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ゲーム用のマイク付きヘッドホン KINGTOP K12 を買った。僕は使ってないけれども。

2017年5月11日

PS4でどうやらチャットをしながらゲームするのに、マイクの付いたヘッドホン(ヘッドセット)が必要なようです。正直、僕はゲームをしておらず、Amazonでの評価もそこそこで、価格も妥協できるレベルの商品をチョイスしました。そのため、軽く外観だけの紹介です!(申し訳ありませんが、音質等について言及しておりません。外観の雰囲気などの把握をメインにご参考になれば、と思います)今回、購入したのは KINGTOP K12 です。

KINGTOP K12

子ども達は、レインボーシックスシージというオンラインゲームをやっているようです。銃を撃って相手を攻めるという物騒なゲームでレーティングの問題はありますが・・。

この KINGTOP K12 を購入するまで、長男は マランツプロフェッショナルの MPH-1 を、次男は ボーズの AE を使っていました。

KINGTOP K12 を購入後は、二人で同じヘッドホンをシェアしています。まぁ、音も悪くは無いようですし、マイクが付いているところが便利なようです。

KINGTOP K12

ヘッドバンド部分にもKINGTOPロゴが刻印されています。

KINGTOP K12

バンドの裏面は段付きのあるブルーの素材。

KINGTOP K12

クッションとしては薄い印象です。

KINGTOP K12

曲がったロッドが二本通っており、その曲がり具合で側圧が決まります。

KINGTOP K12

実際に装着してみると、耳の上側に側圧がかかってきて、正直なところバランスが悪い印象です。

KINGTOP K12

さらに、イヤーカップの前方がやや外に向いており、耳の周囲にフィットしない印象です。

KINGTOP K12

KINGTOP K12 を装着した時には耳の前方などにやや隙間ができてしまい、周囲の音が聞こえてくるイメージです。この微妙な隙間が自分の喋っている声のモニタリングの役目となっており、マイクに向かってしゃべる声がある程度小さくなるようです。

このヘッドホンを導入する前までは、ヘッドホンしながらの会話のため声が大きく、ゲームが盛り上がっていると気持ちが高ぶってさらに声が大きくなって周囲にいる家族に迷惑でした。(ゲーム用のTVをリビングに設置しています)

これが改善されたのがよかったかな!と思います。

↓マイクは簡単に曲げられる素材になっていて、自由に位置を決められます。

KINGTOP K12

↓ マイクは小さな穴です。

KINGTOP K12

イヤーパッドはやわらかく、メッシュ状のカバーになっており、長時間の装着でも疲れにくそうです。

KINGTOP K12

周囲の仕上げは非常に美しいです。

KINGTOP K12

マイクをかばって机の上に置いているため、机に接触している部分には早くも傷が付き始めました。↓中央付近です。

KINGTOP K12

↓ KINGTOP K12には、インラインリモコンが付いています。

KINGTOP K12

中央のホイールダイヤルではヘッドホンのボリュームが調整できます。

KINGTOP K12

インラインリモコンのサイドにはマイクのミュートスイッチが付いています。ゲーム中に親に声をかけられ時など、チャット仲間に聞かせたくない会話をこのスライドスイッチで素早くミュートすることができます。

KINGTOP K12

プラグは4接点です。質感は非常にいいです。KINGTOP K12

KINGTOP K12

3,980円のヘッドホンですが、子どもたちがしっかりと使ってくれているので満足しているのだと思いますよ!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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