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【レビュー】FiiO μBTR。AAC、aptXに対応し音楽を楽しめる軽量でコスパの良いBluetoothレシーバー。

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FiiO から発売されたBluetoothレシーバー「μBTR」を購入しました!価格vs機能のバランスがよく、音も良い(普通)。なかなかオススメできるBluetoothレシーバーです!今回はこの「FiiO μBTR」をじっくりと紹介しちゃうぞ!(←誰?)

「FiiO μBTR」はBluetoothの音声コーデックとしてSBCだけではなく、より高音質なAACとaptXを採用して価格は3,000円台後半!興味を持ったなら購入してOK!な商品です!

Bluetoothレシーバーでできる事。

このページにたどり着く方は「〇〇だからBluetoothレシーバーが欲しいなぁ」と考えていたり、「〇〇だから「FiiO μBTR」を購入しようかな」とすでに使い方が頭の中にある方がほとんどだと思う。

ですが、「こんな使い方がある!」という気づきがあるかもしれないので今一度Bluetoothレシーバーについて簡単に整理しておきます。

「FiiO μBTR」のようなBluetoothレシーバーは「ワイヤレスに対応していないオーディオ機器とスマホとをBluetoothを使ってワイヤレス接続できるようにするためのモノ」です。

そのため、「FiiO μBTR」の導入によって以下のようなメリットや用途があります。

FiiO μBTRなどBluetoothレシーバーでできる事と用途!

  1. 有線のヘッドホンを半ワイヤレス化できる!
    (レシーバーとヘッドホン間は有線、レシーバーとスマホ間はワイヤレス)
  2. マイク機能なしの有線ヘッドホンにマイク機能を付加できる!
    (レシーバー内蔵のマイクで会話ができる)
  3. 既存のオーディオシステムとスマホをワイヤレスで接続できる!
    (少し古いコンポ、カーオーディオとスマホの間にレシーバーを入れてワイヤレス接続)

↓このような形で、スマホとレシーバー間はBluetoothでのワイヤレス接続。レシーバーの中でデシタルデータをアナログの音声信号に変換しヘッドホンで音が聞けるようになります。

(ワイヤーはあるので)半ワイヤレスな接続。

3.で書いたように既存のシステムと接続する場合には、まずシステム側にアナログのオーディオ端子がある事、そして「FiiO μBTR」と接続するためのケーブルが必要です。

多くの場合は両端が3.5mmステレオミニジャックのケーブルがあればOKなのですが、片側RCAコネクターのケーブルが必要となる場合もあるでしょう。(μBTR側は3.5mmです)

↓3.5mm + 3.5mm のケーブル例

↓3.5mm + RCA のケーブル例

とにかくワイヤレス対応していないオーディオ機器を半ワイヤレス化する事が「FiiO μBTR」などのBluetoothレシーバーの役割なのです。

FiiO μBTR について

「FiiO μBTR」の製品仕様についてポイントをおさえて紹介します。

モデル名:「μBTR」(マイクロビーティーアール)
カラー: パールホワイトと黒の2色展開。
JANコード:4562314014228 (Black)、4562314014235(White)
重量 約13 g (内蔵バッテリーを含む)
外形寸法 55mm x 19mm x 9.1mm(クリップ部を除く)

Bluetooth 4.1対応
Bluetooth オーディオコーデック SBC, aptX, AAC
NFC機能 ○
内蔵マイク ○
ヘッドホン出力 3.5 mmステレオジャック
USBポート タイプC
音量調節 側面のボタン
充電インジケーター 有り (電源オフ時に赤の点滅,充電完了に消灯)
充電時間 1時間以下(DC 5V 500mA)
駆動能力 16Ω, 32 Ω (推奨)
出力 20mW以上(16Ω負荷時/THD1%以下)
10mW以上(32Ω負荷時/THD1%以下)
周波数特性 20~20kHz(aptX 接続時)
付属品 USBタイプC充電ケーブル x1, クイックスタートガイド x1, 保証書 x1

今回紹介するパールホワイトの他、ブラックのカラーが用意されます。

BluetoothのコーデックはSBCの他にaptX、AACを採用。コーデックは音声データをどのように圧縮して転送するかの方式です。

「FiiO μBTR」は、iOSで使える高音質コーデックであるAACにも対応しています。

満充電であれば9時間の音楽再生が可能です。

iPhoneユーザーやハイレゾオーディオをさほど重視しないユーザーには十分なスペックです。

「FiiO μBTR」の価格

FiiO μBTRの価格は 公式ストアで 4,000円(税別)。ただし購入時には10%のクーポンが利用出来るので実質 3600円(税別)。どのショップでもポイント値引きを考慮すれば同等の価格です。価格差はほぼ無いため、在庫のある使い慣れたショップで購入すればOKです。

各ショップでは品切れが出てきていますが、フジヤエービックでは在庫ありの傾向です。

↓ エレコムのレシーバー LBT-C/PAR02AVBK など価格の安いモノもありますが aptXやAAC に対応していないので音楽用として考えると少し選びにくいです。

逆に「FiiO μBTR」が安い!と思えます。

FiiO μBTR 同梱物について

「FiiO μBTR」のパッケージは非常にコンパクトな箱です。サイズ感としては縦横9cm程度です。

FiiO μBTR Box

FiiO μBTR のパッケージ。キレイなホワイトでした。

FiiO μBTRのパッケージに含まれているのは、本体の他に USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド、保証書、注意事項のドキュメントです。ストラップは付属していませんでした。

FiiO-MBTR-3 同梱物

FiiO μBTR 同梱物一式

FiiO さんの商品ページでは「ストラップ」の文字も見えるため本当は付属するのかもしれません。(ホームページ誤記の可能性が高いです)

ストラップは付属??

片側がUSB-Cのケーブルが付属するので、手持ちの環境から充電できるので安心ですね。

「FiiO μBTR」外観

「FiiO μBTR」はムッチャ小さくて、軽いです。本体は基本的にプラスチックでできていますが、見た目はキレイに仕上がっています。

FiiO μBTR 正面

表面には保護のビニールが貼られています。(まだ剥がしていません)

僕は早く手に入れたかったので、パールホワイトを購入しましたが2019年5月31日からはブラックも販売されます(予定)。

外形寸法は 55mm x 19mm x 9.1mm  と非常に小さいサイズ。「スリムなUSBメモリー」のイメージです。

重量は 12g。一円玉12枚分です。モノ感、質量感はほぼ無しです。胸ポケットに入れたら存在を忘れてしまうでしょう。

表面にはNFCマーク、写真では光らせていませんがLEDのステータス表示があります。

「FiiO μBTR」はNFCにも対応しているので、接続相手がNFC搭載のAndroid端末であれば、「FiiO μBTR」とスマホとをタッチすることでペアリングが完了できます。Android機(HUAWEI P20)で少し試して見ましたが、NFCを検出することはありませんでした。

以前、FiiO BTR3 で試した時にはNFCでのペアリングがうまくいかなかった経験もありました。↓僕のスマホとは相性が悪いのかもしれません。

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ステータス表示ではバッテリー残警告や充電中を赤で、接続中であることを5秒間隔の青点滅で表現します。接続中表示は輝度が低く目立ちにくい表示です。

↓背面はストラップホール付きのクリップになっています。FiiO のロゴが彫られています。

FiiO μBTR 背面

背面はクリップになっています。(ストラップホールあり)

↓このクリップを利用してオーバーヘッドのヘッドホンのアーム部分にレシーバーを固定してワイヤレス化!といってしまうのも良いですね!

「FiiO μBTR」側面

クリツプを開いたところ。側面には技適マークのシールが貼られています。

側面には技適マークのシールが貼られています。(手貼りの為でしょう、位置が若干斜めです)

技適以外の認証マーク類はクリップの裏の目立たないところに印字されています。デザイン的にもちょっとアレなので技適シールはホントどうにかして欲しいところです。

↓上側にヘッドホンなどを接続するための3.5mmステレオジャックが配置されています。

FiiO μBTR

3.5mmステレオジャック

↓下側には USB Type-C の端子があります。Micro USBの端子と異なり、裏表を気にせずにケーブルを挿せるのが便利です。

FiiO μBTR

USB Type-C の端子

↓ ボタンは正面から見ると右サイドに集中。どちらサイドに配置されていても大きな問題はなく、本体を握って親指で操作する事がほとんど。

FiiO μBTR

ボタンとマイク穴。

ボタンはマルチファンクションボタン、音量アップ/曲戻し、音量ダウン/曲送り の3つ。音量アップボタン、音量ダウンボタンは、2秒間の長押しで曲戻し、曲送りになります。

マルチファンクションボタンは電源のオンオフ、再生/一時停止、着信応答、終話などに使えます。(マサにマルチファンクション!)

完全ワイヤレスイヤホンの場合、音量の変更ができないモデルも多いのですが、「FiiO μBTR」であれば音量調整も曲送りも可能です。

なお、ケーブルにリモコンが付いているヘッドホン・イヤホンとの組み合わせの場合、「FiiO μBTR」側のボタンが有効となりヘッドホン・イヤホン側のリモコンは無効になります。→ FiiO μBTR のサポートページ参照方。

Bluetoothの接続は簡単。

購入直後であれば、マルチファンクションボタンを押して電源をオンした後、スマホのBluetooth設定から「FiiO μBTR」を選択して接続するだけでOK。次回以降は「FiiO μBTR」を電源オンすればペアリング済みのスマホと自動接続されます。

2台のスマホとの同時接続もできますが、「FiiO μBTR」の電源オン時には前回接続(再生)していたスマホと自動接続はしますが、もう一方のスマホには自動接続せず、設定から再接続する必要があるようです。(で二台に一方の再生を停止してるそうですが、今ひとつやり方がわかりません。

iOSでは若干の音声遅れ発生

iOS の場合YouTube、その他の映像ソフト(での映像と音声のズレは発生します。音声がワンテンポ遅れるイメージです。

Android(Huawei P20)のYouTubeではズレの発生はほとんどありませんでした。

これらの結果は機材や環境、視聴者の感覚にもよるかもしれませんので、ご参考扱いで。

「FiiO μBTR」のバッテリー残量確認方法。

「FiiO μBTR」のバッテリー残量確認方法は、スマートフォンに搭載されているOSによって異なります。

iOS(例えば iPhone XR など)であれば、ウィジェットにバッテリー残量表示を追加すれば確認できるようになります。

iPhoneでのバッテリー残容量確認方法。

Androidの場合、通知領域右上にバッテリー状況がアイコンで表示されます。

「FiiO μBTR」は、最大9時間の音楽再生が可能です。もっと連続再生時間を!という場合に対応できるように、充電しながらでも音楽を楽しむことができます!

「FiiO μBTR」の音質はどう!?

音の聞き分けができる方ではないので音質についてはサラリとお伝えします。

「FiiO μBTR」の音質はいたって普通です。普通にキレイに音が聞こえます。

例えばApple純正のLightningアダプターと比較した場合、Bluetooth用にエンコードされるため無線転送時は不利になりそうですが、僕の感想では FiiO μBTRを使ったほうが低音に締まりが出、ハイハットの音なども解像されるような印象を持ちました。これは「モノを変えたので何か違うのだろう」意識が働いた中での感想です。実際には音の差はほとんど感じませんでした。

無線化しても音が変わらない、という印象。これって素晴らしい事ではないでしょうか!

FiiOの商品説明ページには
「BluetoothレシーバーにQualcomm製「CSR8645」を採用し、高い接続安定性と高音質を実現」、
「アンプ部にテキサスインスツルメンツ社製「TPA6132A2」を採用」

のようにパーツの型番を出しています。非常に透明性が高く嬉しいですね。

ただ、僕のような素人なユーザーからすると「お!なんだか凄そう!」って思ったりするわけですが、そのパーツの本来の立ち位置はわかりません。

基本的に商品の価格に対して高価過ぎるパーツを使う事もない、と思いますがFiiOはコスパ高めなのでワンランク上のパーツが積まれている可能性はあります。

パーツの素性がわかった上で購入できるのは嬉しいです。

「FiiO μBTR」は買いか!?

「FiiO μBTR」は軽量コンパクト低価格、デザインもキレイです。音質に関わるBluetoothコーデックについてもaptX、ACC に対応していて十分音楽を楽しめる商品になっています。ヘッドホン端子が廃止され困っているiPhoneユーザー、お気に入りのヘッドホンなどをワイヤレス化したい方にオススメのBluetoothレシーバーです。

一方で、ハイレゾ音源をLDACのようなハイレゾ級コーデックが必要な方やより大きな出力が必要な方はBTR3の方がオススメです。(価格は2.5倍・・)

▼▼▼ FiiO BTR3 についても紹介しています!

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