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Sparoma の空気清浄機 CF-8005 はコンパクトでパワフル。花粉・ホコリ・ニオイの対策に!

2017年2月24日

Sparoma の空気清浄機、CF-8005 をレビューします!軽量、コンパクト、デザイン良しな空気清浄機でした!

花粉が気になる方、空気清浄機で花粉を集塵してすっきりとした空間にしてしまいましょう!

別メーカーですが、オフィス用に首からかけるタイプのパーソナル空気清浄機もオススメしています!

今回の Sparoma CF-8005 空気清浄機は、サンプルを提供いただいてのレビューです。

Special thanks:besutosera, Anypro, Sparoma

開封します!

サンプルの為かもしれませんが、商品の外箱の状態で届きました。捨ててしまうので関係ないのですが、外箱が汚れているのは少し残念でした。Amazonで購入した場合には、梱包されて出荷されるのではないか?と想像します。

箱の側面には内部構造の説明が記載されています。

プレフィルター、活性炭フィルター、HEPAフィルターを通した気体がさらにUV-Cライトを経由して吹き出されます。結構良さそう!

写真でははみ出ていて見えませんが、フィルター交換は6か月が目安です。

床面積は約9畳をカバーします。生産は中国です。

グーグルで確認すると、15平米だと8.22畳です。まぁ空気の話なので多少の差は関係ないでしょう。

ダンボールを開けてみると環境に配慮された紙の緩衝材が入っています。これはちょっと驚きで、これではまるで普通のメーカーのような梱包具合じゃないですか!(失礼)

このあたりから、通常の中華製品とは異なる印象を持ちました。

↓ 緩衝材を外すと操作パネルが見えてきます。

袋をしっかりと握って引っ張り上げるとCF-8005が出てきます。

↓これが内容物です。本体と説明書のみです。シンプルですね!

前面パネルをパカッと外すとビニールに入ったフィルターが見えます。

この前面パネルの取り外した時の感触や、逆に取り付ける時の感触が結構好印象です。

この感触の理由は、↓ マグネットです。本体と前面パネルとがマグネットでくっつくようになっているのです。結構よく出来ている!

本体側には、前カバーが磁力でしっかりと取り付くようにマグネットの受けが用意されています。

フィルターはビニール袋に入っています。必ずビニールを外して使いましょうね!

こちらが表(外側)のプレフィルターです。プレフィルターでは大きめのホコリなどを取り除きます。

このプレフィルターはマジックテープ(面テープ)で引っ付いていて、取り外して洗う事ができます。ぺりぺり。中の黒いのは活性炭フィルターです。活性炭フィルターは気になるニオイを吸収します。

裏面に見えるのはHEPAフィルターです。HEPAフィルターはJIS規格上では 0.3μm以上の大きさの粒子をキャッチできます。

側面に Korea True HEPA Filter と書いてありました。フィルターの周囲にはスポンジが貼られており、本体にはめた時にフィットするようになっています。

本体の内部構造はかなりシンプルです。(複雑に作る必要はないのですが)

下の濃いグレーの部分がUV-Cライトのようです。白い部分がファンです。

UVライトについては、直接見てしまうと健康を害するのですが、この Sparoma CF-8005 は安全装置がついていて、前カバーを閉じないと機器が作動しません。つまり、空気清浄機が作動中には内部を見ることができないのです。結構よくできています!

とりあえず、フィルターをパスっと本体にはめてみます。(フィルターを取り外す前と上下逆さでした!購入時は引っ張るためのタグが下側でした)

それでは、前面カバーをつけていざスイッチを入れてみましょうか!

スイッチオン!操作ボタンが物理的に独立したボタンではなくて、タッチパネルです。

パネルに描かられた各アイコンをタッチすると状態が変わります。電源、ファン、UV-Cライト/スリープモード、タイマー の設定を変えられます。

風が出てくる送風口のデザインが曲線を持っていて結構かっこいいです。

側面のスリットから空気を取り込みます。

裏面には取っ手が付いています。

この取っ手は持ち運ぶ際などにとても便利です。

本体の重さは、The そうじろう の測定で 1.519kg です。これであれば持ち運びに楽です。

背面のスペックステッカーには、型番や生産国、各種認証マーク類が表示されています。

側面側の背面から出ている電源コードもしっかりと取り付いています。

裏面には柔らかい素材のクッションが付いていました。

予想よりも素晴らしいデザインです。これはなかなかいい商品です!

操作はシンプルだがベーシックをおさえている

一通りデザインや質感を見てきました。少し操作関連について説明します。

風量は、大、中、小が用意されています。このCF-8005は手動の操作が基本です。

風量の大は、特大と呼んでもいいほどパワフルです。

部屋の空気を「ガァーッ」と風量大で短い時間でキレイにして、その後は風量小で少し弱い風を送って使うイメージでいいと思います。

結構空気が動きますので、空気が滞留したような閉塞感などの解消にもなるでしょう。ただし、空気が動くとどうしても多少は寒く感じます。

動作音としては、風量大は大きい音です。風量中は決して無音になるわけではありません。(動作音については、風を出すために音がするのは仕方ないと考えます)

夜寝る時に、操作パネル上のLEDインジケーターが眩しい場合を想定して、LEDを消す事もできます。LED消す場合には、UV-Cボタンを押してくしばらくするとLEDが消えます。UV-Cランプ自体を消す事もできます。

タイマーは、2時間、4時間、8時間のオフタイマーだけです。

このシンプルさが潔くていいですね!

実際に使ってみるとわかるのですが、Sparoma CF-8005を稼働させると空気の匂いが一変します。浄化機独特の匂いを感じますが、全く嫌味な匂いではありません。はっきりとはわからないのですが、匂いの元は活性炭フィルターなのかもしれません。

この臭いも、しばらくすると消えてしまうのではないか?と考えています。(結果は後日追記予定)

まとめ:

Sparoma CF-8005 は、基本機能が充実した空気清浄機です。コンパクトな筐体で、軽量。十分な風量、操作の簡単さなど、価格比満足できる内容です。

Sparoma CF-8005は、1万円前後での空気清浄機選びの選択肢に加えても良い1台です!

(僕は見た目が結構好きです)

このどっしり感が好きです。安心できるデザインだなぁ、と思います!

Amazonでの空気清浄機の一覧はこちら



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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