国立新美術館は常設展がなく様々な展覧会・企画展が複数開催できる規模で、魅力的な美術館ですね。この国立新美術館から六本木ヒルズへの行き方・道順について写真で説明したいと思います!(美術館巡りとして、国立新美術館から六本木ヒルズの森美術館に行く機会もありますよね)
今時はスマホの地図もありますし、そもそも国立新美術館にも案内図がありますので、それらを参照すれば間違う事もないかと思いますが、実際に道を歩いていると「あれ?こっちかな?」と心配になる事が多々ありますので、そのような場合の参考なればと思います。
六本木ヒルズから国立新美術館に行く場合には、逆のルートで進めばよいハズですね!
東京新美術館にある Art Triangle Roppongi Map をチェックします
まずは、東京新美術館の入り口近くにある Art Triangle Roppongi Map をチェックします。
六本木ヒルズは建物が高いので、まぁ、迷っても目印に困ることはありません。
また、ルートがあっていれば小まめに看板が設定されていますので心強いです。
移動の所用時間としては、国立新美術館の正門(乃木坂駅からの入り口ではありません)から六本木ヒルズの敷地までが 10分強でしょうか。歩き方によってはもう少しかかるかと思います。グーグルマップのルート検索では、国立新美術館から森美術館まで15分程度と表示されます。
美術館巡りをするのであれば、「あとろ割」(アートトライアングル六本木 割引の略ですね)もありますので、「あとろ割」公式ページを見ておきましょう!また上の写真の地図のpdf版も公式ページにありますよ!
一番いい方法は、国立新美術館の案内所(インフォメーションセンター)の方に「六本木ヒルズ(森美術館)に行きたいのですが・・」と聞けば、やさしく教えてくれますし、印刷されたマップもいただけます。
それでは、スタートします!
国立新美術館から六本木ヒルズへの道順
まずは国立新美術館に隣接する政策研究大学院の前の横断歩道を渡ります。渡った後に六本木ヒルズ方面へ進みます。(ゆるい坂を下る感じです)
水色の建物との間の道を入っていきます。
↓左手に法庵寺というお寺があります。また電柱には「六本木ヒルズこちら」の看板が設定されています。
道なりに進んでいきます。結構住宅があるものですね。
少し登り坂になり、その先は建物に突き当たりますので右に少し行き直進します。
先に車の通りの多い道(都道319号線)が見えます。(いや、それほど車の通りは多くないかな・・)
↓ 都道319号線に突き当たります。ここで左折します。
↓ このような形で六本木ヒルズの森タワーが見えます!森タワーは”54階建て”です。森美術館は53階で、展望台は52階(東京シティビュー)です。さらに屋上の展望台(スカイデッキ)もあります!
若干登り坂になっている歩道を進みます。
途中、TV朝日のアナウンサーさんのポスター群を発見。アナウンサーさんがこのビルにいるのでしょうか?↓写真では小さく見えますが、結構大きな印刷物です。
首都高3号渋谷線まで辿りついたら、都道319号線を渡ります。
横断歩道を渡った先には、六本木ヒルズへの横断地下道があるのです。
エレベーター、またはエスカレーターで横断地下道へ向かいます。
エスカレターを降りたら、横断地下道を進みます。
↓ 地下道の突き当たりには看板があります。左方向の六本木ヒルズ方面へ向かいます。
↓ 横断地下道の最後は、地上に出るためのエスカレーターです。
エスカレーターの先には、六本木ヒルズ 森タワーが!
もう、ここまで来れば六本木ヒルズです。
もう一段エスカレーターを上がれば、森美術館の入り口になります。
↓ このような、通路を通って・・。
↓このような渡り廊下が見えたら・・(スミマセン古い機動戦士ガンダム展(2015)の写真を使ってしまいました。思い出深くて・・)
↓ このような看板がありますので、階段を上って・・
【参考】ジブリの大博覧会で混んでいる時には↓ 待ち時間120分というような時もありました。(森美術館はそれほど混みません)
↓ このように無茶苦茶混んでいる時もある渡り廊下を渡って、チケット売り場に向かいます。(スミマセン、インパクトを与えたくてつい混んでいる時の写真をチョイスしてしまいました)
森美術館に入るには、この後チケットを購入してエレベーターで52階まで行きます。その後、森美術館のある53階までのエスカレーターに乗ります。
これで無事、六本木ヒルズ、森美術館にたどり着いたでしょうか!
ブログを書き始めて、アートネタが多くなった影響で、今までは縁のなかった六本木に来る機会が多くなりました。もっと詳しくなりたいです!