [金] 9時00分~2022年6月11日 [土] 23時59分(日本時間) の間、エントリーの上 JCBカードでEcho商品を購入するとポイントが20%付くキャンペーンが開催されています。
Amazon Echoシリーズ: JCBカードを使ってお得 Amazon ポイント20%還元セール
2022/5/28~30に開催されるタイムセール祭りでセール価格とポイント還元とが併用できるのか?が不明ですが、もし併用可能であればかなりオトクに購入するチャンスですね!
最後に
コスパにすぐれた「Echo Buds 第2世代」。
ANC機能付き完全ワイヤレスイヤホンとして安心して購入できる商品です。
おすすめですよ!