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【レビュー】マジおすすめ!小型スピーカー「Tribit StormBox Micro BTS10」がパワフルサウンドでスゴイ。

2020年7月13日

TRIBITの小型防水ワイヤレススピーカー「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」がなかなか良かったので紹介します!

Tribit StormBox Micro 本体

Tribit StormBox Micro は小型ながらパワフルなワイヤレススピーカー!

「Tribit StormBox Micro」は、小型なのにパワフル。手ごろな価格でオススメできる商品です!

▼ 今回紹介する商品はこちら!

Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー IPX67完全防水 BTS10

今回、メーカー様よりレビュー用商品を提供していただきました。Thank You!
*商品はご提供いただいていますが、記載内容について制約などは受けておらず、事実を捻じ曲げることなく素直な気持ちでレビューしています。

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」 について

「Tribit StormBox Micro BTS10」の仕様や特徴について紹介します。

Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10基本仕様
連続再生時間 約8時間
Bluetooth仕様 Bluetooth 5.0
Bluetooth通信距離 約30メートル
外形寸法 98.3x98.3x34.8(mm)
本体重量 290g
メーカー保証期間 18ヶ月

以下の内容はアマゾンの商品ページにおける説明を引用し、ポイントとなる箇所をマーキングしました。

米国の有名メディアCNETで2020年ベストセラーを受賞
独自のXBass技術を採用し、コンパクトながら、驚くほど重厚な低音を実現しました。
高出力・高性能の9Wドライバーを搭載しており、広い場所でもより迫力のあるサウンドを十分な音量で鳴らすことができます。

スピーカー外部には耐久性と耐衝撃性に優れたTPU素材を採用し、本体を衝撃、落下から守ってくれます。
ベタベタとした指紋も付きにくく、見た目もスマートに。
IP67高防塵防水レベルの保護構造で、粉塵や水の侵入を完全に防ぎます。
アウトドアはもちろん、キッチン・浴室などの水周りでも安心してお使いいただけます。
また、裏面にある付属のストラップを使うことで、リュックサックや自転車、テントなどに固定できるのも嬉しいポイントです。

充電ポートには最新の防水USB Type-Cを採用し、端子形状が対称のリバーシブル設計になっているため、両面挿しが可能です。
強力な高速伝送効率があるBluetooth5.0搭載なので、最大約30mの伝送距離で超低遅延の同期を実現します。
CDのような臨場感たっぷりのサウンドが楽しめます。

2600mAh大容量バッテリーを搭載したことで、8時間の連続再生が可能に。
バッテリー残量は本体のインジケーターランプからも確認できます。

マルチポイント機能も搭載し、最大2台までのBluetooth機器を同時接続できます。
iPhone、Androidなどの全ての機種に対応可能です。

ワイヤレスステレオペアリング機能で、2台同時にペアリングすれば、どこでもステレオサウンドをお楽しみいただけます。

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」実機チェック!

それでは「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」の実機を確認していきましょう!

パッケージはしっかりした箱で、デザインもなかなか良い印象です!

Tribit StormBox Micro 外箱

パッケージ表面

Tribit StormBox Micro 外箱背面

パッケージ底面

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」のセット内容としては、スピーカー本体、USBケーブル、そしてドキュメント類です。

Tribit StormBox Micro セット内容

セット内容。チャージャーは別途用意が必要。

説明書は多言語対応で日本語も用意されています。内容も丁寧で安心できます。

Tribit StormBox Micro 説明書日本語

説明書はイラストを多用しわかりやすい。

約10cmスクエアのコンパクトなボディ!クオリティが高い!

↓スピーカー本体は非常にコンパクト。サイズとしては縦横約10cmで「Bose SoundLInk Micro」とほぼ同等。(ボーズのMicroは三倍の価格です!)

Tribit StormBox Micro 本体

非常にコンパクトだが、剛性感のあるボディ。

実測での重量は、292gでした。

Tribit StormBox Micro 重量

重さは実測で 292g。

下部には音量の+/-ボタンと再生・停止・曲送り操作などの為のマルチファンクションボタンが配置されています。

Tribit StormBox Micro 操作部

表面によく使うボタンが配置されており使いやすい。

厚みは約3.5cm。充電用コネクターはUSB-C

Tribit StormBox Micro USB-Cコネクタ

充電用コネクターはカバーなしの防水タイプのUSB-C。

USB-C端子はカバーがなくコネクター自体が防水タイプ。ケーブルの抜き差しの際にカバーの開け閉めが不要なので非常に便利です。

コネクターがむき出しなので砂浜などに持って行く際には砂が詰ってしまわないようにご注意を。

バッテリーは2600mAhのリチウムバッテリーが内蔵されており、最大8時間の連続再生が可能です。

入力は5V 1Aです。

側面には電源ボタンとBluetoothボタンが設置されています。電源オン・オフは長押し不要かつレスポンスがよく、非常に使いやすい設計になっています。

Tribit StormBox Micro 側面

側面に電源ボタンとBluetoothボタン

また、6連のLEDによってBluetoothの接続状況とバッテリーの状況が表示されます。

Tribit StormBox Micro 側面LED表示

6連のLEDで状況を表示する。

バッテリーは5段階で残量を表示してくれます。(結構細かく表示してくれますね)

底面からは低音が出力されます。また中央にストラップがあります。

Tribit StormBox Micro 底面

底面。ストラップが特徴的。

ストラップ収縮性があり、少し引っ張ると片側がリリースされます。

Tribit StormBox Micro バンド留め部

ストラップは、かなりピシッと張られている為、自転車のハンドルなどに固定することが可能です。

Tribit StormBox Micro バンド部

実物を触ってみて、非常に作りがしっかりしておりそのクオリティの高さに驚きました。これはなかなか良いです!

唯一気になる人は気になったのは、ファブリックに模様があり、この模様が水平ではなくやや角度がついて張られている事くらいです。

Tribit StormBox Micro 操作部

濃淡によりドットがあるデザインのファブリック故、斜めに張られている事が少し気になるかも。

これ、気になる人はいないと思いますし、張り方の基準を設けてしまうとコストがかなり上がってしまいます。

Bluetooth接続 5.0対応、マルチポイント接続可能!

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」はBluetooth 5.0に対応しており、仕様によると 約30m の距離での通信が可能とのこと。

また、マルチポイント接続が可能で、iPhone と iPad のように2つの機器と同時に接続しておくことができます。

スマホから音楽を流し、タブレットで映像を視聴する際などに便利です。

なお、対応しているBluetooth音声コーデックはSBCのみです。

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」の音質をチェック!

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」の音の傾向は低音がよく出ており、「パワフルなサウンド」というのが第一印象。

サイズを超えた音圧と低音を両立する「XSound Go」のテクノロジーが効いているのでしょう。

価格なりの若干の雑味はあるものの、ポップス、ロック、EDM、ジャズなど幅広くいジャンルの音楽を楽しめるサウンド。

このサイズ、この価格でここまで"ぐっとくる音"が出るとは、正直、驚きでした。

Tribit StormBox Micro ロゴ

僕はシャワーをしながらラジオを聴く用途にも使うのですが、パーソナリティーの声や番組中に流れる音楽もよく聞こえます。

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」は、結構気持ちが"あがる"サウンドの傾向で、多くの方が満足できるスピーカーだと考えます。

これはアリです!!

2台あれば Partyモード、ステレオモードに!

デザイン、質感、音質も良好な「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」ですが、2台を組み合わせてよりパワフルに使う事も可能です。

Tribit StormBox Micro ステレオモード

2台でよりパワフルに!!

BTS10が2台あれば「Partyモード」または「ステレオモード」で楽しむことができるのです!

「Partyモード」は2台から同じ音を鳴らすモードです。スピーカーが2台になるため、よりビッグなサウンドで楽しむことができます。

2台を2つの部屋に配置したり、大きめの部屋に配置して楽しむことができます。

「ステレオモード」はそれぞれのスピーカーが左または右のスピーカーとなるモードです。広がりのあるステレオサウンドで音楽を楽しめるようになります。

個人的には2台購入しての「ステレオモード」での利用がオススメです。

スピーカー同士の距離を離して本来のステレオサウンドが実に心地よいのです!!

Tribit StormBox Micro ステレオモード

ステレオサウンドが楽しい!(実際には2台を左右に離して配置します)

この「Partyモード」、「ステレオモード」は電源オフすると解除されてしまうため、電源オンのたびに設定する必要があります。

少し手順が面倒なので、まさにパーティーなどのイベントがある時(例えばクリスマスや誕生日など)にスポット的に使うといいですね。

「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」はオススメ?

今回試した「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」は、コンパクトな防水スピーカーを求めている方にオススメです。

片手に収まるサイズのスピーカーから予想を超えたパワフルなサウンドが鳴りだし驚きました。

Bluetoothも便利なマルチポイント接続可能である点もポイントが高いです。

スピーカー本体のデザイン、質感もよく、価格を考えるとコスパの高いスピーカーだと判断します。

Anker SoundCore Sportsボーズの SoundLink MicroBeoplay P2 などの小型スピーカーを試してきた経験があります。

それぞれ良い製品ですし、基本的に音質は価格に比例します。その中でも今回の「Tribit StormBox Micro」はコスパが高く、バランスの良い商品だと考えます。

製品特徴なども考えると 特に Bose SoundLink Micro がライバルになると考えます。(ストラップで自転車に固定可能な点など)

ボーズ好きな僕ですが、価格を考えるとボーズではなく「Tribit StormBox Micro」をオススメします。(予算があり、サウンドへのさらなるこだわりや、ボーズへの愛がある方はボーズをチョイスした方がよいです)

今一度「Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10」のポイントについてまとめます。

ポイント

  • 片手に収まるサイズ
  • 手ごろな価格
  • デザイン・質感がよい
  • ストラップで自転車等に固定可能
  • パワフルなサウンド
  • IPX67 防塵防水対応
  • マルチポイント接続
  • 2台あればパーティーモード、ステレオモードに

まずは、一台購入してみて気に入ったら、是非パーティーモード、ステレオモードを楽しむ為に、二台目の購入も検討してみましょう!!

▼ 今回紹介した商品はこちら!

(Amazonが一番安いみたいです)

Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー IPX67完全防水 BTS10

【追記】新色ブルーとオレンジが登場!

Tribit StormBox Micro Bluetoothスピーカー BTS10 は、「VGP 2021 SUMMER」を受賞!

また、新色ブルーとオレンジが追加されています!

 



  • この記事を書いた人

The そうじろう

モノ系ブロガー。2014年から「モノ好き。ブログ」を運営。製品レビュー歴は10年を超えます。長年とあるメーカーに勤務し製品設計・開発に従事してきた経験を活かし、独自の視点でその製品の良さ紹介しています。

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