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ゲーミングスマートフォン ROG Phone 8 の存在意義を痛感!スマホゲーム「ラストウォー:サバイバル」やるなら ROG Phone 買っとけ!

2024年10月29日

スマートフォンでプレイするゲーム「ラストウォー:サバイバル」にハマりました。「かまいたちもハマってしまう!2000万人が熱狂中の『ラストウォー』!ゾンビの群れをくぐり抜け、超爽快バトルでストレス発散!」というキャッチフレーズでアピールされていたそれなりに人気のあるスマホゲーです。キャッチフレーズと実際のゲーム内容との差異は確かにあって、そのギャップに驚きましたが見事にハマりました!(このあたりは確かに「違うやんけ!」という意味で詐欺感はありますが、好きなゲームです!)

この記事ではASUSのゲーミングスマートフォンである ROG Phone 8 シリーズを使ってプレイすると「ラストウォー:サバイバル」にどのように役立つのかを紹介します!
「ラストウォー:サバイバル」の内容などについては省きますが、ゲーム内のイベント等の固有名詞については説明なく登場します。(簡単な説明はつけますが)

すっかりハマってしまったスマホゲー「ラストウォー:サバイバル」

執筆時のプレイ状況は以下の通り

  • 微課金(初期にキンバリー、第2建造枠を購入。パックを3つ購入。かなり遅れて第3建造枠、第2科学研究所購入)
    5000円分は東京ゲームショウ2024のGoogle Playブースでいただいたポイントで購入!
  • 連続ログイン日数:115日
  • 本部レベル:27
  • 使用しているスマホ:ゲームメイン Pixel 8 Pro → 機種変 Pixel 9 Pro、iPhone 15 Pro を併用

「ラストウォー:サバイバル」のメインの遊びとしては成長させながら戦いをこなしていく事だと考えています。その中で、どのように英雄達を成長させるか、何を我慢して何を優先させるかを考えた上での計画と実行、細かなイベントなどのスケジュール管理・タイムマネジメント、そしてどのように戦うかの戦略、さらにはコミュニケーションという要素もあり、プレイし始めると毎日が忙しくなってしまうゲームです。

ゲーミングスマートフォンである ROG Phone の存在は知っていました。
↓ ROG Phone 8 の発表会で取材も行かせていただきました。

↓ ROG Phone 8 のカメラについてもレビューをしています。

スマホゲームをプレイしない立場からすると「確かに便利そうだけど、たかがスマホゲームにゲーミングスマートフォンなんているの?」と実は思ったりしていました。(ホント、ゴメンなさい)

しかし「ラストウォー:サバイバル」をプレイし続けているなかで「これ、ROG Phone ならもっと快適・便利にプレイできるんじゃね?」という考えが頭をよぎり、気になって仕方がなくなりました。

そこで ASUS JAPAN株式会社様にお願いし、ROG Phone 8 Pro を貸し出していただき、実際にゲーミングスマートフォンを使用して「ラストウォー:サバイバル」を約2週間じっくりプレイし、その感想をここで紹介することにしました!

結論をお知らせすると「ROG Phone 8 シリーズ最高かよ!」という感想でした。

▼ 今回貸し出していただいたのはこちらの ROG Phone 8 Pro!結構なお値段のマシンです!!Wow!

ROG Phone 8 シリーズの独自機能が「ラストウォー:サバイバル」のココに役に立つ!

今回お借りしたゲーミングスマートフォン「ROG Phone 8 Pro」の基本スペックは以下の通り。まさにハイエンドという内容で安心のスペックです。

ポイント

  • インチ : 6.78型 LTPO AMOLED
  • ディスプレイ : 2,400×1,080ドット (フルHD+)
  • CPU : Qualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3
  • OS : Android™ 14
  • メモリ : 16GB
  • ストレージ : 512GB (UFS 4.0)

今回の ROG Phone 8 シリーズでは3つのアウトカメラ、そして待望の おサイフケータイ® にも対応。さらに賛否はあるものの、フロントスピーカーの廃止とインカメラのディスプレイ内への配置によりすっきりとした持ちやすいデザインになり、特に今回お借りした ROG Phone 8 Pro はゲーミングスマートフォン感はなくビジネスシーンなどでも違和感なく使える外観です。(かなりカッコいい!)

左から iPhone 15 Pro、Pixel 9 Pro、ROG Phone 8 Pro ROGの文字を表示している背面の AniMe Vision と呼ばれる通知領域は消灯することができる

ROG Phone 8 シリーズを使うと「この負けはスマホのせいでは?」がなくなる

「ラストウォー:サバイバル」は大部分においてプレイヤー・マシンのレスポンスは重視されないゲームです。それでも、ここぞという時にレスポンスが必要となる場合があります。

通称ホリホリと呼んでいる発掘イベントではタイミングよく画面をタップすることでアイテムがゲットできるのですが、それが 200ms(ミリ秒) 以下で競い合うタイミング競争なのです。

ラストウォーお宝発掘の早押し競争結果画面
0.19秒で2位。10位以内でお宝をゲットできる

素人考えながらタイミング競争では、通信回線、画面の更新速度、タップの検出頻度、そしてプレーヤーの操作タイミングなどによって勝負が決まっているハズです。

最高峰のスマホ、しかもゲーム向けのスマートフォンを使っていれば「ここで負けるのはスマホのせいでは?」という疑問が払しょくされます。
このマシンを使ってダメだったら、自分のせいだと納得がいきます

特に早押し対決の場などでは、レスポンスを最高にするためにタッチ感度を最大にしたXモードに設定しています。

 ROG Phone 8 のXモード編集。タッチ感度を最大にして反応速度を上げる
Xモードでは、詳細な編集(設定変更)も可能。タッチ感度を最大にしている。

設定としてはタッチの感度でありレスポンスなのかはわかりませんが、最高の環境でプレイしているという下支えが自信につながります。

Wi-Fi通信においては「デュアルバンドWi-Fi」に対応しており 2.5GHzと5GHzのWi-Fiネットワークに同時に接続しネットワークの安定性と帯域幅が向上するとのこと。

デュアルバンドWi-Fiが適用されている場合には、Wi-Fiアイコンが2つ表示される

これまで使ったスマートフォンでWi-Fiのアイコンが二つ並んでいるのは見たことがありません。この表示だけでも かなり強くなった気がします!(笑)

この他製品の特長としても リフレッシュレートの高さ(最大165Hz)、タッチサンプリングレートの高さ(720Hz) も明記されており、ROG Phone 8 を使えば最高のスマホゲーム環境だと考えてよさそうです!

負ける気がしねぇぇぇぇぇぇ!

最高の環境の後はテクニックの勝負となり当然負けることもあるのですが、お宝発掘のホリホリイベントでアイテムがゲットできる回数(確率)がかなり向上したように感じています。(Pixel 8 Pro、Pixel 9 Pro と比較しての体感として)

ゲームしているとムッチャバッテリーが減って劣化が心配!バイパス充電が効く!

今回「ラストウォー:サバイバル」にはまって痛感したのは、スマートフォンを使う時間が増え、充電する回数が増えたことでした。

プレイしていればバッテリーがどんどん減るため充電回数が確実に増え、さらに充電しながらプレイする機会も多くなり(家にいる場合は常時充電器をつなぐようになる)充電と処理でスマホがかなり熱くなる時間も増えました。

充電回数と熱はバッテリーの劣化につながるため、なるべく抑えたい。それをサポートしてくれるのが ROG Phone 8 シリーズに搭載されている[バイパス充電][スマートバイパス充電]機能です!

充電モードの変更にて通常充電/バイパス充電/スマートバイパス充電の3モードから選択可能

バイパス充電関連

[充電モードの変更]

  • 通常充電
    システムに電源を供給しながら、同時にバッテリーも充電します。
  • バイバス充電
    システムにのみ電源を供給し、端末の発熱を抑えます。
  • スマートバイバス充電
    バッテリー残量と使用量に基づいてバッテリーの充電を自動的に停止し、システムのみに電力を供給します。

"バイバス充電"または"スマートバイバス充電"を設定後に充電器を取り外した場合、充電モードは自動的に"通常充電"に戻ります。

「バイパス充電」ではバッテリー充電をおこなわないような説明になっています。ユーザーとしては「バイパス充電」ではなく「バッテリー充電をバイパスしてシステムのみに給電する」ことなので給電の方がわかりやすいのですが、ひょっとするとわずかに充電していのかもしれません。最近はパススルーという言葉も浸透してきているのでパススルー給電という名称の方がイメージがつかみやすいかもしれません。

今回の試用では主に「スマートバイパス充電」を活用しました。「スマートバイパス充電」にしておけば外出時にバッテリーが充電されていない!という事態を避けられるためです。

バイパス充電およびスマートバイパス充電を利用することでバッテリーの劣化への不安が軽減されるため、長時間プレイする際にチャージャーをケーブルでROG Phone へ接続しっぱなしにしておくことができました

注意点としては、設定からバイパス設定してもケーブルを抜くと[通常充電]に戻るため毎回気を付けて設定しなおす必要があります。ゲームにおいてGame Genie パネルから設定しておけば、そのゲーム中は設定した充電モードが適用されるようです。

Game Genie でバイパス充電の設定ができる

ディスプレイ上部のパンチホール(インカメラ部分)が気にならない設定あります!

iPhoneでもPixelでも同じなのですが、「ラストウォー:サバイバル」はディスプレイ領域をフルに使った画面になっています。このため画面内のインカメラ部分は表示がかけてしまう部分になります。

インカメラ部分は黒い丸になる(重要な表示が欠けることはない)

ROG Phone 8 シリーズであれば、表示エリアの設定により、このカメラ部分を除外して表示してくれます!

パンチホールを避けた表示が可能です

▼ 表示エリアにて 全画面、片寄せ、中央の設定があります

[表示エリア] 全画面、片寄せ、中央の設定

パンチホールが気になるのなら、片寄せまたは中央に設定しましょう!

ちなみに「ラストウォー:サバイバル」の場合には、いずれの表示モードでも上下方向で見えている範囲は同じでした。そのため[表示エリア]=中央に設定すると小さく表示されますが、水平方向(横)については広く見えるようになります

左から全画面、片寄せ、中央での表示状態。垂直方向で見えている範囲は同じなので、相対的に幅広となる中央表示時に水平方向が最も広い範囲が表示される

ゲーム中に時刻がわからない→リアルタイム情報で表示可能

ゲーム画面では時計が表示されていません。ラストウォーについてはイベントも多々あるため時間管理が重要になります。
ROG Phone 8 であれば、リアルタイム情報 にて 現在時刻 選択しておけば常に時刻を表示することができます!ナイス!

リアルタイム情報の設定により、ゲーム画面上に時計やバッテリー残量などの細かな情報を常時表示可能。秒まで表示されるのがうれしい!

「ラストウォー:サバイバル」のアップデートによって基地内に時計(電光掲示板)を配置可能になり、基地表示では時刻を確認できるようになりました。しかし、マップやその他 基地以外の表示では時刻を確認できないシーンは多いためROG Phone 8のリアルタイム情報表示はマジで便利です!!

リアルタイム情報で表示可能なアイテム

フローティング表示される電卓が便利!

「ラストウォー:サバイバル」ではポイント数達成までにどの程度のアクションを行う必要があるのかを計算するために「電卓が必要!」だと思うケースが多々あります。
一例として連盟対決で次の宝箱をひらくことのできるポイントに達するためにはどの程度の作業が必要をしょっちゅう計算したくなります。

もちろんスマートフォンには電卓機能がありますが、別アプリとなるため数字をみながら入力することができません。

これが ROG Phone 8 シリーズであればエッジツールから電卓のミニアプリを開くことで、「ラストウォー:サバイバル」上に電卓をフローティング表示して計算することができるのです!マジ便利!

左:エッジツールをひらいたところ、右:画面上の数字をみながら計算しているところ

上の画像の例では、現在のポイント55289ポイントから、次の75,000ポイントで開く宝箱までのポイント数を引き算、この後は例えばLv8の兵士を何人訓練すれば達成できるのかを割り算で計算します。

バックグラウンドモードが超絶便利!

ROG Phone 8 シリーズで超絶便利なのがバックグラウンドモード。これが実にありがたい存在でした!

バックグラウンドモードは、現在起動中のゲームに適用されます。
バックグラウンドモードを有効にすると、ゲームを最小化、または端末をスリープ状態にした後も、バックグラウンドで継続して動作します。

つまりスマホで別の作業をしたり、端末をスリープにしてもゲームが常に継続された状態になるのです!!

「ラストウォー:サバイバル」の場合(他のゲームもそうなのかも?)ある程度の時間 別のアプリを操作したり、スマホをスリープさせたりすると、次にゲームを再開しようとした際に必ずデータのダウンロードがおこなわれます。ゲームデータとしてのキャッシュはあるものの、このダウンロード(または単純にゲームのロードかもしれません)にはそれなりの時間がかかり、待ち時間が非常にもったいなく感じていました。
バックグラウンドモードをオンにしておけば、いつでもすぐにプレイ再開ができます!
(電源消費するため チャージャーを接続しスマートバイパス充電をオンにしています)

また「ラストウォー:サバイバル」では 1,2分の待ち時間が頻発します。
例えば指名手配犯への攻撃には行きと帰りに1分かかりその間は何もすることがありません。
このような空白時間が発生する場合、スタートをかけたら別のアプリを使ったりすると思います。時間経過後に戻ったときにもバックグラウンドモードならすぐにプレイが継続しているためアプリ起動(データダウンロード)は入りません。

また連盟に所属している場合、オフライン24時間で除籍される場合もあります。
このオフライン時間を最小にするためにもバックグラウンドモードの利用が効果的です。(常にオンラインになる)

ただし、バックグラウンドモードはまだベータ版という位置づけであり、不安定な部分が残っている可能性があります。
バックグラウンドモードにしていても、たまにデータダウンロードが発生します。システム的に完全なバックグラウンド動作継続が難しいのかもしれません。

それでもこのバックグラウンドモードは非常に便利です。
ゲームだけでなくバックグラウンドモードを使えば映像系アプリで画面ロックすると再生が停止するようなアプリでも音声だけを楽しみながら散歩することもできます。

バックグラウンドモード、マジ神!!

私の場合「ラストウォー:サバイバル」の隠密行動の回収、協力、略奪の際に「ふーん5分後ね」「えーっとスマートウォッチでタイマーをセットして…」(5分経過し スマートウォッチが鳴動)「ではでは」(スマホスリープ解除してアイテムゲット!)という作業を繰り替えします。この時間経過後にすぐにプレイに戻れるかが非所に重要になってきます。バックグラウンドモードに対応した ROG Phone 8 シリーズなら、待ち時間なくプレイに戻ることができ、大変重宝しております!

Windows PC 画面上でプレイ可能

ROG Phone 8 シリーズであれば Windowsの「スマートフォン連携」を使用してPC画面上で「ラストウォー:サバイバル」がプレイ可能です!(一部制約があります)
PCで作業をしながらWindowsの画面の一部にラストウォーの画面を表示しておくことができるため、常時スマホを握って小さな画面を凝視する必要がなくなります!

特に「ラストウォー:サバイバル」の場合、ある程度の時間が必要な議事堂戦やゾンビ侵攻などではPC画面に表示して操作するのが楽です。

PC画面上に表示した「ラストウォー:サバイバル」の画面。ある程度のことならマウスで操作可能です!

予想では画面表示・操作にタイムラグがあるだろうと思っていましたが、レスポンスについては想像以上に快適です。

このスマートフォン連携してWindows PC上でスマホのアプリを操作するのはどの Android機でもOKというわけではありません。
保有している Google Pixel 9 Pro でも対応していない機能なので、ROG Phone 8 シリーズを購入するメリットは十分ある!と感じました。
(Androidエミュレーターやその他のサービス、アプリでも同様なことが可能となるとは思いますが、メーカー提供の機能なら安心して使えます!)

ハヤブサ作戦の特殊作戦や前線突破などのミニゲームでは使えないと思っていましたが左右移動がかなり素早く行えました。
(私の場合にはスマホ画面上での指操作よりもPCを介してのマウス操作の方がすばやく操作できます)

マウスで集結をかけて、帰還してくるまでの間は細かな作業(Webサイト閲覧やNetflix視聴しながらなど)を並行して行うことができます。

マウスとキーボードで基本的な操作が可能です。
連続したタップ操作においてはマウスのクリックよりもスマホ画面でタップした方が楽なケースもありました。

特に幹部などの役職・役割がある場合には、イベントの予定や連盟対決のポイントなどを定期的に「お知らせ」や「連盟メール」を発信するなどをおこなう場合には、テキストファイルに定型文を用意しておき、PC上でコピペすれば楽々です。
(スマホでも十分簡単にできる方も多いと思いますが、私は断然PCでの操作が楽です!)

ラストウォーでは大臣やイベントなど決まった時間にアクションすることが多くなります。
大臣に任命された場合には、通知を有効にしておけばデスクトップ通知によって、PC画面上にも通知が表示されます。
PC作業にうまくスマホゲームを割り込ませて効率的なプレイにもつながります!(マジ便利

ホリホリなども連盟内の仲の良い方からDMで通知をもらえるようにしておけば、DM通知にてPCでホリホリのタイミングを知ることもできそうです。

スマートフォン連携を使ったPC画面上での「ラストウォー:サバイバル」のプレイで困った点は、以下の内容です。(他にも制約があるかもしれません)

  • 解像感が若干低く、細かな数字が読み取りにくい場合もありました。
    細かな文字を確認したい場合には、Windowsの標準機能である「拡大鏡」を使うとよいかもしれません。
    拡大鏡は Windows ロゴ キー + プラス記号 (+)  のショートカットで起動可能です。
  • マップや基地内の表示において拡大・縮小の操作ができません。
    今回はデスクトップPCと接続しましたが、
    タッチパッドを搭載したノートPCや画面のタッチ操作に対応したPCであれば拡大ができるのかもしれません。
    (保有のノートPCではタッチパッド上でピンチアウト操作しても拡大されませんでした)
  • チャットの文字変換でEnterキーを押すとメッセージが送信されてしまい、チャットのやり取りには使いにくい。
     (別のテキストエディターなどで文字を打ってからコピペすればよさそう)
  • ROG Phone の機能である Game Genie の起動ができない

いくつかの制約はありますが、PC上で画面を確認してプレイできるのはかなり便利です!

他にも機能盛りだくさんだが使い切れていない!

ROG Phone 8 シリーズでは、マクロ機能も用意されており、ルーチン的な一連の操作を記憶し、必要な時に呼び出して実行させることができます。
何か使えることがありそうですが使いこなせませんでした。

他にも ゲーム内のテキストをすぐにキャプチャーできる機能「AI Grabber」も便利そうです!
ゲーム画面上の情報は基本的にテキストとしてコピーできないため、ゲーム内に表示されるルール解説などの説明のテキスト情報をチャットなどで仲間に共有したい場合に便利に使えそうです。
(スクリーンショットを取得してテキストを抽出するなど、他にもやり方はありますが「AI Grabber」の利用が楽でしょう!)

他にも使いこなせていない機能が沢山ありそうです!ROG Phone 8 シリーズ深いぞ~!

サイズのよさ実は大きさが必要!

Pixel 8 Pro から Pixel 9 Pro に機種変更した際には、小ぶりなサイズが手に楽だと思っていました。しかし、しばらく使っていると画面が大きかった Pixel 8 Pro の時よりも手がつかれることに気づきました。

そして、今回 ROG Phone 8 を使ってみると、ホールドしていて手が楽~♪やはりこのサイズ感が大切であることを再認識しました。

長時間のプレイでは、このサイズがちょうどよいと感じました

少し困ったのは、手の厚み・肌のゆるみの影響なのでしょう、意図せず画面端をタップしていることが多発しています。(若い方は大丈夫かと推測…)

私の場合、手のひらで画面をタップしてしまうことがある

もう少しサイドが立った(画面から高さのある)ケースがあるとよいかもしれませんね!

充電器とクリアケースも付属する!

ROG Phone 8 シリーズの内容物には、USB ACアダプターセットとクリアケースが付属します。追加で充電器やケースを購入する必要がなく得した気がします!

ROG Phone 8 Pro 本体の他に、SIMイジェクトピン、USB ACアダプターセット(USBチャージャー、USB Type-Cケーブル)、クリアケースが付属します。

特にケースが付属するのが嬉しい!!

USBチャージャーも65W出力に対応しています!

ROG Phone で実現して欲しい機能

ROG Phone シリーズで是非対応してもらいたい機能についても書いておきます!

エッジツールにタイマー設定があるとうれしい!

「ラストウォー:サバイバル」では時間管理が重要な要素の一つです。
隠密行動の回収時間や、敵の隠密行動の略奪可能時間、大臣予定就任時刻をタイマーやアラームを使って設定し、タイミングよくアクションする必要があります。

特に、複数個のタイマー(何分経過後に振動する)を設定する必要があります。

個人的には、エッジツールの電卓のように小画面で簡単に複数のタイマーが設定・管理できるといいのになぁと思いました!
(ゲーム画面に表示されている分・秒を見ながらタイマーを設定したい タイマーにラベル(名称)も付けられるとさらに良いです)

チャット画面に特定文字列が出現すると通知してくれる機能があるとうれしい!

「ラストウォー:サバイバル」で見逃すとくやしいイベントに発掘作業があります。他のプレイヤーがレーダークエストで引いてきたアイテムをタップすることで発掘がスタートし、その情報を連盟チャットに流すことで連盟員も発掘作業に参加でき、発掘完了後の早押しでお宝を得ることができます。

通称ホリホリと呼ばれるお宝発掘作業は、チャットを監視していなければ見逃してしまいます。

例えばチャット画面でバックグラウンドモードを実行している間であれば「地中の財宝」「試験飛行失敗」などの文字列がチャット上に出現したら通知して知らせてくれると大変助かります!(切望!)

ROG Phone 8 これを使ってダメなら仕方がない!と思えるマシンだった!

ゲーミングスマートフォン ROG Phone 8 Pro を試しました。
本気でスマホゲームをプレイするなら持っていたいマシンだと強く感じました。

道具で負けるのはイヤです。Pixel シリーズを使っていた時にはタイミング競争で負けることが多く使っている機種が悪いのではないか?という印象がありました。(←印象ですよ)
それがゲームで勝つために設計されている ROG Phone 8 シリーズを使ってダメだったら諦めがつきます!

ゲーミングスマートフォン ROG Phone 8 シリーズは安くはない出費になりますがゲームをプレイすることを考え、作り込まれたスマートフォンであることは間違いがありません。
Pixel 9 Pro、iPhone 15 Pro、ROG Phone 8 Pro の三台を並行して使いましたが、やはり手にするのは ROG Phone 8 Pro でした

大切なお金や時間を投じて楽しむゲームだからこそ、最高のマシンでプレイしたいものです!

ROG Phone 8 シリーズであればゲームを有利にプレイできるメリット以外にも、充実のカメラ機能、おサイフケータイ® 対応されており通常のスマートフォンとしても高機能。さらにスタイルも優れているため持っていて満足感のあるメインスマホとなるハズです!

こりゃ本当に ROG Phone 8 シリーズが欲しくなっちゃいました!
(買うなら ROG Phone 8 Pro かな~マジ返却したくねぇ~(泣))



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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