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AV機器

REGZAのリモコンの効きが悪い。某口コミで評判のよいエレコムのリモコンを購入してみた。

2023年12月30日

2022年に購入した有機EL 4Kテレビ REGZA 55X9900L のリモコンの反応が悪く感じたため、口コミ掲示板などで評判のよいエレコム製レグザ専用リモコンを購入しました。この記事ではエレコム 東芝レグザ用テレビリモコン ERC-TV02WH-TO の使用感などをレビュー紹介します!

購入した REGZA のリモコンの効き・反応が非常に悪いと感じていました。ネットで検索してみると同様な不満を持つ方は多く、価格.comの口コミ掲示板にてエレコムのレグザ専用リモコンとIRリピーターがおすすめされていました。
IRリピーターの場合には、設置の見た目も気になることから今回はエレコムのレグザ専用リモコンを購入してみました。

▼ エレコム 東芝レグザ用テレビリモコン ERC-TV02WH-TO の感想は以下の通りです。

ポイント

  • メーカー設定など不要。すぐに使えました
  • リモコンの効き具合(TVの反応する角度範囲)として純正リモコンと極端に変わらずイーブン
    ただし、リモコン本体の長さが短いためTVに向けやすい印象はあり。結果的に効き具合がわずかに向上した感覚になるかも。
  • 軽く、短い。さらに適度な厚みがあるため、安定感とつかみやすさがある。=使いやすい
  • チャンネルボタンが大きく使いやすい
  • 4方向ボタンはわずかに押し難い印象。純正リモコンよりも固く、小さいため。
    ほんの「わずかに」です。
  • 字幕ボタンがあるため、一発で字幕のオンオフが可能。
    私のような字幕ユーザーには助かるボタン(55X9900Lではサブメニューから字幕のオンオフをおこなう必要があった)
  • 多くのボタンは搭載され操作に困ることはないが、アプリ系ボタンが Netflix のみ であるため、アプリ起動が不便。またボイスボタンもないため、音声入力も不可
  • 単4電池2本が必要。電池は別売なのでご注意を。

期待して購入したものの、残念ながらレグザ純正リモコンと比較してリモコンに対する反応範囲が広がるということはありませんでした。REGZA 55XL9900L付属のリモコンよりも短いことからフトした時の命中率は上がるような気はします。
また、本体が短く軽い点、適度な厚みがあり持ちやすい点、チャンネルボタンが大きい点など使いやすさは向上し、満足行くリモコンでした!

テーブルの上に純正リモコンとエレコム製リモコンが両方置いてあったら、好んでエレコム製リモコンを手に取ります。それほど気に入っているのです。

▼今回紹介する商品はこちら!(ERC-TV02BK-TO ブラック もあります)

エレコム 東芝レグザ用テレビリモコン ERC-TV02WH-TO の特徴・仕様

特徴としては以下の通りです。

特徴

  • 東芝製テレビ レグザに設定済み
  • 純正リモコンと違和感なく使用可能
    ↑ 2022年モデルのフラッグシップモデル(X9900)のリモコンに対しては、それなりに違和感あり
  • 最新のリモコンボタンに対応(Netflixなど最新のリモコンボタンに対応)
    ↑エレコム製テレビリモコンERC-TV02WH-TOの発売日は2020年8月だそうです。
  • ダブルホームポジション設計
    数字キーと十字キー、それぞれの背面にくぼみを設置し、どちらも押しやすいダブルホームポジション設計です。
  • 3つの使い方に対応
    つまんで操作、握って操作、置いたまま操作 に対応。
  • 快適に操作可能
    チャンネルの操作など、リモコンをつまんで操作するときには、側面のくぼみに指を引っ掛けることができ、快適に操作可能です。
  • 自然と指になじむボタン形状
    音量調節など、リモコンを置いたまま操作するときも自然と指になじむボタン形状で、快適に操作可能です。
  • ボタンにメタルドームを採用
    ボタンには押し心地の良いメタルドームを採用し、ボタンを押したときに抜群のクリック感を実現しています。
  • 手の小さな人でも操作しやすいサイズ
    手の小さな人でも操作しやすい長さ212mmサイズを採用しています。
  • 信号LEDを2つ搭載
    広範囲で認識しやすいように、信号LEDを2つ搭載しています。

非純正のリモコン購入時にありがちな、メーカー設定の操作などが不要なのがポイントです。
また、使いやすい設計になっています。

仕様としては以下の表の通りです。
単4乾電池2本が必要になります。電池は付属していないため、別途購入を。

対応機種液晶テレビ(東芝製)
通信方式赤外線(IR)方式
ボタン数60ボタン
外形寸法幅約49mm x 高さ約212mm x 厚さ約25mm
電源DC3V 単四形乾電池 2本(別売)
想定電池使用期間約1年間(アルカリ乾電池使用時)※使用頻度により変化します。
付属品取扱説明書
保証期間1年間
カラーホワイト

メーカー標準価格では ¥3,685(税込)ですが、アマゾンなどでは1480円程度で購入が可能です。

商品のTV対応状況についてはWebで確認可能です。私が保有している 55X9900L も対応していました。

REGZA純正リモコンとのボタン比較

エレコム 東芝レグザ専用 テレビリモコン ERC-TV02WH-TO のボタン対応は以下の通りです。
表では右列に55X9900Lに付属していた純正リモコン(CT-90498)のボタン名称を、左列にはエレコム製レグザ専用リモコンが対応しているかを記載しています。(〇が対応)

55X9900L付属リモコンのボタンエレコム製レグザ専用リモコン
電源
入力切換
画面表示
BS/CS 4K / 地デジ / BS / CS
Net.TV×
まるごとch
1〜12(数字ボタン)
チャンネル
消音
レグザナビ〇(みるコレボタンで動作)
シーン/出演者
音量+/-
始めにジャンプ×
過去番組表
ざんまい
録画リスト
番組表
十字キー(上/下/左/右)
リスト切換ボタン(上)
リスト切換ボタン(下)
リスト切換ボタン(左) (10秒戻し)
リスト切換ボタン(右) (30秒送り)
決定
戻る
終了
青/赤/緑/黄(カラーボタン)
dデータ
ボイス×
音声切換
設定
番組ガイド×
サブメニュー
再生・早見早間
早戻し、早送り
スキップ(前)、スキップ(次)
停止、一時停止
ネット動画ボタン
prime video×
NETFLIX
Disney+×
ABEMA×
YouTube×
Tver×
dTV×
U-NEXT×
hulu×
My Choice1×
My Choice2×
アプリ×

エレコム製レグザ専用リモコンには存在するが、純正リモコンには存在しなかったボタンは以下の通りです。

純正リモコンに存在しないボタン純正リモコンでの操作
録画[サブメニュー]を表示して[録画]を選択
字幕[サブメニュー]を表示して[字幕]を選択
2画面該当なし。

エレコム製レグザ専用リモコンに存在する「録画」、「字幕」ボタンは、純正リモコンの場合には[サブメニュー]から操作します。
【参考】録画ボタンと字幕ボタンは、私の保有するREGZA X9900Lの他Z875L、Z870L、Z770Lに付属のリモコンにも存在しませんが、例えば REGZA X8900L、Z670L、Z570L、M550L の付属リモコンには存在します。

また、2画面ボタンは操作しても機能しませんでした。

各種アプリを起動するためのボタンが存在しないことが、エレコム製レグザ専用リモコンの弱点です。
基本的にはNetflix以外のアプリの起動についてはTV付属の純正リモコンの使用する必要があります。裏技的には「ざんまい」ボタンで[ざんまいスマートアクセス]を表示させれば、よく使うアプリのアイコンが表示され、そこからアクセスすることは可能です。

個人的にはアプリ起動を除けばエレコム製レグザ専用リモコンで困ることはなく、むしろ字幕ボタンが存在し非常にうれしい限りです。(字幕を多用していますが、邪魔になるときもあり1日に数回、字幕をオンオフすることもあります!)

エレコム製レグザ専用リモコンの実機をチェック

それでは エレコム製レグザ専用リモコン(ERC-TV02WH-TO) の実機をチェックしていきましょう。

▼ パッケージはこちらの通り。

エレコム製レグザ専用リモコン   ERC-TV02WH-TO のパッケージ

Amazonで購入したのですが、パッケージの角が割れていました。商品には問題がないため、今回はこのまま使用することにしました。

パッケージが割れていた
届いた時にはパッケージが割れていた

▼ パッケージ裏面

エレコム製レグザ専用リモコン   ERC-TV02WH-TO のパッケージ裏側
パッケージに書かれた製品仕様
製品仕様
製品特徴
製品特徴の説明
注意事項
注意事項

▼ エレコム製レグザ専用リモコン ERC-TV02WH-TO のセット内容は以下の通り。リモコン本体の他には説明書が付属しています。

エレコム製レグザ専用リモコン ERC-TV02WH-TO のセット内容
エレコム製レグザ専用リモコン ERC-TV02WH-TO のセット内容

▼ 説明書は図も大きくわかりやすいように配慮されています。

わかりやすい説明書

電池購入が必要

▼ リモコンを動作させるには単四形アルカリ乾電池が2本必要です。付属していないため事前に用意しておきましょう。

使用するには単四形乾電池2本が必要
リモコンのバッテリーボックス部
使用前に乾電池を入れます。

私は Amazon Basics の乾電池をセール時にまとめ買いして使っています。

純正リモコン比、短く軽い。

ここからはREGZA純正リモコンとエレコム製レグザ専用リモコンとを比較しながら紹介します。

▼ 長さ(高さ)がかなり異なります。純正の高さ 248mm(実測)に対してエレコム製は 高さ約212mm。3.6cmほど短くなります。

高さがかなり違う
エレコム製リモコンと純正リモコンCT-90498の比較

ボタンの違いについては、すでに説明済ですがエレコム製リモコンではネット動画関連のボタンがほとんどありません。

▼ 裏側の比較です。純正リモコンではリモコンを立てた姿勢でもTVに赤外線信号が届くようにLEDが背面に設置されているのが特徴です。

背面の比較
エレコム製リモコンと純正リモコンCT-90498の比較

エレコム製レグザ専用リモコン には指をかけるための くぼみ が2か所あり、中央付近と上側の2ポジションで安定してホールドができます。

▼ 一方、エレコム製リモコンは前面に2つの赤外線発光部を設置。

IR発光部配置の比較
エレコム製リモコンと純正リモコンの発光部配置の違い

エレコム製リモコンは下の写真のように、テーブルに置いての使用時などに強い印象です。

IR発光部配置の比較
テーブルに置いた状態でもTVが反応しやすい配置になっている

▼ 横から見ると厚みの違いがよくわかります。純正リモコンはスリムでかっこいいのですが、厚みのあるエレコム製リモコンの方が扱いやすいという感想です。

側面からの比較

▼ エレコム製リモコンに電池を入れた状態での重量は、実測で 95gでした。REGZA純正リモコンは 127gでした。エレコム製リモコンはかなり軽い印象です。

リモコンの重さ
エレコム製リモコンに電池を入れた状態での重量

ホールディグが良好

▼ REGZA純正リモコンの場合、なんとなく握った際に厚みと安定感のある下側を握ることになりチャンネルボタンに指が届かないのですが、エレコム製リモコンの場合にはチャンネルの数字ボタンに指が届く。

REGZA純正リモコンを握った状態
エレコム製リモコンを握った状態

▼ 上側の電源ボタンやチャンネルボタンを操作したい場合に持つ位置を上にした場合でも、背面の上側指掛かりのくぼみにより安心感のあるホールディングが可能です。

上側を握った状態
上側を握った時にも裏側に指掛かりがあるため安定してホールドできる

チャンネルボタンのサイズが大きく操作がしやすい。

純正リモコンと比較して、チャンネルボタン(番号ボタン)のサイズが大きく操作がしやすいのもエレコム製リモコンのポイントです。
私はTVのチャンネルを変更する際に、この番号ボタンを利用します。かなりの頻度で使用するため、このエレコム製リモコンのボタンサイズはうれしい。

番号ボタンのサイズ比較
左 エレコム製リモコン、右 REGZA純正リモコン。チャンネルの数字ボタンのサイズが大きく違う。

▼ チャンネル(上下)、音量+/- のシーソータイプのボタンの表面はカーブを描き湾曲しています。しっかりデザインされており好印象です。

 チャンネル(上下)、音量+/- の表面

各種選択動作で頻繁に使う4方向と決定ボタンについては、純正リモコンよりもエレコム製リモコンの方が若干サイズが小さい。そのためか、4方向のスイッチ押下はややかために感じます。その4方向の外側にある << ボタン類はエレコム製リモコンではサイズが大きくなっており押しやすい。メリット、デメリットはそれぞれあります。

4方向と決定ボタン周辺の比較

字幕ボタンの存在がうれしい

▼ 再生関連の操作ボタン周辺の比較。エレコム製リモコンには字幕ボタンと録画ボタンが存在する。一方で純正リモコンにあるボイスボタンがなく、音声入力には非対応です。

再生関連の操作ボタン周辺の比較

▼ 送り、戻し系のボタンに角度が付けられていたり、停止ボタンに対して録画などの下側のボタンは高さが低くされているなど随所でリモコンとしての工夫が見受けられます。

ボタンの角度や高さに工夫がある。

エレコム製レグザ専用リモコン ERC-TV02WH-TO はリモコンとしての完成度も高く、そのままREGZAで利用できるとても便利なリモコンでした。

エレコム製レグザ専用リモコンを使ってみた感想

最後に、エレコム製レグザ専用リモコン(ERC-TV02WH-TO)を使ってみた感想を紹介します。

リモコンの効きは良くなったか?

今回、エレコム製リモコンを購入するにあたり、最も期待していたのはレグザのリモコンの感度向上でした。
これについては、残念ながら明確な差は感じられませんでした。

TV側の受信可能角度は決まっており、リモコンがそちらを向いていればTVは反応しますし、角度の範囲外ならばTVは反応しません。リモコンの赤外線の照射角度が広範囲であれば反応する領域が広くなります。

REGZA純正リモコンとエレコム製リモコンとを二台重ねて角度を変化させながらTVの反応を見ましたが、2台のリモコンにおいて特に明確な差はありませんでした

測定器を使用してテストを行えば何らかの差異はあるかもしれませんが、確実に体感できるほどではないというのが私の感想です。
(反応する時は反応するし、反応しない時には反応しません)

ただし、エレコム製リモコンは長さが短いことからTVの方向へ向けやすくなる傾向はあり、そのことからエレコム製リモコンを使う場合、日常使用においてTVがリモコンに応答するヒット率・成功率はあがっている可能性は高いと考えます。

リモコンに使いにくさはないか?

純正リモコン、エレコム製リモコンともにチャンネル上下、音量上下、4方向ボタン以外は必ずボタンを見ながら押す必要があります。この点で使いにくさ・使いやすさは同等だと考えます。
ただし、エレコム製リモコンの方が印字が小さい箇所(ボタンが小さい)もあり、その点では使いにくい部分はあります。
また、ボタンの配置が異なる箇所も多く、その点においては使い慣れていた純正リモコンに分があります。

ボタンについては、印字を見て使うということから極端な違いはないと考えます。

サイズ感や重量、指かけの位置などについてはエレコム製リモコンの方が好み。体積の割に軽すぎてチープ感はありますが、楽にハンドリングできるためメリットです。

問題としてはネット動画関連のボタンがNETFLIX以外にない点です。
ここについては、ネット動画を見る場合(アプリを起動するまで)には純正リモコンを使うようにするのが良いでしょう。

ネット動画起動以外については、エレコム製リモコンの方が使いやすいと感じています。

以上のように エレコム製レグザ専用リモコン ERC-TV02WH-TO は使いやすく、レグザ用リモコンとしておすすめです。

リモコンの受信範囲広げたい場合には、IRリピーターケーブル を購入してみるのもよいでしょう。
私もいつか挑戦してみたのですが、設置によりTVまわりにモノが増えてしまうのが少し気になっていて実行できていません。

▼今回紹介した商品はこちら!(ERC-TV02BK-TO ブラック もあります)



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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