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「Xperia Z5 タッチ&トライ」アンバサダーミーティングに参加しました! #Xperiaアンバサダー

2015年12月20日

Xperia のアンバサダーミーティングに参加しました。

Xperia アンバサダーミーティングへの参加は通算で、5回目です。毎度、楽しい会になっていますので参加するのが楽しみなイベントです。
XperiaZ5_shinagawa

今回のアンバサダーミーティングは、品川シーズンテラスカンファレンスで開催されました。ここを訪れるのも3回目で、Xperiaアンバサダーミーティングは連続三回ほど、この品川シーズンテラスカンファレンスで開催されています。(Z4, Z4Tablet, そして今回の Z5)ソニーモバイルコミュニケーションズのオフィスも近いため主催者さんが便利だったり、遠方からのアクセスも良好だからですかね!?

今回は、Xperia Z5 のタッチアンドトライイベント ということで、発売されたばかりのXperiaZ5のモニター貸し出しを受ける事ができるし、開発者さんのお話し、そしてぺリア飯と呼ばれるお食事が楽しみなイベントです!

いつもであれば開発者さんのお話しをダラダラと紹介するのですが、今回は(なるべく)シンプルに紹介していきます!

ペリア飯は想定外の お好み焼き!

じゃーん。今回のぺリア飯は、お好み焼きです!上にはマヨネーズで Xperia Z5 の文字が!!!
そして、四つに別れていますが、単に切り分けられているだけじゃないですよ!それぞれ具が違うのですぞ!
Xperia_Z5_JapanesePizza

具材は、①海鮮、②豚、③牛(うまい!)、そして④モチ!なのです。食事としては、これにプラスして大阪 王将の餃子もありました。
お好み焼きだけでかなりボリュームがありましたので、餃子は持ち帰り家族でいただきました!ごちそうさまでした。

お土産各種!すんごいサービスです!!

お好み焼きだけではなく、餃子やずんだ餅、そして各地の名だたるお菓子のお土産も多数いただきました!
Xperia_Z5_okashi

餃子は大阪王将。関西に住んでいた事もありましたが、大阪王将って食べたことは無かったのでうれしいです!中央下の金色のお菓子は福岡の「とっとっと〜」ですね。

写真左側のカップに入ったずんだ餅もその場で食べてしまいました。美味しかった~。

アンバサダーミーティングも 大阪→福岡→名古屋→仙台、そして最後の東京と全国を回って来られたようです。バンドのツアーみたいでいいですね!その時のお土産でしょうか。ありがとうございます。持って帰って家族で楽しみましたよ!萩の月、おいしい~!独特のカスタードですねぇ。

本題に移ります。Xperia Z5 魅力的な3モデルが存在します。

すでに発表済みでわかりきった話ではありますが、Xperia Z5 には
Xperia Z5 Premium (ドコモのみ)
Xperia史上最高画質、アルティメットモデル。
Xperia Z5 (ドコモ、au、SoftBank)
使いやすさを極めた、ハイパフォーマンスモデル。
Xperia Z5 Compact (ドコモのみ)
手のひらに納まる。プレミアムコンパクトモデル。
の 3機種が存在します。3機種全てを扱うのはドコモのみです。
Z5Series

スペック的な注目は、Premium の 4Kディスプレイです。Z系列の正常進化である Z5、そしてCompact系の最新モデル Compact です。

ドコモでの価格は、次の通り。
Xperia Z5 Premium SO-03H 93,312円(月々サポート 22,032円)・・・実質 71,280円
Xperia Z5 SO-01H 93,312円(月々サポート 42,120円)・・・実質 51,192円
Xperia Z5 Compact SO-02H 84,882円(月々サポート 45,360円)・・・実質 39,528円

”実質”という表現は嫌いなのですが、Xperia Z5 については、それが実際の端末価格のような印象です。ちなみに、iPhone 6s 64GB の場合は、実質 38,880円で、トータルで考えると Z5 Compact より安い事になります。発売開始が少し早く、期間が経過しているといっても iPhone 優遇され過ぎ!

Xperia Z5 の特徴その1 デザインがむっちゃ変わって高級感がアップした。

今回の Z5 は、周囲のメタルフレームのおかげでかなり剛性感、高級感がアップしました。今回モニター機としてお借りできたのは、Xperia Z5 Compactですが、もう手に馴染みすぎて手放せない状態です。触っていてここまで気持ちの良い端末もすくないと思います。マジでオススメ!

正直、実物を触ってみるまで、「あー伝統的な電源ボタンが指紋認証のせいで大きくなってしもーたー!」と思っていました。しかし、これはいい方向に行きました。電源ボタンとしても押しやすいし質感もいいです!

説明いただいたデザインさんのパートでは、スライドの写真は掲載不可ということでしたが、このスライドは掲載してもいい、と言われた(ハズ)ですので掲載しておきます。歴代Zの横顔です。
XperiaZ5_Sideview

そして、今までは光沢のガラスでしたが、今回の Xperia Z5 では 背面のガラスがフロストガラスになって、すごく見た目も触った感触もどちらも優しくなりました。(すりガラスの事をフロストガラスと言うらしいです)
XperiaZ5_glass

 

確かに、表面に凹凸があれば汚れが入り込んでしまいそうですが、その辺りもかなりテストされたようですね。結構いいです!

そしてサイドに彫り込まれた XPERIA のロゴもカッコイイ!かなーり気に入っています〜!XperiaZ5_engrave

デザイナーさんは、「ヒトの生活によりそうデザインを」という事を言われていましたね。

以下、説明いただいた中での言葉のピックアップです。

白いシャツのような存在。バリエーションはあるが、仕立て、襟のディテールなどによって来ているヒトが心地よい。それを目指した。

フロストガラス(磨りガラス)を背面に使っている。今までは光沢だった。奥行き感、角度による色の変化、ロゴは光沢。細かなディテール。
メタルフレームの質感は継承。Xperia のロゴを入れ、質感を高めた。
側面は握っただけでアンロックできる。

Xperia Z5:

ホワイト 最もフフロストガラスの質感を表している
黒 フロスト越しに見える黒 濃いグレーを狙っている。身の回りには真っ黒のものがない。違和感の無い色を選んだ。
ゴールド 環境によって色が変わる
グリーン 最もチャレンジした色。何百枚もサンプルを作って決めた。中性的な色で男女問わず持てる。ファッションのトレンドでもある。

Xperia Z5 Compact:

ターゲットユーザーが若く、元気のある色を選んでいる。
コーラルは、女性を意識した。
黄色は、身の回りと相性の良い色を選んだ。

Xperia Z5 Premium:

手鏡のような質感。
黒 特殊な処理を施している。角度で奥行き感がある。

Xperia Z5 の特徴その2 指紋認証が入り画面のアンロックが容易になった!

ソニーモバイルの方は、某リンゴマークの端末の場合は電源スイッチを操作してホームボタンで指紋認証の2アクションが必要。Xperia Z5は電源ボタンに指紋認証が付いているのでワンアクション と言っていました。そんな事はありません。iPhone だって、ホームボタンで起き上がるので、そのまま指紋認証ができてワンアクションでアンロックが可能なのです。ただし、スマホを手に取ったときの各指のポジションから考えると、この Xperia Z5 の配置の方が指の動く量は少なくていいですね。XperiaZ5_Shimon

 

他社の指紋認証を見ていると、センサーは丸形でないとダメかと思いましたが、このような形状でも可能なのですね~。すごい!

Xperia Z5 の特徴その3 進化したスマホ界最強のカメラ性能!

カメラの説明をしていただいた方から、これだけは覚えて帰ってくださいと言われた最強ポイントは次の3つ。

  1. 世界最速のAF
  2. 動画手振れ補正
  3. 5倍クリアズーム

Xperia のカメラは、全てソニー自前の技術なんですね。レンズ、センサー、エンジンと。

今回の Xperia Z5 のカメラは新型カメラモジュールだそうです。
イメージセンサーも新型だそうです。スマホ界で最大のセンサーサイズを誇り、1/2.3 インチです。このサイズは一般的なコンパクトカメラと同等のセンサーサイズです。センサーサイズは大きいほど感度や描写性能に有利です。

今回は、有効画素数が増えているそうで、このおかげて 16:9 にしても2000万画素を確保できています。16:9を中心に撮影される方には朗報ですね。

Xperia Z4 20.7M画素 →16:9にすると 15.5M でしたが、
Xperia Z5 23M画素  → 16:9にしても 20.3M で20M 画素を確保!

ぶっちぎり!世界最速のAF性能

このZ5ではAF方式として像面位相差AF(Phase Detection Pixels (AF))を搭載しました。従来からの方式をコントラストAFと言います。俗に「山登り方式」ともいいます。コントラストAFは、レンズを動かしながらピントの山を検索します。どこが山だったかな?というのは頂上を通り過ぎないとわかりません。そのため、時間がかるのです。

位相差AFは、AF一眼レフにも搭載されているスピードの速いAF方式です。像の位相の差からどの程度レンズをシフトさせればピントが合うかを算出して、ピントレンズを動かします。この位相差AFがほぼ100%の撮像範囲で対応可能で、中心としたい被写体がどこにあってもピント合わせが可能なのもポイントです。

このXperia Z5 では、従来型のコントラストAFと位相差AFとを組み合わせた、”Hybrid AF"を採用しています。

このハイブリッドAFと、新規開発の高速駆動が可能なアクチュエーターユニットの組み合わせで、世界最速 0.03秒のAF性能をたたき出しています。
XperiaZ5_AF

その結果、銀河系、リンゴ系よりもピント合わせが速い!!
XperiaZ5_AF2

走ってくる新幹線くんにピッタリピントが合っているのは、Xperia Z5 だけです。

動画手ぶれ補正がスゴイ!

動画の手ぶれ補正もかなり進化したようです。他の銀河系、リンゴ系との比較動画も見せていただきましたが、大違い。Xperia Z5 が圧勝です!
「へたなアクションカメラより断然スムーズな動画がとれるスマホ。」だそうです。画質もよさそうですしね〜。

5倍クリアズームがすごい(らしい)!

正直に言って、僕はアンチデジタルズームです。開発者の気持ちはわからないでもないけど、やっぱり拡大+アルファの状態だと思うんですよね。この辺りは、このモニター期間に実機で評価していきたいところです。僕だって、この5倍クリアズームが受け入れられるレベルものであれば使って行きたいんです。

先日、飛行機の機内から富士山が見えたので iPhone 6 でパシャっと撮影したわけです。
iPhone6_Fujisan1

↑ やはり、どれが富士山かわからないわけですよ。
で、デジタルズームを使うと・・。(iPhone 6 で撮影)
iPhone6_FujiZoom

大きく写りました!が、これじゃあねぇ・・。iPhone等でデジタルズームして撮影している方をよく見かけますが、やはりあれじゃぁ汚くてダメだと思います。

なので、アンチデジタルズームの僕も、この「5倍ズームでもキレイ」なクリアズームには期待します!

ご担当の方いわく「野外フェスでもコンデジのように使いこなす事のできるカメラ。」だそうです。前機種は3倍までで、今回は5倍までカバーしました。UIもわかり易く変更されたそうです。

その他モロモロ、カメラ関係アップデートされています(詳細は略)。

プレミアムおまかせオート:明るさと色合いはお客様が微調整できるようにした。

HDR :進化した。HDR4.0。 3枚を重ね合わせる。

フロントカメラ:Xperia Z4 と変わらず。広角25mm。

など。

デモや各種展示の紹介〜!

バイノーラル録音のデモには、アーティストの 橘哲夫さん が生歌で!

アクセサリーのノイズキャンセリングイヤホンを耳に付けて動画を撮影すると、バイノーラル録音ができるのです。これは、ノイズキャンセル用の周辺ノイズをピックアップするためのマイクを使って実現されています。バイノーラル録音をするとどうなるか?と言うと、3D録音のようなイメージで、臨場感あふれる音声になります。

ここで、アーティストの橘哲夫さんが登場して、参加者がバイノーラル録音している間、歌を歌って席の間を歩いて回ってくれるというデモがありました。

DSC04534

つまり、後で再生してみると、本当に橘さんが歩いて近づいて離れて行くようなリアルな音で録音されるハズです。
↓ こんな感じで、(VocalGroup AJI メインボーカル 現在ソロ活動中の)イケメン橘哲夫さんが美声のアカペラで迫ってくる〜、という音声がバッチリ撮れるのです!XperiaZ5_Tachibana

さて、その結果は・・・。
・・・・・。
ヘッドフォンのジャックがしっかり差さっておらず録音失敗・・orz。

君も4Kマンになれる!? 4K個人シアター!(老眼には厳しいのよ)

DSC04537

中の方、申し訳ありません。勝手に写真を使わせていただいております。

展示の中で大人気だったのは、4Kシアターですね。Xperia Z5 Premium を設置して、それを簡易的な暗室で楽しむというものです。

僕もトライしてみました! ワクワク、そしてちょっと恥ずかしい気持ちで装着。「さあ、どうぞ〜」

・・・ん???老眼で画面がボケて見えん!! orz。残念な結果となりましたが、「いやー、結構いいですねぇ〜」という感想を述べて終了しました。(見栄っ張りですね)

ケースや分解モデル、各種デザインパネルも。

ケースの展示や、

DSC04546

分解モデルの展示や、

DSC04539

Xperia Z5 のヒートパイプは2本。一番右はZ4。

デザインの展示がありました〜。
DSC04544

 

Xperia Z5 Compact のデザイナーさんも来られており、少し会話させていただきました。
僕「このね、USBコネクターの中も iPhoneみたいに色を塗って欲しいんですよ!」
デザイナーさん「わかりました、やりましょう!!」
(多分、やらないと思います・・)
今回、私はXperia Z5 Compact をモニターさせていただくことになったのですが、Compact ということは、キャリアがドコモなんです。ドコモ ということは・・・背面中央にドコモロゴが・・。
20151219_162816022_iOS

僕「ドコモのモデルは、ドコモロゴがねぇ〜(XperiaとかSONY とか書いて欲しい)」
デザイナーさん「このドコモロゴの部分って、フロストガラスのエッチングをしていないんですよ」
僕「へぇ〜、確かに指で触るとちょっとロゴの文字部分だけ手触りが違って、盛り上がっているような感触ですね!すげぇ!」
と、このような少し深い話が聞けるのもこのイベントの特徴ですね。

今回は、いつもより展示スペースが手狭で、開発者さん達との対話がし難かった印象です。個人的には今までの開発者さんとブロガーさんとが展示を挟んで対峙する形式の方がいいと思いました。

まとめると・・・

「Xperia Z5 タッチ&トライ」アンバサダーミーティング は、美味しいペリア飯、デザート、お菓子を楽しめ、かつ商品の魅力を直接開発者さんから聞ける良イベントです。

徐々に顔見知りのブロガーさんも増えて来たような・・。今回は、Z3 のイベントで隣だった方との再会もあり、楽しかったです。

Xperia Z5 は、モノとしての魅力がかなり上がった商品ですね。特にカメラ機能の向上は嬉しい!

今回は、3週間のモニター機貸し出しとして、Xperia Z5 Compact を借りました。既に生活にとけ込んでしまっていて、Xperia Z4 Tablet の時のように購入に至ってしまうのではないか!?とちょっと心配している今日この頃です。



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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