テレワーク用としてゼンハイザーのヘッドセット「PC5 CHAT」を購入しました!軽量・高音質で満足のヘッドセットで高コスパ!今回は「PC 5 CHAT」について詳しく紹介します!
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Sennheiser Communication PC 5 CHAT 508328
目次
ゼンハイザーのヘッドセットについて
ゼンハイザーのヘッドセットについては、種類が多く型番だけでは見分けがつきにくいため、アマゾンで販売されている製品について、一覧にして紹介します。
型番 | 価格 | 特徴 | 接続方式 |
GSP107 | 7700 | ゲーミングヘッドセットの入門モデル | 2又ジャック |
PC2 CHAT | 2750 | 片耳タイプ | 2又ジャック |
PC3 CHAT | 3300 | ステレオ | 2又ジャック |
PC5 CHAT | 3080 | ステレオ | 3.5mm4極接続 |
PC7 USB | 4400 | 片耳タイプ | USB接続 |
PC8 USB | 4950 | ステレオ。マイクミュート機能付きのボリュームコントローラー | USB接続 |
【新モデル】 PC3.2 CHAT | 6400 | 【Amazon.co.jp限定】ステレオ | 3.5mmジャック×2 |
【新モデル】 PC5.2 CHAT | 6400 | 【Amazon.co.jp限定】ステレオ | 3.5mm4極接続 |
【新モデル】 PC8.2 USB | 9000 | 【Amazon.co.jp限定】ステレオ。インラインリモコン | USB接続 |
「GSP107」の発売時期は2017年。
「PC 2 CHAT」「PC 3 CHAT」「PC 7 USB」「PC 8 USB」の発売時期は2011年。
「PC5 CHAT」の発売時期は2018年。
Amazon.co.jp限定の「PC3.2」、「PC5.2」、「PC8.2」は2020年に発売です。
詳細のスペックについては、EPOS公式ページから確認することができます。
ヘッドホン性能は新モデルで改善されており周波数特性が旧モデル「42~17,000 Hz」に対して新モデルは「20~20,000 Hz」となっています。
価格からも考えて、新モデルの方が性能がよさそうです。見た目のデザインもスタイリッシュで、予算があればUSBタイプの「【新モデル】 PC8.2 USB」をチョイスしたいところ。
よくよく調べてみると「コンタクトセンター/オフィス向け 製品カタログ2019」に「【新モデル】 PC8.2 USB」 に似通った 「SC 160 USB」が、「【新モデル】 PC5.2 CHAT」に似た「SC 165 」が掲載されています。
業務用の商品をコンシューマー向けに展開した商品が【新モデル】なのかもしれません。
ゼンハイザーヘッドセットの基本的な選択方法としては以下の通りです。
- 片耳タイプが好みの方は、「PC3 CHAT 」または「 PC7 USB」 を選択
- 予算があり見た目にもこだわる方は【新モデル】をチョイス、コストを抑えたい方は旧モデルをチョイス
- 後は接続方法の選択。
PCにType AのUSB端子が余っていて予算があればUSB接続を選択
PCがマイクとヘッドホン一体の端子を持っているなら3.5mm4極接続を選択
PCがマイクとヘッドホンとに分かれている端子なら 3.5mmジャック×2を選択
USB接続以外の場合には変換ケーブルで変換も可能です。(コストがかかりますが、あまり心配する必要はありません)
エレコム オーディオ変換ケーブル (3極メス×2-4極オス) 3.5mm【ヘッドセットをPCで使用するための変換ケーブル】 AV-35AD02BK
エレコム オーディオ変換ケーブル (4極メス- 3極オス,×2) 3.5mm【マイク付きイヤホンをPCで使用するための変換ケーブル】 AV-35AD01BK
今回購入するにあたり、僕も非常に迷いましたが、最終的に「PC5 CHAT」を選択しました。
理由は価格が2500円程度と安かった事、使うPCがマイクとヘッドホンが一つになったタイプの端子だったため3.5mm4極接続が良かった事の2点です。
結果コスパが高く、非常に満足しています。
PC5の場合には、価格2,800円+税の3080円以下が適正価格です。これ以上の価格の場合にはプレミアム価格なので購入の際にはご注意ください。
Sennheiser Communication PC 5 CHAT 508328
ゼンハイザー ヘッドセット「PC 5 CHAT」 について
ゼンハイザー ヘッドセット「PC 5 CHAT」 は 2018年9月20日に発売された商品です。
ゼンハイザーの新しいヘッドセットPC 5 CHATは、Webコミュニケーション、eラーニング、音楽鑑賞、カジュアルにゲームを楽しむ時、優れた音質を提供します。
例えば、インターネット通話などにおいても、高性能ノイズキャンセリング付マイクロフォンにより、通話相手はあなたの声を大きく、クリアに聞くことができます。より小さく、より薄いラップトップが市場に登場する中、ジャックは2つから1つになりました。
PC 5 CHATは市場のニーズに合わせ、3.5mmプラグ1つのみを採用しています。
<特長>
・毎日使う方にも最適な「軽量」と「快適な装着感」
・優れた音質とノイズキャンセリングマイク搭載
・3.5mm、4極端子を装備
<仕様>
型番 :PC 5 CHAT
型式 :ダイナミック・開放型
周波数特性 :42 ~ 17,000 Hz (ヘッドフォン)/ 90 ~ 15,000 Hz (マイクロフォン)
感度 :-40 dB / PA
保証期間 :2年
付属品 :なし
本体重量 :約77 g
ゼンハイザー ヘッドセット「PC 5 CHAT」の実機をチェック!
それではゼンハイザー ヘッドセット「PC 5 CHAT」の実機をチェックしていきます。
実際の「PC5 CHAT」は非常に軽量です。
ケーブルの長さは約2mで十分な長さなのもポイントです。
ヘッドセット「PC 5 CHAT」は価格相応の質感を持つ商品でした。個人的には価格が安くてもゼンハイザーの商品だと思うとやはりうれしいです!!
ゼンハイザー ヘッドセット「PC 5 CHAT」 を使ってみた感想
ゼンハイザー ヘッドセット「PC 5 CHAT」 を使ってみた感想は以下の通りです。
非常に軽量で側圧もソフト。音もやさしく、長時間の使用でも疲れにくい!!というのが第一印象です。
特に側圧のソフトさは頭が大きくメガネユーザーの僕にとって非常に大切なパラメーターです。
同じゼンハイザーのゲーミングヘッドセット GSP370 と比較してみると、頭部へのインパクトの軽さがわかります。
もちろんGSP370のほうがしっかりしています。しかし、軽く身につけておくなら「PC 5 CHAT」です。
聞こえてくる音声は他の低価格ヘッドセットと比較してマイルドで耳に優しい印象です。
また、相手に伝わる自分の声も問題ありません。(今のところ聞こえにくいと言われる事もありません)
このあたりはコールセンターなどプロの現場でも使われているゼンハイザー商品ならではです。
僕の場合には、在宅勤務で仕事をする場合には、スピーカーフォンの「Anker PowerConf」を使い、出社時には今回購入したゼンハイザーのヘッドセット「PC 5 CHAT」 を利用しています!
「PC 5 CHAT」は低価格でコスパ良好なヘッドセットでした!オススメです。(なかなか在庫が無いのが問題・・)
Sennheiser Communication PC 5 CHAT 508328
予算があれば新モデルでUSB対応の「【新モデル】 PC8.2 USB」を購入したいところ!
【Amazon.co.jp限定】ゼンハイザー (Sennheiser) PCヘッドセット VoIP PC 8.2 USB
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