Soundcore AeroFit (エアロフィット) シリーズの実機をチェック
それでは早速 Soundcore AeroFit (エアロフィット) シリーズの実機をチェックしていきましょう!
「AeroFit」、「AeroFit Pro」の順で紹介していきます。
Soundcore AeroFit の実機を紹介!
まずは「Soundcore AeroFit」から紹介します。
▼ 「Soundcore AeroFit」のセット内容としては、Soundcore AeroFit (エアロフィット) 、充電ケース、USB-C & USB-A ケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル です。
▼ 「Soundcore AeroFit」の充電ケース。イヤホン込みで重量は 約64.6g 。結構軽い。
▼ ケースをあけるための指かけ部分に 3つのLEDがあり、充電状態や各種ステータスの確認が可能です。
▼ Soundcore AeroFit の充電ケース背面側には USB-Cポートがあり、ここにUSBケーブルを接続することで充電が可能になります。またUSB-Cポートの隣にはリセットボタンがあります。
Soundcore AeroFit シリーズの充電ケースは、ワイヤレス充電に対応していないため、充電時には必ずケーブル接続が必要になります。
▼ 充電ケースの蓋をあけると、「Soundcore AeroFit」本体が登場します。シンプルですっきりしたデザインです。
イヤホンは充電ケース側のマグネットで半固定されます。しっかり固定されていればケースを逆さにしてもイヤホンが落ちることはありません。
▼ 「Soundcore AeroFit」のスピーカー面と外側。耳にかける部分は柔軟性に富み、やさしい印象。耳に負担がかかりにくい。
イヤホン表面の Soundcore ロゴ(dマーク)部分がタッチパッドになっている。
アプリからの設定によって以下のコントロールに割り当てが可能です。
- 再生 / 一時停止
- 戻る
- 次へ
- 着信に応答する / 通話を終了する
- 着信を拒否
- 音量アップ
- 音量ダウン
- 音声アシスタントの起動
タッチであるため、装着時や位置調整時に誤タップしてしまうことが多々あります。デフォルトでは1回押しのコントロールは割り当てされていないため問題はありませんが、タップ音が鳴るため気にはなります。(タップ音をオフにすることも可能。割り当てなしの操作の場合にはタップ音がならない仕様ならば良いのですが…)
▼ 音が出る部分の周囲には、DIRECTIONAL ACOUSTIC(方向性音響) の文字。指向性を持たせる技術を搭載し音漏れしにくいことが訴求されています。
充電ケースもコンパクトで軽量。デザインとしてもきれいにまとまったシンプルな印象の「Soundcore AeroFit」でした。