Bose の SoundLink mini Bluetooth speaker 2 を購入する際に悩むのがカラー選びです。オーソドックスに「シルバー」にするか、引き締まった「カーボン」にするか・・そして、9月23日に発売された数量限定の限定カラーの「ブラック/カッパー」にするのか?
今回、Bose主催のブロガー向けイベント 『Bose 秋の新製品体験会 Touch&Try 〜ボーズ製品でストリームミュージックを楽しむ〜』に参加し、SoundLink mini Bluetooth speaker 2 のカラーを比較することができましたので紹介します!
Bose SoundLink mini Bluetooth speaker 2 を比較!
色によらず、SoundLink mini 2 としての基本性能は共通です。
発売当初は、パールとカーボンの二色展開でした。そこに数量限定でブラック/カッパーが9月22日に発売されたのです。
限定色の生産数量は非公表とのことです。極端に短い期間で市場から消える事はないと考えますが、こだわりがあれば早めの入手が良いでしょう。
一つ前の Bose SoundLink mini Bluetooth Speakerと2との違いについては過去記事にてまとめています。1世代前のモデルが気になるようであれば、参照してください。
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係りの方の目が気になりましたが、重ねてみました。上から、カーボン、限定カラー、パールです。(落下して故障する恐れがあります。真似しないでください)
カラーそのものは、部屋のインテリアや雰囲気に合わせて選択するのがいいように思います。
個人的にはパールが上品でいいな、と思いつつ、カーボンの強さに惹かれ、限定色のBOSEロゴの押し出しの強さに魅力を感じてしまいます。
側面からの比較です。左からパール、限定色、カーボンです。
それぞれ、コネクター部のプラスティックパーツの色が違います。中央の限定色のUSBコネクターの金属部分はブラック処理して欲しかった!
↓ 上からの比較です。意外にも限定カラーのボタン表示アイコンが最も視認しやすく、パールはとても淡い。どのカラーであっても実際に使う際に問題となることはありませんが、意外と印象が異なるものです。
↓ 底面の比較です。底面のラバーは、限定色のブラック/カッパーのみブラックです。さすがにブラック/カッパーとうたっている状態でグレーのラバーは採用できなかったのでしょう!このように通常は見えない箇所までこだわるボーズが好きです!
正面のロゴは、カッパー色でプリントされています。
当然ですが、手に持ったサイズ感、重量は他のカラーと同様です。
まとめ:
Bose SoundLink mini Bluetooth Speaker 2 の限定色を従来のカラーと並べて比較しました。
カラー選びは好みで決めればいい、というのが最終的な結論ではありますが、ブラック/カッパーの「派手過ぎない派手さ」がとてもいいと思います。(他にこのような色合いのスピーカーなんて存在しないでしょう)
やはり、限定カラーが存在しているタイミングでのベストバイは限定色だと考えます!この限定色が品位にかけているデザインであれば避けるべきですが、ボーズの限定カラー ブラック/カッパーはカッコいいです!
SoundLink Mini II - Limited Edition Bluetooth speaker Black & Copper
ボーズのオンラインストアであれば、30日間無料で返品が可能です!音質、色合いも含めて自分が欲しいモノとして納得ができなければ返品ができます!(通常の量販店やアマゾン等での返品は難しいです)
購入するなら量販店と同等のポイント還元がありつつ、30日間の返品・返金保証 があるボーズのオンラインストア の楽天市場店またはYahoo!ショッピング店での購入がオススメです!