靴の購入は結構迷います。迷うのが嫌なので、最近は考えるのをやめてニューバランスのMW880シリーズを購入してしまいます。歩きやすく、そこそこの価格、そして、ニューバランス!僕の場合、甲が高いのか幅が広めなのか、ニューバランスのように Width(ウイズ, 幅)が大きいモノでないとキツいのです。Dでギリギリ(キツめ)です。そのため WIDTH が E 以上のシューズを選ぶようにしています。
昨年9月にMW880の4Eを、今年の4月にMW880の2E を購入しました。購入から半年が経過し、9月に購入した4EがかなりヘタっていたのでMW880を新調しました。モデルとしては同じので、サイズも同じでいいや!と決めていていました。実は4Eだと足入れは楽なのですが、実際に歩くと結構ブカブカで、靴の中で足が動いていました。アマゾンでチェックしていると、2Eで同じ色だと価格が安かったのでMW880の同サイズ、同カラー、WIDTH違いで購入しました!(価格はサイズ、カラーで変わる場合があるのです。)
昨年9月に購入した時には、10,205円に対して15%オフのクーポンを活用し、8,674円。
4月の購入時には、5,810円!安っ!(色が不人気だったのだと推測)
同じモデル、同じサイズだと試し履きが不要なのでアマゾンで安心して購入できます! この記事では、半年使用した後のヘタリ具合とウイズの4E→2Eでどの程度違うのかを紹介していきます。
※記事内のリンクでは執筆時からモデルチェンジなどを経た現行商品を紹介している場合があります。記事内の写真とは異なるため購入時にはよくご確認ください。
MW880MG3 WIDTH 2E
今回購入したのは、ニューバランスの MW880MG3。USサイズで10インチ、日本サイズで28cm。WIDTHが2Eです。
箱を開けると・・え!靴の中に入っているはずの詰め物が出ている!と焦りましたが、撮影前に僕が試し履きしたために詰め物が出ていたのでした。
半年履いたMW880 4Eと比較します
約半年間毎日履いて、すでにクッションが役に立っていないなぁ・・と感じていた MW880 WIDTH 4E と、今回購入した新品のMW880 2Eとで比較を行います。
MW880 WIDTH 4Eは、かなり擦れていて、メッシュ部分がかなり傷んでいました。
親指部分は、足がフィットしていなかった為か、穴が空いていました。通常は紺の靴下を履いていますので穴が目立たなかったのが救いです。(と思っていたのは自分だけかも!)
↓ MW880 どちらも同じサイズで、違いは「WIDTH」と「履きこみ具合」です。
↓ 正面からの比較です。右が履きつぶした方です。結構幅が違う印象です。
↓ 適当な測定でスミマセン。ニューバランスロゴ付近での測定で2Eだと4.5cmの長さですが、4Eになると5cm?それなりにサイズが違うようです。
↓ 裏面の劣化比較です。
STRIKE PATH の刻印もかなりすり減っています。
かかと部分もすり減りが激しいです。
まとめ:
半年前に購入したMW880の最後の一ヶ月は、クッション感が皆無で、足が痛かった・・。しかも穴が空いているし・・。僕の場合、スニカーは毎日履いて半年で限界です。(体重、歩き方、1日の歩行距離、履く頻度によって変わるかと思います)
通販でなるべく安く買って、こまめに買い替えをしたいところです。
今回は、WIDTHの違いでかなり履き感が異なる事がわかりました!
2Eと4Eとでは、個人的には2Eがちょうどよかったです。
モデルとサイズが決まっていれば通販で靴を買うのもアリですよ!(アマゾンでは10%,15%,20%のクーポンがよくあります!)