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Xperia Z3 Compact SO-02G を半裸で使うためのフィルム選び。

2015年1月30日

Xperia Z3 Compact SO-02G を購入しました。この Z3 Compact は、iPhone(iOS) から、特に iPhone 6 以前の小さめな iPhone から Android端末に移行する場合ならば、ベストチョイスの端末かなぁ、と考えています。
僕自身、iPhone 5s から、この SO-02G へ乗り換えて見て「うん、まぁよかったかな?」と思っています。

そんな僕が、Xperia Z3 Compact を、このデザイン、この色をそのまま楽しめるように、ケース無しの裸で使うためにチョイスしたフィルムを紹介します。

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表用には、手触りが良いガラスフィルムをチョイス!

探した中で最も薄かった "極薄0.2mm"の ガラスフィルムを選びました。
選んだのはこちら ↓

価格は、2,350円(ポイントで235円還元されます)でした。やはりガラスフィルムとなると、お財布に厳しい価格になりますが満足度は高いです。

裏には、比較的安価なフィルムセットをチョイス!

裏面もガラスフィルムにするという手もありますが、微妙に落としそうな感触のある Xperia Z3 Compact でしたので、つるつるするガラスフィルムはあえてチョイスせず、若干指の引っかかり(ねばり)が期待できる普通のフィルムを選びました。
選んだのはこちら ↓

こちらの通常のフィルムは、表面と裏面のセットで 734円(ポイントで74円分還元)と、かなりお買い得です!万一、表のガラスフィルムが割れたら、表用としても使っちゃいます!
この「表はガラス、裏は普通のフィルムという組み合わせ」は、実は以前購入した Xperia Z Ultra でも実践した方法でした。結構よかったので、今回も同じパターンを踏襲しました。Z Ultra よりも以前には Xperia Z SO-02E を使っていました。その時も裸で使っていましたが、両面通常のフィルムだったため、表面の指滑りが悪く、また劣化も早かったように記憶しています。やはりガラスフィルムが一番好きです。

実際に、今回のフィルムを貼って使用して見た結果、期待通りの表の感触でした。裏も滑止めっぽい手触りになりよかったです。

Xperia Z3 Compact にフィルムを貼った場合の注意

フィルム(特にガラスフィルム)を Xperia に貼付けると、「ドッグに入らなくなる」問題が発生します。Xperia Z Ultra の時にはグローバル版を購入したのでドック(卓上ホルダ)そのものが付属していなかったので問題なかった(?)のですが、SO-02G には標準で卓上ホルダ(SO24)が付属していたので便利に使っています。カチャっと端子位置を意識してXperia を載せるだけで充電ができるので、卓上ホルダは便利ですねぇ!

ガラスフィルムが 0.2mm 厚であっても、影響を受けるようで、卓上ホルダに入らなくなりました。しかし、SO-02Gに標準で付属している”純正卓上ホルダ対応”ケース用のアタッチメントに交換する事で、若干ゆとりが出るため、やや姿勢が不安定にはなりますが、フィルムをつけた Xperia Z3 Compact SO-02G でも、卓上ホルダが使えるようになりました。(アタッチメントの交換に意外と力が必要でした。ケガ等にご注意ください)

レイ・アウトのガラスフィルムの付属品の紹介

わたしの購入した、レイ・アウト docomo Xperia Z3 Compact SO-02G 極薄0.2mm 9H光沢指紋防止ガラスフィルム RT-SO02GF/CG については、付属品も充実していました。本体のガラスフィルムの他に、アルコールクロス、ホコリ取りシール、クロスもついてきました。アルコールのクロスがついていると簡単に奇麗になるので作業が非常に楽になります。

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レイ・アウトの通常フィルムについて紹介

通常のフィルムタイプの、レイ・アウト docomo Xperia Z3 Compact SO-02G 光沢指紋防止フィルム×2 (表面用/背面用) RT-SO02GF/A2 については下の写真のように、表用、裏用の2枚のフィルムが入っています。

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写真に写っている黒い帯が、このシリーズの特徴の「Quick Scope」です。

これで、ケースなし、フィルム両面の半裸状態で Xperia Z3 Compact が出来上がりました!
これからは、ガシガシ使っていきます!!

ガラスフィルムの欠点・・・

最後にガラスフィルムの欠点について、お伝えしておきます。
「落下すると割れやすい」 という話はよく聞きます。私の場合には、Xperia Z Ultra, iPhone 5s でガラスフィルムを貼りましたが、今の所、割れ、カケには遭遇していません。
「iPhone の場合には、ホームボタンが押しづらくなる」という話があります。確かにホームボタン周辺に段差ができるわけですから押しづらくなりますが、iPhone 5s 用に私の購入した下記 0.2mm厚+ラウンドエッジの NEWLOGIC iPhone5s C-Glass 0.2mm ラウンドエッジ( 硬度 9H ) 型 液晶保護フィルム0.2 mm では当初は違和感がありましたが、すぐに慣れました。(しかし、このガラスフィルム 1,100円って・・安いなぁ・・) Xperia Z3 Compact では、iPhone の ホームボタンに該当するような物理キーは存在しませんので問題になりません。
ただし、「フィルムのカット部分が気になる」かもしれません。今回購入したレイアウト製のガラスフィルムは、近接センサー、フロントカメラ部、スピーカー部がカットされています。このカット部分のエッジが黒額縁のモデルでは目立つように感じました。白ならば目立たないかもしれません。

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同じガラスフィルムでも、MS Products Xperia Z3(SO-01G/SOL26/401SO)用ガラスフィルム 極薄0.2mmLEPLUS(ルプラス) LP-XPZ3FGL02 では、フロントカメラ部に穴が無いため、より美しい仕上がりが期待できます。ただし、その分のフレアや内面反射が気になるところですが、レビューの評価は高いですね。

なかなか、フィルム選びも買ってみないとわからない部分が多いので、このような形でみなさんのお役に立てれば、と思います!



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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