本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

広告 アート イベント・展示会 本の紹介

六本木のルーヴルNo.9関連のサイン会イベント@紀伊國屋に参加!直筆イラストも!

2016年7月27日

The そうじろう です。六本木 森アーツセンターギャラリーで開催されている、ルーヴル美術館特別展 「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」の関連イベントに参加しましたのでレポートします。

タイトルは「ルーヴル美術館特別展《ルーヴルNo.9 漫画~9番目の芸術~》開催記念
ニコラ・ド・クレシー&クリスティアン・デュリユー 合同サイン会」です。

【日時】2016年7月22日(金)14:00~(開場13:30~)

【会場】紀伊國屋書店新宿南店 6階コミュニティガーデン

Louvre_No9_36

「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」に参加しているアーティストであるニコラ・ド・クレシー先生とクリスティアン・デュリユー先生のサイン会でした。

参加可能な人数は、30人。実際に参加されたのは・・・10数名・・という所でしょうか。

サイン会の参加費は、5,000円(=本代)

このサイン会のポイントは、ニコラ・ド・クレシー先生とクリスティアン・デュリユー先生それぞれの原書(洋書)を購入する必要がある点です。合計で5,000円!!

ニコラ・ド・クレシー先生の本。「氷河期」です。こちらが 2,300円(税込)

クリスティアン・デュリユー先生の本。「魔法」です。こちらが2,700円(税込)

正直な所、5,000円の出費は痛いです。何度、参加をするのをやめようと思った事か・・。

5,000円を出して、並んで、シュシュっとサインしてもらって、握手して・・と考えるとコストパフォーマンスが悪いような気がしてしょうがなかったのです。

しかし、実際には参加してみて本当に良かった!貴重な体験でした!

さあ、サイン会が始まった。

サイン会会場には、10名弱しか集まっていません。さすがに平日昼間です。かなり好きでないと来られないでしょう!しかも、この手のサイン会情報はなかなか入手できないですよね!僕は、twitterで情報を入手しました!

https://twitter.com/kino_Minami/status/753095245596921858

実際に何名の応募があったかはわかりませんが、定員30名に対して未達だったのではないでしょうか。

僕は、当日朝からアーリーインチケットにて「ルーヴルNo.9」を鑑賞して、「ジブリの大博覧会」を少し見た後に紀伊國屋書店に向かいました!時間的に結構タイトでした。

Louvre_No9_34

エレベーター前には看板が出ていました。

Louvre_No9_35

洋書売り場である、6階に向かいます。6階のレジにて書籍を購入します。

そして時間になったら、ニコラ・ド・クレシー先生とクリスティアン・デュリユー先生とが現れ、サイン会が開始されました!

先生2名にプラスして通訳の方2名(かな?)が前に座っています。並んでサインを待つのではなく、一人ずつ番号で呼ばれてサインをしてもらう流れです。

Louvre_No9_40

で、すごい事に、単にサインをするだけでなく、イラストも描いてくれるのです!

これはすごい!興奮してしまいます!

漫画家さんのサインなどでは、なかなか絵を描いてもらえないイメージです。

イラストを描いてもらえる、イラストを描いてもらえる、イラストを描いてもらえる!

イェーーーーーイ!大サービス!!

ニコラ・ド・クレシー先生!

ニコラ・ド・クレシー先生です。カッコイイですね!鉛筆で描いてくれています。

Louvre_No9_46

別の方が質問していたのですが、
お客さん「何の鉛筆を使っているのですか?」
クレシー先生「いや、なんか適当なその辺にあったやつ・・」

クレシー先生は、おしゃべりも好きで、サインとか絵を描いているよりもおしゃべりしていたいような様子でした。

僕は、クレシー先生にイラストのお願いをしてしまいました。
なんと、The そうじろう のリクエスト「プロレス狂想曲のペンギンとピアノを描いて」に先生が応えてくださいました!クレシー先生!ありがとう!!

Louvre_No9_42

↓ 出来上がりはこちらです!

Louvre_No9_52

ムッチャ嬉しいです。クレシー先生の直筆イラストですよ!紀伊國屋スゲェ!!

クリスティアン・デュリユー先生!!

クリスティアン・デュリユー先生です。こちらもカッコイイ!!

Louvre_No9_45

白?の色鉛筆で女性の横顔を描いてくれました。クリスティアン・デュリユー先生にもリクエストしてしまって「きれいな女性をお願いします!(キリッ)」とお願いしました。どうやら先生は本の表紙のような女性の後ろ姿を正に書こうとしていた所だったそうです(通訳の女性談)が、快く、丁寧に描いてくださいました。

↓マジで描いてくれています!

Louvre_No9_41

そして完成したイラストがこちら!!グゥワっ!

Louvre_No9_54

クリスティアン・デュリユー先生は、しっかりと準備をされていたようで鉛筆けずりも用意されていました。一方、ニコラ・ド・クレシー先生の方は、鉛筆けずりなどの準備がなく、クリスティアン・デュリユー先生から借りていました。

まとめ

お二方とも、50歳位なのですが、見た目が若いこと!いい男でボウズですよ!カッコイイ!

Louvre_No9_47

左:クリスティアン・デュリユー先生、右:二コラ・ド・クレシー先生

「ルーヴルNo.9」でのクリスティアン・デュリユー先生の「魔法」の原画、すごく良かったです。ニコラ・ド・クレシー先生の原画も緻密ですばらしかった!

お二方には、今後とも活躍していただきたいです!

なお、紀伊國屋ではその他のアーティストさんのサイン本も販売しています!

サイン会のあった新宿南店でもサイン本が(まだ)あると思います。

まぁ、全部買ってしまいたかったのですが・・お金がね・・。

ということで、5,000円の出費は痛かったのですが、それ以上に価値のあるサイン会でした!

ありがとう!紀伊國屋さん!ニコラ・ド・クレシー先生!クリスティアン・デュリユー先生!そして楽しい通訳さん達!

 



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

-アート, イベント・展示会, 本の紹介
-, , ,


Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/mskb/monosukiblog.com/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637

Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/mskb/monosukiblog.com/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637
PAGE TOP