先日『HHKB Professional HYBRID Type-S』を購入し、自宅と職場の双方で使うべく、バッグにキーボードを入れて通勤しています。キーボードをそのままバッグに入れるのも抵抗があるので『バード電子 HHKBスマートケース PZ-KBSC-HHK』を購入しました。ケースというか、カバーという気もしますが。本来はキースイッチの保護も考えると『キーボードルーフ』を付けた方がよかったり、『バード電子 Happy Hacking Keyboard用トランスポーター TR-HHK』を使ったりする方が良いのでしょうが、まぁ、そこまでは・・(重くなってしまいすし)。で、結果このスマートケースで満足しています!なんせ、重さが30gという軽量なのが良いです!
▼ 今回購入したスマートケースはこちらです。
『バード電子 HHKBスマートケース PZ-KBSC-HHK』仕様について
『バード電子 HHKBスマートケース PZ-KBSC-HHK』の仕様は以下の通りです。
仕様
色 黒
素材 ジャージ(ナイロン・ポリエステル)
重量 30g
サイズ W 150 × H 10 × D 320 (mm)
※ スマートケースを畳んだ状態のサイズです。
備考 日本製
※ 本商品は全ての衝撃や外圧に対しての保護効力を保証するものではありません。ケースに入れた場合も、取扱いには十分ご注意をお願いいたします。
※ 本商品での長期保管は避け、持ち運び用にご使用ください。
ポイントは30gという重さ。価格も2,000円と許容範囲。
専用でないケースでも代用はできますが、手元に手頃がなかったり、選ぶのが面倒だったりするのでスマートケースをチョイスしました。
普通の人なら持ち運ぶ必要のない、単体のキーボードを持ち歩いているということもあり、なるべく軽くすませたかったので重さにこだわりました。
スマートケース 30g
スマートケース2 50g
キーボードルーフ 150g
トランスポーター 150g
キーボードトランク 280g
150gというとスマホ一台分ともなり、やはりスマートケース系で済ませたい所です。
ただし、保護の観点では弱いため重さに関係なく保護したい!という方にはキーボードトランク 一択でしょうか。
『バード電子 HHKBスマートケース PZ-KBSC-HHK』をチェック!
それでは、『バード電子 HHKBスマートケース PZ-KBSC-HHK』をチェックしていきましょう。
↓ サイズ感としてはHHKBのサイズです。フタなどのないシンプルな作りです。
↓スマートケースの素材感は、まさにジャージ。ウエットスーツのような素材感です。
↓片側が解放されており、スリープ状のケースです。スルりとHHKBを入れます。
↓ 安心の(?)日本製です。
↓ ケースにHHKBを入れたところ。このように片側はオープンのままです。
フタが閉まっていなと・・という方には、スマートケース2 がオススメです。
僕はHHKBを今回紹介した『バード電子 HHKBスマートケース PZ-KBSC-HHK』に入れて持ち運びしています。HHKB公式アクセサリーとしては、軽くて、安いケースです。
満足しています!オススメです。
▼ 今回紹介したスマートケースはこちらです。
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