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「Anker Soundcore Life Note 3S」レビュー!価格バランスが良く、納得のインナーイヤータイプ完全ワイヤレスイヤホンです!

アンカー・ジャパン株式会社よりインナーイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Life Note 3S」が発売されました!現在主流のカナルタイプとは異なり、インナーイヤータイプのイヤホンはイヤーピース(イヤーチップ)がないため耳穴への圧迫感が少なく、解放感のあるイヤホンです。長時間装着していても疲れにくいのがポイントのインナーイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホンの新製品、「Soundcore Life Note 3S」を早速試してみました!本記事では「Soundcore Life Note 3S」の特長や、使ってみた感想を紹介します!

Anker Soundcore Life Note 3S

今回紹介する「Soundcore Life Note 3S」は 6,990円です。
インナーイヤータイプで代表的なイヤホンであるアップル「AirPods」は第2世代が 16,800円、第3世代 23,800円。イメージとして2.5~3倍のプライスです。(アクティブノイズキャンセリングに対応した AirPods Pro はカナルタイプです)

一方、「Soundcore Life Note 3S」は 6,990円というリーズナブルな価格でありながら、満足できるサウンド、防水規格 IPX4対応ワイヤレス充電対応、Soundcore アプリによるイコライザー対応・操作のカスタマイズ対応が実現されており、魅力的なインナーイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホンです。(そしてデザインが良い!)

リーズナブルプライスなインナーイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホンが欲しいという方には「Soundcore Life Note 3S」がオススメです!

「Soundcore Life Note 3S」の仕様・特徴について

「Soundcore Life Note 3S」の仕様・特徴について確認していきましょう。

「Soundcore Life Note 3S」の特徴

以下の内容はプレスリリースからの引用です。マーカー部分だけでもチェックしてください。

Soundcore初のインナーイヤー型
片耳で10円玉1枚分程度のイヤホン本体の軽さと、イヤーチップのない開放感が魅力のSoundcore初のインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。長時間つけても疲れにくく、快適にご使用いただけます

最大35時間の長時間再生
イヤホン本体が満充電の状態で、最大5時間の音楽再生が可能です。また付属の充電ケースを合わせると最大35時間の連続再生が可能で、1日以上充電せずにご使用いただけます。また10分間の充電で約1時間の音楽再生が可能な短時間充電に対応しワイヤレス充電も可能です。(※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります)。

クリアな音声通話
ノイズリダクション機能を搭載したマイクをそれぞれのイヤホンに2個ずつ内蔵。周囲のノイズを除去し、通話相手にストレスを与えることなく、音声をより大きくクリアに届けます

迫力の低音
大型の13mmドライバーによる迫力ある低音に加え、Anker独自技術のBassUp™️テクノロジーを搭載し、パワフルかつ鮮明な音質を実現しました。

アプリで簡単にカスタマイズ
音量の調整 / 音楽の再生・停止 / 曲送り等のイヤホンのタッチ操作をカスタマイズできるほか、Soundcoreアプリを使って、高音から低音まで自由自在に出力を調整できるカスタムイコライザーや、22種類のプリセットイコライザーからも好みに合わせて設定ができます。その他にも、睡眠モードやゲームモードなど、幅広い機能をアプリから起動できます

睡眠モードは、Soundcoreアプリからリラックス効果のあるヒーリングサウンドを再生できる機能。
ゲームモードは、映像と音声のズレを低減し、ゲーム中のアクション音や足音などを強調する機能。
また「イヤホンを探す」というイヤホンから音を鳴らして場所を知らせることができる機能もアプリ側に搭載されています。

エントリークラスの価格帯でありながら、基本機能が充実し、さらにアプリにより使い勝手のよいイヤホンに仕上げられています。

「Soundcore Life Note 3S」の仕様

「Soundcore Life Note 3S」の仕様としては以下の通りです。

重さ 約59g (充電ケース含む) / 約4.3g (イヤホン本体 片耳)
防水規格 IPX4
再生可能時間 最大5時間 (イヤホン本体のみ) / 最大35時間 (充電ケース使用時)
充電方式 USB-C / ワイヤレス充電
充電時間 約1.5時間 (イヤホン) / 約3時間 (充電ケース)
ワイヤレス充電時は約3.5時間 (充電ケース)
充電端子 USB Type-C
Bluetooth規格 Bluetooth 5.2
Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP
対応コーデック SBC / AAC
パッケージ内容 Soundcore Life Note 3S、充電ケース、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) 、カスタマーサポート
製品型番 A3945N11 (ブラック) / A3945N21 (オフホワイト)

IPX4=水の飛まつに対して保護。という防水レベルです。

ワイヤレス充電に対応しており、別売の充電パッドにのせる事でケーブルを接続することなく充電が可能です。

製品保証が最大24ヶ月(2年)というのも非常に安心感があります。

カラーはブラックとオフホワイトが用意されています。

オフホワイトもキレイな印象ですね!(ブラックよりも製造コストがかかっていそうな印象)

スペックに表れていませんが片耳での利用も可能です。

上位機種と比較した際に対応していない機能としては以下の内容です。

  • 装着検出(耳から取り外すと再生を停止)
  • 高音質音声コーデック LDAC (ハイレゾ級)
  • アクティブノイズキャンセリング
  • マルチペアリング

装着検出は必須というほどではない便利機能。LDACは音源としてハイレゾを持っていなければ不要。今回はインナーイヤーで周囲の環境音も聞こえるところがポイントでもあるのでノイズキャンセリングは不要と考えます。

基本仕様としても必要十分な「Soundcore Life Note 3S」です!

「Soundcore Life Note 3S」の実機をチェック

それでは「Soundcore Life Note 3S」の実機をチェックしていきましょう。

▼ 「Soundcore Life Note 3S」のパッケージ

Anker Soundcore Life Note 3Sの外箱(表)

▼「Soundcore Life Note 3S」のパッケージ裏側には各種特徴が記載されています。

Anker Soundcore Life Note 3Sの外箱(裏)

▼ 「Soundcore Life Note 3S」のセット内容

Life Note 3Sのセット内容

Soundcore Life Note 3S +充電ケース、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド等のドキュメント類がセットになっています。

チャージャーは付属していませんがスマホ用を流用したりワイヤレス充電パッドが利用可能です。

デザインが良く、ワイヤレス充電にも対応した充電ケース

充電ケースのサイズ感は5.5cm×5cm×3cmというイメージです。非常にかわいい印象のデザインです。

Life Note 3Sの充電ケース

▼自家測定での重量は 58gでした。(仕様としては 59g) この重さならバッグに入れて持ち運んでも負担になりませんね。

Anker Soundcore Life Note 3Sの重量

▼ 充電ケースへの充電はケース後ろ側のUSB-C端子にておこないます。

Life Note 3Sの充電ケースのUSB端子

▼ ケース底面はワイヤレス充電に対応。各種認証マークがプリントされています。

Life Note 3Sの充電ケースの底面

ケーブルでの充電に対してワイヤレス充電は充電時間が長くなりますが、3時間→3.5時間と、30分伸びるだけ。この差であれば気にならないと考えます。満充電を急ぐ場合にはケーブルでの充電をチョイスしましょう。

▼ 充電ケース前面には3連のLEDインジケーターがあり、充電状態などを表示します。

Life Note 3SのLEDインジケーター

中央やや下に光って見えるのがLEDインジケーター。主に充電状態を表します。

このインジケーター部分が少し窪んでおり、受電ケースのカバーを開ける際の引っ掛かりとなるようにデザインされています。「Soundcore Life Note 3S」の受電ケースはカバーも開けやすく、LEDの見やすさと操作のしやすさとを両立したGoodなデザインです。

▼「Soundcore Life Note 3S」の充電ケースを開いた状態。

Anker Soundcore Life Note 3S

イヤホンの足から見えているのは出荷時の端子絶縁シール。剥がしてから使用します。

特に気に入っているポイントが、充電ケースから取り外してイヤホンを装着する、または耳からイヤホンを外し充電ケースへ格納するという一連の所作が自然にできるデザインになっている点です。

完全ワイヤレスイヤホンでは、この一連の所作がうまくできず格納時などにイヤホンを回転さなければならない製品も存在します。この「Soundcore Life Note 3S」では実にスムーズに動作をこなすことができます!

こまかな部分ですが、イヤホンは毎日のように使うパートナーであるためこのスムーズさは大切です!

特に「Soundcore Life Note 3S」はイヤホン本体もつまみやすくケースからも取り出しやすいため、うっかり落としてしまうということも少なそうです!

「Soundcore Life Note 3S」のデザイン、実に良いですね!

Anker Soundcore Life Note 3S

丸ボタンを押し続ける事でペアリングモードに入ったり、イヤホンの初期化が可能です。

イヤホンのデザインも良い!

「Soundcore Life Note 3S」のイヤホン本体のデザインも気に入っています!

Anker Soundcore Life Note 3Sのイヤホン本体AirPodsでは「耳からうどん」などと呼ばれていましたが、それも昔の話。

「Soundcore Life Note 3S」のデザインは、インナーイヤータイプとしてキレイなデザインに仕上がっています。

タッチ機能も内蔵した側面にはシンプルなSoundcoreのロゴマーク。

Anker Soundcore Life Note 3S▼イヤホンの先端にはマイクが内蔵されています。(マイクは片側に2か所、計4か所)

Anker Soundcore Life Note 3Sのマイク

▼ 開口部はメッシュ状になっており、イヤホン内部へのゴミ・耳垢などの侵入をガードするデザイン。

Anker Soundcore Life Note 3S

「Soundcore Life Note 3S」はイヤホン本体、充電ケースともに良いデザインだと感じました!

「Soundcore Life Note 3S」を使ってみた感想

インナーイヤータイプ(非カナルタイプという意味)でセミオープンの「Soundcore Life Note 3S」を実際に使ってみた感想を紹介します。

デザイン面やモノとしての使い勝手(特に充電ケースからイヤホンを取り出し耳に装着する所作)が非常によく気に入っている点については前述した通りです。

安定した装着感

装着感としては、意外にも安定感があります。

AirPods はあまりにもふわりとしており、何かの拍子に落としてしまうのではないか?という不安がありました。しかし、「Soundcore Life Note 3S」ではそのような不安感がなく、安定した装着感です。何かの動作などで落としてしまうような心配は感じません。

アプリ対応により便利さがアップ

「Soundcore Life Note 3S」のGoodポイントとして、Soundcoreアプリの存在があります。

Life Note 3Sのアプリホーム画面

このアプリ対応は実に開発コストがかかる部分で低価格な製品では省略されるケースが多いのですが、さすがアンカー!手を抜かず良い仕事をしています。

Soundcoreアプリにより以下の機能が利用可能になります。

  • イコライザー
  • ゲームモード(低遅延、足音強調)
  • タップ操作のカスタマイズ(機能割り当て)
  • 睡眠モード(ヒーリングサウンドを再生)
  • イヤホンを探す(イヤホンから音を鳴らし室内などで見失ったイヤホンを見つけやすくする)
  • タッチ音のオンオフ
  • ファームウェアの更新(これ大切)

サウンドには好みがあるため、イコライザーの対応は実に嬉しいです!

Life Note 3Sのイコライザー設定

20種類のプリセットイコライザーで手軽に変化を楽しんだり、カスタムイコライザーで自分で調整したりすることもできます。(デフォルト、カスタム含めてトータル22種類)

また、[コントロール]ではタップ操作のカスタマイズが可能です。

▼ シングルタップはデフォルトではオフになっています。誤操作の心配がなければ、シングルタップを有効にして音量調整に割り当てるとよいでしょう。

Life Note 3Sのシングルタップの設定

▼ ダブルタップについてはデフォルトで 一時停止・再生、トラック送りに割り当てられています。

Life Note 3Sのダブルタップの設定

左右で割り当てが異なり混乱するという場合には、左右を同じ機能に割り当てることも可能です。

Life Note 3Sのタップカスタマイズメニュー

ダブルタップに割り当て可能な機能

ご自身によく使う機能を設定することで、わざわざスマホを取り出して操作する回数を減らすことができますね。

▼ [2秒間長押し]はデフォルトでSiriなどの音声アシスタントの呼び出しに設定されています。こちらも好みの機能に割り当ての変更が可能です。

Life Note 3Sのタップ長押しの設定▼ [設定]メニューからは、タッチ音のオンオフや[ファームウェアの更新]、[イヤホンを探す]などにアクセスが可能です。

Life Note 3Sの設定画面

イコライザー対応とコントロールのカスタマイズは実に嬉しい機能です!

「Soundcore Life Note 3S」のサウンド(音質)はどう?

「Soundcore Life Note 3S」の音質については、価格に対して十分満足感を得られるサウンドです!

意外だったのは、しっかりと低音が出る事でした。これだけ低域の音が出れば個人的には十分です。
(欲を言えばもう少し締まりのある低音ならなお良かった)

一方で 少しモノ足りない と感じたのは中~高域側の表現でした。
これについては、イコライザーの設定を変えることで好みの音に変えることができました。(アプリのイコライザーで[アコースティック]または[クラシック]の音色が私の好みでした!)

Life Note 3Sのイコライザー設定

個人的にはアコースティックが好みでした!

このプリセットイコライザーが良く出来ていて、かなり楽しめます。

その日の気分によってイコライザーを切り替えるのもよいですね。

今回の「Soundcore Life Note 3S」のサウンドは、イコライザーで好みの音に調整も可能で、価格に対して十分満足できる音質だと考えます。

「音にこだわりたい!」というのであれば、インナーイヤーのモデルではありませんが、より高価なモデルの購入がオススメです。
(オーディオ機器の場合、価格の差は確実に音質に効いてきます)

Soundcore の中から選択するならば「Soundcore Liberty 3 Pro」。

さすがに価格レンジが違いすぎますか・・。

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「Soundcore Life Note 3S」はおすすめなのか?

「Soundcore Life Note 3S」について紹介してきました。

以下の内容がポイントだと考えます。

  • インナーイヤータイプ
    軽い装着感、解放感によりオンライン会議で疲れ知らず
    家事をしながらの音楽鑑賞にも!(子どもの声や、ピンポンに気づけるので安心)
    適度なフィット感があり落ちにくい
  • キレイなデザイン
  • アプリ対応
    イコライザーによるサウンドチューニング操作のカスタマイズも可能!
    ファームウェアの更新も
  • ケーブル接続不要のワイヤレス充電対応
  • 最大2年の製品保証

私自身もカナル形の使用により耳がかゆくなってしまった経緯もあり、今回のインナーイヤー形の商品に魅力を感じました。

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リーズナブルなインナーイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホンなら「Soundcore Life Note 3S」!という印象です。

Anker Soundcore Life Note 3S

右は iPhone 11 Pro

参考までに、「Soundcore Life Note 3S」のライバル機について紹介しておきます。

同価格帯であれば「SOUNDPEATS Air3」も比較検討してもよいかもしれません。

【VGP 2022 金賞】【ブランド史上最小サイズ】 SOUNDPEATS Air3 ワイヤレスイヤホン aptX Adaptiveコーデック対応 / 5時間連続再生 / 装着検出機能 / QCC3040チップセット搭載 / 14.2mmダイナミックドライバー / Bluetooth 5.2 イヤホン/低遅延 ゲームモード / IPX5防水 インナーイヤー型 Type-C充電 サウンドピーツ ブルートゥース ヘッドホン 【ホワイト】
SoundPEATS(サウンドピーツ)

レビューをみたところ「SOUNDPEATS Air3」については、音質の評価が高い傾向にありますが、ケースからの出し入れのし難さ、装着検出による誤動作、シングルタップによる誤操作などのネガティブなコメントがありました。(このあたりのマイナスポイントについて「Soundcore Life Note 3S」はうまく対応ができている印象です)

SOUNDPEATS Air3」も実際に使ってみないと分かりませんが、個人的には「Soundcore Life Note 3S」推しです!

Anker Soundcore Life Note 3S(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.2)【完全ワイヤレスイヤホン/インナーイヤー型】



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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