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EarFun Clip 2に新色ラベンダー|VGP コスパ大賞受賞のイヤーカフ型を徹底レビュー

EarFun から発売されている、耳を塞がないイヤーカフ型イヤホン「EarFun Clip 2」に新色 ラベンダーが登場。このたび EarFun 様よりラベンダーカラーの「EarFun Clip 2」をご提供いただいたため、しっかりレビューしていきます!

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イヤーカフ型のイヤホンは、ブラックやホワイトといった定番カラーが多い印象ですが、せっかくのイヤーカフタイプ。カラーでも少し冒険してみたいと思い、このラベンダーを選んでみました!

EarFun Clip 2 のパッケージ
EarFun Clip 2 のパッケージ

最近はカナル型イヤホンの圧迫感や蒸れを避けたいというニーズから、耳を塞がない「オープンイヤー型」イヤホンが急速に人気を集めています。その代表格が、耳の軟骨に挟んで装着する「イヤーカフ型」です。周囲の音を自然に聞きながら音楽を楽しめる開放感と、耳元にすっきり収まる軽い装着感、そしてアクセサリーのようなおしゃれな見た目が三拍子揃い、幅広い層から支持を集めている存在です!

そのイヤーカフ型でコスパの良い製品の代表格が今回紹介する EarFun Clip 2。
普段は、HUAWEI FreeClip 2 を愛用していますが、一万円未満で購入できる EarFun Clip 2 はどんな製品なのでしょうか!?

▼ 今回紹介する商品はこちら!

EarFun Clip 2 の仕様と特徴

まずは「EarFun Clip 2」の仕様と特徴を確認していきましょう!

「EarFun Clip 2」は、新開発の12mmチタンコーティング振動板を搭載し、LDAC およびハイレゾワイヤレス認証に対応したイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホンです。この価格帯でありながら音質を重視した、コストパフォーマンスに優れた一台と言えます。

EarFun Clip 2 の主な特徴

  • 12mmチタンコーティングダイナミック振動板搭載、LDAC&ハイレゾワイヤレス対応
  • ワイヤレス充電・急速充電に対応(前モデルからの大きな進化点)
  • イヤホン単体最大11時間、ケース併用で最大40時間再生
  • IP55防塵防水
  • マルチポイント接続(2台同時接続)
  • 本体物理ボタン操作、タップ誤操作の心配なし
  • 専用アプリでEQカスタマイズ・ゲームモード・ファームウェア更新に対応

価格は¥9,990(税込)と、1万円を切るライトな価格帯であることも大きな特徴です。

VGP 2026 SUMMER において、Bluetoothオープンイヤー型イヤホン/イヤーカフ方式(8千円以上1万円未満)にて金賞を受賞!また「LDACによるハイレゾ接続や多彩なイコライザーを搭載した、イヤーカフ方式の完全ワイヤレスイヤホンに対して」という理由でコスパ大賞も受賞したお墨付きのモデルです!

▼ 現在の販売価格・セール価格については、こちらのリンク先をチェック!!

【参考】EarFun Clip 2 の製品仕様

製品名 EarFun Clip 2(イヤーファン・クリップ・ツー) / CW200
ドライバー ダイナミック型(φ12mmチタンコーティング振動板 + デュアル磁気回路)
マイク 4基(片側2基)
通信方式(対応コーデック) Bluetooth 6.0(LDAC、AAC、SBC)
充電方式 USB-C、ワイヤレス
最大再生時間 最大11時間、充電ケース込みで最大40時間
充電時間 1時間(イヤホンのみ)、2時間(ケースをUSB-C充電)、3.5時間(ケースをワイヤレス充電)、急速充電対応(10分の充電で最大2.5時間再生)
マルチポイント 対応
低遅延モード 対応(ゲームモード)
ペアリング支援機能 対応(Google Fast Pair)
耐水性能 IP55
重量 5.5g(イヤホンのみ、片側)、49.6g(充電ケース込み)
技適認証番号 220-J10698
付属品 充電用USB-Cケーブル、取扱説明書
保証期間 お買い上げより18ヶ月(製品登録で24ヶ月に延長)
https://www.myearfun.com/jp/register-product

EarFun Clip 2(ラベンダー)実機をチェック

それでは「EarFun Clip 2」(ラベンダー)の実機を確認していきましょう!

EarFun Clip 2 のパッケージと内部のトレー
EarFun Clip 2 のパッケージと内部のトレー

今回のレビュー用サンプルは追加カラーのラベンダーです。ブラック・ホワイトの定番カラーに対して、このラベンダーはキレイなトーンのはかない紫色という印象。せっかくのイヤーカフタイプなので、カラーでも少し冒険してみたかったという狙いにぴったりの一台でした!

EarFun Clip 2 の充電ケース表
EarFun Clip 2 の充電ケース裏

充電ケースは横長デザインを採用しています。

EarFun Clip 2 の充電ケースのフタを開けたところ
充電ケースのフタを開けたところ(注:イヤホン本体に保護のシールが付いたままです)

イヤホンの取り出し、格納の所作も迷わずスムーズで、片手でもサッと出し入れできるのは地味に嬉しいポイントです。

右手で右側のイヤホンを取り出しそのまま右耳に装着。左手で左側のイヤホンを取り出し左耳に装着できる。
(注:イヤホン本体に保護のシールが付いたままです)
The そうじろう
The そうじろう

この取り出し・格納のスムーズさは毎日の利用でありがたい!と感じる部分!大好き。

一方でケースの上蓋の開き方も十分で、取り出しにくいということもありません!

EarFun Clip 2 の充電ケースを開いたところ。

質感については、正直なところプラスチックっぽさは感じます。ただ、日常使い用のイヤホンとしては、必要十分な質感・つくりです。

比較として、価格が約2.5倍となるファーウェイのイヤークリップ型イヤホン FreeClip 2 のケースと並べた写真を紹介しますが、やはり高価なFreeClip 2 の方が質感はかなり上。しかし、これは価格差を考えれば当然の結果と言えるでしょう!

左 EarFun Clip 2 の充電ケース、右 Huawei FreeClip 2 の充電ケース。

ケースだけではなく、イヤホン本体もしっかりラベンダーになっています!(かわいい)

EarFun Clip 2 のイヤホン本体
EarFun Clip 2 の本体。右のイヤホンにはRが、左のイヤホンには見えにくいですがLが書かれています。

▼ 写真で見えているボタンがイヤホン本体の操作部です。耳に装着した時に後ろ側になります。

EarFun Clip 2 の本体

実測した重量は充電ケースのみで38g、イヤホン片耳分が約5.7gでした。(自家測定のため仕様と若干の差がでています)

ケースのみの重量
片耳分の重量

問題なく普段持ち歩くことができる重さです。

同梱物について

説明書付属がうれしい

セット内容には説明書もしっかり含まれています。

EarFun Clip 2 のセット内容。本体・充電ケースの他にUSBケーブルや説明書も付属する
EarFun Clip 2 のセット内容

最近は、説明書もダウンロードというケースも多くなって来ましたが、紙の説明書が同梱されるのはやはり助かります!
初めてイヤーカフ型イヤホンを使う方にとっては、操作方法やペアリング手順がすぐに確認できるので、これは地味に助かるポイントです。

日本語に対応した説明書
説明書は日本語に対応

保証期間が24ヶ月に!

製品保証期間についても、製品登録することで保証期間が24ヶ月になる点もしっかり説明されています!30日間の返金保証もあるため、購入してみたものの、今一つ自分に合わないという場合でもちょっと安心ですね。

製品登録で保証期間が24ヶ月に延長される。その説明書きも同梱

充電について(ワイヤレス充電対応)

ワイヤレス充電対応!

「EarFun Clip 2」はワイヤレス充電に対応しています。Qi対応の充電パッドがあれば、ケースを置くだけで充電できるのはやっぱり便利。ケーブルを挿す手間がなくなるだけで、日々の充電がかなりラクになります。

もちろんUSB Type-Cケーブル(片側はType-A)も同梱されているため、ワイヤレス充電器を持っていない方も特に困ることはありません。外出先ではケーブル充電、自宅では置くだけ充電、と使い分けられるのはうれしいポイントです。

EarFun Clip 2 の充電ポートの位置。隣に物理ボタンもある
充電用のUSB端子はケース下側にあります

ケースをUSB-Cケーブルで充電する場合の充電時間は 2時間、ワイヤレス充電の場合は 3.5時間です。急ぎの場合は有線での充電がオススメですが、就寝時などでは、ワイヤレス充電でも十分な速度だと考えます。

電池持ち(再生時間)

音量やコンテンツによって違いはありますが、最大再生時間(仕様)は、最大11時間(LDACオフ)で、充電ケース込みの場合は最大40時間。イヤホン単体で一日の活動時間をカバーできそうです。

また、10分の充電で最大2.5時間再生できる急速充電にも対応しており、電池持ちで困ることはなそうです!

装着感

装着感は良好です。長時間装着していても、耳が大きく痛くなることはありませんでした。オープンイヤー型ならではの軽さも相まって、作業中や家事の合間などに着けっぱなしにしやすい印象です。また、私の場合には、首を振ったりしてもイヤホンが外れてしまうような心配はありませんでした。

イヤホンとしてのクラスを考えると仕方がない部分ではあるのですが、一点気になったのは、装着センサーが搭載されていない点です。イヤホンを取り外しても楽曲が停止しないため、鳴りっぱなしになってしまうことがあります。逆にケースから取り出して装着した際にも装着検出のサウンドが鳴らないため、イヤホンがオンになっているかどうか、少し不安になる場面もありました。普及価格帯のイヤホンでは搭載されないことが多く、絶対に必要な機能というわけでもないため、コストとの兼ね合いでは納得できる部分ではあります。とはいえ、今後のモデルでの改善には期待したいところです!

操作性

操作は本体のボタンで行う仕様です。タッチやタップ式ではないため、意図しない誤操作が起きにくく、確実な操作が可能なのは地味に大きなメリットです。

EarFun Clip 2 の操作ボタン
耳の裏側にボタンが来る

短押しで音量変更できるのが便利です。しかも右側のボタンなら音量アップ、左側のボタンなら音量ダウンという直感的にもわかりやすい割り当てになっています。オープンイヤー型であるが故、周囲の環境(自宅・電車内・カフェなど)の変化で聞こえにくくなることが多々あります。そんな時にサッと音量調整できるのはうれしいですね!

ボタン操作動作(R、Lは右側、左側のボタン操作のこと)
1回押すボリュームアップ(R)/ボリュームダウン(L)
2回押す再生/一時停止、通話の応答/終了
3回押す次の曲(R)/前の曲(L)、2つの通話に応答・転送
2秒間長押し通話の拒否、音声アシスタントの起動

ボタン操作による動作内容については EarFun Audioアプリの「キーのカスタマイズ」画面で変更が可能です。

Earfun Audioアプリのキー(コントロール)のカスタマイズ画面では各種操作による動作などが細かく設定できる
キー(コントロール)のカスタマイズ画面

それぞれ操作を無効に設定できるほか、「左耳を無効にする」のように片側だけボタン機能をオフにすることも可能です。

カスタマイズ性が高いため、自分の使い方にかなり寄せられる印象を受けました。

音はどうか?

音質については、楽曲を十分に楽しめるレベルに仕上がっています。1万円切りの価格帯であることを考えると、かなり満足度の高い音だと感じました。iPhoneとペアリングして、製品を更新して、装着して、聞きなれている楽曲を鳴らし始めた時にちょっと楽しくなりました!

外観からは想像できないほどの、ボディ感のあるサウンドを鳴らしてくれます。決してペラペラな音ではありません!

このサウンドの再現には、φ12mmチタンコーティング振動板 + デュアル磁気回路 が良い仕事をしてくれているのでしょう!

パッケージのサイドにプリントされていたドライバーの画像

EarFun Audioアプリでは「EarFunイコライザー」が存在します。「迫力ある重低音」「ボーカル強化」などの音の傾向に関するプリセットと、「Rock」「Pop」などのジャンルで選ぶプリセットで合計21種類のイコライザーから簡単に選ぶことができます

EarFunイコライザーの内容の一部。プリセットとカスタムイコライザーがある。
プリセットイコライザーの一部と自由に設定ができるカスタムイコライザーの設定画面

私は「Rock」にセットして使っています。デフォルトよりもサウンドがグッと強く感じます。

好みに合うプリセットEQが無い場合には、10バンドのカスタムイコライザーで自分好みの音色に調整することが可能です。

イコライザーとは排他設定になりますが「シアターモード」をオンにすると音をより立体的に広げ、臨場感あふれるサラウンド効果で楽しむことができます!ライブ音源を楽しむ場合に「シアターモード」をオンしています。迫力のあるハリウッド映画などを楽しみたい場合にもシアターモードが活躍してれるでしょう!その一方で、通常のスタジオ録音の楽曲でシアターモードをオンにするとやや違和感を感じる場面もありました。ソース音源のタイプに合わせてオン・オフを切り替えるのが良さそうです。

EarFun Audioアプリにある、ゲームモード、シアターモード、マナーモード、ゲームの効果音の設定画面
ゲームモード、シアターモード、マナーモード、ゲームの効果音の設定

「ゲームモード」をオンにすると遅延が軽減されるため、映像コンテンツ視聴時の音声ズレが気になる方にもおすすめです。(システムの条件や感じ方に個人差あり)

また「ゲームの効果音」という項目もあり、これをオンにすると足音などのサウンドエフェクトが強化され、より没入感のあるゲーム体験になるとのこと。ゲーム用途を重視する方は合わせて試してみる価値がありそうです。

高価格な機種と比べるとどうか?

「EarFun Clip 2」は十分に楽しめる音質で、「これでイイ!!」と思える音質でした。
価格を考えると比較すること自体がナンセンスではありますが、価格的に上位となるファーウェイの FreeClip 2と比較すると、さすがに高音におけるクリスプ感・解像感は若干劣る傾向だと感じました。単体で聴いていれば気になりませんが、やはり比較すると高域の解像感には少し差がでるといえます。これも価格差を踏まえれば納得のいく差と言えるでしょう。

▼ EarFun Clip 2 と同じイヤーカフ型だが、約2.5倍の価格となる HUAWEI FreeClip 2。さすがに比較すると質感・音の解像感については上となる印象の存在。

アプリ紹介

「EarFun Clip 2」では専用アプリ「EarFun Audio アプリ」を使うことで、以下のような操作・設定が可能です。

  • ファームウェアの更新(充電ケースからイヤホンを外し、両耳とも30%以上のバッテリー残量が必要)
  • 充電状態の確認(左右イヤホン・ケースそれぞれの残量が個別に表示される)
  • サウンドエフェクト(EarFunイコライザー・サウンドセンス・シアターモード・マナーモード・ゲームの効果音など)の設定
  • ボタン操作のカスタマイズ(左右個別設定、片耳無効化も可能)
  • 低消費電力モード(バッテリー持続時間が約25%向上するが、音量が3dB低下するトレードオフあり)
  • 音声ガイダンスの設定(ビープ音量調整、プロンプト音の言語を英語・日本語・ドイツ語・中国語から選択可能)
  • 新しいEarFunチャイム音への切り替え(ドイツのミュージシャンとサウンドエンジニアが手がけた通知音)

かなり細かいところまで設定できる印象で、特に低消費電力モードのように「音量と再生時間、どちらを優先するか」を選べるのは、この価格帯としては珍しく気が利いていると感じました。

EarFun Audio アプリ の画面

また、2台までのデバイスに同時接続できるマルチポイント接続(デュアルデバイス接続)に対応しています。スマホとタブレット、あるいはスマホとパソコンといった組み合わせで同時に繋いでおけるため、作業用と視聴用を切り替える手間がなく、非常に便利です。一度設定すれば次回以降は自動で両方に接続されるので、都度つなぎ直す必要がないのも助かります。3台目に繋ぎたい場合は、今繋がっている2台のうちどちらかを一度切断する必要がありますが、アプリの画面上で簡単にデバイスの切断ができるので便利です。

こうした細やかな機能も含め、アプリはしっかり作り込まれている印象です。

EarFun Clip 2(ラベンダー)で感じたこと

これだけの価格で、これだけの音質と機能を持ち合わせたワイヤレスイヤホンはなかなかありません。オープンイヤー構造のため、外の音を聞きながら音楽なども楽しめるのは、やはり大きな魅力です。

装着感・操作性・充電の便利さなど、日常使いで気になるポイントはしっかり押さえられており、特にワイヤレス充電への対応は前モデルからの嬉しい進化点と言えます。アプリの設定項目も、シアターモードやマナーモード、低消費電力モードなど細かく用意されていて、価格を考えるとかなり頑張っている印象です。

細かい点では、装着センサーがないことなど、上位機種に譲る部分もあります。実際、価格が約2.5倍となるファーウェイのイヤークリップ型と比較すると、質感やサウンドのクリスプ感には差を感じます。ただそれも当然の結果であり、単体で使う分には気になるレベルではありませんし費用対効果、いわゆる「コスパ」を考えるとレベルの高い仕上がりになっています!

オープンイヤータイプでイヤーカフ型を検討されているけど初期投資として2〜3万円を出すのに抵抗がある方には、「EarFun Clip 2」はかなりおすすめです。価格以上の満足感を得られる一台だと感じました。

購入情報

メーカー様よりおトクに購入できるクーポン情報をいただきました!購入時にぜひご活用ください!

クーポン情報

■ 対象商品:EarFun Clip 2
■ クーポンコード:EFCLIPNMS
■ 有効期間 2026年9月3日(木)16:00 JST ~ 2026年9月30日(水)23:59 JST
■ 割引内容・Amazon公式ストア&EarFun公式サイト:クーポンコード入力で25%OFF
 通常価格:9,990円(税込) → クーポン適用後:7,493円(税込)

「EarFun Clip 2」は現在3色展開です。今回は新色のラベンダーを試用しました!アクセサリー感覚のワンポイントとしてもオススメです!

定番のブラックの場合、日本人の髪色に馴染みがよい存在です。
ホワイトはキレイな印象ですね!

▼ 正規品の保護カバーも販売されています。キズ付きが気になる場合やぶら下げたい場合に!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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