3月6日に LIQUIDROOM で開催された Bose & Spotify presents “Special Music Live” に行ってきました!LITE、The fin.、HARUHI といったミュージシャンのライブです!Bose製品のタッチ&トライもあるということで、The そうじろう も駆けつけました!
抽選だったので、おっさんフィルターがかかって外れるだろうと思っていましたが、見事当選!Thank you! ボーズ株式会社!
目次
Special Music Live 概要
以下、告知からの引用です。
Bose & Spotify コラボレーションイベント
Bose & Spotify Presents “Special Music Live”」開催決定!
LITE、The fin.、HARUHIのスペシャルライブはもちろん、アーティスト自身が作成したプレイリストの試聴など様々なコンテンツをご用意しております。BoseとSpotifyが音楽との新しい出会いをお届けします。
日時:2017年3月6日(月)19:00 ~ 21:30 (受付18:00 〜 )
タイトル:Bose & Spotify Presents “Special Music Live”
出演者:LITE、The fin.、HARUHI
会場:LIQUIDROOM(東京都渋谷区東3-16-6)
内容:Music Live、Bose製品タッチ&トライ
※2/20(月)に当落発表メールをお送りいたします。
※当落は先着順ではなく、受付期間内にお申し込み戴いた方の中から厳正に抽選いたします。
料金:無料(1ドリンク500円別途)
主催:ボーズ株式会社
抽選に当選し、無料で参加できました。ただし、ライブハウスのドリンク代は自分で払います。
ライブについて
会場に入ってPietixのチケットで受付を済ますと、↓ チケット代わりのストラップ、特製ステッカー、Spotify premiumのカード、チラシを受け取りました。
当日の写真をシェアすると、各アーティストさんのサイン入り Bose SoundTouch 10 がもらえるキャンペーンを実施中!というチラシでした。HARUHIさんのSoundTouchが欲しい!
↓このパネルの方がわかりやすいでしょうか。
↓ なんとイベントは写真撮影可能!会場内には写真撮影不可の張り紙もあったため、ちょっと混乱気味。
↓ そしてPAアンプはBOSE製品!
ShowMatch DeltaQ Array Technology というらしい。
これも昨年発表された割と新製品。(↓新製品体験会のページより引用)
Bose Professionalが間もなく市場に投入する新製品ShowMatch™ DeltaQ™ array loudspeakerは、次世代のアレイ技術DeltaQテクノロジーを採用したアレイスピーカーです。Delta-Qは、各アレイの指向性つまり「Q」を変える(Delta)ことが出来る能力に由来しています。垂直方向および水平方向に「Q」が異なるモジュールでアレイを構成できるDelta-Qアレイは、様々な客席エリアの形状に合わせて正確にかつ均一に音響エネルギーを届けることが可能、これは指向性パターンのコントロールに大きな制限があった従来のアレイスピーカーから大きく進化した点です。また、ShowMatchはDeltaQテクノロジーのみならず、かつてないボーカルクラリティーを実現する究極のドライバー、現場で交換可能な水平ウェーブガイド、仮設PA・固定設備の両方に最適化できる柔軟性の高いリギング機構、新開発の18インチサブウーファー、IPX4保護等級、など様々なテクノロジーを搭載しています。
↓ さりげなく、ShowMatch DeltaQ にスポットが当たっています。
HARUHI
まずはトップバッターとして、HARUHIさんが登場です。
僕はSpotifyを無料で使っていて(非premium)、しょっちゅう HARUHI さんが語る Bose & Spotify のCMを聞いていました。なので、ライブで登場した 生HARUHIさんが「Bose」「Spotify」という言葉を口にした時には感動しました。
いつもCMで聞いている声で、発音で、生で聴く ”Spotify”! いや、発音がかっこいいんですよね。
HARUHIさんは、ゆったりとした曲ばかりなのかと思っていましたが、パンチの効いた激しい曲もこなす。(カッコ悪い表現で申し訳ない)
なにより、すらりとした四肢がかっこいい。
ライブ後には、「あの下むいた後に髪を掻き上げるのがかっこいいよね〜」という声も聞こえてきました。
HARUHIさんが自分でバンドがカッコイイ!って言っていましたが、本当にかっこいいのです。ベースが女性、ドラムが横(しかも女性)、ギター、キーボードという構成。
特にね、ドラムがいいですよ。カッコイイ。
BANQUET の、あの特徴的なドラムの タタッ! トトン! ドドン!・・生で聴きました。カッケー!
HARUHIさんは18歳。今日も学校が終わってからライブに駆けつけたそうです!
ちなみに、↓ HARUHIさんがスペシャルムービーで使っているカメラは Contax T2。どんな 18歳やねん!?(←イイ意味です)
https://youtu.be/q4btKC9IbDo
The fin.
いやー、この音は好きです。というか、日本のミュージシャンでこの音!?という驚き。
関西弁がよかったです。まだまだ伸びそうですなアーティストさんです。応援するよ!
LITE
トリは、LITEです。LITEも Spotify のCMで散々聞いています。
生で聴くと、音のキレ、厚みに驚きました!
カッコイイ!
アーティストさんのプレイリストについて
ライブの案内に、↓ こう書いてあります。
LITE、The fin.、HARUHIのスペシャルライブはもちろん、アーティスト自身が作成したプレイリストの試聴など様々なコンテンツをご用意しております。
アーティストが作ったプレイリストは会場でしか楽しめないのか!?と思っていましたが違いました。
Spotifyのアプリで、Bose Japan を検索などで探しあててください。そこに、LITE、 The fin.、HARUHI のプレイリストがあるのです!
このプレイリストは、自分達の曲ではなく、様々なアーティストの曲から構成されています。つまり、プレイリストを作成したアーティストさんの趣味がモロに出ているのです。
特に、HARUHIさんのプレイリストに注目して欲しい。
1曲目がヴェルヴェットアンダーグラウンド・・・どんな音楽体験した18歳さんなのでしょう!
HARUHIさんは、プレイリスト作成にあたって、かなり練ったそうで、曲の順番などについてもこだわりがあったそうです。考えすぎて締め切りを過ぎたとか・・(これオフレコ?)
と、こうしてどんどん HARUHIさんに興味を持つ The そうじろう です。
ちなみに、LITEさんのライブの途中で会場を後にしたのですが、会場を出たところで HARUHIさん に遭遇!
「あ!HARUHIちゃんだ!サインしてください!」(心の声)
恥ずかしくて声をかけられなかったです(涙)。
Bose製品タッチ&トライの状況!
タッチ&トライは1Fと2Fの二カ所で実施されていました。
ライブ会場は1Fで、1Fでは比較的簡単な展示を行って、2Fに誘導するようなイメージです。
↓ こちらが、1Fのタッチ&トライ会場です。(SoundTouch 10, 20, 30 を展示)
↓こちらが2Fの展示。1Fと同様に、SoundTouch 10, 20, 30が展示され、さらにQC35も置いてありました。
アーティストさんのパネルに直筆サインが入っていました。
HARUHIさんのサインアップ。
アーティストさん毎にスペースを設けて、SoundTouch 10と組み合わせて、プレイリストをボタンに登録する機能を訴求していました。
SoundTouch について、いろいろと説明してもらいました!
動員数はわかりませんが、ライブ会場はかなりの人で埋まっていました。
来場者には、”Bose & Spotify”、そして ”Bose SoundTouch” の名前がかなり浸透したのではないでしょうか!
そして、この無料のライブで参加者は、「最高の音楽体験」をしたハズ!
Bose SoundTouch 10 wireless music system [Black] については、僕も使い込んでいてオススメできる商品なのですが、それなりにいい値段がします。
もし興味を持って購入するのであれば、使った後でも 31日間返品・返金可能なボーズオンラインストアの利用をオススメします。(返品に関する条件については、オンラインストアのページをご確認願います)
ボーズオンラインストアで購入しておけば、万一自分のイメージと異なる商品だったとしても返品が可能です!これは最高のリスクヘッジです。
Bose SoundTouch 10 wireless music system [Black]