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Pixel 8 Pro用に低価格ケースを購入!カバーがあるだけでかなり安心。

2023年10月18日

Google のスマートフォン Pixel 8 Pro を保護するためにケースを購入しました!「とにかく出費を少なく低価格で、スマホをカバーしたい!」と考えて購入したのは『ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケース』。知らないブランドですが、シンプルな商品でもあり、サイズさえ合えば大きな問題はないだろうと思い購入しました。(結果もその通り)

購入した Pixel 8 Pro用カバーを実際に使用した感想は以下の通りです。

ポイント

しっかりカバーはしてくれそう。
当然ではあるのですが、裸状態よりもカバーをつけることで傷回避の安心感が生まれます。
また、スクリーン周辺、カメラ周辺がわずかに高くなっておりテーブルに置いたときにも本体側に傷がつきににくい構造です。
カパカパせず、Pixelにしっかりフィットしています。

思っていたよりも手触りが硬く、サラサラ系
手に持った感じがやや硬い印象。もう少しソフトで優しい方が好み。
「落としそう」というほどではないが、サラサラ感あり。
指紋が付きにくいというメリットはあり。

ボタン押しにはやや力が必要
材質自体の硬さによって、ボタン部分は裸の状態よりも若干重い押し心地になっています。
本来の「カチッ」というボタンの操作感が「コニョ」という感覚に変化してしまいました。

実測重量 24g
しかりガードするタイプでは軽い方だと考えます。

トータルで考えると及第点
「ムッチャ満足!」という感じではなく「まぁ、こんなモノか」という商品です!

▼ 今回紹介する商品はこちら!(類似の商品は多々あると推測します)
私はアマゾンで購入しました。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケース の実機をチェック!

それでは今回購入した 「ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケース」の実物をチェックしていきましょう!

ケースのパッケージは、ケース共通で使えるようデザイン。裏側に製品のシールを貼り識別するタイプ。価格を考えるとまぁ、こんなモノかと考えます。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースのパッケージ
ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースのパッケージ裏側

スポンジ状の板でケースがつぶれないように保護されていました。

そしてこちらが「ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケース」です。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケース

特にデザインはなく、シンプルに Pixel 8 Pro を保護する機能に絞ったケースです。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースとPixel 8 Pro
購入したケースと、Pixel 8 Pro。

▼ 購入したケースの重さは 24g。軽量です。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの重量

▼ Google Pixel 8 Pro 側面の電源、音量ボタンに対応しています。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの側面ボタン部分

▼ 下側にはストラップホールがあります。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの側面ストラップホール

▼ ケース下側はスピーカー部分、USB-C部分がしっかり切り抜きされています。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの下側インターフェース部分

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースをPixel 8 Pro に装着してみる!

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースをPixel 8 Pro に装着してみましょう。
ケースの装着自体は特に引っ掛かることもなく、スムーズに取り付けが可能です。(普通です)

▼ スマホ 上部のスピーカー部分は音の通りが良くなるように切り欠きがあります。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの上部スピーカー部分

▼ Pixel 側面のボタン類は、裸の状態よりもやや操作感が重い印象でした。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの側面ボタン部分

ケース側面はディスプレイ面よりも若干高くなっています。
PIXELを裸の状態で使っていると、親指付け根の手の平側の盛り上がりが画面にかかっている場合がありタッチパネルの反応が悪くなったりするのですが(手が太りすぎ?)、ケースがあるとその接触が回避できるのもメリットの一つです。

▼ ストラップホールはストラップを使う人にとってはうれしいかもしれません。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの側面ストラップホール

個人的にはストラップは使わないです。また、ケース内側のストラップ紐でスマホに痕が付きそう…(心配性なのです)
ケースのストラップ穴を使う人は多いのかしら?(チャームなどを取り付けるのかしら)

▼ 期待通り USB部分、スピーカー部分はしっかり抜けています。Ankerのケーブルを使いましたが問題なく接続できました。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの下側インターフェース部分

▼ 上側にあるマイク穴もしっかり穴が抜かれています。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの上部マイク穴

▼そしてカメラ部分。カメラ部分の処理がどうなっているのか明確ではないケースが多いのですが、このケースの場合は商品ページの写真にて「カメラより0.8mm高い」と明記されていたのが今回購入の決め手でした。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースの背面カメラ部分

▼ ケースをつけた状態でデスクに置いた場合には下の写真のような角度になります。

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースを側面から見たところ

ZLFENJOY Google Pixel 8 pro ケースってどうだった?

今回購入した ZLFENJOY のGoogle Pixel 8 pro ケースは、十分保護をしてくれそうな作りのケースでした。
指紋なども付きにくくサラリとした表面です。
個人的にはもう少しやわらかな素材の方がよかったかなぁとも思いますが価格を考えると十分な商品だと考えます。

冒頭で紹介した、今回の商品のポイントを再掲します。

ポイント

しっかりカバーはしてくれそう。
当然ではあるのですが、裸状態よりもカバーをつけることで傷回避の安心感が生まれます。
また、スクリーン周辺、カメラ周辺がわずかに高くなっておりテーブルに置いたときにも本体側に傷がつきににくい構造です。
カパカパせず、Pixelにしっかりフィットしています。

思っていたよりも手触りが硬く、サラサラ系
手に持った感じがやや硬い印象。もう少しソフトで優しい方が好み。
「落としそう」というほどではないが、サラサラ感あり。
指紋が付きにくいというメリットはあり。

ボタン押しにはやや力が必要
材質自体の硬さによって、ボタン部分は裸の状態よりも若干重い押し心地になっています。
本来の「カチッ」というボタンの操作感が「コニョ」という感覚に変化してしまいました。

実測重量 24g。
しかりガードするタイプでは軽い方だと考えます。

トータルで考えると及第点
「ムッチャ満足!」という感じではなく「まぁ、こんなモノか」という商品です!

もう少しコストがかけられるなら、Spigen Google Pixel8 Pro ケース ACS06317 などもよかったかなぁと思います。

▼ made for Google だそうです。背面のグーグルマークが透けて見えるのがいい!そしてスイッチも押しやすそうです!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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