PS4でどうやらチャットをしながらゲームするのに、マイクの付いたヘッドホン(ヘッドセット)が必要なようです。正直、僕はゲームをしておらず、Amazonでの評価もそこそこで、価格も妥協できるレベルの商品をチョイスしました。そのため、軽く外観だけの紹介です!(申し訳ありませんが、音質等について言及しておりません。外観の雰囲気などの把握をメインにご参考になれば、と思います)今回、購入したのは KINGTOP K12 です。
子ども達は、レインボーシックスシージというオンラインゲームをやっているようです。銃を撃って相手を攻めるという物騒なゲームでレーティングの問題はありますが・・。
この KINGTOP K12 を購入するまで、長男は マランツプロフェッショナルの MPH-1 を、次男は ボーズの AE を使っていました。
KINGTOP K12 を購入後は、二人で同じヘッドホンをシェアしています。まぁ、音も悪くは無いようですし、マイクが付いているところが便利なようです。
ヘッドバンド部分にもKINGTOPロゴが刻印されています。
バンドの裏面は段付きのあるブルーの素材。
クッションとしては薄い印象です。
曲がったロッドが二本通っており、その曲がり具合で側圧が決まります。
実際に装着してみると、耳の上側に側圧がかかってきて、正直なところバランスが悪い印象です。
さらに、イヤーカップの前方がやや外に向いており、耳の周囲にフィットしない印象です。
KINGTOP K12 を装着した時には耳の前方などにやや隙間ができてしまい、周囲の音が聞こえてくるイメージです。この微妙な隙間が自分の喋っている声のモニタリングの役目となっており、マイクに向かってしゃべる声がある程度小さくなるようです。
このヘッドホンを導入する前までは、ヘッドホンしながらの会話のため声が大きく、ゲームが盛り上がっていると気持ちが高ぶってさらに声が大きくなって周囲にいる家族に迷惑でした。(ゲーム用のTVをリビングに設置しています)
これが改善されたのがよかったかな!と思います。
↓マイクは簡単に曲げられる素材になっていて、自由に位置を決められます。
↓ マイクは小さな穴です。
イヤーパッドはやわらかく、メッシュ状のカバーになっており、長時間の装着でも疲れにくそうです。
周囲の仕上げは非常に美しいです。
マイクをかばって机の上に置いているため、机に接触している部分には早くも傷が付き始めました。↓中央付近です。
↓ KINGTOP K12には、インラインリモコンが付いています。
中央のホイールダイヤルではヘッドホンのボリュームが調整できます。
インラインリモコンのサイドにはマイクのミュートスイッチが付いています。ゲーム中に親に声をかけられ時など、チャット仲間に聞かせたくない会話をこのスライドスイッチで素早くミュートすることができます。
3,980円のヘッドホンですが、子どもたちがしっかりと使ってくれているので満足しているのだと思いますよ!