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容量1TBのKIOXIA外付けポータブルSSD(SSD-PKP1.0U3-B/N)を動画ファイル保存用に購入。こいつは使える!

2022年4月17日

動画制作を進めるなかで動画ファイルの保存先が必要になったため、KIOXIA(キオクシア)のポータブルSSD 、EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N を購入しました。

まだまだ使い込みの期間としては長くないのですが、デザイン・質感、リード・ライトスピードにも満足できましたので、レビュー紹介したいと思います!(おすすめです)

▼ 今回紹介する製品はこちら!
(2022年4月に購入しましたが、アマゾンが断トツで安かったです)

KIOXIA SSD 外付け 1TB USB3.2 Gen2 最大読出速度 1,050MB/秒 【 PS4 / PS5 動作確認済み 】 国産3次元フラッシュメモリ搭載  EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/

ストレージの選定条件

  • 容量 1TB程度
  • USB3.2 Gen2対応、SSD
    フルHD~4K の動画編集に使えるスピード
  • 内部ではなく外部ストレージ(一杯になったら別のストレージに交換する使い方を想定)

容量については、FHD 60fps の素材で一本分あたり20GB以下かなぁ・・というところから、 最大でも50GB/1本と仮定。
1TBあれば 20本分は入ります。(20GBペースならば、50本分 しばらくは使えると判断)

あまりにも大きな一つのストレージに大量のファイルを入れるのも不安があり、2TBは避けました。

KIOXIAの EXCERIA PLUS の場合、容量と価格の変化がほぼリニアであることから、手ごろな価格だと思えた1TBモデルを購入しました。

キオクシア?何それ?

"キオクシア"という名前になじみが無い方も多いかもしれません。
キオクシアは東芝の半導体メモリ事業が東芝から分社化され、さらに商号変更し新たに付けられたブランド名です。(日本語の「記憶(kioku)」と、ギリシャ語で「価値」を表す「アクシア(axia)」に由来するそうです。ちなみにカセットテープの AXIA は富士フィルムの製品)

そのため、半導体メモリーとしては信頼性が高いと考えます。

SDカードなども販売しています。以前のTOSHIBAブランドは馴染みがありますが、KIOXIAブランドについてはまだまだ認知されていないように感じます。

 

KIOXIA EXCERIA PLUS の製品仕様と特徴

今回購入した「EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N」は EXCERIA PLUSシリーズの1TB品です。ここではシリーズ共通の製品仕様、特徴について記載します。

【製品仕様】

主たる製品仕様は以下の通りです。詳細な仕様については公式サイトの製品ページを参照願います。

SSD-PKP/Nシリーズ
タイプ ハイスピード
USB規格 USB3.2(Gen2)
最大読出速度(目安) 1,050MB/秒
最大書込速度(目安) 1,000MB/秒
外形寸法(幅×奥行×高さ) 105mmx45mmx14.7mm
質量 約76g
保証期間 3年間
付属ケーブル USB Type-C to A ケーブル、USB Type-C to C ケーブル:各30cm

インターフェースプロトコルとして UASP(USB Attached SCSI Protocol) モード対応 です。

【製品の特徴】

  • USB3.2(Gen2)対応のUSB Type-Cポート搭載
  • 最大読出速度:1,050MB/s、最大書込速度:1,000MB/s
  • Type-Cケーブル&Type-Aケーブル付属
  • 米国MIL規格に準拠した耐衝撃アルミボディ
  • 高品質な国産フラッシュメモリを搭載
  • SSD管理ソフトウェアに対応※Windows10専用
  • 対応機器:Windows/Mac/iPad/Android/PS5/PS4/Xbox(SeriesX/S)
  • バッファローによる国内サポート&3年保証

本体のインターフェースは USB Type-Cポート ですが、Type-CケーブルとType-Aケーブルの両方が付属するため、接続に困ることはいと考えます。

リード最大 1,050MB/s、ライト最大 1,000MB/s の速度で外付けのメディアとしてはスピードが速く、購入目的としている映像データの保存・読み出しにストレスを感じることはなさそうです。(実際に使ってみても大丈夫でした!)

国産フラッシュメモリー搭載という安心感、米国MIL規格に準拠の安心感、さらに3年保証。この上ない安心感が購入を後押ししました。
フラッシュメモリーは3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」の技術を採用しているとのこと。「BiCS FLASH」についてはこちらを参照方。

販売元はバッファローです。
バッファローの外付けSSD(ポート直接挿し)のアマゾンでのレビューを見ると、否定的な意見が出てきています。

今回購入した「EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N」については発売して半年程度しか経過していないという点もあるのでしょうが、不具合の報告はほぼなく、安心して使えそうです。

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N の実機をチェック!

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N の実機写真を紹介していきます!

↓ こちらが外箱です。

EXCERIA PLUS の外箱

↓ KIOXIA EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N のセット内容

EXCERIA PLUS のセット内容

ポータブルSSD本体と説明書、USB Type-C to Aケーブル、USB Type-C to Cケーブルがセットになっています。2種類のケーブルが同梱されており、接続には困らない配慮がうれしいです。ケーブルの長さは約30cmです。

ポータブルSSDの本体重量は実測で75gでした。

EXCERIA PLUS の重量ポータブルSSD本体中央には KIOXIA のロゴ。外装はアルミです。ひんやりとした手触り、ちょうど良い質量感もあり、信頼のおけるツールという印象です!

EXCERIA PLUS の外観(表)↓ ポータブルSSDの裏面。各種認証規格ロゴなどがプリントされています。なお生産は台湾でした。

EXCERIA PLUS の外観(裏)

六ケ所がトルクスネジで留めてあります。

↓ インターフェースは USB Type-C。USB3.2(Gen2)に対応しています。

EXCERIA PLUS のUSB端子

規格上の転送速度は USB3.2(Gen2)=>10Gbps=バイト換算(8で除)で 1.25GB/S (単純計算で 1,250MB/S) になります。

本製品のスピードも規格上限に近い、リード最大 1,050MB/s、ライト最大 1,000MB/s。ベストなパフォーマンスを出すにはPC側(ホスト側)とケーブルとがUSB3.2(Gen2)に対応している必要があります。

PCとケーブルで接続するとLED(アクセスランプ)が点灯・点滅します。

EXCERIA PLUS のLED表示

EXCERIA PLUS ポータブル SSDのアクセスランプの状態と意味は以下の通りです。

アクセスランプ点灯 電源ON
アクセスランプ点滅 読出・書込中

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N は本体の質感・デザインがよいという印象で、同梱のケーブルも充実していました!

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N の容量は1TBか?

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N の記憶容量について確認しました。

スペック上は 1TB (1テラバイト) =1,000,000,000,000 (10の12乗) です。

Windows 11 におけるディスクのプロパティでは以下の通りでした。Windows 11 は1GB=1,073,741,824 (2の30乗) バイト で算出値しているようです。

Winでの記憶容量

1,000,154,857,472バイト 931GB

予想はしていたのですが、実際の数字でみると 少なく感じますね!(泣)

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N のリード・ライト速度をチェック

今回購入した EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N のスピードを測定してみました。

使用したPCは、2019年の年末に購入したマウスのクリエイティブPC『DAIV A7』です。

DAIV A7 フロント
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前面・後面に Type-A の USBポート。

DAIV A7 フロント

拡張カードで Thunderbolt™ 3 に対応しています。

DAIV A7 背面

USB-Cで接続するには、背面なので少し面倒なのです。

今回は映像データの保存のために購入したため、Blackmagic Design 社の Disk Speed Test を使用して速度を策定します。
公式のBlackmagic Disk Speed Test アプリのダウンロード情報は見つかりませんでした。確か、DaVinci Resolve をインストールすれば同時にインストールされたと記憶しています。

Stress は 5GB に設定しています。(Disk Speed Test のマニュアルで推奨されていた設定)

デスクトップPC 前面のUSB Type-A で接続した場合

デスクトップPC 前面のUSB Type-A で接続した場合は ライト 387.6MB/s、リード 371.9MB/s

スビート測定この結果からすると、テストしたPCのType-A端子は USB 3.2 Gen1 (5Gbps → 625MB/S) の半分相当のスピードしか出ていないようです。

デスクトップPC 背面の USB Type-C Thunderbolt 3 で接続した場合

デスクトップPC 背面の USB Type-C Thunderbolt 3 で接続した場合は ライト 929.8MB/s、リード 943.4MB/s

スビート測定

製品仕様の 最大読出速度:1,050MB/s、最大書込速度:1,000MB/s には達していないものの、十分満足できるスピードです。

また、USB3.2(Gen2) での接続の効果を実感することができました!

また、4K 30fpsであれば YUV 4:2:2でも十分取り扱いできることが確認できました。(コーデックは関係ないのかな?)

始めにやってしまった失敗…(ご参考)

単純なミスなのですが、EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N を開封した直後、USB接続が適切ではなかったため、うまく動作しませんでした。

背面の Thunderbolt 3 対応に以前から接続していたUSBケーブルで接続したのですが、データコピーにおいて全くスピードが出ませんでした。
また、コピーが途中で止まってしまい、終了しないという状態に・・。

「こりゃ変なモノをつかんでしまったかなぁ・・失敗かぁ?」と思ったのですが、よくよく考えてみると、接続していたケーブルが「データ転送速度 最大480Mbps(64MB/s)」=USB 2.0 対応のケーブルでした。(USB 3.Xの高速通信に対応していない!)

付属していたケーブルに変えて接続したところ、前述の通り動作しました!
(それでもコピー自体は終了すべきだと思うのですが・・)

(当たり前なのですが)しっかりと性能を出すにはポート、ケーブルが適切である必要があることを痛感した出来事でした。

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N の感想

EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N について紹介してきました。

抜き差しが簡単なポータブルSSDであるため、SSD Utilityソフトに対応しパスワード保護機能でデータを守ることもできるようです。(試していません)

本体の質感もよく、ケーブルが付属。スピードもスペックに近い数字が出ており大満足です。

購入の注意点としては、使うPCがUSB3.2(Gen2)に対応しているかどうかでしょう。

1TB品の購入価格は 14,480円でした。(2022/4/13頃)

同じ商品をビックカメラ等の家電量販店でも購入できるのですが、19,770円 (税込)で10%ポイント還元というレベルで(10%引きだとして考えて17,793円)、圧倒的にAmazonが安いです(購入時)。

Amazonで物色をしたのですが、1,000MB/s が出る 1TB のSSDだと一番安い存在のようです。

▼ 【注意】安い順でみていくとKIOXIAは 3~5位くらいなのですが、上位の製品はスピードが 500MB程度のモノで、今回の製品のように1,000MB/sまで出ないモノです。

SSD 1TB Gen2 で探す

今回紹介したEXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/N は、スピードを要求するケースにおいてコスパに優れた商品だと考えます。

ポータブルSSDの選定候補の一つとして検討してもよいと思います!(個人的にはオススメです!)

KIOXIA SSD 外付け 1TB USB3.2 Gen2 最大読出速度 1,050MB/秒 【 PS4 / PS5 動作確認済み 】 国産3次元フラッシュメモリ搭載  EXCERIA PLUS ポータブル SSD-PKP1.0U3-B/



  • この記事を書いた人

The そうじろう

会社員モノ系ブロガー。モノが大好きで、2014年から「モノ好き。ブログ」を運営しレビュー記事などを投稿しています。 今、Netflixでの韓国ドラマに「どハマり」中。 でも、やっぱり猫が好き。

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