3COINS(スリーコインズ)の「リチャージャブルワイヤレスマウス」を購入したのでレビュー紹介します!
Bluetooth対応のワイヤレスマウスは高価なイメージがあるのですが、この 3COINS「リチャージャブルワイヤレスマウス(2314-KOR-06-000)」 は税込み 1,100円という破格値!
しかもカラー・デザインがカワイイ!!コリャ買うしかないっす!
【参考】 Amazonで売られているBluetoothマウスの安いモデルでも 1,500円以上します。(アマゾンばかりでモノを買っている場合じゃない!)
スリコ、期待を裏切らずコスパ高過ぎです!
▼ 今回紹介する商品はこちら!(ネットでも購入できます)
「リチャージャブルワイヤレスマウス」@ 3COINS公式通販サイト PAL CLOSET(パルクローゼット)
目次
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」の特徴・仕様
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」の特徴・仕様は以下の通りです。
特徴
●Bluetoothを繋ぐことが出来るワイヤレスのマウスです。
●クリック時にカチカチと音が鳴らない静音仕様◎
●パステルカラーの色味がデスク周りをお洒落にしてくれます♪
【3COINS 「リチャージャブルワイヤレスマウス 2314-KOR-06-000」 の仕様】
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
最大通信距離 | 約10m※ |
対応プロファイル | Bluetooth Ver.4.0以上のHID |
対応OS | Windows7/8/10MacOS |
DPI | 800/1000/1200 |
読み取り方式 | 光学式 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー容量 | 500mAh |
連続動作時間 | 約40時間 |
充電時間 | 約2時間30分 |
サイズ | 約11.2cm×約5.7cm×約2.6cm |
重量 | 約66g |
材質 | ABS |
価格 | 1,000円+税 |
▼ セット内容としては、マウス本体、USBケーブル、説明書 です。
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」の実機をチェック
それでは、スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」の実機をチェックしていきましょう。
キレイなスッキリしたデザインと軽さ!
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」の良いところとして挙げられるのは、スッキリとしたキレイ目デザインであるところ。
▼ コストを最小化するために工夫されたデザイン。左右のボタンは当然だが、ホイールのもボタンがある。ホイールの近くにあるボタンは DPIを変更する DPIボタン。DPIボタンによりマウスの移動速度を 800、1000、1200 の3段階に変更可能。このDPI変更機能をこのクラスに入れてきたのが面白いところです。
▼ 充電式バッテリーを内蔵しているため、電池蓋もなく底面もスッキリ。
▼ 高さは 約2.6cm。バッグに入れて携行しやすいサイズ感。
▼ 正面には USB Type-C の充電ポートがあります。
Bluetoothを搭載したデバイスに接続可能!
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」のスゴイところは、例えば iPadやiPhone、Android、Windows、MacOS といったBluetoothに対応したデバイスに接続が可能である点です。
低価格のマウスの多くは Bluetoothに対応せず、独自のレシーバーをUSBポートに挿して使うモノが一般的。その場合、レシーバーをUSBポートに接続する必要があり、スマホなどでは使い難いのです。
しかし、この「リチャージャブルワイヤレスマウス」はBluetoothに対応!タブレットやノートPCにアダプターなしで接続して使うことができます!
iPhoneの場合
iPhone でマウスを使用するためには Bluetoothペアリングの後、アクセシビリティ > タッチ > AssistiveTouch をオンにするとともに、AssistiveTouch内のポインティングデバイス のデバイスにて BT CURSOR を選択してください。
▼ 例えば 第六世代iPad miniに接続出来ちゃいます!
一台にしかつながらない。
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」はマルチペアリングや複数の接続先の選択などには対応しておらず、つなげられるデバイスは一台のみです。マウス上には Bluetoothボタンが存在しないため、ある機器Aと接続中のマウスを別の機器Bに接続したい場合には、機器A側にてマウスとのBluetooth接続を解除してから機器Bとペアリングします。
動作確認した機器
手元にある以下の機器とスリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」との接続・動作確認を簡易的に行い、動作することを確認しました。(すべての機器での動作を保証するものではありません)
- Windows デスクトップ+ Bluetoothアダプター
- MacOS(MacBook Pro)
- Android(Pixel 4a)
- Android TV(Anker Nebula Capsule II)
- Chrome OS(Chromebook)
- iOS(iPhone 11 Pro)
- iPad OS(iPad mini)
- Fire OS (第12世代 Fire HD 8 Plus)
さすがBluetoothのHID(Human Interface Device)対応。互換性が高い!
カチカチ音のしない静音スイッチを採用!
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」はカチカチいわない静音スイッチを採用しています。
静音スイッチということもあり、クリック音は非常にやさしい音です。「カチッ」ではなく「ぽぉほ」っというイメージ。
全くの無音ではありませんが、カフェなどで使っていても苦情の来ないレベル。
これはかなりポイントが高い!
ホイールの動きは普通。
ホイールについてはコリコリという普通の感触の動きです。
マウスの上級モデルなどでは金属のホイールが使われていることがあります。このあたりは価格なりという印象です。
▼ ホイール部分にはLEDインジケーターがあり、Bluetoothの接続状態や、内蔵バッテリーの充電状況を知らせてくれます。
読み取り方式は光学式
マウスの位置情報の読み取り方式は赤色LEDを使用した光学式です。基本的な性能に問題はありませんが、光沢のある素材や透明な素材の上での読み取り感度が低いという欠点があると言われています。
▼ マウスの底面には光学式の読み取りセンサーがある。
連続稼働時間40時間
「リチャージャブルワイヤレスマウス」の連続稼働時間は40時間です。8時間×5日=40時間なので、一週間の業務の間使える計算になります。実際にはもっと持つような気がします。
マウスの底面には電源スイッチがあります。電池の消耗を防ぐためにもこまめにオフにすると良いでしょう。
ただし、このスイッチが非常に小さく、操作し難いのが少し残念ではあります。
スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」は価格比満足度高し!
ここまでで紹介してきた通り、スリーコインズの「リチャージャブルワイヤレスマウス」は 1,100円という低価格で Bluetooth 対応、静音、内蔵バッテリーに対応したナイスデザインのマウスです。
- とりあえずかわいいマウスが欲しい!
- カフェでの作業など出先で使う小型のマウスが欲しい!
という方におすすめの商品です!
マウスによる細かな作業が必要だったり、長時間がっつり使う方にはより良いマウスがおすすめです。
手の大きさにもよるのでしょうが、高さが低いことから手をマウスに預けることができず、私の場合には長時間のマウス作業の際に疲れる印象です。
そのため、ライトな軽作業や外出先での利用用途の方におすすめします。
▼ 左から、私がメインで使用しているマウスである ロジクール「MX MASTER3s」(価格は1万円超え)、スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」、マイクロソフトの「モダン モバイル マウス」(4千円超え)。
ロジクール「MX MASTER3s」と比較すると、スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」とマイクロソフト「モダン モバイル マウス」のコンパクトさが目立ちます。スリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」は、私が出先で使うために購入した「モダン モバイル マウス」(右端)に非常に形状・デザインが似ていますね。
今回紹介したスリーコインズ「リチャージャブルワイヤレスマウス」を使えば、iPad mini などのタブレットにワイヤレスのキーボードとともに使用することで外出先での軽い編集作業に役立ちます。これで 1,100円は満足度高すぎです!
▼ 今回紹介した「リチャージャブルワイヤレスマウス」は、3COINSを運営する株式会社パルのオンラインショップで購入できます!