ANKER製品 PC スマホ

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」実機プチレビュー!

Ankerの独自技術である「Anker GaN ll」を搭載した「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」が2022年6月23日より販売開始されました!Anker Nano llシリーズで最もパワフルな最大出力100Wを誇り、合計3つのUSBポート(USB-C x 2、USB-A x 1)を搭載。これ一台でノートPC、スマートフォン、イヤホンを同時に急速充電可能というスグレモノです!

Anker 736 Charger (Nano II 100W)の外観

USB-C が 2ポートの他、USB-A が1ポート。個人的にも世間的にもまだまだ USB-A からの充電は必要ですよね!

質感も高く、個人的にもかなり気に入っています!Macbook Pro をはじめとする高いワッテージの必要なノートPCユーザーさんにとっては純正品から今回紹介する「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」に置き換えることにより軽量化、コンパクト化が享受できます。
また、100Wまでは必要がない、という方にとっても45WのノートPCを含め、さまざまな機器を同時に充電できる懐の深さを持つ商品です。=便利。

コレはなかなか良いぞ!!

Anker 736 Charger (Nano II 100W)@Amazon

今回、レビュー用のサンプルをご提供いただき本記事を執筆しています。写真で紹介していきます!

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」の仕様と特徴

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」の製品仕様と特徴についてチェックしていきましょう。

Anker 736 Charger (Nano II 100W)のパッケージ

アンカーらしいシンプルなパッケージです。736 Charger なので、右上に シリーズ7 のロゴがあります。(型番覚えられません・・)

 

仕様

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」の仕様は以下の通りです。

品番 ‎A2145
サイズ 約67×57×32mm(プラグ部分を含まない)
重さ 約206g
入力 100-240V~ 2.1A 50-60Hz
出力 単ポート利用時
USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=5A(最大100W)
PPS出力:3.3V-16.0V=5A(最大80W)
USB-A:4.5V=5.0A / 5.0V=4.5A / 5.0V=3.0A / 9.0V=2.0A / 12.0V=1.5A(最大22.5W)
2ポート利用時
USB-C (2ポート同時):60W+40W(合計最大100W)
USB-C (上部) + USB-A:80W+18W(合計最大98W)
USB-C (下部) + USB-A:60W+22.5W(合計最大82.5W)
3ポート利用時
45W + 30W + 18W (合計最大93W)
パッケージ内容 Anker 736 Charger (Nano II 100W)、取扱説明書
対応機種 スマートフォン
iPhone 13 / 12、Galaxy S22 / Note20、Pixel 6他
タブレット端末
iPad(第9世代)/ iPad Air(第5世代)/ iPad Pro(12.9インチ)(第5世代) /
iPad Pro (11インチ)(第3世代)/ iPad mini (第6世代) 他
ノートPC
MacBook Pro (14インチ、2021)/ MacBook Pro(16インチ、2021)/ MacBook Air (M1、2020)/ Air(Retinaディスプレイ、13インチ、2020)
その他対応機種
Apple Watch 他
価格 8,990円(税込)

単ポートで最上部のUSB-C端子を使った場合には 最大100W の出力に対応。

Anker 736 Charger (Nano II 100W)の外観

端子部分にわかりやすくアイコンが表示されている。一番上はノートPC用だと考えればよい。

Anker 736 Charger (Nano II 100W)の外観

プラグは折り畳み式。今や当たり前感がありますが、ありがたい。

Apple の 「96W USB-C電源アダプタ」はUSB-C 1ポートで 8,580円(税込)。「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」は 8,990円でApple純正よりも高価ではありますが、小型かつ合計3ポートで使い勝手がよいため、この価格設定にも納得というところ。

しかし、100W対応の他社製品はもう少し安い値付けであり、比較してしまうと「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」がやや高価なのは事実。メジャーブランド"アンカー"としての品質確保などのコストが載ってきているのでしょうか。

画像左に TÜV SÜD のマーク。"テュフズード "と呼ぶらしいです。(世界第6位の第三者認証機関だそうです)

100Wともなるとそれなりの電力となるため、個人的には多少の価格差があっても安心感のあるアンカー製を選びたいところです。

Anker 736 Charger (Nano II 100W)のセット内容

セット内容としては、本体とドキュメント類のみです。

Anker 736 Charger (Nano II 100W)の重量

重量は実測で 205g。ほぼ仕様通り。

製品の特徴

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」の特徴は以下の通りです。(プレスリリースから引用)

高出力ながらコンパクト:
Anker Nano ll シリーズの安全基準はそのままに最もパワフルな最大100Wの高出力を実現。また一般的な96W出力の充電器よりも約35%小型化しました。

充電器は、これ1つ:
USB PDに対応した2つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポートを搭載。MacBook Pro(14インチ、2021)を含むノートPCやタブレット端末、スマートフォン等の幅広い機器をこの1台で充電が可能なため、機器ごとに異なる充電器を持ち運ぶ必要がなくスマートな充電環境を整えることができます。

独自技術「Anker GaN II」採用:
次世代パワー半導体素材「GaN(窒化ガリウム)」採用のUSB充電器が第二世代に進化。電源ICと回路設計にそれぞれ独自の工夫を施すことで、電子部品の省サイズ化と発熱およびノイズ(EMI)の抑制を叶え、厳しい安全基準を満たしながらさらなる小型化、軽量化を実現しました。

国際的な安全規格に準拠:
Anker独自の多重保護システムに加え、電気用品安全法が定める技術基準への適合や、国際的な安全規格であるIEC 62368-1の基準にも準拠しているため、安心してお使いいただけます。また、本製品は「CES 2022 Innovation Award」を受賞致しました。

---

Apple 「96W USB-C電源アダプタ」のサイズは公表されていないようですが実測値としては 80 × 80 × 29mm、重さは298g だそうです。(実測値は検索トップに表示された mupon.net さんから)

Apple 96W USB-C電源アダプタ 80 × 80 × 29mm → 185,600 ㎣

Anker 736 Charger (Nano II 100W) 67 × 57 × 32mm → 122,208 ㎣

計算すると確かに 約35%の体積小型化です。

同様に軽量化もされており、これもうれしいですね。(重いノートPCと一緒に持ち歩くなら軽い方がよい!)

一般的な用途としては余裕のある100Wの能力のあるチャージャーのボディに3つのポートを設けることで、1ポートで100Wフル出力をはじめとして、2ポート、3ポート利用時に便利に使え、かつプリントされたアイコンからもわかりやすい電力配分がされています。これはかなり使える組み合わせですね!

1ポートのみ利用時、2ポート利用時時、3ポート利用時の各ケースでポートからの出力可能最大ワッテージが説明されている図。慣れればかなりわかりやすい。

わかりやすいユースケースとして、PC+スマホ+イヤホンという図のようなパターンや PC + タブレット + スマホ というパターンもあると思います。

これらの機器を一つのチャージャーで同時に充電可能!

例えば1ポートのチャージャーでこれらを賄おうとすると、やはり3つのチャージャーが必要になります。

Anker 736 Charger (Nano II 100W)など

左側の3つのチャージャーが1つになっているイメージ。かつ、能力の組み合わせもあるので利便性が高い商品です!(シングルポートのチャージャーにUSB-Aのタイプが含まれていないためイメージです)

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」は非常に便利、かつ、頼れる存在です。

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」は Anker Nano llシリーズなのか?

個人的に気になっているのが「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」が Nano llシリーズなのか?というところ。(メーカーさんが「シリーズだ!」というのですから、そうなのでしょう)

Anker Nano II シリーズ

左から 30W、45W、65W、そして Nano II 100W。テイストは似てはいるのですが、ちょっと Nano IIとしての血が薄いように見えます。(個人の感想です)

また、気に入っていたサイドのワッテージ表記も「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」には存在しません。(形状をみればAnker Nano llシリーズのなかで考えれば100Wだとわかるだろうという考え方は理解できます)

Anker Nano II シリーズ

左から 30W、45W、65W、そして Nano II 100W。これまでの Anker Nano llシリーズはサイドに Nano II 、XX W と記載されていますが、Nano II 100W はサイドに Nano II とも100W とも書かず ANKER の文字のみ。

「Nano llシリーズとは?」について機会があったらアンカーさんに訊いてみたいです!

かといって、Nano ll シリーズとしての 100Wバージョンが 1ポートで出てくると、それはそれでありえないかな、とは思います。
やはり、あるべき姿なのでしょうね!

100W対応のケーブルを使おう!

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」は最大 100Wに対応したUSB PDに対応したチャージャーです。100Wで充電するためには、100Wに対応したUSB-Cケーブルが必要です。

おすすめ100W対応ケーブル

私が愛用しているのは同じアンカーのFlowシリーズ。100Wに対応しており、カラーも美しく、しなやか(からみにくい)です。(伝わりますか?)

おすすめは同じアンカーの「PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」です。カラー展開がキレイで、かつ手触りがよく、ケーブルがしなやかで絡みにくいのが特徴です。

少し高く感じるかもしれませんが、一度使うと他のケーブルが使えなくなります。(USB-C=USB-C、USB-C=ライトニング しかないのですが、USB-Aのバージョンも欲しいです!)

Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル 絡まないケーブル、シリコン素材、100W

後々、「このケーブルって60W?100W?」などと悩むことになる前に、どうせ買うなら質感もよく100Wに対応した Flow ケーブルでそろえてしまうのがオススメです!

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」まとめ

「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」は非常にバランスの良い一台だと考えます。コンセントのある無人島に持って行くチャージャーをひとつ選ぶとしたら、この「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」をチョイスします!

ポイント

  • 最大100Wの出力
  • USB-C × 2 + USB-A × 1 のナイスコンビネーション
    ポート同時利用時には各ポートから最大45W、30W、18Wの出力
  • 信頼できるアンカー製(規格認証に抜かりない!)
  • 安心の最大24ヶ月保証

PCメーカー純正の100W級チャージャーをコンパクト化・軽量化したい方、一つのチャージャーでさまざまな機器をチャージしたい方にオススメです!

Anker 736 Charger (Nano II 100W)@Amazon

USB-Aが不要な場合には、「Anker PowerPort III 2-Port 100W」をチョイスするという考えもあります。

(個人的には、「Anker PowerPort III 2-Port 100W」よりも、もう少し費用をブラスして USB-A も付いた「Anker 736 Charger (Nano II 100W)」をチョイスした方が使えるシーンが増えるかな、と思います)

▼ これまでのアンカー Nano II シリーズについては、こちらの記事で詳しく紹介しています!

anker nano 2 全機種紹介
Anker Nano Ⅱシリーズを紹介!30W、45W、65Wモデルの違い、選び方、そして注意点。

独自技術 Anker GaN Ⅱを採用することでインパクトのあるコンパクトなサイズを実現しながらも高出力な USB Power Delivery(USB PD)に対応したUSB-Cチャージャー「Ank ...

続きを見る



  • この記事を書いた人

The そうじろう

会社員モノ系ブロガー。モノが大好きで、2014年から「モノ好き。ブログ」を運営しレビュー記事などを投稿しています。 今、Netflixでの韓国ドラマに「どハマり」中。 でも、やっぱり猫が好き。

-ANKER製品, PC, スマホ
-, ,

© 2022 モノ好き。ブログ