東京シティビューの年間パスポートを持っているため、六本木に行くと東京シティビュー(展望台)と森美術館に足を運ぶことにしています。なんとも贅沢な話です。
『ジブリの大博覧会』が終わったので、”本来の”東京シティビューの姿を確認しようと思い行ってきました!(単に「ダリ展」に行ったついでに寄ってみたという事なのですが・・)
いつ見ても、六本木ヒルズ 森タワーの造形はカッコがいいですね!
目次
東京シティビューは、通行規制中です。(〜9月16日)
僕が今回訪問したのは、9月14日です。『ジブリの大博覧会』が終了したのが9月11日でしたので三日経過した頃です。すでに通行規制は解除されているとは思いますが、どのような状況だったのかを紹介します。公式な案内はこちらです。
展望台 東京シティビュー 一部エリア通行規制のご案内
本日、イベント開催に伴い、一部ご覧いただけないエリアがございます。お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、予めご了承ください。
下の写真の赤い部分が通行規制エリアです。実際には反対側(ギフトショップ側)からは E部分までは行く事が出来ました。
次回、特別企画「大都市に迫る 空想脅威展」が開催されます!
次回の展覧会について発表がありました!Tokyo City View Lounge特別企画「大都市に迫る 空想脅威展」が開催されます!(特設ページはこちら)
【追記】↓ 早速行ってきました!
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『大都市に迫る 空想脅威展』@六本木ヒルズ に行ってきた!撮影可能なのでガメラを撮りにカメラを・・おっとオヤジギャグがつい・・
六本木ヒルズ 森タワーの52Fにある東京シティビューで開催されている『大都市に迫る 空想脅威展』に行ってきました!申し訳ありませんが、私 The そうじろうは、特撮などに精通しておりません。詳細な作品 ...
戦後、日本独自の文化として盛り上がってきた特撮作品。作品内では、空想上の怪獣や怪人たちが幾度となく都市を襲ってきました。映画やドラマで人々の平和を脅かした空想上の怪獣や怪人たち(=空想脅威)と都市との関係を、撮影で使用されたセットや模型とともに振り返ります。通常一般非公開の森ビル株式会社の縮尺1/1000の都市模型が登場し、怪獣が壊してきた首都・東京のスポットを模型とともにご覧いただくことが出来ます。
*引用文は、空想脅威展のページより
ラウンジが作られる事もあり、展示規模としてはジブリの大博覧会の半分以下です。個人的にはこのくらいの規模が展望台とのバランスが取れていていいと思います。
「大都市に迫る 空想脅威展」の開催期間は、9月24日から11月13日です!
本当は、シン・ゴジラを使いたかったけどダメだった・・という感じなのでしょうか。ガメラがメインのようです!
注目は数量限定のコラボメニューと巾着のプレゼント!
空想脅威展での注目は、コラボメニューでしょう。
『Tokyo City View Lounge』内のBook Cafe Loungeでは、ガメラをイメージした本展とのコラボメニューも登場いたします。
カフェメニュー提供時間 11:00〜22:00(L.O.21:30)
ガメラバーガー 1日限定20食! 1,280円(税込)
シュー生地を使ったバーガーはローストチキン・トマトサルサ・火を噴く辛さのハラペーニョでアクセント
ガメラスムージー 800円(税込)(甲羅に見立てたパイナップルですね)
この二つを注文すると先着 100名様にオリジナル巾着をプレゼントとの事!これは争奪戦になりますね。チャンスは初めの5日間です。(20食x5日間で100人)
開場は10時ですが、カフェは11時からです。10時に入場して、Book Cafe Lounge 前で並びましょう!
ハラペーニョの辛さでヒリヒリになってしまいそうです。
ジブリ終了後の東京シティビューがどうなっていたか?について紹介します!
平日午後という事もあり、一切混雑はありません。ジブリの大博覧会の最終日付近は180分待ちなどもありましたね。三時間も待つのは大変でしたね・・。
東京シティビューの入り口です。
ジブリの大博覧会の壁がなくなり、スリガラスになったので、より明るい印象です。
東京シティビューの中に入ると・・・まずはレッドタートルの展示がありました。(前掲の制限エリア写真でのA地点です)
東京タワーがよく見える!こんなに広い場所だったのですね。
続いて、ポスター、ポスターの原画、コピーのやり取りが展示されていたエリアです。(前掲の制限エリア写真でのB地点です)
↑ ジブリの大博覧会の展示エリアの壁が残った状態です。このまま、空想脅威展でも使うのかもしれませんね。
黒いカーテンを外せば絵が残っていたのでしょう。
続いては、ネコバス乗車場です。ここもかなり賑わっていましたね。(前掲の制限エリア写真でのC地点です)
↓つい立てで仕切られ、かなり寂しい雰囲気になっています。
少し上から撮影してみます。ネコバスはいませんでした。ベニア板が終わった感を増幅させます。
↓続いて、ラピュタの世界が再現されていた「空飛ぶ機械展」のエリアのスタート場所です。
↓ 9月14日は・・。黒い布がかけられています。
その先のパネルが並んでいた所。
ここからが、空飛ぶ機械展の入り口でした。(前掲の制限エリア写真でのD地点です)
↓ 跡形もなく取り外されていました。
この奥には、空飛ぶ飛行船があったのですが・・。
中はよく見えないのですが・・。工事作業のスペースのようです。なぜか畳が見えます。
一旦入り口に戻って、ギフトショップ側からの状況です。(前掲の制限エリア写真でのE地点です)
当たり前ですが、ジブリの大博覧会は終わってしまったのですね・・。終わった事を確認するような訪問になりました。
東京シティビューの今後の展示も楽しみにしています!